50【健康管理】

小田和正 ツアー完走

歌手、小田和正(78)は10/1、横浜アリーナで全国アリーナツアーの最終公演を開催

9月20日の誕生日で78歳となり、2022年に自身が75歳2カ月で樹立したアリーナツアー完走の最年長記録を更新した

地元の横浜開催となった最終公演では約1万3000人の声援を受け

約210メートルの花道で何度も疾走

さわやかな白シャツ姿で客席を指さしながら「ありがとう!」と笑顔で感謝を伝えた

小田和正(おだかずまさ) 1947(昭和22)年9月20日生まれ。神奈川県出身。69年オフコース結成。「眠れぬ夜」「さよなら」「愛を止めないで」などヒット曲を連発し89年に解散。ソロアーティストとして「ラブストーリーは突然に」が自身初のミリオンセラーに

歌手、松山千春(69)は

「俺はいつも小田に会ったら言うんだけどさ、『お前、ステージでね、走ったりいろんなことしてるみたいだけど、お前がそんなことやったら、俺たち年下の人間は何やればいいのよ。頼むぞ』みたいなな。アーティスト、それぞれ自分のコンサートスタイルってのがありますからね」

と苦笑していた

松山千春(まつやまちはる) 1955(昭和30)年12月16日生まれ。北海道足寄町出身。足寄高卒業後、75年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、77年にシングル「旅立ち」でデビュー。以降、多くのヒット曲を生み出す

いやぁ~、小田和正が松山千春より、9歳も年上とは知らなかった!

(^_^;)~♪

アグネス・ラムと広末涼子

アグネス・ラムは、1970年代後半の日本で大変な人気でした

上の動画を見れば分かるように、ちょっと人間ばなれしたカワイさ

彼女は 1956年生まれですから、朝陽27回メンバーと同世代

彼女は当時、大変な人気でしたが、サラっと芸能界を引退して、幼なじみと結婚して2児をもうけ、現在もハワイで暮らしているそうです

ここで比較の対象にするのは、やや気の毒かもしれないけど、広末涼子を思い出します

彼女は、いわゆる「奇行」で知られており、先日も事件を起こして警察沙汰になったばかり

奇行(きこう):奇妙な行動。普通の人がしないような変わった行動。eccentric behavior

その奇行にどんな心理的背景があるのか、もちろん人の心ですから真相は闇ですが、三面記事的なニュースを見る限り、彼女の美貌の衰えと人気の低下が深く関係しているらしい

若くて美しい(カワイイ)女性に、群がるように男が寄ってくるのは、ごく自然な現象

そんな女性が何かを望めば、寄ってきた男たちは即座にかなえてくれる

芸能界もマスコミも、彼女を「女王さま」に持ち上げる

チヤホヤされて、何でも思い通りになる状況がしばらく続きます

しかしこれも「しばらく」であって、やがて時間の経過と共に状況は変化し、山から谷への下降線をたどるようになる

彼女の魅力が高ければ高いほど、その山は高く、谷へ向かう下降線は急降下になる

彼女がいた場所に、別な若い女性タレントが立つようになる

これは当たり前すぎる現象であって、誰でも理屈では分かっているが、感覚が付いていかない場合もある

この現実と感覚のズレが、徐々に彼女の精神に悪影響を及ぼし、「奇行」を起こすようになったのではないか?

というのが、三面記事的なニュースによくある解説です

舞台やスクリーンで脚光を浴びた「過去の栄光」が忘れられない老女優、みたいな設定で、よく映画やドラマになったりしますよね

刑事コロンボに「忘れられたスター」という作品がありますが、「別れのワイン」と並ぶ、コロンボシリーズで最高の作品ではないかなぁ

以上は女性の場合ですが、男性の場合は「美貌」ではなく「組織内の権力」や「社会的地位」だったりして、美と力という違いはあるにせよ、やはり年齢と共に下降線をたどることがあります

最近は平均寿命が伸びて、この下降線の期間が長い!

よく知られているように、仏教の教祖であるお釈迦さま(仏陀)は、生老病死を万人に共通する人生最大の「」ととらえ、それに対処する方法を考えました

生は少し別として、老病死という苦しみの本質は

若さ、健康、生命が永久に続くことは無い

という現実(無常)に対して

理屈では分かっているが感覚が付いていかない

ことに起因しているとお釈迦さま(仏陀)は考えたようです

そして現実(老病死)を変えられない以上、変えるべきは自分の感覚であって、その感覚を変えることに成功した心の状態を「さとり」と呼んだようです

「サラっと芸能界を引退」したアグネス・ラムは、この「さとり」に近かったのかもしれませんね

同じアグネスでも、煩悩のカタマリのように見えるチャンとはエラい違いかな?

なお、上記の説明で使った「感覚」という言葉は、視覚、聴覚、味覚といった狭い意味での感覚ではありません

それは「理屈(知識)以外の何か」のことで、意識や感情、深層心理、固定観念、信念、勇気、価値観、気分など、総合的な心の作用(働き)のことを指しています

よって、これを変える(さとりに至る)のは簡単なことではなく、そのために仏教の永い歴史(約2500年)があるとも言えます

ただし、「さとり」を余りにも神秘的な何かと考えるのは間違いで、人によってはサラっと「さとり」に至る人もいれば、死ぬまで煩悩に苦しみ、「さとり」には縁遠い人もいるようです

なお、ハワイ出身のアグネス・ラムが引退したのは、単に日本の寒さが耐えられなかったから、という説もあります

(^_^;)~♪

心筋梗塞の緊急対応(命が助かる方法)

前記事に続き健康関係です

私は夜、横を向いて眠ることが多いので、横になって注意すると、枕に接している方の耳から心臓の鼓動がかすかに聞こえて来ることがあります

私の体の中心部に一つのポンプがあり「これが止まったら死ぬんだなぁ」なんて考えます

このポンプはたった一つで、予備はありません

歳を取ると心筋梗塞は恐い病気です

最終的な死者数ではガンの方が多いとしても、ガンは突然死するような病気ではないので、可能な対策や心の準備のための時間が確保できます

それに比べると、

心筋梗塞は突然に起こり、突然に死にます

「ピンピンコロリ」に近いので、「どうせ死ぬならこっちの方がいい」なんて考える人もいるかもしれませんね

でも「どうせ死ぬ」とは限りません

自分で出来る緊急対応(命が助かる方法)があるそうで、それをまとめてあるのが上の動画です

この緊急対応で死亡率が9割から1割に下がるそうです

世の中には「知ると知らないでは大違い」ということがありますが、これはその代表かもしれませんね

40分の動画なので少し長いのが欠点ですが、話し方がゆっくりしているので、私は2倍速で再生しました

私はネット動画をよく観ますが、YouTubeなどでは再生時間の長さでも動画が評価されるせいか、

ときどきダラダラと無意味に長い動画がある

ので、「重要度が低い内容」なら、私はその動画の再生を中断して次の別な動画へ移ります

例えば、何かのランキングのベスト10動画で、第10位から説明が始まるような動画は、すぐ次の動画へ移るようにしています(画面下の時間スケールで最後の方へ移動することもあるけど)

私は組織の忙しいトップにプレゼン(報告)するような仕事をしてきたので、重要な結論に絞り込んで短時間で説明しようと努めてきたし、自分が聴く立場のときでもダラダラした長い説明が苦手です

上の動画は、説明が少しダラダラしてますが、「重要度が低い内容」ではないと思ったので、最後まで観ました

なお本記事はあくまでも生死が関わる時の緊急対応(水際作戦)ですから、ダイエットとか根本的な健康対策の替わりになるものではありません

(^_^;)~♪

体内の水分量

うちの近所に区がやってる高齢者施設があって、そこをよく利用してます(65歳以上無料)

主にマッサージ機とお風呂を利用してますが、中にはプールとか集会室もある

集会室では、近所のお年寄りがグループを作ってカラオケ大会とか「××教室」とか、いろいろやってる(カルチャーセンターみたいな感じ)

トレセンもあるけどメンドウなのでまだ利用したことなし

その受付に置いてあったチラシの一部が上の図です

体内の水分量」とあって、なんと

子供75% 高齢者50%

とあります

まあ、歳を取れば体内の水分が若いころより減るのかなぁとは漠然と思っていたけど、この数字を見てビックリ! ( ゚Д゚) ヒエー

これがホントなら、そりゃ熱中症にもなる訳だよ!

・・・と思うけど、この数字ホントに正しいのかな?

(・_・?)

東京が40度になるか?

数日前に「7/29の東京の最高気温39度」という予報が出てましたが、今のところ36度くらいに収まってます

名古屋が暑いですね

この分だと、8月中に東京で40度突破、あるかもしれません

雨が降らないので、ダムが干上がったりしています

台風9号が接近中なので、「恵みの雨」になるかな?

(;^_^;;;)

東京は今日も35度

▲7/29(火)38度って、ホンマ? (;×_×;;)

それにしても今年の夏は、北海道とかヨーロッパとか、平年なら比較的涼しい場所が40度を超えたり、まさに異常気象ですね

東京は今日も35度ですが、これはもう異常でも何でもなく、ごく普通の「東京の夏」という感じ

いま室温は26度、エアコンのおかげで快適です

東南アジアの経済発展が始まったのは、オフィスにエアコンが普及してからという説がありますが、さもありなん

週に1~2回の朝散歩は続けてますが、早朝でも30度を超えていて、帰ってくると汗びっしょり(;^_^;;;)

これから2か月くらい、不要不急の外出は避けて、昼間はなるべく26度のエアコン空間にひたっていようと思っています

(^_^;)~♪

猫って顔幅と肩幅が同じだから、横寝でも枕がいらない (^_^;)

暑すぎるあの国

日本も相当に暑いけど、海外では40度を超えてるところも多いみたいです

上の動画、冒頭のレッサーパンダ、冷たい氷にへばり付いちゃって、実にいい味出してますね

ネコも暑いと、よくこんな感じで寝そべってますよ

生卵に直射日光が当たったまま輸送してますけど、日本じゃ考えられないですね

あの国の人民が、絶対に生の卵を食べない理由が分かります

大学生がスーパーに集まってる場面、いかにもあの国という感じがする

道路が爆発するのは恐いですね

あの国では道路とか公共工事をするとき、共産党の幹部に多額のワイロを贈るのが当たり前だから、常にその分の工事費を手抜きで浮かせるので、超劣悪工事になります

道路が爆発するのは珍しいとしても、道路の陥没、ビルや橋の崩壊なんて日常茶飯事

劣悪でも何でもとにかく道路が出来上がればまだマシな方で、道路予算を付けたけど、予算が全部ワイロに消えてしまい(ワイロ率10割)、ついに道路が完成しなかったなんてジョークもあるくらいです

まあ、あの国のことだから何でもアリで、上の動画は道路の下にダイナマイトを埋めて、インパクトのあるフェイク(うそ)動画を作ってる可能性もあります

共産党の大会で「全国緑化運動推進!」が決議されたら、緑色のペンキが爆売れしたこともありました(あらゆる樹木にペンキを塗る)

毛沢東のころの大躍進政策で、「スズメは田んぼのコメを食べる害虫だ!」と決議され、スズメを徹底的に駆除したんだけど、その結果スズメが食べていた害虫が大繁殖してコメの収穫が激減、食糧不足で数千万人が餓死しました

そんなトンデモ指導者の毛沢東を、今でも神のように崇めている国です

つけるクスリがありません

(;´Д`)コマッタモンダ

「疲れ」という概念を初めて知る高校生

駅で電車を待っていると、近くにいた男子高校生2人が

「なんか今日すげー眠いわ」

「疲れてんの?」

というやり取りを始め、眠そうにしている方の高校生が

「いや、疲れてはないけど、今日サッカーやったじゃん?それから眠い」

と答えると、隣の高校生は

「え、初めて? それ『疲れ』って言うんだよ」

と教えていた

・・・という記事を読みました

常時「疲れ、ダルさ、痛み」などに悩まされがちな高齢者から見ると

「疲れ」という概念を初めて知る高校生

「若いって、いいなぁ」

なんだけど、若い人には若い人なりの悩み(恋愛、受験、将来への不安など)があるだろうから、人生にはいつも悩みが付きものという感じもします

実際、若いころなら一晩寝ればスッキリした疲れとかカゼでも、正常に戻るのに何日も、時には何週間もかかったりすると、痛切に年を感じますねぇ

エレベーターに乗っていたら、たまたま隣に立ってる高齢者が「足が痛ぇよー」なんて独り言を、小さな声でうなってるのを耳にしたりとか

肉体的な痛みだけでなく

スマホとか世の中の最新動向に付いていけない自分への怒り(*1)

会社の人間関係から離れ、さりとて近所付き合いには溶け込めない

近い将来、確実に訪れるであろう「死」に対する、漠然とした不安

などの鬱屈した気分が、高齢者の精神をジワジワと蝕んだりします

それに耐えきれなくなって、外に向かって怒りやイライラを爆発させたりする、心の弱い高齢者も出てくる

いわゆる「切れやすい老人」だ

男が多いので「切れジイ」なんて呼ばれてるけど、高齢者より若い中年層にもいる

女性だと家庭内で「姑の嫁いじめ」になったりするのかも

認知症の症状が混じることもある(他人事ではないんだけどね)

この種の「切れジイ」には

コンビニのレジ係や、居酒屋店員、駅員などに食ってかかってるじいさん

電車の優先席に座って、周囲の電話してる訳でもなくスマホの画面を見ているだけの若い人に向かって、「スマホの電源を切れ!」などと勝ち誇ったように叫んでるじいさん(*2)

もっとヒドくなると、新宿駅などによく出る「ぶつかりおじさん」で、特に若い女性など刃向かって来そうもない人に対して攻撃的(だから屈強な若い男にはぶつからない)

とか、いろいろ痛々しいバリエーションがある

(*2)は(*1)が背景にありそうで

「自分に対する怒り」を周囲の他人に向けている

のが見え見えで、本当に痛々しい

ちなみに、昔は一時「心臓ペースメーカーに悪影響」とか言われた時もあったので、「切れジイ」はこれを知って

「うまい憂さ晴らしの手段を見つけた!」

と思って、勝ち誇ったように命令口調で叫んでるようだが、今のペースメーカーはそんなこと無い

だいたい、スマホくらいで異常になるペースメーカーなんて、恐くて使えないよ

((((;゚д゚))))

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