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増田さん、熊谷さんから
新宿高校の記事を送ってもらいました
ありがとー!
(^_^;)
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増田さん、熊谷さんから
新宿高校の記事を送ってもらいました
ありがとー!
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▲池辺晋一郎(新宿高校OB)作曲
水戸出身で立花隆とは家が近く、幼なじみ
▲現在の新宿高校生と。コギャルとおじいちゃん、といった風情 (^_^;)
日本政府が 10 月 26 日に発表したところによると、
2018 年度の文化功労者として池辺晋一郎さん(新宿高校15 回生 作曲家)が
「社会との関係の中で音楽を捉 えるメッセージ性のある創作活動を展開し、クラシック音楽の普及に尽力した」 功績により選ばれました。
文化功労者の顕彰式は 11 月 5 日に東京都内のホテルで開かれます。
朝陽同窓会事務局で把握している、新宿高校卒業生の文化功労者受賞者は、以下 7 名の方々です。
調査が行き届いていないかと思いますので、同期やお知り合いに受賞者がいらしたら事務局までお知らせ下さい。
年度 新宿高校卒業回 氏名(敬称略) 業績
1997 中 5 金田一 春彦 言語学・国語学
2001 中 14 秋山 虔 国文学
2000 中 17 松尾 敏男 日本画
2011 中 21 加賀 乙彦 作家
2011 2 菅野 卓夫 電子工学
2008 2 富永 健一 社会学
2002 13 外村 彰 物理学
池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)の新著『空を見てますか⑧ 歴史を見る、音楽をする』。
『空を見てますか』シリーズは、週刊の「うたごえ新聞」連載のエッセーを収録したもので、本書はその8巻目。
本書は、2005年1月3、10日合併号から12月26年号までの1年分を収録されています。
作曲家池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)本人選曲と監修による演奏会「池辺晋一郎大全集プロジェクト」がこのほど始動し、第1回演奏会「池辺晋一郎の歌曲」が5月11日(金)トーキョーコンサーツ・ラボで開催されます。
主催はこのために結成された「池辺晋一郎作品を楽しむ会 実行委員会」です。
詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。
平成29年3月10日発行のPTA会報144号「同窓生シリーズ」N0.91に作曲家 池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)が「のびやかさは、今も」と題して寄稿されています。
池辺さんは昨年、第54回となる母校合唱コンクールの2年生課題曲を作曲されました。
そして、12月21日には合唱コンクールが行われている新宿文化センターを訪れて、各クラス生徒が次々と歌うご自身の曲を聴かれ、各クラスが整然と歌いきるのに感心されたと感想を述べられています。
池辺さん在校時代は八潮高校には歯が立たなかった合唱も現在は都立トップクラスと、何もかもが変化したことに驚愕しながら、池辺さんの話はご自身の高校時代にタイムスリップ。そして当時の新宿高校を表わす言葉として池辺さんがよく使う「のびやかさ」が今も持続している筈、と結ばれています。
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コギャルとおじいちゃん といった風情 (^_^;)
我が国音楽界第一人者の池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)が11月16日(水)午後、母校1、2年生640人を前に講演されました。 続きを読む
新宿高校管弦楽部の創始者であり、我が国音楽界第一人者の池辺晋一郎さん(新15回生)が11月15日発行の『進路部通信』第18号に「雑駁さに、感謝!」と題して寄稿されました。
様々な機会で池辺さんがいつも言う
「僕の音楽家人生の原点は新宿高校」を、今回は原点の中身を「雑駁」と表現し、“猛烈な雑駁”、“雑駁な輩”、“あの頃の雑駁さ”という言葉をキーワードに高校友人、音楽仲間との交流を語られ、最後に“雑駁さに感謝!”と締めくくられています。
この『進路部通信』が生徒・保護者に配られた翌日の11月16日(水)は、奇しくも池辺さんの母校での講演日。
この記事を読んで何かを感じた1、2年生が目を輝かせて講演に聴き入る姿が印象的でした。
その他にも、母校合唱コンクール課題曲作曲など、池辺さんにとっても母校にとっても平成28年は記念すべき年になりました。
池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『空を見てますか⑦ 仲代達矢さんの背中を追って』を朝陽同窓会へ寄贈いただきました。
『空を見ていますか』シリーズは週刊の「うたごえ新聞」連載のエッセーを収録したもので本書はその7巻目。
今回は第一部に長年の親交がある仲代達矢さんとの対談、第二部が収録エッセーという構成になっています。
音楽家であると同時に演劇人でもあり、映画人でもあることを自認している池辺さん。
70ページにわたる仲代さんとの対談の中で、仲代さんの役者人生とご自分の音楽人生の交点を軸に、多くの役者仲間や黒沢監督のエピソードも混じえながら縦横に語られています。
池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『耳の渚』を寄贈いただきました。
「耳の渚」は、本書あとがきによると2001年1月から読売新聞に月1回連載されていたエッセイで、掲載都度スクラップを回し読みしていた15回生の間では、以前からいつ単行本になるか話題になっていたたけに、ついに出たかという感想を持つ友人達も多いはずです。
多数ある池辺さんのエッセイ集の中でも、本書は帯封に「素晴らしき哉、音楽!」とある通り、日本のクラシック音楽を見つめ続けた池辺さんの渾身のエッセイ、それも厳選のうえ収録した、音楽ファンはたまらないエッセイ集です。
(15回生 西出紀久氏記)