▲バンジーで飛んだ瞬間(写真をクリックすると拡大します)

前記事(秩父SL旅)の中で、橋の上からバンジージャンプを見る場面があり、

▼108▼飛んだ!(飛んだ瞬間は撮れず)

と書きました

肉眼で見ると、上の写真(▼108▼)のように、かなり遠景です

我々のいた白川橋からバンジーまで、100メートル以上ありました

私はスマホカメラ(光学望遠無し)で撮っているので、上の写真(▼108▼)のように、細かいところは分かりません

飛んだ瞬間の写真は撮れませんでしたが、女性が両手を広げて飛んでいたのが、ハッキリと肉眼で見ることが出来たので、脳裏に焼き付きました

ところが、一緒にいた竹永さんが、その飛んだ瞬間の素晴らしい写真を、望遠レンズで撮っていたのです!

写真は瞬間芸術で、動く被写体の

一瞬を切り取るところに醍醐味がある

だから、動画よりも写真(静止画)の方が奥が深い

と私は思っておりますが、竹永さんはまさに、一瞬を切り取る天才です!

事前に周到に準備して、前もってカメラを構えて待っていても、上のような絶妙な瞬間の写真を撮るのは非常に難しいと思うのです(高速連続撮影カメラを使えば別ですけどね)

昨日の我々はバンジーの存在を知らず、たまたま白川橋の上を通りかかったら、偶然あの場所でバンジーをしていたのを見かけただけなのです

ジャンパーがいつ飛ぶのか、まったく知らなかったのです

それで上のような一瞬を切り取れるのは、まさに天才です

下の写真は、バンジージャンプが終わって、引き上げてるところです(これも竹永さん撮影)

写真をクリックすると、女性の表情がハッキリ分かります

私は、スマホカメラ(光学望遠無し)の性能がそこそこ良いので、スマホとは別にカメラを持とうとは今まで思っていなかったのですが、やはり望遠レンズのパワーは馬鹿にできませんね

実は竹永さんには、先日3/24の記事(横須賀の米軍基地を歩く)でも、天才的な一瞬切り取り写真がありました

下の写真、星条旗の一瞬のハタメキ具合、素晴らしいですね

(^_^;) スゴイ !

 

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追伸 武中さんからコメントいただきました:

かなり ズームで撮っていたので 飛び降りる瞬間にしても

よくあのフレームに収まったものだと僕もびっくりしてます