昨年秋に開催された、新宿シネシティ広場を使った、歌舞伎町のサッカーイベント
▲新宿高校サッカー部
昨年秋に開催された、新宿シネシティ広場を使った、歌舞伎町のサッカーイベント
▲新宿高校サッカー部
アイティメディア株式会社というところが運営している
「ねとらぼ調査隊」というウェブサイトがあって
ネットの気になる話題をなんでも調査するリサーチ型メディア
と称しているのですが、そこが2023年11月に
東京在住の女性が選ぶ、優秀な生徒が多いと思う「都立高校」ランキング
というのを調査して、その結果が上の表です
都立高校は全部で186校あるのですが、その中で我らが新宿高校は第4位にランクインしていて、なかなか健闘しています
新宿高校の「永遠のライバル」戸山高校より上です
ただこの調査、有効回答数わずか132票
いくらなんでもサンプル数が少なくない? とツッコミを入れたくなります
ちゃんとランダムサンプリングしてればいいけど、この程度のサンプル数だと、少しの偏りでも思い切り結果に影響が出ますからね
(^_^;)
10/25、11/29、新宿高生が、「総合的な探究」授業の一環として、新宿御苑で美化・清掃活動を行いました。
この美化・清掃活動は、2007年から毎年実施されています。
今回は1年生、8クラスの生徒が参加しました。
私は野球に余り関心がないのですが
イチロー選手には野球選手としてより
一人の天才(あるいは変人)
として、何か惹きつけられます
思い出したくない過去は、誰にでもありますが
天才には、周囲に溶け込みにくい人が多い
ので、特にそうかもしれません
まあ、アサ芸情報ですけどね
(^_^;)
イチローが11/4-5の2日間、北海道立旭川東高校の硬式野球部員を指導した。
マスコミ嫌いでなかなか表に出ることが少ないイチローだが、球児を指導する時は別。
メディアにとっては、イチローを取材する数少ない場となっている。
球界関係者は
「引退してからテレビ番組やイベントに出演することはほとんどなく、
自らのブランディングに重きを置いているようです。
テレビ局はキャスティングするために
オファーを絶え間なく出していますが、あっさりと断られている。
侍ジャパンのニュース解説やバラエティー番組の対談など、
様々な交渉を持ち込んでも、
出演するのはCMや女子野球とのエキシビションマッチぐらい。
プライドが高く、イメージ戦略を非常に気にしているようですね」
と語る。
イチローは2020年に「学生野球資格回復制度」の認定を受け、高校生を指導するのは旭川東高校で7校目。
過去には、東京都立新宿高校、智弁和歌山高校、国学院久我山高校、千葉明徳高校、高松商業高校、富士高校)。
ところがこれまで、イチローの出身校である愛知工業大学名電高校には一度も足を運んでいない。
スポーツライターは
「イチローにとって、高校時代のことは思い出したくないようです。
当時はサボりグセがあり、無理やり練習をさせられていたといいます。
抑圧された寮生活を送り、3年最後の夏は甲子園にも行けませんでした。
あまりいい思い出がないことも関係があるんじゃないでしょうか。
とはいえ、オファーがあったのかどうかはわかりませんが…」
と語っている。
以上、「アサ芸プラス」が報じている。
▲新宿高校のグラウンドで、野球部を指導するイチロー
▲これちょっと古いマップなんで、新宿高校バイパスはまだ未表示
2022年12/3、明治通りに並行して「新宿高校バイパス」が開通しました。
渋谷区千駄ヶ谷五丁目から新宿区内藤町までの805メートル。
「新宿高校バイパス」は、上下2層で幅を絞りながら新宿御苑と都立新宿高校の間をすり抜けるようにして走り、千駄ヶ谷と御苑大通りを接続しています。
「新宿高校バイパス」の開通により、新宿駅の東側を南北に通過する際は、甲州街道(国道20号)と平面交差する新宿四丁目交差点や、伊勢丹に面した新宿三丁目交差点といった混雑箇所を迂回できるようになりました。
東京都建設局によると、明治通りの1日あたりの交通量は、開通前の約2万9000台から開通後は半分以下の約1万3000台まで減少。
その分「新宿高校バイパス」環状第5の1号線は約1万5000台が通行しており、交通が半々に分散していることがうかがえます。
「新宿高校バイパス」により、明治通りは靖国通りとの新宿五丁目交差点や、甲州街道との新宿四丁目交差点の渋滞が緩和。通過所要時間(17時台)も5~9分ほど短縮しているそうです。
▲新宿高校で指導を終え、野球部員にあいさつするイチロー
第105回全国高校野球選手権大会(8/6開幕・甲子園)の出場49校を決める地方大会が6/17日、全国に先駆けて沖縄で開幕した。
東西東京大会(7/8開幕)の組み合わせ抽選会が都内で行われ、東東京大会は129チームが参加した。
イチロー(49)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=の指導を受けた新宿は、7/14の2回戦で桜丘と対戦する。
イチローとの貴重な経験を糧に、新宿が勝負の夏に挑む。
抽選会に参加した副主将・清水大賀外野手(3年)が、チームの状態を口にした。
「(イチローさんの指導によって)チームとして雰囲気が変わった部分もあるので、一試合一試合負けられないという気持ちは練習試合から高まっている」
昨秋、レジェンドと過ごした2日間がチームに大きな影響を与えた。
個人的に体重の乗せ方など打撃指導を受けたという清水は
「『ゆるい』と何度もおっしゃられて、準備や一つの練習でも、テーマを持って取り組むようになった」
とチーム全体での変化も実感した。
昨秋に指導を受けて迎えた今春は予選敗退と悔しい結果に終わったが、
「『やるじゃん、新宿高校』って言われるくらい結果を出したい」
と気合十分の副主将。
昨夏は23年ぶりに4回戦に進出した。
過去最高のベスト8越えを果たし、恩師へ喜びの報告を届ける。
新宿駅周辺の混雑緩和を目的に、都立新宿高校の近くから代々木駅近くまでバイパスする新たな道路「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」が完成し、12月3日から通れます。
明治通りで新宿を通過しようとする際に、渋滞をバイパスして移動できることが期待されています。
上の写真は、新しく開通した道路の新宿側。
左は新宿御苑、右は新宿高校。
写真手前を左右に通るのが甲州街道。
道路計画自体は大昔からあったものの、新宿高校の移転反対運動、新宿御苑の端を“削って”通過する計画への反対運動など、すったもんだ大騒ぎあった末に、片方を地下トンネルにして道路の幅を減らすことで解決しました。
ちょっと顔出しイベントじゃなくて、2日間みっちり指導
新宿高校の野球部員には、大変な経験ですね
「オレはこれ(野球)が大好きだからやってるんだ!」
という人からは、輝くようなオーラが出てると思います
(^_^;)
▲新宿高校の目の前にある、新宿高島屋デパートとドコモタワー
高層ビルがそびえ立つ大都会・新宿に、大レジェンドの大声がこだました。
マリナーズのイチローが11月26、27の両日、都立新宿高校をサプライズで訪れて野球部員たちを指導。
新宿高校野球部監督の田久保裕之(→)が目の当たりにしたのは、誰よりも
野球小僧イチロー
の姿だった。
新宿高校はJR新宿駅から歩いて5分くらい、地下鉄・新宿三丁目駅の駅前
グラウンドからは新宿高島屋(↑)や、新宿のシンボルにもなっているドコモタワー(↑)が見える、東京の超繁華街にある。
左翼から中堅方向にかけては、外野フェンスの奥に新宿御苑の豊かな森が広がっている。
「この新宿のビルと御苑の森の中に
響きましたよね、『さあ、来い!』の声が」
田久保監督は、高校生たち以上にはつらつな49歳の姿に目を奪われた。
「うちに一番、足りないのが、野球小僧だと思うんですよ。
勉強も文武両道って言っている弊害かもしれないですけど、
もっと野球に打ち込んでみよう、
という物足りなさを感じる時がある。
あれだけ頂点を極めた人が、
野球小僧の顔をしていますよね」
まじりっけない野球への思い。
「うちの子たちにないものを、
身をもって、見せてくれた気がします」
とつぶやいた。
2日間の指導では、積極的にコミュニケーションを取り、時には実演も。
170本のノックを放ち、高校生たちと白球を通じて向き合った。
田久保監督は
「私、ああいう練習が一番好きなんですけど、
どーしても最近は精神論とか怪我がとか。
なんか頭でっかちな理由がついてきて。
こっちが時代に遠慮してしまっている。
イチローさんがああいうことを率先して
やってくれると説得力が5000倍ですね」
と感謝していた。
そのむかし、新宿高校から御苑に
「無料で入れる穴」
があったような気がするのですが
もう無いんでしょうねぇ
(^_^;)
本日10/22、新宿御苑の西側に位置する都立新宿高校の生徒の皆さんが、「総合的な探究」の授業の一環として新宿御苑で美化・清掃活動を行いました。
この活動は2007年から毎年行われています。
今回は1年生、8クラス318名の生徒が活動しました。