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多摩ファミ定期演奏会


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▲コンサート終了後、八王子JCOMホールのロビーにて

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多摩ファミに親しむようになって7年くらい

こんなに大応援団になったのは初めてかもしれません

井野先生(写真右端)と二人だけ

コンサート後の飲み会をしたこともあったなぁ

(^_^;)

 

土屋さん ホルンを持つ山潤さん F組の柴田さん

コンサート終了後の飲み会にて

 

土屋さんは、日本ヘンデル協会の会員です

ちなみに、日本メンデル協会ではありません

日本メンデルスゾーン協会というのもありますね

(^_^;)

 

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山潤さんが参加している多摩ファミのコンサート

私が親しむようになって、もう7年くらい

例年は数名でしたが、今回は十数名の大応援団!

会場も大きく、音響効果も良かったようで、多摩ファミの歴史の中でも画期的な定期演奏会のようです

その直前には、調布稲門会(萩原会長)が出店している福祉バザーも見学させていただきました

当日の写真をアップしましたので、ご高覧いただければ幸いです

写真の削除修正などのご要望あれば、小杉までどうぞ (^_^;)

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▼当日に会場で配布されたパンフレット(クリックすると拡大します)

 

ベト7は、こんな曲です

大野さんの大のお気に入りで、1000回聴いたとか(ホンマかいな)

 


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新宿を歩く(3)二の酉

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▲「よぉ~、シャンシャンシャン!」

詳細はここをクリック

 

下は、花園神社で熊手が売れて、「よぉ~、シャンシャンシャン!」している動画です

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(^_^;)

シャンシャン動画1(56MB)  シャンシャン動画2(64MB)

 

新橋駅前のSL広場に「高輪築堤」モニュメント

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少し前から新橋駅前のSL周辺を工事していて、何だろな?と思っていたのですが、これ(高輪築堤)だったんですね

昨年秋に日本の鉄道開通150周年を迎え、鉄道開通時からある品川駅や新橋駅では、いろいろな行事が行われて、これもその一環のようです

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150年以上前の日本人は鉄道など見たこともなかったので、明治政府で鉄道整備責任者になった大隈重信(早稲田大学の創立者、→)たちは鉄道用地の確保に非常に苦労しました

そのため都心の新橋品川間は、東京湾の浅瀬を埋め立てて線路(高輪築堤)をつくりました

日本に初めて出来た鉄道がいきなり海上を走るというのも奇抜で、下の絵(↓)のように対岸の高輪海岸には見物客が押し寄せ、小舟に乗って見物している人たちもいますね

港区高輪エリアは今でも高台ですが、高台に登るための道に手すりとして縄が張ってあり、それで高縄(たかなわ)と呼ばれていたそうで、それがいつの間にか高輪に変化しました

その後、東京湾の埋め立てが進んだために、海上だったはずの線路の周辺は地上になってしまい、高輪ゲートウェイ駅の工事で高輪築堤が出土した訳です

わずか150年前のものですから、1000年以上前の遺跡や歴史的建造物がいくらでもある日本では、余り大騒ぎするほどのものではありません

保存に手間をかけすぎると、現在の工事の障害になります

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地元の港区には、あの有名なマック赤坂(←、本名:戸並誠、となみまこと)というタレント(?)港区議もいます

この人、これでも京都大学出身なんですよね

ちゃんと港区赤坂のマンションにお住まいです

港区長には区役所職員上がりの武井雅昭区長(↓)がいて、地味な実務家としてソツなく区政をこなしています

  (^_^;)

 

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高縄鉄道の図

右側の高台が高縄(高輪)で見物客が集まっています

右上の線路が地上に上陸しているあたりが現在の品川駅

左上の沖合には、お台場や黒船(?)まで描かれています

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1世紀半前の1872年、鉄道開業時の線路を敷くため、東京湾の海上に築かれた高輪築堤(たかなわちくてい)

それを再現した長さ22メートル、高さ1メートルの石垣が3月15日、東京・JR新橋駅前のSL広場に登場した。

地元の東京都港区による鉄道開業150周年の記念事業。

高輪築堤を解体した石を使い、新橋駅前のモニュメントとして親しまれているSLの土台として整備した。

品川駅周辺の再開発工事に伴い4年前に発掘された、高輪築堤の第七橋梁きょうりょう橋台部に使われていた安山岩267個を使って、実物のように30度の傾斜をつけた。

東京都港区_区長_武井雅昭

披露式典で、港区長の武井雅昭(→)は、日本初の鉄道が新橋—横浜間で開通したことに触れながら「鉄道発祥の地を一層、発信したい」とあいさつした。

地元・愛宕一之部連合町会会長の丸哲夫(81)も「SL広場に歴史的価値が加わった」と喜んだ。

港区によると、高輪築堤の実物の石を使ったモニュメントができるのは、明治新政府で鉄道整備の責任者だった大隈重信の故郷、佐賀県の県立博物館、東京・豊洲の広場に続いて3例目。

港区は、現地保存が一部にとどまっている築堤について、より広範囲な保存の必要性を訴えていきたいとしている。

 

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▲虹橋(レインボーブリッジ)とお台場

 

藝大発 西新宿行き 5G Sounding City

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この度、東京藝大発ベンチャー、株式会社coton(コトン)(本社:港区六本木、代表取締役社長:松尾謙二郎)は、下記イベントを2023年3月17日(金)に開催いたします。

 

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開催概要

西新宿 5G Sounding City プロジェクト」2022年度発表会

  〜デジタルアートで創出!街と人の心の響き合い〜

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日時: 2023年 3月17日(金)

12:30~13:30 (開場 12:00)

会場: TOKYO UPGRADE SQUARE

所在地:東京都新宿区2-6-1

新宿住友ビル25階Cブロック

ゲスト:日比野克彦(東京藝大学長、→)

登壇者:株式会社coton 松尾 謙二郎

(代表取締役社長)

    古川 聖(東京藝術大学教授)

    濵野 峻行(最高技術責任者)

    柴 玲子(慶應義塾大学)

主催: 株式会社 coton

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