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何があるんだろう?

 

先日5/4の当ブログ記事「サッカー国立競技場」の中で

▼002▼5/21 何があるんだろう (・_・?)

と書きましたが、ネットでいろいろ調べたらコレでした

警視庁機動隊観閲式 警視庁

自衛隊の最高エリート実戦集団が第一空挺団だとしたら

警察の最高エリート実戦集団は機動隊かもしれませんね

上の立て看板でも「記念行司のため」とあって内容を明示せず、余り周知広報してないところが奥床しいかな?

過激派によるテロ対策かも知れません

(^_^;)~♪

 

▲昨年の観閲式の様子

行進曲(マーチ)は、陸上自衛隊と同じ「陸軍分列行進曲(抜刀隊)

作曲は明治政府の顧問だったフランス人、シャルル・ルルーなので、何となくフランス国歌に似ている気がする

▲映画「カサブランカ」

フランス領モロッコに攻め込んだドイツ軍将校たちが、酒場で大きな顔してドイツ軍歌「ラインの守り」を歌い、それを見た現地のフランス人たちが、対抗してフランス国歌ラ・マルセイエーズを歌う場面

もともとこの映画は、今では映画史に残る超名作だが、第二次大戦中にフランスが自国民の戦意高揚のために作った

フランス人は異常とも思えるほどプライドが高く、常に周辺国を見下し、今でもドイツ人やアメリカ人を「田舎者」として馬鹿にしているが、最近トランプ関税を批判したフランス政治家に対してトランプから

「アメリカが助けなければ、フランス人は、今でもドイツ語を話していただろう」

と言い返された

実際、ドイツ占領下のフランスでは、フランス語の公式使用が禁止されていたから、これは単なる事実を指摘したに過ぎない

▲ドイツ軍歌「ラインの守り」

これはこれで名曲だと思います

ただ「ラ・マルセイエーズ」に比べると、良く言えば親しみ易い、悪く言えば何となく田舎臭いと言うか、都会的な洗練に欠けてるような感じがする

陸軍の「陸軍分列行進曲」は、海軍の「軍艦マーチ」(日本人作曲)と並ぶ、行進曲(マーチ)の世界的名曲だと思います

 

大相撲 稽古総見

▲竹永さんのカメラで撮影 通りすがりの人が親切にも撮ってくれた

 

昭和100年を記念して?、大相撲の稽古総見(けいこそうけん)が一般公開されたので見学しました

稽古総見とは、横綱審議委員会が、力士たちの稽古の様子を見る(技倆を審査する)ための会です

原則として非公開ですが、昨日5/2は、昭和100年のせいかどうか知らんけど、一般公開されました

(^_^;)~♪

詳細はここをクリック

横須賀の米軍基地を歩く

 

詳細はここをクリック

 

追伸 たけちゃん(竹永さん)から、とっておきの1枚をいただきました

星条旗のはためき具合の、最高の瞬間をとらえてますね

「本日二番目の、いい写真」かな?

もちろん、これが「本日最高の写真」(173T)↓

(^_^;)~♪

多摩ファミ定期演奏会(第17回)


当日の写真 録音 動画 歴史
 

多摩ファミ応援団

コンサート終了後、八王子JCOMホールのロビーにて

★クリックすると当日の写真へ移動します

 

多摩ファミに親しむようになって7年くらい

こんなに大応援団になったのは初めてかもしれません

井野先生(写真右端)と二人だけ

コンサート後の飲み会をしたこともあったなぁ

(^_^;)

 

土屋さん ホルンを持つ山潤さん F組の柴田さん

コンサート終了後の飲み会にて

 

土屋さんは、日本ヘンデル協会の会員です

ちなみに、日本メンデル協会ではありません

日本メンデルスゾーン協会というのもありますね

(^_^;)

 

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山潤さんが参加している多摩ファミのコンサート

私が親しむようになって、もう7年くらい

例年は数名でしたが、今回は十数名の大応援団!

会場も大きく、音響効果も良かったようで、多摩ファミの歴史の中でも画期的な定期演奏会のようです

その直前には、調布稲門会(萩原会長)が出店している福祉バザーも見学させていただきました

当日の写真をアップしましたので、ご高覧いただければ幸いです

写真の削除修正などのご要望あれば、小杉までどうぞ (^_^;)

当日の写真へ 当日の録音へ 当日の動画へ これまでの多摩ファミの歴史へ

 

▼当日に会場で配布されたパンフレット(クリックすると拡大します)

 

ベト7は、こんな曲です

大野さんの大のお気に入りで、1000回聴いたとか(ホンマかいな)

 


当日の写真 録音 動画 歴史
 

新宿を歩く(3)二の酉

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▲「よぉ~、シャンシャンシャン!」

詳細はここをクリック

 

下は、花園神社で熊手が売れて、「よぉ~、シャンシャンシャン!」している動画です

下をクリックしてから表示されて動き出すまで、少し時間がかかる場合があります

モバイル接続の場合、ギガをそれなりに消費します

受信環境によっては、まれに動画を見れない場合もあります

(^_^;)

シャンシャン動画1(56MB)  シャンシャン動画2(64MB)

 

新橋駅前のSL広場に「高輪築堤」モニュメント

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150th_logo

 

少し前から新橋駅前のSL周辺を工事していて、何だろな?と思っていたのですが、これ(高輪築堤)だったんですね

昨年秋に日本の鉄道開通150周年を迎え、鉄道開通時からある品川駅や新橋駅では、いろいろな行事が行われて、これもその一環のようです

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150年以上前の日本人は鉄道など見たこともなかったので、明治政府で鉄道整備責任者になった大隈重信(早稲田大学の創立者、→)たちは鉄道用地の確保に非常に苦労しました

そのため都心の新橋品川間は、東京湾の浅瀬を埋め立てて線路(高輪築堤)をつくりました

日本に初めて出来た鉄道がいきなり海上を走るというのも奇抜で、下の絵(↓)のように対岸の高輪海岸には見物客が押し寄せ、小舟に乗って見物している人たちもいますね

港区高輪エリアは今でも高台ですが、高台に登るための道に手すりとして縄が張ってあり、それで高縄(たかなわ)と呼ばれていたそうで、それがいつの間にか高輪に変化しました

その後、東京湾の埋め立てが進んだために、海上だったはずの線路の周辺は地上になってしまい、高輪ゲートウェイ駅の工事で高輪築堤が出土した訳です

わずか150年前のものですから、1000年以上前の遺跡や歴史的建造物がいくらでもある日本では、余り大騒ぎするほどのものではありません

保存に手間をかけすぎると、現在の工事の障害になります

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地元の港区には、あの有名なマック赤坂(←、本名:戸並誠、となみまこと)というタレント(?)港区議もいます

この人、これでも京都大学出身なんですよね

ちゃんと港区赤坂のマンションにお住まいです

港区長には区役所職員上がりの武井雅昭区長(↓)がいて、地味な実務家としてソツなく区政をこなしています

  (^_^;)

 

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高縄鉄道の図

右側の高台が高縄(高輪)で見物客が集まっています

右上の線路が地上に上陸しているあたりが現在の品川駅

左上の沖合には、お台場や黒船(?)まで描かれています

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1世紀半前の1872年、鉄道開業時の線路を敷くため、東京湾の海上に築かれた高輪築堤(たかなわちくてい)

それを再現した長さ22メートル、高さ1メートルの石垣が3月15日、東京・JR新橋駅前のSL広場に登場した。

地元の東京都港区による鉄道開業150周年の記念事業。

高輪築堤を解体した石を使い、新橋駅前のモニュメントとして親しまれているSLの土台として整備した。

品川駅周辺の再開発工事に伴い4年前に発掘された、高輪築堤の第七橋梁きょうりょう橋台部に使われていた安山岩267個を使って、実物のように30度の傾斜をつけた。

東京都港区_区長_武井雅昭

披露式典で、港区長の武井雅昭(→)は、日本初の鉄道が新橋—横浜間で開通したことに触れながら「鉄道発祥の地を一層、発信したい」とあいさつした。

地元・愛宕一之部連合町会会長の丸哲夫(81)も「SL広場に歴史的価値が加わった」と喜んだ。

港区によると、高輪築堤の実物の石を使ったモニュメントができるのは、明治新政府で鉄道整備の責任者だった大隈重信の故郷、佐賀県の県立博物館、東京・豊洲の広場に続いて3例目。

港区は、現地保存が一部にとどまっている築堤について、より広範囲な保存の必要性を訴えていきたいとしている。

 

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▲虹橋(レインボーブリッジ)とお台場