5月1日、あいにくの雨でしたが、第3回キネマ倶楽部が池袋で開催されました
本日の上映は恋愛映画3本立て
愛と誠
男と女
忍ぶ川
5月1日、あいにくの雨でしたが、第3回キネマ倶楽部が池袋で開催されました
本日の上映は恋愛映画3本立て
愛と誠
男と女
忍ぶ川
オンド・マルトノ
今回は小田急線の千歳船橋駅の近くにある「スパ成城」です
各自勝手に温泉に入ってから、レストランに集まって宴会を終えたところです
当ブログの記録によると、新年会は2020年以来、4年ぶり?
(^_^;)
太田くんを囲む会ランチ会 新宿エルタワー 9/18(祝)12時~
▲太田くん、いつも幹事、ありがとね~ (^_^;)
▲ゴジラTシャツ
▲私(小杉)は、終了後に、恵比寿の写真美術館へ
毎年恒例の多摩ファミ定期演奏会が近づいてきました
私は毎年鑑賞させていただいています
山潤さんからご案内のメールをいただきましたので、転載させていただきます
(^_^;)
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こんにちは。山崎潤です。
皆様。
私の参加している多摩ファミリーオーケストラ第17回定期演奏会まであと2ヶ月半となり、練習も追い込みにかかって来ました。
今回ヴァイオリン独奏に読売日本交響楽団の對馬哲男さんをお招きしています。聴きに来て頂けるとうれしいです。ご検討よろしくお願いいたします。
●日時 : 2023年 12月3日(日)
開場13:30 開演14:00 終演16:30頃
●会場 : J:COMホール八王子(旧オリンパスホール)JR八王子駅直結
●曲目 :
・ベートーヴェン/交響曲第7番
・メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
Vn.ソリスト 對馬哲男(読売日本交響楽団 次席第1ヴァイオリン奏者)
他
●料金 : 全席自由 ¥1,000
チラシ及び前売りチケットの販売方法は以下となります。
当日券もありますが混雑の可能性があります。
今回のメインプログラムは当オーケストラ8年振りのベートーヴェン交響曲第7番です。
この曲はTVドラマ・TVアニメ「のだめカンタービレ」で演奏されご存じの方も多いと思いますが、リズムがとても印象に残る曲で現代でも人気のある曲の一つです。
またもう一つのプログラムのメンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲は誰でも聞いたことのある美しい旋律を持ち、ベートーヴェン・ブラームスと並ぶ三大ヴァイオリン協奏曲の一つとして知られています。
両曲とも人気曲であると同時に難曲でもあるのでいつも以上に気合いを入れて練習中です。
今回はヴァイオリン独奏をプロ奏者の對馬哲男さんにお願いしているため、申し訳ありませんが入場は有料になります。
よろしくお願いいたします。
今日は新宿で高校の友人(熊さんたち)とランチ
その後、前から見たかった「トー横界隈」(とーよこかいわい)を一人で歩きました
トー横界隈とは、新宿歌舞伎町の新宿東宝ビル(→)の周辺エリアや、そこにたむろしている子供たち(トー横キッズ)のことを言います
新宿東宝ビルは、旧コマ劇場跡に出来たビルで、東宝の映画館(TOHO CINEMAS)などが入っていて、ビルの上に東宝映画の大スター「ゴジラ」の像があるので「ゴジラビル」などとも呼ばれている
その新宿東宝ビルの横だから「トー横」
「東横」と書くと電車の東横線とか、改装中の東横デパート(東急百貨店東横店)などと紛らわしいので、トー横と書くようです
▲トー横界隈の周辺マップ
▲トー横界隈の拡大マップ
私は良く言えば現場主義、悪く言えば野次馬根性で、事件や事故の現場、あるいは話題のエリアの雰囲気をその場に行って直接見たい、五感で体感したいという気持ちが非常に強い
いつの時代、どこの国でも、親や大人社会に反発したり適応しにくい十代の子どもたちというのは、一定比率で確実に存在する
それが家出同然に東京に出て来て、同じような気持ちの仲間に出会う場所の一つになっているのがトー横界隈
青春小説の舞台になりそうな場所で、大阪名古屋福岡などにも似たような場所がある
親や大人社会に反発するというのは、ある程度は健全な成長期の反応
まったく反発も抵抗もなくスルっと大人になってしまう子の方が、人生を長い目で見ると、アブナイ心理要素を秘めている可能性もある
この辺は新宿歌舞伎町の中心エリアで、もともと治安がかなり悪いのだが、そこに十代の子どもたちが集まっているから、相当アブナイ雰囲気になっているようだ
中にはお金がなくなって「パパ活する」(援助交際する、体を売る)女の子も出て来たりで、社会問題化している
ただ、今日はメチャ暑くて(35度くらい)、シネシティ広場にたむろしている子供たちは少ないようだった
インバウンドの外人観光客はいっぱいいた
このシネシティ広場、西武新宿駅側には武蔵野館という映画館があったんだけど、取り壊されて東急歌舞伎町タワーという高層ビルが建っていて、風景が一変していました
パパ活(いわゆる立ちんぼ売春)の本場と言われている大久保公園周辺にも行ってみたが、あまり人がいなかった
冷房の効いた周辺ビルに逃げ込んでるのかな?
周辺ビルのトイレを利用しようとしたら、入口でコインを投入しないと入れなかった
ビル内のお店を利用して、お店からコインをもらわないと、トイレを利用できないシステムになっている
トイレが犯罪(麻薬や覚せい剤取引など)の現場に悪用されないための、ビル管理者側の予防策ではないかと思う
帰りに紀伊國屋書店に寄った
ここは高校時代、毎日のように通っていたなつかしい場所
私は月に100冊くらい本を入手するけど、今はほとんどがアマゾン経由で、書店に行くことは激減した
昔は書店に行くと、買った本が重くて持ち帰りに苦労したんだけど、アマゾンなら家に送ってくれたり、ダウンロードしたりで、ぐっと楽になった
ただ、アマゾンだと立ち読みが出来ないので、たまには大きな書店へ行くようにしている(ほとんど買わないので、書店には申し訳ない)
アマゾンのせいか書店業界は壊滅状態だが、紀伊國屋書店は健在でうれしかったよ
帰宅してネットニュースを見ていたら、2日前(8/10)に小池都知事がトー横界隈を現場視察していたらしい
多数の警官に守られて物々しい視察だったようだが、こんなものは変装してお忍びで行かないと意味ないと思うけどね~
(^_^;)
▲パフォーマンス感丸出しでトー横界隈を「視察」する小池都知事
キネマ倶楽部の第2回が、6/23に池袋で開催されました
今回は、萩原さんご紹介の「ショーシャンクの空に」
素晴らしい映画でした!
原作者が、あのホラー映画「シャイニング」のスティーブンキングなのでビックリでした
( ゚Д゚)
熊さんも参加の中国文化研究会、楽しみにしています
中国コロナもようやく収まりつつある今日このごろ
永らくお休みだった特撮分科会が復活!しました
2/15の夕方から、場所は池袋のカラオケ「コートダジュール」
木下さんが準備してくださったDVD動画を、お店のディスプレイに流して、特撮議論に花が咲きました
木下さんの準備資料もスゴかった!
幹事の山潤さん、会場紹介の大野さん、ありがとー
(^_^;)
▲今回の分科会の議題「特撮クイーンは誰か?」
1位 : 出演作最多7作妖艶な、水野久美
2位 : 井野先生押し清純な、藤山陽子
3位 : 今見ても美しい、白川由美
(八千草薫は他と比べられない別格)
▲水野久美
▲藤山陽子
▲白川由美
▲別格の八千草薫が主演女優「ガス人間第一号」
▲「ガス人間第一号」予告編
▲山潤さんのご両親のコンサート・パンフレットに挟まっていた昔の切符
いわゆる「硬券」という、厚いボール紙で出来た切符
昭和29年5月7日、JRの電車が「省線」と呼ばれていて
まだ券売機も自動改札も無い時代ですね
田町から乗って、10円で両国まで行けた!
六本木すしざんまいは永らく俳優座前とロアビル前の2店だったのですが、コロナの影響なのかいつの間にかどちらも消えて、今回ついに六本木駅真上のラピロスビルに新店がオープンしました
俳優座前店の入っていたビルは、六本木でも有数のキャバクラビルで、同伴出勤やアフターなど、それと思しきお客さんで賑わっていました
六本木に住んでいたころ私が主に利用してたのはロアビル前店で、24時間営業なので、これから寝ようかなという早朝に食べに行くと、朝まで営業していた飲食店のスタッフで混んでいました
六本木では、たいていのお店が朝までやってますが、24時間営業は少ないです
今回オープンの新店も24時間営業だそうです
寿司屋で24時間営業というのも珍しいのですが、すしざんまいの名物社長(→)は自衛隊にいたこともあり(戦闘機パイロット志望だったらしい)、「業界革命は他業界出身者が起こす」という定石通りの展開です
今回オープンしたラピロスビル店は、日比谷線六本木駅の神谷町側改札を出てすぐ(30秒くらい)の好立地なのですが、書店が撤退してから空き家になっていたスペースで、好立地なだけに不景気感丸出しでした
この近くには「がってん寿司」(↓)もあって、よく食べに行ったし、友だちと「六本木寿司会」という飲み会をやったりしていたのですが、このがってん寿司も撤退して今はコンビニになっていて、六本木飲食業界の栄枯盛衰の流れは目まぐるしいです
すしざんまい社長の自衛隊パワーで、六本木から(日本から)、コロナも不景気も吹き飛ばして欲しいものです
(^_^;)
▲がってん寿司六本木店 今はもう無い (T_T)