時代劇「木枯し紋次郎」で一世を風靡した
新宿高校OBの中村敦夫(85)
50数年来の、大の競輪ファンとして知られています
(^_^;)~♪
時代劇「木枯し紋次郎」で一世を風靡した
新宿高校OBの中村敦夫(85)
50数年来の、大の競輪ファンとして知られています
(^_^;)~♪
上の2枚の写真は、今朝の朝散歩で、近所の牛丼「すき家」を撮ったもの
我が家の近所(品川駅周辺)には、すき家2軒と吉野家1軒があります
駅の規模が大きい割に、飲食店などが並ぶ繁華街の規模が小さい、というのが品川駅地元民の不満
私は舌が余り敏感ではないようで、微妙な味の違いが感じ取れず、すき家と吉野家の違いもよく分からない
何を食べてもけっこう美味しいし、牛丼は特にダイスキ
他に寿司と焼肉とハンバーグが好き(超子供舌)
ただ食べるのが異常に遅い(これは直りそうもない)
写真1枚目が港南二丁目店で、ここが近いのでよく行きます(月に2~3回)
そんな愛用している「すき家」さんですが、今日は臨時休業
数日前から「すき家」全店休業してる
もちろん、例の「ねずみ汁事件」のせいです
個人経営の外食店で料理にゴキブリ混入くらいは、実はザラにある話で、外食産業でバイトとかしたことのある人は、余りの不潔さに「外食したくなくなる」とかよく聞きます
むしろ「すき家」さんは、客席からよく見えるところに厨房がある店が多いので、かなり清潔な方ではないかなぁと思っています
ただ今回のように、味噌汁の中にネズミが泳いでるような生々しい映像がネットに流れると、巨大外食チェーンの本部としても放置することができません
今回の全店休業措置(売上減24億円)を決定するにあたり、「すき家」の経営トップは、死ぬほど悩み、熟考したのではないかなぁと推察します
で、その「すき家」を経営しているのが
外食チェーン「ゼンショー」のトップ
都立新宿高校出身の小川賢太郎氏
ということで、朝陽27につながってくる訳です
「ゼンショー」の本部が、品川駅の駅ビル(JR品川イーストビル)に入っているので、地元企業的な親しみも感じています
小川賢太郎氏は、都立新宿高校から東京大学に進学するも、全共闘運動にのめり込みすぎて中退
その後は港湾労働者として汗を流し、大学の外での労働運動に身を投じた
音楽家の坂本龍一より少し上の世代で(1948年生まれ)、全共闘運動に巻き込まれて共産主義に洗脳され、一時は道を踏み外したかと思いきや、そこから猛然と反撃に出て、今や日本の外食産業を代表する「外食王」
共産革命に情熱を燃やし、20代はいろいろ回り道してます
外食業界に足を踏み入れたのは1978年、30歳ころに吉野家に入社してから
吉野家で働きながら牛丼店のノウハウを学び、コツコツ貯めた500万円を元手にささやかな弁当屋からスタート
そして今やグループ店舗数 1万5109店(2024年3月末)という巨大企業グループを築き上げた、まさに立志伝中の人物
若いころは労働者の味方となって革命運動に奔走し、やがて経営者(資本家)として成功する
英国首相チャーチルの言葉を思い出しますね
20才で保守なら情熱が足りない
40才でリベラルなら知能が足りない
If you are not a liberal at 20, you have no heart.
If you are not a conservative at 40, you have no brain.
外食産業では、YouTubeに不潔なイタズラ動画が流れた「くら寿司」とか、たびたび社会問題化しています
今回の「ねずみ汁事件」も、悪質なイタズラではないかとの憶測もありますが、真相は闇の中
今回の「すき家」一斉休業という決断には、災い転じて福と成そうという、小川賢太郎氏の不屈の闘魂のようなものを感じます
(^_^;)~♪
元テレ東アナウンサーで“令和のあざと女王”と呼ばれる森香澄の冠バラエティー番組
「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日、水曜深夜2時34分)
が12月18日深夜に放送され、新宿駅でティッシュ配りをする様子に密着した。
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
100個のティッシュが入った段ボールを持ち、新宿駅に現れた森香澄は「空き時間とかにできるんで、結構やってます」と、さらりとした表情。
近くにある都立新宿高校出身の森香澄は
「新宿高校の生徒いないかな~そこなんです、私の母校
めっちゃ庭です。通学路だったんで
ここの人の流れを熟知してます」
と、馴染みの場所を選んだと明かした。
通行人たちは森香澄に驚きながらティッシュを受け取っていったが、徐々にペースダウン。
すると森香澄は「作戦を変更してさらにもらってもらう工夫をしたい!」と、ジャンパー姿からキュートなサンタコスプレに着替え、“香澄サンタ”に変身してティッシュを配り続けた。
残りティッシュも少なくなった頃、怪しいキャッチのイケメンから
「もっと稼げる仕事あるんだけど
お姉さん可愛いから時給1万は稼げる」
と勧誘される一幕も。
「いや、そんな可愛くないんで」と謙遜する森さんだったが、「お姉さん可愛いから1万5000円から」と値上げされると「じゃあ話だけでも」と心が動いた様子。
そのまま付いて行ったかに思われたが、警備員に「この人悪質勧誘です! なんか1万5000円からでいいとか言って」と突き出した。
そして「実は……悪い人を見極めて捕まえるのを助けている。新宿が一番多いって聞いたからこの辺で実はやってたんです。これで新宿の治安は守られたかなって思ってます。お疲れ様でした!」とすがすがしく帰っていった。
同番組は、タイトル通り「全部嘘」のはずが、見ているうちに「森香澄なら本当かも」と思うような虚実入り混じった内容で送る。
TVer、ABEMA、テレ朝キャッチアップ、TELASAで見逃し配信中。

長髪のむさ苦しい青年だったという坂本、あだ名は「アブ」
大学時代からスタジオ・ミュージシャンとして活躍していた坂本は、山下達郎や細野晴臣や矢野顕子と出会い、彼らが独学で高度な作曲技法を身につけていることにショックを受ける
この人、新宿高校出身だったんですね
新宿高校→東京女子大→テレビ東京→フリー
新宿高校は、女子アナ出身高校第1位だったんだけど、今でもそうなのかな?
(^_^;)~♪
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元テレビ東京アナウンサーのタレント森香澄(29)が6/19、インスタグラムを更新。
同窓会の機運が高まっていることを報告した。
森香澄はストーリーズで
「有吉クイズのOA観てくれて、プチ同窓会が開かれそうです」
と報告。
6/17放送のテレビ朝日系「有吉クイズ」(日曜深夜0時25分)に出演し、18年以来稼働していない都立新宿高校2年時のクラスのグループLINEに対し、6年ぶりにメッセージを送信していた。
朝日新聞の記事を送っていただきました
熊さん、ありがとー!
6の縦の見出しが切れていますが
「風潮に流されず思いを実現」だそうです
3と4がまだな訳ですが、全部そろえたからどうなる
というほどのものでもないので、手に入ったらよろしくです
(^_^;)~♪
熊さんから送ってもらいました
ありがとー (^_^;)
蟹江敬三(かにえ・けいぞう)
1944年10月28日生まれ、東京都出身
2014年3月、胃がんのため69歳で死去
彼が俳優になったのは、都立新宿高校在学中に、ふとしたことで舞台に立ったことからだ
新宿高校OBで世田谷区長の保坂展人(ほさか・のぶと)著
『国より先に、やりました
「5%改革」で暮らしがよくなる』
が4/30に発売される
「5%というのは決して小さくない数字です。
1年目で5%を変える、翌年、残りの変わっていない95%のうちの5%をまた変える。
これを繰り返していくと、8年で3割以上、12年なら半分近くが変わる計算になります」(本文より)
世田谷区長として4期目を迎えた保坂展人が、国政で解決できていない問題に取り組んだ12年半を振り返る
我々より1学年上だが、そのわずか1年の差が、洗脳されるかされないかの運命を分けたかもしれない
我々より少し上の学年だった世代は、坂本龍一がそうだったように、当時流行していた共産主義(共産教カルト)の宗教的イデオロギーに洗脳された人が多い
いまどき共産主義(共産教カルト)なんぞ、まともな知性のある人なら誰も見向きもしない
だが当時は、優秀な学生から洗脳されていったのだから、カルト宗教の流行は恐ろしい
そして一度洗脳されてしまうと、オウム真理教、共産教カルト、統一教会などカルト宗教はみんなそうだけど、抜け出すのは覚せい剤をやめるより難しい
保坂は、中学時代から学園闘争に熱中していた
保坂の父がマスコミ(NHK職員)だったので、その影響もあったのかもしれない
試験の成績は良かったはずだが、内申書に過激な活動歴を書かれ、昼間(全日制)の高校は全て不合格
新宿高校の夜間(定時制)に潜り込んだが中退している
だから最終学歴は中卒なんだけど、才能ある人は学歴なんか関係なくのし上がる、ということなんでしょうね
保坂展人
1955年11月26日、宮城県仙台市生まれ
東京都立新宿高校(定時制)中退
政治家、教育ジャーナリスト、世田谷区長
1996年10月に衆院議員となり、2011年に世田谷区長に当選して現在4期目
社民党副幹事長、総務省顧問等を歴任
著書に『<暮らしやすさ>の都市戦略 ポートランドと世田谷をつなぐ』(岩波書店)、『88万人のコミュニティデザイン』(ほんの木)、『NO!で政治は変えられない―せたがやYES!で区政を変えた8年の軌跡』(ロッキング・オン)など