ビール

家で飲むビール

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私はビール党で、飲むときはたいていビールが主です

外でビールを飲むときはテキトーに選んで飲みますが、家で飲むときはビール風の発泡酒を飲んでます

もともとやや味音痴で微妙な味の違いが分からないのと、キンキンに冷えたビールのノド越しの爽快感が好きなので、味はどうでもいいから安いのをと選んだのが上の写真の右側(青)で、製造はキリン

いつもスーパーのイオンから、24本の箱で配達してもらってる

何と1本85円(消費税込)という激安!

本当に舌の肥えた人から「こんなのはビールぢゃないよ!」と言われるかもしれないけど、どーでもいーです

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昨日たまたま、その在庫が切れたので、近所のスーパーで数本買ったのが上の写真の左側(赤)

これは1本120円くらいで、やっぱりかなり安いが

「THE LAGER」

と銘打っているので、試しに飲んでみました

そしたら、かなり苦くて、キリンラガー(→)を思い出すような味でした

いよいよ冷たいビールが美味しい季節ですね

 (^_^;)

 

ピータン

10784471-ピータン、皿の上の中華料理

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私は冷たいビールがダイスキ!

冷たいビールのツマミには、たいていの料理が合うんですけど、特によく合うのがピータンです

中華料理の前菜によく出る、例の不気味な色をした卵

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ちょっと独特な味と臭いがあるので、苦手な人も多いらしいですけど、私はダイスキ!

これを自宅でも食べたいと思って、先日、横浜の中華街へ出かけて、買って来ました

下の6個パックで360円ですから、そんなに高いものではありません

 

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それで今回、ピータンについてググって調べてみました

ピータンはニワトリではなく、アヒル(←)の卵

強いアルカリ溶液に浸して作るので、細菌が繁殖しません

卵なのに常温保存可能

製造過程で鉛酸化物を使うので、鉛中毒の危険性も指摘されてましたが、これはどうやらデマのようです

よほど大量に(例えば毎日100個とか)食べ続けない限り、鉛中毒は問題なさそう

卵を毎日100個食べ続けたら、鉛中毒の前に、成人病で死にますね

たいてい中国からの輸入品なので、中国食品としてのリスクはあります

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ついでに中華街でランチしましたが、緊急事態宣言のせいで、ビールは飲めませんでした

 もぉ~い~くつ寝~るとぉ~宣言解除ぉ~♪

(T_T)

 

家の断熱強化

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上の写真は、あるツイッターの投稿ですが、水道の蛇口から「つらら」が出来てます

場所はどこか知りませんけど、室内で蛇口からちょろちょろ落ちる水が凍りつくって、どれほど寒いんでしょうか?

よく、こんな寒い部屋で寝てられますね!

これは極端な例としても、日本の家は断熱が弱くて冬の室内が寒いというのは、海外の建築業界でも話題になってます

日本は豊かな先進国のはずなのに、なんで? という感じ

島国で夏は高温多湿に悩まされるから、家はとにかく風通しを良くして涼しく!

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というコンセプトで、これまで日本の住宅建築は発展してきたので、夏はまあいいとして、冬は地獄という住宅が少なくないようです

とにかく日本の家はスキマ風が多く、断熱材が極めて貧弱なので、壁からドンドン寒さが伝わって来ます

実は高齢者の健康維持にとって、運動不足や栄養の偏りと並んで、室温の低さは大敵なんですよ

冬の入浴時に、服を脱いでいる途中の高齢者が、脳梗塞や心筋梗塞で倒れる事例が多いのですが、これも室温の低さが主な原因です

そんな訳で私はいま、家の断熱強化に取り組んでいます

100円ショップへ行って、断熱シートと両面テープを買ってきて、窓や玄関にベタベタ貼って、スキマ風と熱伝導を防いでます

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建築時に行う本格的な断熱施工にはかないませんが、これだけでも相当に効果があるみたいで、足元の寒さが和らぎましたし、エアコンのブーンという稼働も減りました(たぶん電気代も安くなる)

外の寒々とした景色を窓から眺めながら、ぬくぬく暖かい部屋で、キンキンに冷えたビールを飲むのは、なかなかいいもんです

(^_^;)

 

 

太田くんを囲む会 ランチ会

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 10/14新宿東口キリンシティにて

  慎重審議の末 次の温泉合宿は山梨県方面

  (候補:下部温泉・河口湖温泉・湯村温泉)

 3~4月頃と決しました

  昨日は夏で 今日は冬だった  (^_^;)

 

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台風でも無事だったことを祝って 乾杯~! \(^o^)/

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▼高校生書評合戦に新宿高校生が優勝

読書感想文のようなものでしょうか?

南島さん 情報ありがとー  (^_^;)

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これまでの囲む会へ

 

ビールが痛みに効く!

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)教授 川畑 篤史(専門:病態薬理学)らの研究グループは、ビール原料の1つで、苦味や香りづけなどに使用されるホップの成分が、リウマチの痛みや神経損傷による痛み、また過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など幅広い痛みの治療に応用できることを発見し、マウスを用いた実験において実際に足の痛みや腹痛を抑制することを証明しました。

特に、モルヒネをはじめとする麻薬性鎮痛剤が効かない神経障害性疼痛(糖尿病の合併症、ヘルペス後神経痛、抗がん剤の副作用など)にも有効である可能性が高く、今後の臨床応用に大きな期待がされています。

本研究成果は、平成30年(2018年)6月19日(日本時間)付で、エルゼビア社の学術雑誌「Neuropharmacology」オンライン版に掲載されました。

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6-プレニルナリンゲニンが痛みを抑制するしくみ

本件のポイント

  • ビール原料のホップに含まれる6-プレニルナリンゲニンと関連化合物が、知覚神経に発現するCav3.2T型カルシウムチャネルを阻害することを発見
  • 神経障害によって起こる痛みや結腸過敏によって起こる腹痛が抑制されることをマウスを用いた実験で実証に成功
  • 臨床応用に向けた製薬企業との共同研究が現在進行中

本件の概要

糖尿病患者や抗がん剤で治療中の患者によく見られる手足の痺れや痛み(神経障害性疼痛)、過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など麻薬性鎮痛剤が効かない(使用できない)痛みに対する有効な治療薬の開発が、望まれています。

この度、薬学部教授 川畑 篤史は、故・松田秀秋(元近畿大学薬学部教授、【専門:薬用資源学】2017年逝去)の協力を得て、生薬の一種である苦参から「Cav3.2T型カルシウムチャネル」を阻害するソホラフラバノンGの同定に成功、さらに、類似構造をもつ天然物質の中から、ホップの成分である6-プレニルナリンゲニンが、知覚神経に発現する痛みの原因分子であるCav3.2を最も強く阻害することを発見しました。

また、マウスの実験を通じて、この化合物が神経障害による痛みや結腸過敏による腹痛を抑制すること、Cav3.2を欠損させたマウスでは鎮痛効果が消失することを実証しています。一方、鎮静作用や心血管系への副作用がないことが確認されており、今後ヒトへの応用が期待されます。

掲載誌

雑誌名:“Neuropharmacology”[インパクトファクター:5.012(2016)]※(英)エルゼビア社の学術雑誌

論文名:Blockade of T-type calcium channels by 6-prenylnaringenin, a hop component, alleviates neuropathic and visceral pain in mice(6-プレニルナリンゲニンによるT型カルシウムチャネルの遮断によってマウスの神経障害性疼痛と内臓痛が緩和される)

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 これは朗報!  \(^O^)/

 

アサヒ×オリオン ビール共同開発

585229_615アサヒビールは、オリオンビールとの共同開発商品「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」と「アサヒ オリオンちゅらたいむ」を、4月18日(火)より沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く日本全国で数量限定にて新発売する。

「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」は、アサヒビールが蓄積してきた多様なビアカクテルの開発ノウハウをベースに、オリオンビールが持つ独自のろ過技術を用いて共同開発した商品だ。

沖縄産シークァーサー果汁の爽やかな香りと、爽快なのどごしを楽しめるビアカクテルとなってる。

2015年4月、2016年4月および10月に数量限定で発売し、人気を博した。

今回、醸造工程を見直すことで、より爽快なシークァーサーの味と香りを感じられる味わいが実現した。

初夏にぴったりのさっぱりした味わいと華やかな香りの「アサヒ オリオンちゅらたいむ」。

2014年夏季限定で、オリオンビールが沖縄県と鹿児島県奄美群島限定で発売し、好評だった商品だ。

アサヒビールの「クリアなホップ香技術」(ホップ添加技術と成分の高度分析法)と、2つのろ過機を用いてより丁寧にろ過工程を行うオリオンビールの「二段ろ過製法」を採用し、オリオンビール名護工場の「やんばる(沖縄県北部)の水」を使用して製造されている。

アサヒとオリオンビールの技術の結晶である同商品。

どこにいても沖縄を感じられる!夏に手放せないアイテムになりそうだ。

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上のCMソング

耳に残りますねぇ~ (^_^;)

詳細はここをクリック

アルコールの「適量」

Fotolia_53688805_XS-e1426126344591これから冷えたビールがますます美味しい季節に突入する。

ところで、1日に私たちが飲んでも問題ないとされるアルコールの「適量」は、従来考えられていた量よりも、かなり多いものだという説が発表され、話題を呼んでいる。

英紙「The Daily Mail」が報じたところによると、この説を発表したのはフィンランドのアルコール専門家、カリ・ポイコライネン博士だ。

過去に世界保健機関(WHO)で働いた経歴を持つ博士は、最新の著作「Perfect Drinking and Its Enemies(理想的な飲み方、そしてその敵)」の中で、自身の数10年にわたる調査の結果を報告した。

■1日にビール2.8リットルまでOK

ポイコライネン博士は、人々がビールを1日2,800ml程度まで飲んでも、健康を害することはないと主張している。

この量を、酒に含まれる純アルコール量に換算すると、およそ104gにもなる(日本のビールは5~6%なので140~168g)。

これまで日本において「適量」とは、ビールの中びん1~2本、純アルコール量にして20~40g程度とされていた(「社団法人アルコール健康医学協会」より)ため、博士の言う「適量」が、従来の基準よりかなり多量であるかが分かる。

研究では、男性の場合さらに多くのアルコールを摂取しても、健康に害が及ぶことはないという結果が得られたようで、博士の主張する「適量」は、これでもかなり控えめに導き出した数値のようだ。

ちなみに、一晩にワインのボトル1本を空けてしまっても、博士の言う「適量」にはまだ届かない。

加えて博士は、「度が過ぎた飲酒は当然健康を害する」としながらも、多少「適量」を超えて飲む人でも、酒を全く飲まない人よりは長生きできるとしている。

しかし、このような博士の主張には当然ながら反論も寄せられているようで、英シンクタンク「2020health」のジュリア・マニング氏は、「こんな貢献は役に立ちません。証拠も不十分です。アルコールは毒素で、利益よりもリスクのほうが大きいのです」とご立腹の様子。

また今回の記事には、

「他には誰もそんなこと言ってないよ。クレイジーなアドバイスだ」

「健康に害はないかもしれないけど、馬鹿になっちゃうね!」

「これって、博士はお酒を飲みながら本を書いたんだよ」

「毎日こんなに飲んだら、アル中になるでしょ!」

「それより金が尽きちゃうよね」

など、非常にユニークなコメントが多数寄せられている。

たしかにアルコール代謝には個人差があり、その日の健康状態にも左右されるということを、多くの人は経験上知っている。

ポイコライネン博士の主張を、ここ日本でそのまま受け入れるのは無理があるかもしれない。

いずれにしても、飲酒は「自身の体と相談して、ほどほどに」であることに変わりないようだ。

私は1日の純アルコール摂取量が

100ccを超えないように努力しています

ビールなら中ビン4本です

ときどき超えちゃうけどね~ (^_^;)

依存症が気になる方には 中島らも『今夜、すべてのバーで』 をオススメします

コレステロール

私(小杉)はコレステロール値が 従来の基準値(上限220)より高い(250前後)です

下げるクスリは今まで飲まないできました どうもそれで良かったみたいです

いろいろ調べたら 基準値のエビデンス(科学的根拠)が 非常にあいまいなんです

多くの専門家が 「コレステロールの基準値が低すぎる!」 と批判していたのに

基準値を決めた専門家(医者)や学会は スッキリした説明をしませんでした

私には、クスリを多く売るためにビジネス目的で決めた恣意的な数字に見えました

全ての生活習慣病の基準値が怪しいとは言いませんが 鵜呑みにするのは危険です

これからも好きなビールや焼肉を 大いに飲み食いしようと思っています (^_^;)