▲プーチン悪魔、イラン大統領ライシ、トルコ大統領エルドアン
ウクライナ産の小麦輸送が滞り世界中が困っています
日本のような先進国では少し値上りした程度ですが
貧しい国では飢餓に直結する大問題です
((((;゚д゚))))
ロシア大統領プーチン悪魔は7/19、イランの首都テヘランで、イラン大統領ライシ、トルコ大統領エルドアンと会談した。
トルコ大統領エルドアンとはウクライナの穀物輸出停滞を巡って話し合い、7/13にトルコで開かれたウクライナなどとの直接交渉に「満足している」と述べ、協議が進展していることを評価した。
3首脳はシリア内戦の解決に向けた協議の枠組みで集まった。
プーチン悪魔にとって2月に始めたウクライナ侵攻後、旧ソ連圏以外への外遊は初めて。
プーチン悪魔は終了後の記者会見などで3首脳の会談の重要性を強調し、次回はロシアで開催する考えを示した。
会談後に発表した共同声明では、シリア問題に加えて政治、経済分野での協力関係を深めることを確認した。
プーチン悪魔はイラン、トルコそれぞれの首脳とも個別に会談した。
プーチン悪魔はトルコ大統領エルドアンとの会談内容について
「食料安全保障の問題と、ロシアとウクライナの両方の穀物の世界市場への供給を促進するための協力についても議論された」
と述べた。
ウクライナの穀物は、ロシアが制海権を握る黒海北岸からのルートが遮断されたことで輸出が滞っている。
国連とトルコが仲介して黒海に穀物船用の「回廊」を設ける方向でウクライナと交渉が進んでおり、近く再協議する見通しだ。
プーチン悪魔は、トルコ大統領エルドアンとの会談でトルコの仲介に謝意を示した。
3者会談では、ロシア・イランとトルコが立場を異にするシリア内戦を巡り、シリア各勢力に対話を促して新憲法制定に向けて協力することで一致した。
トルコ大統領エルドアンはシリア北部に拠点を持ち、トルコが敵視するクルド系武装勢力について、
「シリアを分断しようとしており
その排除はシリア国民の利益になる」
と述べ、越境軍事作戦への理解を求めた。
ロイター通信によると、イラン大統領ライシは
「シリアの運命は外国の介入なしで
シリア国民によって決められるべきだ」
としてトルコの軍事作戦をけん制したうえで、
「米軍の占領軍の不法な存在は、シリアを不安定にさせている」
と話した。
また、イランメディアによるとイラン国営石油会社とロシア国営のガスプロムは19日、約400億ドル(約5兆5千億円)規模のエネルギー協力で合意した。
イランで計画されるガス田や油田の開発支援などが含まれる見通しだ。
▲ウクライナの小麦畑 ▼ウクライナの国旗