新元号「令和」の出典は
万葉集の梅の花の歌でしたが
いま東京は桜の花が満開で
すでに少し散り始めてます
そして渋谷の町は激変中 (^_^;)
渋谷タワレコのハチ公像は、ロゴ書体の傾きと同じ角度で傾いており
同じ傾きで写真を撮影すると、幸せになれるという噂もあるそうです。
傾いてる方の耳を立てて、必死に音楽を聴いてるの? (^_^;)
写真をクリックすると拡大します
新元号「令和」の出典は
万葉集の梅の花の歌でしたが
いま東京は桜の花が満開で
すでに少し散り始めてます
そして渋谷の町は激変中 (^_^;)
渋谷タワレコのハチ公像は、ロゴ書体の傾きと同じ角度で傾いており
同じ傾きで写真を撮影すると、幸せになれるという噂もあるそうです。
傾いてる方の耳を立てて、必死に音楽を聴いてるの? (^_^;)
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▲早稲田大学の入学式(政治経済学部、法学部、文学部)
日本全国の令和さんたち
今日はビックリの一日でしたね (^_^;)
新元号の「令和(れいわ)」が4月1日に発表され、早稲田大学の政治経済学部長で憲法学者の川岸令和(のりかず)氏と同じ漢字だと話題になっている。
早稲田大学の政治経済学部・法学部・文学部の入学式が早稲田アリーナ(新宿区戸山1)で10時から開催されており、その後11時台に新元号「令和」が発表され、サプライズとなった。
大学内では入学式にあわせて新歓も行われており、多くの学生や新入生、保護者らが集まる中、各所で川岸令和教授の話題に。
早大広報課には報道各社から問い合わせがあるようだが、「本件についてはコメントできない」としている。
ツイッター上では
「政治経済学部の川岸令和先生が、元号になっちゃったよ」
「令和って、どこかで見たことあると思ったら、早稲田の先生の名前だ」
「『令和』で、早稲田の時代到来~!」
などのツイートが投稿され、関心の高さをうかがわせている。
昭和に続いて「和」が入りましたね
和を以って貴しと為す
聖徳太子の素晴らしい理想です (^_^;)
日本政府は1日午前の臨時閣議で、新しい元号を「令和」に決めた。
「れいわ」と読む。
菅義偉官房長官が記者会見で公表した。
出典は日本の古典「万葉集」とした。
中国古典(漢籍)ではなく日本の古典から採ったのは確認できる限り初めて。
今上天皇陛下の退位に伴い5月1日午前0時から新元号「令和」に切り替わる。
平成は1989年1月8日からの30年4カ月で幕を閉じる。
関係者によると、政府は元号に関する懇談会などで「令和」を含む計6案を提示した。
中国古典を出典とする案もあったという。
令和は万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文、
「初春の令月にして気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、
蘭(らん)は珮(はい)後の香を薫らす」
から引用した。
新元号公表後、安倍晋三首相は記者会見で談話を発表し、令和について
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ、
という意味が込められている」
と説明した。
出典とした万葉集に関しては「我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書だ」と述べた。
今年もヤマザキ春のパンまつりが始まった。
祇園祭、神田祭と並ぶ、日本三大祭りの一つであり、春の風物詩として日本国民がこぞって待ち焦がれている。
「春のパンまつり」は、1981年に始まった人気キャンペーン。
商品に付いている点数シールを集めると、必ず「白いお皿」をもらえるのが特徴。
これまでの交換枚数は累計5億枚を超え、昨年は1500万枚がプレゼントされた。
今年の開催期間は2月1日から4月30日(北海道は5月末まで)で、ヤマザキの商品についている点数シールを25点分集めると「白いお皿」が必ずもらえる。
このお皿欲しさにポイントを集めている人も多い。
しかし中には、商品を買わずにシールだけ剥がす困った人もいる。
東京都内のあるスーパーでは、
「今年はまだないが、昨年までは多少ありました。シールだけ取られてしまうと、その商品は廃棄しなければなりません」
と話す。店としては非常に痛手だ。また都内の別のスーパーの担当者も
「前回の時は、シールの盗難が多発しました。また、シールを強引に取ろうとしたせいか、商品の袋が破けてしまっていることもあります」
と語っていた。
集計はしていないため正確な件数はわからないが、シールの盗難は「多発」しているのが現状だという。
しかし、正しくシールを集めるのは、それほど大変ではない。
スーパーでは、3点分のシールがついた「ダブルソフト 6枚スライス」は158円、1点分のシールがついた「薄皮 つぶあんぱん」は108円で売っている。
ダブルソフトを8個とつぶあんぱんを1個、計1372円分の商品を買えば、「白いお皿」をもらえる。
日本三大祭りのお皿が欲しい気持ちは分かるが、やはりちゃんと商品を買ってシールを集めてもらいたい!
春のパンまつりと 年末のクリスマスケーキは
ヤマザキ製パンの 二大イベントです
美しいソプラノの歌声と 子どもたちの笑顔が
日本のクリスマスを盛り上げます (^_^;)
4~5月は改元とご即位で
お祭りムードになりそうですね (^_^;)
桜の季節に合わせた春恒例の皇居・乾通りの一般公開が30日、始まった。
平成最後の開催で、通り沿いに植えられたソメイヨシノなど約100本の桜を楽しむことができる。
開催は4月7日までの9日間。
公開されるのは、東京駅側にある皇居・坂下門から、宮内庁庁舎の前を通って、北の丸公園側にある乾門に抜ける約750メートルの並木道。
乾通りの一般公開は、天皇陛下が80歳を迎えられたことを記念し、2014年から始まった。
桜と紅葉が見頃を迎える時季に合わせて行っており、昨年春の公開では約39万8千人が訪れた。
代替わり後の一般公開について、宮内庁は「まだ検討していないが、これからも続くだろう」としている。
タイにおける日本のイメージ
日本におけるタイのイメージ
悪くならないか 心配です (;´Д`)
タイ中部の観光地パタヤで、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみられる住宅が摘発され、日本人15人が逮捕されました。
住宅からは、電話機や日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、タイの警察はこの住宅から日本に電話をかけて現金をだましとっていたとみています。
タイの警察は29日午後、タイ中部の観光地、パタヤにある高級住宅を捜索し、現場にいた22歳から54歳までの日本人の男15人を不法就労の疑いで逮捕しました。
この住宅からは50台余りの電話機やおよそ20台のパソコンのほか、日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、警察は、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみています。
警察の調べに対し、逮捕された15人は、これまでのところ黙秘を続けているということです。
警察は、住民の出入りがほとんどないことなどを不審に思った住宅の貸主の通報を受けて捜査を始めたということです。
逮捕された15人は、このあと日本に送還される予定で、今後、日本の警察が取り調べを進めることになります。
タイの警察によりますと、タイで、日本人による振り込め詐欺に関する事件が摘発されるのは今回が初めてだということです。
もう、とろけそうにカワイイ! (^_^;)
先日の内田裕也さんに続き
アウトローの巨星が消えてゆく (T_T)
俳優・萩原健一=本名・萩原敬三=さんが26日午前10時30分、都内の病院で亡くなっていたことが28日、分かった。68歳。所属事務所が書面で発表した。
病名はGIST(消化管間質腫瘍)。2011年からひそかに闘病していたが、本人の強い要望で病名の公表を控えていた。妻でモデルのリカ(本名・理加)さんが最期を看取ったという。
葬儀は家族のみで営まれ、都内の斎場で27日に荼毘(だび)に付された。
萩原さんは1950年7月26日生まれ、埼玉県出身。
65年に結成したばかりのザ・テンプターズにボーカリストとして加わる。
テンプターズはグループサウンズの先輩であるザ・スパイダースと同じスパイダクションに所属し、67年10月、シングル「忘れ得ぬ君」でデビュー。
68年には「神様お願い」「エメラルドの伝説」が大ヒットし、萩原さんは「ショーケン」の愛称で、ザ・タイガースの「ジュリー」こと沢田研二と並ぶアイドル的な人気を博した。
グループサウンズのブームは短く、テンプターズは70年に解散。
萩原さんは71年にテンプターズの大口広司、タイガースの沢田、岸部一徳、スパイダースの大野克夫、井上尭之とニューロックのスーパーグループ「PYG」を結成。
「自由に歩いて愛して」などの名曲を残すが、PYGは自然消滅する。
75年、ファーストソロアルバム「惚れた」を発表。
ソロでは「愚か者よ」、映画「竜二」の主題歌「ララバイ」やBOROのカバー「大阪で生まれた女」などの名曲、柳ジョージ&レイニーウッドがバックバンドの「熱狂・雷舞」や、井上、ミッキー吉野ら豪華メンバーでの「アンドレ・マルロー・ライブ」など、ライブアルバムの名盤を残した。
2017年5月には東京と大阪のビルボードライブで50周年ライブを行っている。
俳優としては、72年に出演した「太陽にほえろ!」のマカロニ刑事役、同年の映画「約束」で鮮烈な印象を残し、ドラマ「傷だらけの天使」、「前略おふくろ様」、「祭りばやしが聞こえる」や映画「股旅」、「青春の蹉跌」などで、政治運動が挫折した70年代の若者のアイコンになった。
映画では「八つ墓村」、「影武者」などの大ヒット作に出演し、83、86年には日本アカデミー優秀主演男優賞を受賞。
その他の主な出演作に「誘拐報道」、「もどり川」、「極道の妻たち 三代目姐」、「いつかギラギラする日」、「居酒屋ゆうれい」がある。
ドラマでは「豆腐屋直次郎の裏の顔」、「課長サンの厄年」、「外科医柊又三郎」や大河ドラマ「太平記」、「元禄繚乱」、「利家とまつ」などに出演。
近年もNHKのドラマ「鴨川食堂」(16年)、「不惑のスクラム」(18年)で大きな存在感を示していた。
著書に「ショーケン」、「不良のススメ」、「日本映画『監督・俳優』論」(共著)がある。
▲弥生時代の高床倉庫でネズミからコメを守るネコ
数年前に見学に行ったことがありますが
充実した展示の質と量に圧倒されます
とても一日では見きれませんでした (^_^;)
日本唯一の国立歴史博物館である千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館(歴博)。
先史時代と古代を扱う常設第1展示室が、昭和58年の開館以来初めてリニューアルされた。
同室の対象時代は、日本列島に現生人類が出現した3万7000年前から、日本を国号とする古代国家が成立した7~8世紀までの約3万6000年間に及ぶ。
弥生時代の開始年代が約500年さかのぼるなど、先史時代を中心に開館以降の36年間で大きく進歩した歴史研究の成果を反映させた、大規模かつ意欲的な展示刷新だ。
大幅に変化
「この30数年間、歴博は放射性炭素(C14)年代測定法などで多くの成果を生み出してきた。(展示は)われわれが学んだ40~50年前の教科書で描かれた歴史像から、大きく変わった」
今回の全面リニューアルの背景について、歴博の久留島浩(くるしま・ひろし)館長はそう語る。
考古学分野での自然科学的年代測定技術の発達により、縄文時代や弥生時代の区分や時代像は、36年前と比べて大幅に変化した。
第1展示室は6部構成。最初のコーナー「最終氷期に生きた人々」は、今回のリニューアルで大幅に拡充された旧石器時代(日本列島では約3万7千年前~約1万6千年前)を扱う。
まず出迎えてくれるのは、ナウマンゾウの実物大模型を中心に約4万年前の南関東の風景を再現したジオラマ。寒冷な気候を反映した針葉樹が目立つ植生は、現代の南関東とはだいぶ異なる。
最終氷期の「現代人」
次に目に入るのは、革なめしの作業を行う日本列島の最初期の住人たちの模型だ。そのかたわらには、製革作業に使われた石器が並んでいる。毛皮を丁寧に加工した衣服をまとったその姿は、現代の極地に生きる民族とよく似ている。
「旧石器時代人というとかつては野蛮で原始的なイメージを持たれていたが、実際はわれわれと変わらない現代人(ホモ・サピエンス)。当然、寒冷な環境に適応するための道具を工夫して作っていた」
そう説明するのは、コーナーを担当した同館の工藤雄一郎准教授。
1990年代まで、縄文時代の開始は気候が現代と同程度に温暖な後氷期に移行した約1万1千年前とされてきた。だが、最近の研究進展により、実は最終氷期まっただ中の約1万6千年前に土器が出現したことが明らかになり、従来の縄文時代の枠組みが問い直される状況になっている。
旧石器時代後期と縄文時代草創期は生活環境面では共通するものが多く、画然と区分できるものではないことが、この2つを「最終氷期人」として同一空間で扱うことで示されている。
繰り上がった弥生時代
時代はある境で急激に変化するものではないので、移行期も重視しなければならない。
時代ごとの変化や特徴を強く打ち出していた旧展示の反省の上に立つ、そうしたメッセージは、近年特に大きな研究進展があった弥生時代に関しても示されている。
一般に水田稲作の開始をもって弥生時代の始まりとされる。
その時期は従来、紀元前5世紀ごろとされてきたが、今世紀に入ってからの歴博の研究によって紀元前10世紀に九州北部で水田稲作が始まっていたことが明らかになり、弥生時代の開始を約500年繰り上げる説が定着しつつある。
コーナーを担当した藤尾慎一郎教授は、「繰り上げの結果、稲作を中心にする人と、縄文的な文化で暮らしていく人が併存する段階が約600年にわたり日本列島に併存したことになる。そこをどう表現するかが一番難しかった」と明かす。
展示では、朝鮮半島から九州に伝わった水田稲作が農耕社会を成立させ、西日本から東日本へと拡散していく様子が地域差に留意しつつ描かれている。
“大発見”も反映
弥生時代をめぐってはもう一つ、近年の目覚ましい“大発見”も反映されている。
穀物を保管する高床倉庫の再現模型の入り口に陣取るのは、かわいらしい2匹のネコ。
従来、イエネコは経典などの重要書物をネズミの害から守るため、奈良~平安時代に渡来したとされてきた。
ところが近年、長崎県壱岐市の遺跡から弥生時代中期頃のイエネコと推定される骨が出土。
日本へのネコの移入時期が一気に数百年さかのぼることになった。
「穀物は相当、ネズミの害があるもの。ネコがいてもおかしくない」(藤尾教授)
全体的に重視されているのは、再現模型などを多用した「可視化」だ。
たとえば銅矛や銅鐸、鉄剣などの金属器は、緑青やさびにおおわれた実物とともに、新造時を再現した複製品も展示。
金属製品の複雑な造形やまばゆい輝きが、石器や木製品ばかりの世界で生きてきた人々にどのような印象を与えたかを追体験させてくれる。
現段階の先史・古代史研究の先端が詰まった、充実の展示だ。
一般600円。月曜休館。
問い合わせは、ハローダイヤル03・5777・8600
目黒駅の近くに用事があったので、その後
港区郷土歴史館に寄ってみました
改修が済んで最近オープンしたばかりです (^_^;)