70【浮き世】

フードデリバリーWolt日本撤退

水色のバッグでお馴染み、フードデリバリー「Wolt(ウォルト)」は2/25、日本でのサービスを3/4をもって終了すると発表しました

私はフードデリバリーって使ったこと無いので(ソバ屋の出前とかはある)、よくは知らないんですけど、街中で配達員を見かけたりしますね

すでに大手数社による、苛烈な生き残り競争に突入しているらしく、そのうちの1社が昨日2/25、脱落(敗北)宣言をした訳です

街の飲食店で作られた料理を利用者の自宅へ「運ぶだけ」で、差別化要素が極めて乏しいビジネスモデルだから、地獄の価格競争(金で殴り合うマネーゲーム)は避けられない

しかも人力(マンパワー)頼みだから、配達員の獲得も苛烈な競争になる

そのため、配達用のバッグや自転車、服装などをスタイリッシュにしたりして、見た目を気にする若い配達員を引きつけてきました

その意味で、フードデリバリー業界は、ファッション産業としての側面もある(これとスマホアプリくらいしか、差別化要素がない)

配達実績に応じた出来高給というのは、体力とやる気のある若者が短期的に稼ぐのには向いてるけど、長い間続けるのは厳しそう

極端な出来高給というのは、プルデンシャル生命のサギ事件でも露呈してますが、働く人の意識(道徳心、協調性、相互信頼など)を徐々に破壊していく傾向があって、すさんだ雰囲気の組織や業界になり易い(いわゆる「ギスギスした」感じになる)

日本のムラ社会(安定した大手企業や公務員の内部組織、人の出入りが少ない田舎の地域社会など)には、活力に乏しいとかの批判もあるけど、世界でも珍しい「安定した穏やかな社会」という素晴らしい側面もあって、これが日本社会の相互信頼や治安の良さの根底にあると思います

これが移民によって破壊されるのではないかという危機意識が、高市人気につながってるような気がします

江戸時代から外食産業が盛んだった日本ですから、元々外食需要は大きいし、高齢化やコロナの流行などで「外出も自炊もしたくない」という顧客層が増えて、大いにウケていたのだと思います

ただ外食の店内で出来たてを食べるのに比べると、冷めてしまうなどの時間劣化は避けられない

熱さだけなら電子レンジで温め直すことも出来るけど、やはり店内食に比べると味や食感が落ちる

しかも今のところ、店内食よりも価格は高め

だから「世界一舌が肥えてる」とも言われる日本の消費者は、最初は物珍しさで利用してみるけど、だんだん利用頻度が下がっているんじゃないかなぁ

結局、多くの業界がそうだったように需要がある水準まで下がり、上位2~3社が生き残って業界の安定期に入るのでしょう

詳細はここをクリック

高市総理の「いま聴きたい曲」

高市総理は2/8、総選挙圧勝で「いま聴きたい曲」について尋ねられ、

ディープ・パープルの「Burn

を挙げ、「気合が入ります!」と語りました

高市総理はロック好きで知られ、学生時代にはバンドでドラムを担当

いまごろ、勝利の余韻にひたりながら、この曲を聴いているのかもしれません(そんなヒマ人じゃないかな?)

・・・という訳で、総選挙も終わりました

自民は 316 で「3分の2(310)」を越えてますから、法案が参院否決になっても、自民単独で衆院再議決すれば法案は通ります

与党過半数割れの参議院(石破の置き土産)を、さほど気にする必要が無くなった

連立与党の維新は、はっきり言えば「いてもいなくてもOK」になったから、連立内調整がぐっと楽になった

いまの圧倒的な高市人気に表だって逆らうような自民党内の反高市勢力(党内野党)は少ないでしょうから、党内調整もぐっと楽になった

反高市勢力の代表である石破前首相の周辺から、いま潮が引くように人が離れていってると思いますね

今回の総選挙でも、石破前首相の応援演説を、ほとんどの自民党候補者が断ったそうです(そりゃそうだろ)

一方、どこかの政党のあたおか政治家さんたちは壊滅状態で、大方の予想通りでしたねぇ(閉塞感

今回の選挙で、高市さんの最大の応援団長は誰かと言えば、それは偉大なる習近平閣下だったと思います

「日本叩き」をすればするほど高市さんに票が入るって、分からなかったんでしょうかねー?

世界の歴史を見ると、

ロシア人には資本主義(自由な市場競争=経済的自由)の経験が無く

大陸の中国人には民主主義(自由な選挙=政治的自由)の経験が無い

などと言われてます

独裁者(習近平)自身も、民主主義の経験が無い訳です

日本にあれこれ圧力をかければ、「(日本の)国民感情をコントロール」出来る!、などと愚かな誤解をしていたのかもしれません

統制経済や独裁政治しか知らないって、本当にお気の毒に思います

まあとにかく、日本人に生まれて良かったなぁ

(^_^;)~♪

 

▼若いころの高市総理

 

* * * * * * *

 

▼今日の朝散歩 梅が咲いて、少し雪が残っていて、風情があります

朝散歩のコースに歩道橋がいくつかあります

日影になっている部分の段々に、まだ昨日の雪

それが固くなって少し斜めなのでスベりそう

「風情がある」なんて言ってる場合じゃない

手すりにつかまって、一段一段、慎重に上り下りしました

転倒して寝たきりとか、やだもんね

((((;゚д゚)))) コワイ

芝増上寺 節分散歩

寒いので外歩きが減って、運動不足の今日このごろ

まだ寒いけどお天気が良かったので、急に思い立って芝の増上寺までぶらぶら歩き

さすが大きなお寺、有名人がけっこう来て、豆をまいてました

詳細はここをクリック

 

▼これはYoutubeで拾った動画

中国が不安定化している

▲人民解放軍の制服組トップ、張又侠

ここ数日、日本のニュースは総選挙一色といった感じですが、中国の権力闘争が激化しているようです

日本のマスコミは、なぜか中国や韓国に都合の悪いニュースは余り報道しないので、主にネット情報、特にチャイナ・ウォッチャーさんたちのブログや動画、メルマガ等が情報源です

1/24中国国防省は、人民解放軍の制服組トップ、中央軍事委員会副主席・張又侠(75)と、統合参謀部長・劉振立(61)の二人を、重大な規律違反と法律違反の疑いで調査すると発表しました

つまり独裁者の習近平が、最側近の二人を実質更迭しました

軍内部がこれに反発し、軍が中南海を攻撃する動きが出ているとの未確認情報も流れています

これは日本で言えば、自衛隊が首相官邸や霞ヶ関を軍事攻撃するようなものですから、226事件を思い出させるような緊迫した話

実は順序が逆で、軍がクーデターを起こす動きがあったので、習近平があわてて軍のトップを斬ったという見方もある(真相はヤミの中)

現在の習近平は、かなり追い詰められた状況にあります

国内経済はバブル崩壊で大恐慌状態にあり、収入や財産を失った人民の怒りがすでに爆発中で、中国全土で毎日、すさまじい数の暴動が起きている

国際外交では、資源大国で南米における中国の橋頭堡だったベネズエラを電撃作戦で失ったために、習近平のメンツは丸つぶれ

さらに、数少ない盟友であるイランの政権も崩壊の危機に瀕している

もうひとつの盟友キューバは、ベネズエラからの石油や資金が止まり、もともと崩壊していた経済や国家体制に最後のトドメを刺された感がある

今回の未確認情報(軍の動き)が現実化すると、中国が独裁者の交代や内戦状態に進む可能性もあるし、国家体制引き締めのために「外に敵」を求めて台湾侵攻の可能性もある

日本にとっても「対岸の火事」では済まないでしょう

((((;゚д゚))))

世田谷区役所の建替遅延 大成建設の経営危機

▲現在の世田谷区役所 確かに少し古い

世田谷区役所の建替工事が遅延している問題で、施工業者(大成建設)が世田谷区に支払う違約金や損害賠償金は約22億円

完成時期は、当初2027年10月完成予定が、1年半遅れの2029年4月末になる見込み

世田谷区保坂のぶと区長(新宿高校出身)

「公共施設建設がこれだけ長い期間遅れるという前例の無い事態だけに、しっかりと対応し交渉についても粘り強く勝ち取っていく所存でございます」

保坂区長の自宅違法建築疑惑など、世田谷区は建築がらみの問題がいろいろ多発

大成建設もいろいろ問題が多く、赤字決算で「ゼネコン大手5社」から転落の危機

(^_^;)~♪

品川駅前に丸川珠代

昨日のブログ記事で、スーツさんがいた品川駅港南口

今日の朝散歩で通ったら、総選挙に出馬予定?の丸川珠代が通勤者の流れに向かって、必死に手を振ってました

その1時間後くらい、散歩の帰りに見たらもういないので、帰ったのかな?と思ったら、駅前で動画を自撮りしてて

「今日は私の誕生日~♪」

とか話してました(今日で54歳)

前回選挙は2024年10月で、「お助けください!」の名言を残して落選

衆院解散が死ぬほど待ち遠しかったことと思いますが、わずか1年少々で次のチャンスがめぐって来ましたね

実は今回の総選挙で、自民党は東京7区(渋谷港)に別候補とのウワサも流れています

どうなるかな?

(^_^;)~♪

丸川珠代の公式Webサイトへ

JR大停電の日のスーツさん

上の動画は、2日前1/16(JR大停電の日)に撮影された、スーツさんの動画

スーツさんというのは、上の動画にも自撮りで顔が出ますが、Youtube界では鉄道動画で有名な人です

私は最近Youtubeを観るのが趣味になっていて、一番よく観るのがネコ動画で、その次くらいによく観るのが鉄道動画かもしれません(私は乗り鉄ですから)

Youtubeを観る時間が増えると、それに比例してテレビを観る時間は減って、前回テレビ番組を観たのは昨年の秋くらいかな?

スーツさんは10年くらい前(大学生のころ?)からYoutubeに鉄道動画をアップし始め、人気を集めてユーチューバーとして成功を収めた(たぶん年収数千万円

就職の必要もなくユーチューバー専業になり、まだ28歳ですが、Youtubeをメインとした事業家と呼んでもよさそう

Youtubeに鉄道動画をアップする人は多いけど、スーツさんが成功した要因は、以下の3点ではないかと私は思っています

1)始めたタイミング:まだ「ユーチューバー」なんて言葉が広く知られていなかったころから動画アップを始めたので、当時はライバルが少なく、その間に大量の鉄道動画をアップして、鉄道動画界で抜群の知名度を獲得した

2)言語化能力:彼の鉄道動画の中で彼がいろいろ話して解説(ナレーション)するんだけど、それがまるでアナウンサーが原稿を読むようになめらかでよどみなく、聴いていて心地良い

たぶん原稿など無くてアドリブで話してるんだと思いますが、スーツさんは話し言葉における言語化能力が非常に高い(相当な高IQだと思います)

彼はこの能力を生かして、最近は鉄道以外の動画にも進出している(鉄道がネタ切れになったのもあるかも)

3)鉄道の知識:彼は鉄道オタクだったから、単に鉄道に乗って電車の動画をアップするだけでなく、その背景となる鉄道知識の説明が詳しくて面白い

そんなスーツさんが、なぜか1/16(JR大停電の日)、朝の品川駅港南口に登場します

もしかするとスーツさんは、品川駅港南口あたりに住んでいるのかもしれませんね(となると私にとってご近所さんだ)

品川駅港南口に来たスーツさんが「今日は駅前の人が多い」とか言うのですが、こんなセリフは普段から日常的に港南口を利用してる人でないと言えないよね

この日の大停電は、1/16早朝4時ころに始まり、まず東京品川間で山手線が止まり、京浜東北線や上野東京ライン(東海道線)などにも波及して、都内の朝の通勤時間帯を直撃し、ダイヤの混乱は午後まで続きました

首都圏のJRダイヤがこれほど大規模に混乱するのは久しぶりで、国土交通省がJR東日本に対して「社会的使命を自覚しろ!」と警告文を出す事態に

田町駅(駅改良工事中)の電気設備が燃えたとの情報もあり、詳しい原因はまだ調査中

山手線や京浜東北線は車内トイレが無いので、電車が駅間停車した際に乗客が近くの駅まで線路を歩くことになり、体調不良を訴える乗客も少しいたようです

この日のスーツさんは、品川駅から東京駅へ行く予定だったようで、品川駅まで来てみると電車が止まっている、そんなところから上の動画が始まります

品川駅って、都内JR駅の中では大きい方なんだけど、なぜか地下鉄が乗り入れてないので、山手線が止まると都心方面へのアクセスが極端に悪くなります

でもそこはさすが鉄道ユーチューバー、すぐに頭を切り換えて、新幹線で品川から東京駅まで行くことにします(千載一遇の動画撮影チャンス!と思ったことでしょうね)

電気の供給系統が別なのか、この日の新幹線は通常通りの運行

品川から東京駅まで、山手線などの在来線だと180円、新幹線だと1050円なので少し高いですけど、タクシーよりはずっと安い

普段なら、こんな近距離移動に新幹線を使う人は滅多にいない

その新幹線から見た品川東京間の車窓風景に山手線の車両がまったく見えず、スーツさんの鉄道オタクらしい解説も面白い

電車って電力供給が止まっている時はパンダグラフを降ろして停車するみたいで、そのことをスーツさんが指摘してますが、こんなの普通の人なら気付かない

このときすでに、東海道線の品川東京間は再開していたようですが、動画的には新幹線の方が面白いので正解だったようです

上の動画でもスーツさんが「やけに東海道線が多いなぁ」なんて言ってますが、山手線と京浜東北線が止まっていたので、JRが東海道線を増発していたようです

実はこの日、私は昼ころに急に焼肉が食べたくなり、行きつけの激安「焼肉安安」川崎店へ行こうと思って品川駅に来ました(停電のことなどつゆ知らず)

品川駅に来てみると、山手線が止まってダイヤ混乱中でしたが、幸い東海道線はちゃんと動いていたので、川崎駅まで問題なく移動できました

品川駅から川崎駅は、新宿駅や東京駅よりも距離的には遠いのですが、東海道線でたった1駅(8~10分)なので時間的&感覚的には近いから、私は外食や買い物で川崎へよく行きます

もし東海道線が停電とか人身事故なんかで止まっても並行して京急線もあるし、実際この日も京急線で帰って来ました

(^_^;)~♪

スーツチャンネルへ

独裁者のマドゥロが泣いている

先日1/6、当ブログで「ベネズエラ電撃作戦」について書きました

この事件(1/3)が起きてから約2週間が経過し、事件の背景や影響についていろいろ情報が出揃って来ましたので、少し書きます

上の動画にあるように、ベネズエラの支配者として王侯貴族のような優雅な生活を送っていた元独裁者のマドゥロ夫妻ですが、今はニューヨークの拘置所に収監中

王侯貴族からいきなり囚人に転落した訳ですから、毎日の生活の快適さは雲泥の差

余りのミジメさに「ベネズエラに帰りたいよぉ」などと訴えて、泣きながら暮らしているそうで、転落した独裁者は哀れなもんです

それでも殺されなかっただけマシで、マドゥロを警護していた親衛隊は、ほぼ全員(40人くらい)が、電撃作戦の当日1/3に死にました

マドゥロ自身も麻薬取引の罪で懲役40年くらいだそうですから、生きて再びシャバの空気を吸うことは難しいでしょう

文明国アメリカの拘置所ですから、北朝鮮や中国の強制収容所みたいな残酷な拷問や虐待はたぶん無いと思いますが、生活環境の落差が非常に大きいですから、さぞかしミジメな気分だろうとは思います

トランプ大統領がわざわざ拘置所まで面会に来て、元独裁者マドゥロを馬鹿にしまくってるという話は少々眉唾ですが、「トランプならやりかねない」という感じもします

今回の電撃作戦は「力による現状変更」であって、ロシアによるウクライナ侵略などと同列に見て、

国際法に違反する!

という非難が、日本の野党やマスコミからも出ています

形式的な法解釈からすれば、確かにその通りかもしれませんが、

国内法とは異なり、国際法には

原則として、警察のような確実な強制力が無い

という点は極めて重要であり、絶対に忘れてはいけません

ぶっちゃけて言えば(私流に意訳すれば)

国際法を破っても、どこからもおとがめが無い

国際法の歴史は、大国による「破りまくり」の歴史

極論すれば、国際法は破られるためにある

国際社会は、サバンナのような弱肉強食の世界

悔しかったら(侵略や虐殺がイヤなら)強くなれ!

または、信頼できる強者に守ってもらえ(日米安保など)

それも無理なら、弱者が集まって同盟を組め(集団防衛

ということです

これはまさに冷徹なリアリズムの世界であって、国家間の食うか食われるかという残酷な生存競争の世界です

憲法9条をお念仏のように唱えている、薄っぺらい理想主義の世界(頭の中がお花畑の世界)とは正反対

少しでも油断すれば(防衛努力を怠れば)、ウクライナのように領土を侵略されて国民を大量に虐殺されたり、ベネズエラのように国家元首を拉致されたりします

戦争に対する完全な準備を

整えた国民だけが平和を享受できる

という言葉を想い出します

実は北朝鮮に対しても、米軍が独裁者を電撃作戦で拉致(または殺害)しようとする作戦が、過去に何度も計画されていたという説がありますが、実現には至っていません

その理由には、作戦成功見通しの低さと共に、北朝鮮の現体制を維持しておいた方が(泳がせておいた方が)、周辺の大国にとって都合が良いという地政学的な要因もあったと思われます

まさに、冷徹なリアリズムの世界です

((((;゚д゚))))

ベネズエラ電撃作戦へ

八田與一は西成に居る?

大阪・西成で居酒屋「レディゴー」を経営するYouTuber「ジョーブログ」(登録者数242万人)が、殺人犯・八田與一に関する西成での目撃情報について

「八田與一は西成に居ます!」

と語り、ひと晩で表示回数が1000万回近くに達するなど注目を集めている

もちろん、Youtubeによくある「表示回数稼ぎのガセネタ」の可能性もあるのだが、八田與一に対する世間の関心の高さが伝わって来ます

今では日本を代表する、悪のスーパースター八田與一!

殺人犯・八田與一は、2022年6月に大分県の別府市で発生した凶悪ひき逃げ事件の容疑者で、事件の悪質性から罪名に「殺人・殺人未遂」が追加された

上の動画は、売れっ子ユーチューバー独特のハイテンションなんだけど、その背景になってる西成ドヤ街の街並みや雰囲気もかなり独特です

道ばたにホームレスがゴロゴロ寝ているし、公園では昼間から酔っ払って丁半バクチをしていたり、覚せい剤の裏取引もしてるらしい

私は若いころ仕事で大阪へ毎週出張していた時期があり、そのときに何度も、西成を「探検」したことがあります

何か興味を引く場所があると、現場へ行って自分の五感で体験したくなる

場所は、通天閣の近くで、大阪ミナミの少し南

駅で言うと「新今宮」「萩ノ茶屋」の周辺で、「なんば」「天王寺」も割と近いですね

「商売繁盛で笹もって来い!」(十日戎

で有名な「えべっさん」(今宮戎神社)も近くにあります

下の地図で、赤で囲んだあたりが西成ドヤ街

近くに動物園、美術館、大きなお寺があったりして、東京の上野に少し似てますね

四天王寺は、あの聖徳太子が推古天皇元年(593年)につくったと言われているお寺(日本書紀)

出張先の会社の人に

「昨夜は西成を探検しました」

なんて言ったら、

「えっ、あんな危ないところへ行ったんですか!」

という感じで、地元の人も危険視するような超スラム地区

いわゆる「ドヤ街」という奴で、社会の吹きだまり

あいりん地区(釜ヶ崎)と呼ばれることもあります

東京の山谷なんかもドヤ街なんだけど、ドヤ街の規模では西成がダントツ日本一

まさに「社会の吹きだまり」ですから、何かの事件や不祥事を起こして、それまでの住所に居られなくなった人たちが全国から集まって来ます(夜逃げの落ち着き先)

その多くが、安アパートや「ドヤ」と呼ばれる簡易宿所に住み、生活保護をもらって生活している

警察やヤミ金融の取立人などに追われている人は、本名を明らかにせず、ウソの名前を使ったりしている(もちろん、八田與一もそうでしょう)

そんな人にでも、生活保護の手続きを代行したり、寝る場所を世話したりする「生活保護ビジネス」が西成ドヤ街には完備されている

もちろん生活保護給付金からのピンハネはあるけど、とりあえず食べるものと寝る場所は確保できる

それでも道ばたに寝てる人も多くいるから、人生いろいろ

とにかく、人生にトコトン追い詰められても、

西成に来れば何とかなる!

そんな「いわく付きの人」ばかりが集まっているから、身の上のことをあれこれ詮索されたり、周囲から変な目で見られることも少ない

似たような境遇で「妙な一体感」もあって、居心地がいいのかもしれないね

だから、殺人犯・八田與一が西成ドヤ街に逃げ込んでいたとしたら、「さもありなん」という感じがします

もちろん、Youtubeで「八田與一は西成に居ます!」なんて話題になったから、いたとしてもさっさと逃げたでしょうけどねぇ

市橋達也の整形前       ▲整形後

以前、殺人指名手配で全国を逃げ回ってつかまった市橋達也は、整形で顔を変えていたから、八田與一もすでに別な顔になってるかもしれません

市橋達也に比べると八田與一は、顔の特徴が強いと言うか個性的と言うか、整形手術で誤魔化しにくいような気もします

市橋達也は無期懲役が確定し、長野刑務所で服役中

八田與一に関する情報提供は、別府署(0977-21-2131)までどうぞ

(^_^;)~♪

ブタが逃げた

昨日1/12午後3時ころ、ブタを運んでいたトラックから「積み荷」のブタが逃げたそうです

少しユーモラスで、少し残酷で、少しもの悲しい気分にもなります(この3つは同時に存在することが多い)

我々人類は、動物や植物を利用して生きている

動物や植物の「犠牲の上で」我々の生活(人生)は成り立っている

そのことに過度に反応して、ヴィーガンになったり、罪悪感や感傷的な気分になり過ぎるのもどうかと思うけど、こうゆう生々しい現場を動画で見たりすると、少し感じるところがありますね

自分以外の何か(誰か)の犠牲の上で、自分の生活が成り立っているという現実を直視すると、何やら重苦しい気分になるので、多くの場合、我々は別のことに関心を移して、そんな重苦しい気分から逃れます

これはこれで普通のことで、そうやって我々は毎日を楽しく愉快に生きるし、人生は短いんだから、たぶんそれでいい

「愛の反対語は、憎しみではなく無関心」という言葉もあるけど、常に愛や憎しみで心を満たしていては、ふつうの人の心は疲れてしまう

愛や憎しみ、歓喜、興味、怒り、悲しみ、罪悪感、憂鬱などの気持ちを心の中に持ち続けることは、それなりの「心理的エネルギー」を必要とする

それを長く維持することは難しく、いつかは心理的エネルギーレベルの低い状態(つまり無関心)へと移行していく

常に何かに興味や関心をもって生き生きワクワクしている人、いわゆる「知的好奇心が旺盛な人」というのも時々いるが、それは無関心に移行する前に新しい関心の対象を発見するのが上手な人なのかもしれない

あるいは、心理的エネルギーレベルの高い状態を長く維持出来るという、ある種の先天的な才能を持った人なのかもしれない

何か非常に狭くて特殊なテーマに関心や興味を集中し、それを長い間維持できるという人も時々いて、そこで大きな成果を出したりすると「天才」と呼ばれたりするし、とても幸福な人生と思える

話を元に戻すと、動物や植物だけでなく、人類(人間社会)の中でも、誰かの犠牲(または労苦や努力)のおかげで、我々の生活(人生)は成り立っている

ゴミを処理してくれる人のおかげで、清潔な生活環境が維持できる

ブタや牛、鳥を処理する食肉工場で働く人のおかげで、美味しい肉を食べられる

スーパーやコンビニに陳列してある多くの食品や生活物資は、原材料を調達する人、製造する人、運ぶ人(トラックのドライバーなど)、さらに売る人(スーパーの店員さんとか)たちのおかげで手に入る

これがまさにサプライチェーンという奴なんだけど、普段はその存在をほとんど意識すらしない

ちゃんと対価(お金)を払って利用してるんだから、格別に感謝する必要も無いのかもしれないけど、ふつうは意識すらしない

ときどき、中国がレアメタルの日本への輸出を制限した、などという「事件」が起きて、サプライチェーンの一部が滞ると、そこに関心が向く

もっと考えを広げると、この世(地球上)には相当に悲惨な現場(戦場、虐待、貧困、病苦とか)がいっぱいあるけど、それを直視していると重苦しい気分になるので、我々は別のことに関心を移す(または無関心へ移行する)

一部の人(たぶん少数)は、自分がそんな悲惨な世界とは無縁な、自由で平和で豊かな毎日を過ごせていて良かったなぁ、などと感謝したり喜んだりする

イマジネーション能力の個人差は非常に大きいから、感じるところは人それぞれ

イマジネーション:ふつう「想像力」と訳されますが、何かを頭の中で思い描く能力で、その「何か」とは多くの場合、視覚的で映像的なもの

この世の「悲惨」に対して、ものすごく敏感で、イマジネーション豊かな人がごくまれにいて(例えばブッダとか)、新しい宗教や思想を作ったり、あるいは社会運動を起こしたりします

特に結論めいたことは無いんだけど、そんなもんなんだろうなぁと思います

(^_^;)~♪

▼ジョーン・バエズ、大好き (^_^;)~♪