朝陽同窓会に関する過去のお知らせ、ニュース、同期会などの記事は下の表から参照してください。
以下の表で、
イベントは、支部会合の案内や同窓会行事などの案内・結果報告
ニュースは、事務局からのお知らせ・会員動向・母校のイベントなど
同期会は、同期会の案内・結果報告など
を掲載しております。
ただし平成19年以前はすべてのお知らせ(イベント・ニュース・同期会)がニュース一本にまとめられています。
朝陽同窓会に関する過去のお知らせ、ニュース、同期会などの記事は下の表から参照してください。
以下の表で、
イベントは、支部会合の案内や同窓会行事などの案内・結果報告
ニュースは、事務局からのお知らせ・会員動向・母校のイベントなど
同期会は、同期会の案内・結果報告など
を掲載しております。
ただし平成19年以前はすべてのお知らせ(イベント・ニュース・同期会)がニュース一本にまとめられています。
第29回「朝陽クラブ」のご案内
講演と懇親の夕べ「朝陽クラブ」第29回は3月13日(水)18:00~20:00 新宿三丁目交差点近くクルーズ・クルーズ新宿店(レインボービレッジ8F)で行われます。
今回のショートスピーチは、29回生 大原悦子さんです。
大原さんは、1982年から99年まで朝日新聞記者、2008年より津田塾大学ライティングセンター特任教授、現在は客員教授としてご活躍されています。
今回は、「フードバンクって何?」「フードバンクから見えてくること」というテーマでお話しされる予定です。
大原さんは2006年から1ボランティアとしてフードバンク活動に関わり、
「フードバンクという挑戦―貧困と飽食のあいだで」(岩波現代文庫)を著しています。
参加費は3,000円、飲み放題の立食パーティで、どなたでも参加できます。
多くの方の参加をお待ちしています。
2019年1月1日
朝陽同窓会の皆様
東京都立新宿高等学校 朝陽同窓会
会長 田中 俊郎(第17回)
新年明けましておめでとうございます。
朝陽同窓会の皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃から都立新宿高等学校ならびに朝陽同窓会への多大なるご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、今年は5月から元号が替わり、新しい時代を迎えようとしています。9月には、ワールドカップ・ラグビーが初めてわが国で開催されます。さらに翌2020年7月には東京オリピック・パラリッピックが開催されようとしています。
その2年後の2022年には、東京府立第六中学校として創立された
都立新宿高校が創立100年を迎えようしています。
この間母校は、関東大震災、第二次世界大戦、新制高校への切り替え、学校群制度の導入、グループ選抜入試の導入、進学重点型単位制高校への改編、進学指導特別推進校の指定など、多くの危機と変化を乗り越えてきました。
現校舎は、三代目にあたり施設設備は改善されましたが、校地は甲州街道の拡幅と明治通りへのバイパスのため狭くなるばかりで、創立50周年時に建設された朝陽会館も取り壊されてしまいました。
戦前、東京では、東京府立第一中学校(現、日比谷高校)を皮切りに、公立のナンバースクールが設立され、それぞれが順次創立100年を迎えています。
昨年は、私たちの直近の先輩にあたる東京府立第五中学校(後の東京都立小石川高校、現在の東京都立小石川中等教育学校)が、創立100年を迎えました。10月28日には京王プラザホテルで800人の着席式の正餐による100周年祝賀パーティーを、11月17日には文京シビックホールで、学校の公式行事として、小石川創立100周年記念式典を開催されました。記念事業のための寄付金も、当初は目標が達成されるかどうか心配されていましたが、記念式典までには1億円を超え、さらに奨学金充実のためにもう1億円を目指して募金を継続するようです。
次は、私たちの番です。2022年に創立100年を迎えます。学生諸君の教育環境をいっそう充実させ、次の100年に向けて都立新宿高校がさらに発展させましょう。創立100周年記念事業は、その一部です。
第1の柱は、朝陽奨学金です。
貸与ではなく、給付型の奨学金です。国のレベルでも、「教育の無償化」が「人づくり」の中心になりつつありますが、拡大しつつある「格差社会」の結果、上級学校への進学を諦める若者をつくってはなりません。そこで、返済義務のない給付型の朝陽同窓会奨学金の仕組みを立ち上げ、2016年度は各10万円で12名、2017年度は15名、2018年度20名分を予算化し、執行しつつあります。学校側にも、大変感謝されています。今後、応募や支給の時期、金額、人数、他の目的(例えば国外留学支援など)など、まだまだ充実・発展の余地はあります。
第2の柱は、臨海教室に使用される館山寮(旧潮見寮)の改修です。
すでに厨房および食堂へのエアコンの導入とLED化、厨房設備の総入れ替えを行い、その費用の一部を記念募金から支出させていただきました。さらに、船倉の立て替えおよび竹やぶの伐採などを行いましたが、予定していた門扉の改修は予算対効果で再検討しています。今年は、例年のような臨海教室が可能かと思われますが、2020年は東京オリンピックと日程的にバッテングしており、今後どうなるか学校側とご相談することになります。
第3の柱は、集いの場の確保です。
新校舎2階の東南の角にある朝陽同窓会事務局はあくまで事務局です。時間制限や週末など、学校の規則に縛られず、もっと自由に使える「集いの場」が求められてきました。しかし、金額的に施設の購入は難しく、昨年夏から母校近くの明治通りにあるマンションの3階1室を賃借しました。20人位使用可能な部屋ですが、同期会の幹事会など、ご利用については同窓会事務局までご相談ください。
私、個人としては、第1の柱である朝陽奨学金の充実と発展が最も重要だと考えております。しかし、それを含めて100周年記念事業を実現できるかは、同窓会会員の皆様から浄財にかかっています。
2015年4月から始まった募金総額は、2018年12月20日現在で、54,426,380円となり、個人・有志・卒業年など2,445件のご協力を得ました。あたたかいご支援を賜りました皆様のうち、ご芳名掲載をご承諾いただいた781件(2018年3月末までの分)を掲載した印刷物をすでに『朝陽』第67号(2018年5月1日発行)とともに発送いたしました。掲載をご希望されなかった方々を含めて、深く感謝申し上げます。2018年4月以降のご寄付についても、ご芳名を掲載していく予定です。
しかし、募金目標の1億円の半分を超えましたが、まだまだです。今後とも、とくに多くの若い方々の参加を得て新規の寄付を募り、1度といわず複数回の寄付をしてくださるリピターを増やすとともに、大口の寄付をお願いする必要があります。皆様の大切な後輩たちを育てるために、是非、いっそうのご支援・ご協力を賜りますれば幸いです。
さて、どうすれば同窓会員、とくに若い会員に「新宿高校」を思い出し、「新宿高校」に「アイデンティティ」をもっていただけるのでしょうか。
現在の新宿高校を知っていただくために、5月末の総会・記念講演会とは別に、「ホームカミングデー」を3年前から11月半ばに開催してきました。昨年の第3回目は11月24日に行い、三代目となる校舎内の見学、運動部・文化部の展示や交流、恩師との交流、DVD化(音楽の使用許可を含めて)された業間体操(現、新宿体操)の披露、創立68年を数える男性合唱団「六声会」と100周年記念事業で新設された混声合唱団「朝陽合唱団」のコーラス、バスケット部OB会元会長三浦正純氏の講演などを催しました。現役生との交流については、学校側のご協力によって、2年前の管弦楽部の演奏、チアリーデイング部の演技に続いて、昨年はダンス部の演舞と軽音楽部の演奏も行われ、大変好評でした。
参加者も145名、163名、180名と徐々に増えてきましたが、2回目から終了後に行ってきた懇親会(有料)は46名と予想より少なく、ちょっと残念です。 今年は、祝賀会の日程と会場を確保しなければなりません。記念誌「100年の歩み(仮題)」の具体的な編集作業も開始されます。祝賀会とは別に、記念音楽祭や記念軽音楽祭などの開催にむけての準備も動き始めました。
さらに、新宿高校が所在する内藤町でかつて栽培されていた「内藤とうがらし」を復活し、新宿高校の特産品するための支援も始まりました。皆様のよりいっそうのご協力とより積極的なご参加をいただければ幸いです。
今年も、明るさと不安定性が同居する状況が予想される2019年ですが、皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ネコは構い過ぎると逃げますが
放っておくと寄って来ます (^_^;)
「猫はひとりぼっちでも寂しくないの?」と、1匹飼いの猫の飼い主さんは思うことがあるのではないでしょうか。
そこで“猫さん”にインタビューしてみました。
さっそく猫さんの本音を聞いてみましょう!
人の場合でも、学校や仕事から帰ってきたとき、ふと、ひとりの寂しさを感じることがあります。
そんな“ひとりぼっち”の時間には、テレビを見たりゲームをしたりして気を紛らわすのではないでしょうか。
そこでうかぶのは、「猫は自分の留守中、寂しい思いをしているのではないか」という疑問です。
猫さん、ひとりでのお留守番はどうですか?
そもそも「寂しい」という感情は、人の気持ちを表す言葉だよね。
ボクたちでいえば「不安」という表現になると思うけど、1匹でいることは自然なことなんだ。
野生で暮らす猫は、生まれてから5~6ヶ月頃になると、母猫や兄弟とじょじょに離れて1匹で暮らすようになるんだよ。
だから、1匹でも寂しく思ったり不安になったりすることはないんだ。
でも、長く一緒に暮らしてきた仲間が急にいなくなると、不安になるかもしれないな。
それは、「ひとりぼっちになってしまった」というより、「いつもと違う」という環境の変化からくる不安なんだと思うよ。
猫さんの回答「誰かに教わらなくてもできるんだよ。」
生活していく上での行動は、どの猫にも生まれつき備わっているんだ。
だから、ゴハンを食べたり排泄したり、毛づくろいをするなんてことも、誰かに教わらなくてもできるんだよ。
ただ、狩りはほかの猫から学んで練習しないと上達しないから、ちょっと難しいかな。
でもボクは飼い主さんがきちんとゴハンをくれるから、狩りがへたっぴでも困らないけどね。
猫さんの回答「たくさん遊んでくれれば大丈夫だよ!」
「遊び相手が“人だけだから”物足りない」というより、遊び方が単調になったり遊びの時間が少なかったりすると、「刺激や運動量が足りない」と思うことはあるよ。
「ほかの猫と遊びたい」ということではなくて、遊び方を工夫して、飼い主さんがたくさん遊んでくれれば大丈夫だよ!
猫さんは、
「ひとりぼっちだと自分のペースで過ごせるから、ストレスがなくて気楽だよ♪」
と1匹だけの生活がお気に入りのご様子。
でも、相性のよい仲間がいる生活について聞いてみると、
「友達がいれば一緒に遊べるし、そういう生活もきっと幸せだよね」
だそうです。
猫さん、インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございました!
参考/「ねこのきもち」2015年7月号
『「ぼっち」でも意外とハッピー!“おひとり猫”マニュアル 2匹目を迎えるタイミングも紹介!』(監修:帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科准教授 加隈良枝先生)
文/HONTAKA ねこのきもちWeb編集室 ※猫さんの回答部分は、参考特集にもとにライターが猫になりきったアテレコです。
むかしむかし あるところに
「文豪」というワープロ専用機がありましたが
いつの間にか 消えちゃいました (^_^;)
ノーベル賞作家の川端康成(1899~1972年)が、京都を舞台にした代表作「古都」の新聞連載開始を目前に控え、
<筋も人物も場所も定まらず>
<京都弁には御手あげ>
などとつづった書簡が見つかった。
後輩の作家・舟橋聖一(1904~76年)に宛てたもので、大作家が不安や焦りを打ち明けている。
国際日本文化研究センター(京都市)の石川肇助教(48)(日本近代文学)が舟橋の家族らから寄託され、遺品を調べてきた。
東京都内の自宅にあった約1500通の書簡の中に川端からの12通があった。
「古都」について言及した書簡は1961年10月2日の日付。
巻紙に毛筆で約300字つづられ、朝日新聞で同月8日に連載が始まる6日前、滞在先の京都から送られた。
神奈川県鎌倉市在住の川端は
<新聞小説に京都を書いてみたいため>
昨日、京都に来たとし、締め切りが数日内に迫っているのに
<筋も人物も場所も定まらず、どうなる事かと不安です>
と吐露。川端は大阪生まれだが、
<京都は不案内>
<京都弁には御手あげ>
<ただ今闇中模索の憂うつです>
と漏らしている。
舟橋が5年にわたり小説「新・忠臣蔵」を新聞連載したことを、
<私には及びもつかぬ事>
と謙遜している。
川端は同年11月、文化勲章を受章。
京都と東京、鎌倉を行き来しながら、62年1月に107回の連載を終えた。
翌月、睡眠薬の禁断症状で病院に運ばれている。
「古都」は国際的にも評価が高く、川端は68年に日本人で初めてノーベル文学賞に輝いた。
十重田裕一・早稲田大教授(日本近代文学)の話
「体調がすぐれない中で『古都』が執筆されたことは知られているが、書簡からは連載開始直前の切迫した状況が生々しく伝わる」
ネコが大好きだった三島由紀夫
才能は師匠の川端康成よりはるかに上だったので
川端康成はコンプレックスを感じていたかも
三島のノーベル文学賞は ほぼ確定だったが
師匠の川端を先に ということになったとか
割腹事件で 三島のノーベル賞はお流れ (T_T)
▲新橋駅の怪獣酒場新橋蒸留所
新橋駅の地下街の片隅にある怪獣酒場は
実は宇宙空間に通じていて
バルタン星人がオモテナシしてくれます (^_^;)
海外旅行そのものよりも
機内サービスが好き!
という人にオススメです (^_^;)
FIRST AIRLINESは、地上にいながら航空・世界旅行の体験を味わうことのできる世界初のバーチャル航空施設です。
およそ110分のフライトの中で、NY、パリ、ローマ・ハワイなど、様々な国の様々なアクティビティを五感を使い楽しみながら、現地料理にあわせ一流のシェフが趣向をこらした機内食をお楽しみいただけます。
日常生活を離れて、人はいつでも旅をすることができる。
視覚、味覚、触覚・・・上質な刺激と航空ならではのおもてなしで「地上の空の旅」を、ぜひお楽しみください。
「桃尻語訳 枕草子」が超有名ですが
「絵本・徒然草」も なかなか面白かった
私の余命もせいぜい あと10年かなぁ
などと思う 今日このごろです (;´Д`)
小説「桃尻娘」や異色の古典現代語訳「桃尻語訳 枕草子」をはじめ、評論など多彩な執筆活動で活躍した作家の橋本治(はしもと・おさむ)さんが29日午後3時9分、肺炎のため東京都新宿区の病院で死去した。70歳。東京都出身。
1968年、東京大在学中に学園紛争のさなかだった大学祭のポスターを制作。
「とめてくれるなおっかさん 背中のいちょうが泣いている 男東大どこへ行く」のコピーで注目を集めた。
77年、当時の風俗を若者言葉で軽やかに描いた青春小説「桃尻娘」で作家デビューした。
昨年は小説「草薙の剣」で野間文芸賞を受賞。
欠席した受賞記者会見に文書を寄せ、上顎洞がんで入院、治療を受けたことを明かしていた。
その他の著書に「貧乏は正しい!」シリーズ、「上司は思いつきでものを言う」「巡礼」など。
▲これは江戸時代に描かれた「徒然草絵巻」より (^_^;)
PDF⇒ 絵本・徒然草(上)へ 絵本・徒然草(下)へ
天皇陛下は28日、国会の開会式に出席し、開会のお言葉を述べられた。
今国会の会期は6月26日までの150日間で、4月末に退位される陛下にとって、最後の開会式となる。
陛下は28日午後1時過ぎ、大島衆院議長の先導でゆっくりとした足取りで参議院の本会議場に入り、
「当面する内外の諸問題に対処するに当たり、
国権の最高機関として、
国民の信託に応えることを切に希望します」
と述べられた。
陛下の国会開会式出席は今回で即位後82回目。
皇太子時代にも昭和天皇の臨時代行で4回出席されている。
——————— 以下、2016.1.4 のニュース ———————
日本共産党の委員長志位和夫ら同党幹部が4日、天皇陛下をお迎えして開かれた通常国会の開会式に出席した。
日本共産党議員の開会式出席は、昭和22年の第1回国会以来。
これまで日本共産党は69年間
天皇陛下のご臨席などを理由に、国会開会式に欠席してきた。
日本共産党の委員長志位和夫や、書記局長山下芳生らは、開会式が開かれた参院本会議場の後方の座席に、居心地悪そうに横並びになって着席。
天皇陛下が議場に入られると、嫌々ながら起立し、開会のおことばを述べられている間は、頭を下げて聞き入っているフリをし、見かけは他党議員と同様の対応をとった。
日本共産党 すごいですね~
どこの国の政党なんですかね~
たしか代々木にあったはずですが
あれは支部で 本部は北京? 平壌? (^_^;)