学校教師

林芙美子の恩師 今井先生

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私は展覧会などへ行っても有料のパンフレット(その展覧会の展示内容をまとめた1000円くらいのパンフレット)はめったに買わない

でも今回の「林芙美子展」(→)のパンフレットは、内容が充実していたので買った

新宿歴史博物館のスタッフの水準は、かなり高いのかもしれない

その中に、芙美子の恩師についてのページがあった

芙美子は極貧の家庭環境で育ち、当時の常識から言えば小学校卒業と同時に女中奉公か何かで社会に出るのが普通だったと思うが、芙美子の文学的才能に気付いた小学校教師のすすめで女学校に進学した

親からの経済的援助は期待できず、昼は学校で夜は学費稼ぎのバイトという生活を送り、しかも周囲は富裕な家庭のお嬢さまばかりという、かなりキツイ女学校生活だったはず

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それなのに芙美子が女学校生活を余りツライと感じていない、むしろ良き思い出の時代らしいのは、この先生がいたことが非常に大きいのだろう

まさに「恩師」と呼ぶにふさわしい、芙美子にとってとても重要な存在で、この人が芙美子の才能を開花させたのかもしれない

性犯罪ばかり起こしている昨今の学校教師どもに比べたら別世界

さらに言えば、芙美子にとってもっと重要な人物は、いち早く芙美子の才能に気付いて進学をすすめた小学校の先生かもしれない

この人がいなければ、今井先生に出会うことも無かったのだ

(^_^;)

 

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▲女学校を卒業して2年21歳、東京での極貧生活の中から送ったはがき

下足番、女工、事務員、カフェーの女給などでギリギリの極貧生活

原稿を雑誌社・出版社に売り込んで回り、ときには拾われた

当時の原稿料は、現金書留や為替で送られてきたので

郵便配達が「林さん、書留でーす」と来ると、芙美子の胸は高鳴った

このころに芙美子がつけていた日記が「放浪記」の原形

 

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▲昭和4年26歳、今井先生へのはがき

前年(昭和3年)に雑誌「女人芸術」掲載の「放浪記」が好評

翌年(昭和5年)に「放浪記」の単行本が出てベストセラー化

芙美子は超売れっ子作家になった

 

ChatGPT つかってみた

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人工知能(AI)の最先端、ChatGPTをつかってみました

上の画像は坂本龍一新宿高校時代について」とChatGPT3.5に質問したときに返って来た回答です

ChatGPTは英語ベースですから、ChatGPT内部では、私の日本語の質問を英語に翻訳し、それについてChatGPTが英語で回答し、さらにその回答を日本語に翻訳している訳です

そんなことを感じさせないほど素早く、自然な日本語で回答しています

回答の文章は、Googleあたりで調べたどこかのWebサイトの文章なのではないか?という疑惑が出る訳ですが、その辺はすでに調査されていて、ChatGPTの回答文はWeb上のどこにも存在しない全く新しい文章であることが明らかになっています

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もちろん元になっている知識ベースは、ChatGPTがWebなどの情報源から「学習」した情報(数兆項目と言われている)なのですが、それを換骨奪胎、新しく作り直している訳です

生きた人間だって、その人が過去に学習した知識を再編成して文章を書いたりしているのですから、事情は同じです

単に知識(情報)を回答するだけなら、Google検索よりちょっと便利かなという程度なのですが(それでもGoogleは強力なライバル出現に、猛烈な危機意識を持っている)、問題は知識を用いた判断や創造の能力です

今回つかったChatGPT3.5の判断力は、人間で言えばまだ小中学生レベルだろうと言われてますが、今月(2023年4月)公開されたChatGPT 4は、すでに高校生~大学生レベルの能力を持っているようです

試しにMBAや司法試験を受験させたところ、上位で合格したそうです

既存の大量の専門知識をつかって判断を下す仕事(医師や弁護士も含まれます)が人工知能に置き換わる時代が目の前に迫っています

人工知能が実用化された時代に、真っ先に変革を迫られるのは、教育の世界だと思います

今のところ学校教師は、論文作成でChatGPTを用いることを禁止するとか、牧歌的でピントのズレた対応をしていますが、いずれ人工知能を使いこなす能力」が人間の能力の核心になるのは間違いないでしょう

毎年同じことを教える生活を長年繰り返し、無競争でぬるま湯に浸かってアタマがボケた公立高校などの学校教師に「人工知能を使いこなす能力」など期待できません

いっそのこと、既存の学校教師を全員クビにして、教育者の役割を人工知能に果たしてもらうのがよいのかもしれません(これは冗談で言っているのではない)

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人工知能が人類に幸福をもたらす万能ツールになるか、破滅に導く悪魔の兵器になるか、それを決めるのは21世紀の人類に課せられた使命です

核分裂反応の技術だって、原子力発電所で夢のエネルギー源にもなり得ますが、赤組(中露韓北)の頭のおかしいボケ老人の独裁者(→)が使えば、人類を破滅させることも出来ます

  ((((;゚д゚))))

 

* * * * * * *

 

【質問】坂本龍一の新宿高校時代について

【ChatGPTの回答】坂本龍一(Ryuichi Sakamoto)は、1952年1月17日に東京都中野区で生まれました。彼は、高校時代を東京都新宿区にある新宿高等学校で過ごしました。

当時、新宿高校は音楽の名門校として知られており、坂本龍一も音楽科に進学しました。彼はピアノを専攻し、才能を発揮していました。高校時代から作曲や編曲にも取り組んでいたといわれています。

また、坂本龍一は高校時代に、後に「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」として知られるグループのメンバーである高橋幸宏と出会っています。高橋との交流が後の坂本の音楽活動に大きな影響を与えたことは言うまでもありません。

坂本龍一は、高校を卒業した後、東京芸術大学音楽学部に進学し、音楽家としての道を歩むことになりました。

 

【質問】もっと知りたい

【ChatGPTの回答】坂本龍一は、新宿高校時代から音楽に熱心に取り組んでいたことで知られています。彼は、高校時代にクラシック音楽やジャズ、ロックなど様々なジャンルの音楽に触れ、自身の音楽性を形成していったと言われています。

また、高校時代には、音楽活動だけでなく映画制作にも携わっていました。坂本は、高校時代に友人と共同で制作した映画「アサルト少女」の音楽を担当し、自らも出演しています。

坂本は高校時代から優れた音楽家として認知されており、在学中には数々の賞を受賞しています。例えば、高校2年生の時には、日本放送協会(NHK)主催の「全国学校音楽コンクール」でピアノ部門の最優秀賞を受賞しています。

坂本の音楽的な才能は、高校時代にさらに磨かれ、その後の音楽活動に大きく貢献しました。彼は、新宿高校時代に培った音楽的な感性や知識を基に、独創的な音楽を生み出していったのです。

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上の【ChatGPTの回答】に、少し変なところが

ありますが、気がつきましたか?  (^_^;)

 

東京科学大学 東京工業大学と東京医科歯科大学の統合後の名称

東京工業大学学長の益一哉   東京医科歯科大学学長の田中雄二郎

 

 

 

 

東京科学大学

どっかの新駅の駅名(→)みたいな変な名称にならないかと心配していたのですが、割と無難な名称に決まって安心しました

私は昨年末に応募して「先端研究大学」を提案しました

提案しておいて何ですが、先端とか卓越みたいな、レベルの高さを表す形容詞的な言葉は、時代が経過すると安っぽい方に意味が変化(陳腐化、インフレ化)するという避けられない問題があります

かつて「高等学校」とは、文字通り「高等な学校」という意味で、これから帝国大学(専門課程)に進む予定の当時の超エリート(高級官僚予備軍)たちが、その前に寮生活で青春の一時期を過ごしながら(旧制高校は全寮制だった)、人生いかに生きるべきかを思索し、「高度な一般教養」を身につける場だったのですが、戦後の学校制度改革(旧制高校→新制大学教養課程、旧制中学→新制高校)などを経て、いま高等学校(高校)という言葉の意味は、かなり下がっているのはご存じの通り

旧制第一高等学校(現在の東京大学)の寮歌に、栄華の巷低く見て」(↑)という一節があります

旧制高等学校と言えば、明治初期の創立から昭和23年の旧制高等学校廃止までの卒業生総数が20万人くらいしかいない、まさに当時の日本人社会の上位1%以下の、超エリート養成所でした

この「栄華の巷(ちまた)低く見て」の一節には、自分たちが国家社会を支えリードしていくんだという、優秀な若者らしい気負いや気取り(一種のエリート臭)があり、そのためには実社会の実利を離れた知識や学問を尊重し、俗世間の垢にまみれた発想を廃すべきだという精神貴族的な主張が強く感じられます

かつての旧制高等学校では、例えば哲学みたいな浮世離れした、日常生活にすぐ役立たないことこそ「高度な一般教養」として尊ばれたので、そのせいか今でも高校のカリキュラムには、実用性に乏しい内容が多く残っているような気がします

古文漢文や微分積分(みんな最後に「ブン」が付きますね)より、もっと実用的な、クルマの運転法、パソコンの基礎知識、マネー運用法、行政サービスの利用法など、大人の社会生活に必要な実用知識技能を高校で教えるべきだという意見は根強いのですが、教育の世界はとにかくガチガチ保守的ですので、まったく実現していませんね

古文漢文や数学の教師たちが、失業して食っていけなくなると困るからかもしれず、何ごとも既得権益を壊すのは難しい

東京工業大学の創設時の名称は「東京職工学校」で、何だか今「職工」と聞くと非常に安っぽく感じますが、当時の「職工」は高級技術者という意味でした

東京医科歯科大学は、かつては「東京医学歯学専門学校」という名称で、大学ではありませんでした

明治時代の帝国大学医学部は医学研究者(研究医)を養成する場で、開業医などの臨床医はそれより一段下の医学専門学校で養成するというのが、明治政府の方針だったようです

そのことが医学専門学校(医専)出身の医者の学歴コンプレックスになり、戦後の学制改革などで、みんな「大学医学部」に格上げされてゴッチャになってしまいました

今回決まった東京科学大学の「科学」は、単純に(専門の)領域を表す名詞的な言葉で、レベルの高さを表す形容詞的な意味合いは無いですから、名称陳腐化(インフレ化)の危険は少ないと言えそうです

類似の既存大学名として私立の「東京理科大学」があって、こちらの英語名は、「Tokyo University of Science」であって、完全にカブるので「Institute of Science Tokyo」にしたのでしょうね

東京工業大学の従来の英語名「Tokyo Institute of Technology」は、略するとTITになるのですが、このTITという単語には「乳首」という意味があって、東工大関係者は長年、英語論文などでこの英語略称を使うことに多少の抵抗を感じていましたから、今回やっと解決しそうです

日本政府の兆円単位の大学ファンドからタップリ研究費をいただいて、ノーベル賞を量産し、明日の新産業をバリバリ生み出していって欲しいものです

 (^_^;)

 

 

2024年度に統合を目指す東京工業大学と東京医科歯科大学は、新大学の名称を「東京科学大学」にすると公表しました。

両校は昨年末、新大学名の提案を公募し、それを参考にしながら新大学にふさわしい名称を検討してきました。

その結果、新名称を「東京科学大学」として大学設置・学校法人審議会へ提出することで合意し、両校のホームページで公表しました。

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英語表記は「Institute of Science Tokyo」で、略称は「科学大」です。

両校は統合のうえ、「国際卓越研究大学」の認定を目指していて、認定されれば日本政府の10兆円規模の「大学ファンド」から多額の支援を受けられるようになります。

 

「悪魔の詩」著者 襲われる

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▲小説「悪魔の詩」の著者、サルマン・ラシュディ氏(75)

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安倍ちゃん殺害に続き、宗教がらみの凶悪犯罪です

日本人は平和ボケに似た宗教ボケで、宗教の危険性への警戒感が薄いように思います

そこに付け込んだオウム真理教や統一教会などの凶悪カルト宗教は、凶悪犯罪の温床になりました

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戦国時代にスペインやポルトガルの宣教師によって日本に入り込んだキリスト教も、うまいこと言って信長には付け入ったものの、その裏の目的が日本侵略の先兵だったことが、秀吉の慧眼によって見破られました

当時の日本国内におけるキリスト教徒の増え方はすさまじいもので、もし秀吉がキリスト教の布教を放置していたら、日本国内は恐ろしい内乱(宗教戦争)になっていたかもしれません

秀吉や徳川幕府による弾圧が厳しかったので、当時のキリスト教徒(キリシタン)は被害者という目で見られがちですが、実は非常に過激で危険な集団でした

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同時代に過激化した一向宗(浄土真宗)に手を焼いた経験のある家康は、アメ(保護)とムチ(弾圧)を使い分けた巧みな宗教政策をとって、日本国内での伝統仏教の牙を抜いて無害化しました

そのせいで日本の仏教は、宗教として見ればトコトン堕落して、ほとんどは葬儀屋に過ぎない葬式仏教になりましたが、危険性はほぼなくなりました

しかし、海外の一神教(イスラム教やユダヤ教、キリスト教など)や、新しく誕生したカルト宗教は、今でも恐ろしい牙を内に秘めています

宗教というものは、自分だけの心の平安のために静かに信仰している限りでは誠にけっこうなものですが、ひとたび他人に信仰を強要したり、他宗教や異端者を攻撃するようになると、これほど危険で残酷なものはありません

 ((((;゚д゚))))

 

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インド出身の英作家サルマン・ラシュディ氏(75)が8/12、講演で訪れていた米ニューヨーク州ショトーカで刃物を持った男に襲われ、首や胸を刺されたとニューヨーク州警察が発表した。

1988年出版の、ラシュディ氏の小説「悪魔の詩」が

  「イスラム教の預言者ムハンマドを冒涜した」

として、イラン革命の指導者ホメイニから「死刑」を宣告されていた。

ラシュディ氏は、人工呼吸器を付けた状態で、片方の目を失明する可能性があり、腕や肝臓にも傷を負っている。

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ラシュディ氏は、教育施設の壇上で、駆け上がってきた男に襲撃された。

ニューヨーク州警察は8/12夕、犯人がニュージャージー州に住むハディ・マタール(24)と明らかにした。

「悪魔の詩」を巡っては、日本語翻訳を担当した筑波大学の五十嵐一助教授(当時44、→)が、1991年に何者かに殺害され、犯人が特定されないまま2006年に時効となった。

 

教頭59歳が懲戒免職

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学校の教師にアブナい変質者やDQNが多い、というのは久しく以前から社会問題になっています

しかし、59歳で教頭にもなって何やってんの?、という感じです

懲戒免職になると退職金はパーです

あと1年というところで、本当に馬鹿なの~?

こんなアブナい教師に教わる子供たちがかわいそうです

 ((((;゚д゚))))

 

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福岡市教育委員会は8/12、盗撮の疑いで書類送検されていた小学校の男性教頭の懲戒免職を発表しました。

8/12付で懲戒免職処分を受けたのは、福岡市早良区の小学校に勤務していた59歳の男性教頭です。

59歳の教頭は今年の5月に、福岡市博多区内の商業施設で、女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮した疑いで書類送検されていました。

福岡市教育委員会によりますと、59歳の教頭は

「ことし4月ごろから商業施設で、

 女性のスカートの中を3回ほど盗撮した」

と自供しているということです。

さらに福岡市教育委員会は、盗撮の疑いで現行犯逮捕されていた特別支援学校の26歳の男性講師を懲戒免職処分としました。

また、生徒の顔を平手でたたいたとして、福岡市城南区の中学校に勤務する34歳の男性教諭を戒告の懲戒処分としています。

 

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 新宿高校で政治経済を教えていたF先生

  酔っ払って授業をしていたよーな気がするけど

 あのころは良かったのかなぁ~?

  (・_・?)

 

修学旅行の下見で買春ざんまい

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 「修学旅行の下見」なんて、本当に必要なの?

  教師が公費で観光旅行してるだけじゃないのかな?

 国会議員の「海外視察」と似たようなものかも~

ホテルや旅館にしてみれば、大型団体旅行の幹事さまだから、下にも置かない丁重な扱いで「大名旅行」になるでしょ

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それでいい気になったアホ教師が、16歳の女子高生をホテルに呼んで買春ざんまいして逮捕されたそうです

公立学校は学区制というカルテルで守られて、顧客(生徒)獲得競争が無いんですよね

いまどき厳しい顧客獲得競争の無い業界なんて、教育業界くらい

無競争の温室でヌクヌク暮らしたアホな教育業者(学校や教師)は、腐敗の極みに達しているようです

 (;´Д`)

 

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修学旅行の下見で訪れた京都で、女子高生にわいせつな行為をしたとして、川崎市立中学校の48歳の教師の男が懲戒免職になった。

懲戒免職になった48歳の教師の男は、修学旅行の下見で訪れた京都市内のホテルで、SNSを通じて知り合った女子高生16歳にわいせつ行為をし、京都府青少年健全育成条例違反容疑で逮捕された。

 

卒業生が優秀だと思う都立高校

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 これから高校受験を控えている

  中学生による評価みたいですね

 (^_^;)

 

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学費が大幅に抑えられるうえ、私立高校にも負けず劣らずの進学実績を誇る「都立高校」。

都立高校の中には生徒の自主性を重んじる校風の学校が多く、自由な環境から毎年のように優秀な卒業生を輩出しています。

今回はそんな都立高校をテーマに、

「卒業生が 優秀 だと思う都立高校はどこ?」

というアンケートを実施しました。

今回のアンケートでは、総数1685票もの投票をいただきました。

第1位は、202票を集めた「新宿高校

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JR「新宿」駅や東京メトロ「新宿三丁目」駅からのアクセスが良く、通学の利便性が高いのも魅力です。

「自主・自律の精神の育成」と「人間尊重の精神の育成」を柱とした教育を実践。

標準服は用意されていますが着用は生徒の自主性に任せ、校則も最小限のものしかありません。

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文武両道を提唱していて、部活動や行事も盛んに行われています。

著名な卒業生としては、俳優や議員として活躍した中村敦夫さん(←)や、元内閣官房長官の塩崎恭久さん、また世界的な人気を誇るミュージシャンの坂本龍一さんなどがいます。

コメント欄では「卒業生によるキャリアガイダンスが行われる。卒業生は各方面で活躍されていると実感する」との声が挙がりました。

詳細はここをクリック

 

精米工場 ハトのフンだらけ

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 教育業界は自由競争原理が働きにくいので

  放っておくとトコトン腐敗しやすい業界です

 こんなのは氷山の一角で、今回の業者は

  「たまたま見つかって、運が悪かった」

 としか感じてないと思いますね

  (^_^;)

 

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大阪府枚方市のJA(農協)の精米工場にハトが入り込み、フンや羽が舞う中で作業が行われていたことが分かりました。

問題が発覚したのは、大阪府枚方市のJA北河内営農センターです。

5/17、守口市立小学校の給食で、小学6年生の生徒が米を食べたところ、中にホチキス針が入っていて、生徒が口に痛みを感じました。

保護者会は、どこでホチキス針が混入したか調べるため、米の製造出荷元であるJAの精米工場に教育委員会の職員などとともに立ち入りました。

現場を確認したところ、ハトが入り込んで、たくさんのフンが落ちていたことが分かりました。

守口市立小学校PTA 木村恭之さん:

「見ただけで7~8羽。至る所にハトのフン。米にも袋にも。

 ハトの羽が舞っていて、むせる保護者もいた」

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ハトの存在について当初JAは、

「数日前に自動ドアが壊れて入ってきた」

などと真っ赤なウソをついたものの、その後にウソがバレて、常にハトがいたことを認めました。

JAによると、米は守口市、枚方市、寝屋川市、門真市の学校給食やスーパーなどの小売店に出荷していたということで、20日から全ての米の製造出荷を中止しています。

JA北河内は

「衛生管理の認識の欠如があった」

とコメントしています。

枚方市保健所は5/20、立ち入り調査を行い、結果をもとに今後の対処を判断していくということです。

 

日本の健康寿命は世界一長い

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念のために付け加えると、平均寿命マイナス年齢イコール余命ではありません

統計値の計算は、そんなに単純ではありません

例えば65歳の人の場合、平均健康寿命74歳マイナス65歳イコール健康余命9年、と考えるのは完全に間違いです

実際の健康余命は、これよりずっと長いです

(^_^;)

 

世界一の人口である中国が、今年から「人口減」社会へ突入する。

中国の人口減入りは、世界人口が膨張から減少へと向かうという象徴的な前兆であろう。

日本は、世界で最初に人口減の洗礼を受けた国である。

「先進国課題」として、日本は多くの未解決問題に直面している。

だが、日本の健康寿命は世界一長い

健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

     大ざっぱに言えば、寿命と健康寿命の差は、寝たきりなどの期間

英国の人口専門家は、日本の人口減対応がスムースに行くと見ているほど。

その明るい診断をお届けしたい。

『毎日新聞』(2/17付)は、

「日本は人口減社会に対応できるか、英専門家が注目する『2種類の知能』」

と題する記事を掲載した。

先進国の多くで少子化が深刻化している。

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だがそんな中、社会は少子化や人口減少に十分対応できるとの考え方もある。

英オックスフォード大学の教授で、同大の高齢化問題研究所所長である、サラ・ハーパー教授(←)は、人工知能(AI)や自動化などの技術導入の促進と高齢者の活用で、労働力不足を解消できると指摘する。

ハーパー教授は、人間の持つ2種類の「知能」をキーワードに、日本を「注目すべき国」として挙げる。

「いまだに多くの人が、商品の製造にはたくさんの労働力が必要だという20世紀的な考え方をしているということだと思います。

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しかし、21世紀は非常に多くの新技術が導入され、必ずしも多くの労働者が必要ということではなくなります。

私たちはグローバルな世界に生きており、さまざまな国での生産、販売が可能です。

自国内だけで生産・消費する必要はありませんし、自国内で生産も消費もまかなうという考え方はグローバル社会では機能しません。

また、60代はもう働けないという古い考えがみられます。

しかし、日本のような高所得国には当てはまらないことが分かっており、多くの男女がより長く働くことができます。

私たちが今やるべきなのは、人口の年齢構成と労働力の関係について再考することです。

21世紀は、若い年齢層から中高年層への移行期だと言えます」

労働力減をITでカバーできるのは事実だが、それは供給面での話である。

需要は人口減によって減ることは不可避だ。

この面を忘れた議論は片手落ちとなろう。

「私たちの知性の種類は、年齢を重ねるとともに変化します。

(英国の心理学者、レイモンド・キャッテルが1960年代に初めて打ち出した)

「流動性知能」「結晶性知能」という分類方法があります。

素早い判断や大量のデータに対応することができる「流動性知能」は、10代後半から20代前半でピークに達しますが、この能力は機械でも代替可能です。

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その後、30代から40代以降に高まり、加齢による減退も少ないのが「結晶性知能」で、これはこれまでの経験を元に築かれた戦略的思考や既成概念にとらわれない思考のことです。

そしてこの知能は技術による代替が難しいものです。

私たちの経済、社会には両方の知能が必要です。

ロボットが代替できない思考を持つ中高年の人々を十分に確保することが大切になります。

若者と中高年が一緒に働けば、生産性も高まります」

「流動性知能」と「結晶性知能」という分類は新鮮である。

高齢社会は、「結晶性知能」を生かす社会である。

もっともな指摘である。

「2013年にオックスフォード大のカール・ベネディクト・フレイ教授らが「雇用の未来」という報告書を発表しました。

自動化の可能性がある仕事について分析し、事務や教育、修理、運輸などの仕事の約50%が自動化に対して非常に脆弱(ぜいじゃく)だと指摘しました。

つまり、急速にハイテク環境に移行するということは同時に、私たちがスキルを高めなければならないということも意味しているのは明らかです。

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例えば、マネジメントや科学、既成概念に縛られない思考を必要とする仕事などは、自動化に対する脆弱性が低いと言えます」

日本人の勤労観は生涯、働くことに喜びを持つものだ。

この特性を生かしていけば、創意工夫が実を結ぶ社会となる。

中国は、「60歳定年制」を死守するとして、定年延長に断固反対である。

日本は、健康寿命が世界一長い(74.09歳=2019年)こともあり、勤労を厭わないのだ。

ちなみに、日本人の平均寿命は84.63歳(2019年)で世界2位。

「20年ほど前に日本政府に招かれ、日本で英国の社会福祉政策について説明したことがあります。

そして、私たちは何人かの日本の政治家から「移民を受け入れるべきか」と問われました。

私たちは、人口統計的にみればそうだと答えました。

しかし、文化的に見た場合、日本は(他国と)非常に異なっており、世界中から多くの人が集まり自由に働くことには向いていないように思います。

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そのため、日本が移民を受け入れるのは難しいのではないでしょうか。

「日本は独自のモデルをつくらなければならない」というのが私たちの答えでした。

移民は答えの一部でしかなく、国によりけりです」

日本は、島国ということもあり移民に馴れていない文化である。

労働力不足を移民で補うのは難しいであろう。

となれば、ITを活用した生産システムの構築が不可欠になる。

「高齢者が活躍するためには、健康寿命の重要性も指摘されています。

健康寿命が延びなければ、生産性と高齢労働者に関する良い話は実現しません。

日本は平均寿命が長いだけでなく、都市部、地方を問わず、健康寿命も長い傾向にあります。

加えて、日本はテクノロジーで経済的な生産性を維持できており、注目すべき国のひとつだと言えます」

日本人の健康寿命は世界一である。

これにITを組み合せ、高齢者でも働ける環境を整備すれば、人口減のマイナスをかなり軽減できる。

ただ、経済成長率減を100%カバーすることは不可能である。

まず、その限界を知ることが重要だ。

 

あさま山荘のカップヌードル

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 上の写真は、あさま山荘を包囲し

  カップヌードルを食べている

 機動隊の隊員さんたちです

  ちょうど半世紀前です

 ((((;゚д゚))))

 

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あさま山荘事件は、半世紀前の1972年(昭和47年)2月19日~28日、軽井沢にある河合楽器製作所の保養所「浅間山荘」において、連合赤軍が人質をとって立てこもった事件である。

2月19日、極左組織「連合赤軍」の5人が、山荘管理人の妻を人質にして、浅間山荘に立てこもった。

浅間山荘を包囲した警視庁機動隊及び長野県警察機動隊が人質救出作戦を行うも難航し、死者3名(機動隊員2名、民間人1名)、重軽傷者27名(機動隊員26名、報道関係者1名)を出した。

 

* * * * * * *

 

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10日目の2月28日に部隊が強行突入し、人質を無事救出、連合赤軍の5名は全員逮捕された。

人質は219時間(約9日間)監禁されており、警察が包囲する中での人質事件としては日本最長記録である。

酷寒の環境における警察と犯人との攻防、血まみれで搬送される隊員、鉄球での山荘破壊などの衝撃的な経過がテレビで生中継され、日本中の注目を集めた。

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2月28日の最高視聴率は89.7%に達した。

同日のNHKの報道特別番組は、平均50.8%の視聴率を記録した。

現在でも、報道特別番組の視聴率日本記録である。

 

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事件現場は、平均気温がマイナス15度前後で、機動隊員たちの弁当は凍ってしまった。

やむなく、当時販売が開始されたばかりの日清食品のカップヌードルが機動隊員に配給された。

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手軽に調達・調理ができた上に、寒い中長期間の勤務に耐える隊員たちに温かい食事を提供できたため、機動隊員の士気の維持向上に貢献したといわれている。

このカップヌードル(←)を食べる機動隊員の姿が、テレビの生放送で幾度も大写しで報じられ、平均視聴率50%を超える注目度もあって、同商品の知名度を一挙に高めた。

直後から他県警や報道陣からの注文が相次ぎ、それが更に大きく報道されたことで、カップヌードルの売上は爆発的に伸びて、一躍ヒット商品となった。

 

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▼警視庁幹部が慰霊碑に献花

 

 

▼犯人の一人は、服役後、小学校の教師になっていた!

 

▼映画にもなりました(予告編)

 

▼映画2時間まるまる全部