昨日7/6はサンマル会で
幕張温泉「湯楽の里(ゆらのさと)」
へ出かけました
場所は千葉県千葉市美浜区、最寄り駅の海浜幕張(かいひんまくはり)まで、JR京葉線で東京駅から37分
横浜が東海道線で30分位ですから、さほど遠くはないけど、東京駅での京葉線乗換に時間かかるのがネックかもね
海浜幕張駅から温泉まで歩いて20分くらい(送迎バスあり)ですが、チンタラ2時間ほど歩きまわりました
幕張メッセを中心に「新都心」と称する幕張の街
バブルのころに建設された近未来風の計画都市なんですけど、バブル崩壊から30年以上が経過し、商業ビルからのテナント退去など、長期低落傾向が続いてます(日本全体もそうだけど)
考えてみると今の30代以下の世代って、バブル時代の雰囲気を知らないんだよね(衰退の日本しか知らない)
数年前に幕張メッセのイベントに来たことがあり、その時にはそれなりにニギヤカでしたが、今日はメッセのイベントもなく、周辺は人影も少ない静かなリゾート地といった風情
最近の私は、「衰退、凋落、廃墟」といった言葉に心惹かれています
一昨日7/5も、都市再開発の失敗事例と言われている、
を歩いたばかりで、最近歩いた
も相当な廃墟っぷりでした。さらに
も目が離せない感じで、他にも「廃墟候補」多数アリ
巨額の資本を投じて建設された大型商業施設に閑古鳥が鳴いているというのは、「おごれる人も久しからず」といった、平家物語の無常観に通じるものがあり、心打たれます
永井荷風の「曇天」という作品には、次のような文章があります
衰残、憔悴、零落、失敗。これほど味い深く、自分の心を打つものはない。暴風に吹きおとされた泥の上の花びらは、朝日の光に咲きかける蕾の色よりも、どれほど美しく見えるであろう。捨てられた時、別れた後、自分は初めて恋の味いを知った。平家物語は日本に二ツと見られぬ不朽のエポッペエである。
epopee (仏)叙事詩
ちなみに、荷風は私の好きな作家で、当ブログの名称にある「日乗」は、永井荷風の日記「断腸亭日乗」にちなんでいます
写真は、荷風と愛人(妾)の関根歌(芸者名、鈴龍、すずろう)
荷風原作の映画「濹東綺譚」(ぼくとうきたん)にも、「おうた」として登場
人の好き嫌いが激しく、「断腸亭日乗」の中で他人(菊池寛とか自分の弟)をボロクソにけなしている荷風ですが、彼女だけは激賞しています
よほどホレていたのでしょうか?
▲「墨東奇譚」 映画の冒頭
私はこの映画を観て、荷風ファンになりました
(^_^;)~♪




































★サンマル会
昭和音曲同好会
★多摩ファミリーオーケストラ
★歩くの大好き (^_^;)~♪
ラブクラフト