▲画質イマイチだけど、中央が萌慧ちゃんかな?
よく新聞に挟まってたり、パンフレットのスタンドに無料で置いてある「広報東京都」
地味な広報誌だけど、発行部数は250万部だそうです
さすが東京都
(^_^;)~♪
▲画質イマイチだけど、中央が萌慧ちゃんかな?
よく新聞に挟まってたり、パンフレットのスタンドに無料で置いてある「広報東京都」
地味な広報誌だけど、発行部数は250万部だそうです
さすが東京都
(^_^;)~♪
いま、お盆なんですねー
曜日とか祝日に余り関係なく生きてる私ですが、お正月とお盆には1年の区切りを感じます
江戸時代までの日本には「1週間」という概念が無く、丁稚(でっち)奉公とか女中奉公といった最下層で働く人たちの休日は、お正月とお盆だけだった
まさに「おしん」の世界、きっと休みが待ち遠しかったでしょうね
「おしんの動画」を観ると、涙腺がゆるみます(T_T)
年間休日がお正月とお盆の合計でせいぜい2週間くらいですから、現在の週休2日制とはエラい違い
まあ最近は、ブラック企業とかもあって、丁稚奉公みたいにコキ使われている人たちもいるらしい
この「奉公」という言葉には、歴史性や宗教性を強く感じます
お盆は、仏教が入って来る前からあった先祖供養の行事で、仏教の方が後から盂蘭盆会(うらぼんえ)と名付けて仏教行事に含めたみたい
キリスト教のハロウィンも、キリスト教以前からあった素朴な習俗で、よく似ています
念仏踊りと聞くと一遍上人の時宗ですけど、リズムに乗って体を動かすという意味での踊りは、仏教よりずっと前から、たぶん縄文時代からあって、何千年もつづいていたはず
キャンプファイアーみたいに焚き火を囲んで楽しく、時には熱狂的に、踊っていたんじゃないかなぁ
踊りの上手な人は、集落の中でスター的な存在になったりしてたかな?
太鼓を叩いたり歌ったり、音楽の原点かもしれません
盆踊りも江戸時代までは、一種の乱交パーティーのような様相を帯びていて、いまの我々から見たら「やりたい放題」みたいな雰囲気だったらしい
何しろ電気の無い時代ですから、焚き火や提灯の近くの踊りの輪から外れれば、周囲は完全な暗闇
夜這いの習慣とかもあって、江戸時代までの日本は、性に対して非常に大らかでした
世界史的(人類史的)に見たら、キリスト教の性道徳の方がかなり異常なんじゃないかなぁ?
(^_^;)~♪
▲時宗の念仏踊り(踊躍念仏・ゆやくねんぶつ)
上の写真は、鎌倉長谷寺で演奏する徳永慶子さんです
仏像とヴァイオリンという異色の組み合わせ
毎年この季節になると、長谷寺の仏前コンサート、「長谷寺 NIGHT TABLE」(ディナーショー形式)が開催されているそうで、ニューヨーク在住の慶子さんが出演のために里帰りします
今年は10月12日に慶子さんの演奏があります(詳細はここをクリック)
なおチケットは、すでに完売だそうです
背後の仏像は、十一面観音菩薩像
721年に二体が彫り上げられ、うち1体は大和長谷寺(奈良県)の本尊となりました
もう1体は、開眼供養をした行基によって海中へ奉じられ、15年後に相模国(神奈川県)の沖合に忽然と現れ(木造ですから水に浮きます)、鎌倉長谷寺の礎となりました
浅草の観音さまのご本尊にも、似たような話がありましたね
それにしても15年も海面を漂い、よく原型をとどめていたものです
721年に彫られたとすると今年で1304年、非常に歴史ある仏像なのですが、上の写真では黄金色で輝いているように見えますね
途中で焼けて作り直されたとの説もありますが、それでも数百年は経ている
仏像は完成直後は金箔を貼って光り輝いているのが普通(だからご本尊安置の建物を「金堂」と呼ぶ)
やがて長い年月で「風化して」、多くの仏像は黒光りした、良く言えば威厳と風格のあるお姿になっています
上に「風化して」と書きましたが、正確には信者が御利益にあずかろうとして仏像を「なでなで」し、金箔が剥がれ落ちたというのが実情のようです
鎌倉長谷寺の十一面観音菩薩像が今でも光り輝いているのは、金箔を張り直してメンテナンスしてるから?
ちなみに仏教国タイの仏像は、ほぼすべて金箔で光り輝いています
タイでは信者が仏像の御利益にあずかろうとする場合、仏像を「なでなで」するのではなく、金箔を上に貼ってゆくからで、そのための金箔をお寺で売っていたりします
里帰りした慶子さん、徳永パパママがお住まいの横浜桂台徳永邸で、「ご自宅コンサート」も開催するのかな?
(^_^;)~♪
前記事に続き健康関係です
私は夜、横を向いて眠ることが多いので、横になって注意すると、枕に接している方の耳から心臓の鼓動がかすかに聞こえて来ることがあります
私の体の中心部に一つのポンプがあり「これが止まったら死ぬんだなぁ」なんて考えます
このポンプはたった一つで、予備はありません
歳を取ると心筋梗塞は恐い病気です
最終的な死者数ではガンの方が多いとしても、ガンは突然死するような病気ではないので、可能な対策や心の準備のための時間が確保できます
それに比べると、
心筋梗塞は突然に起こり、突然に死にます
「ピンピンコロリ」に近いので、「どうせ死ぬならこっちの方がいい」なんて考える人もいるかもしれませんね
でも「どうせ死ぬ」とは限りません
自分で出来る緊急対応(命が助かる方法)があるそうで、それをまとめてあるのが上の動画です
この緊急対応で死亡率が9割から1割に下がるそうです
世の中には「知ると知らないでは大違い」ということがありますが、これはその代表かもしれませんね
40分の動画なので少し長いのが欠点ですが、話し方がゆっくりしているので、私は2倍速で再生しました
私はネット動画をよく観ますが、YouTubeなどでは再生時間の長さでも動画が評価されるせいか、
ときどきダラダラと無意味に長い動画がある
ので、「重要度が低い内容」なら、私はその動画の再生を中断して次の別な動画へ移ります
例えば、何かのランキングのベスト10動画で、第10位から説明が始まるような動画は、すぐ次の動画へ移るようにしています(画面下の時間スケールで最後の方へ移動することもあるけど)
私は組織の忙しいトップにプレゼン(報告)するような仕事をしてきたので、重要な結論に絞り込んで短時間で説明しようと努めてきたし、自分が聴く立場のときでもダラダラした長い説明が苦手です
上の動画は、説明が少しダラダラしてますが、「重要度が低い内容」ではないと思ったので、最後まで観ました
なお本記事はあくまでも生死が関わる時の緊急対応(水際作戦)ですから、ダイエットとか根本的な健康対策の替わりになるものではありません
(^_^;)~♪
うちの近所に区がやってる高齢者施設があって、そこをよく利用してます(65歳以上無料)
主にマッサージ機とお風呂を利用してますが、中にはプールとか集会室もある
集会室では、近所のお年寄りがグループを作ってカラオケ大会とか「××教室」とか、いろいろやってる(カルチャーセンターみたいな感じ)
トレセンもあるけどメンドウなのでまだ利用したことなし
その受付に置いてあったチラシの一部が上の図です
「体内の水分量」とあって、なんと
子供75% 高齢者50%
とあります
まあ、歳を取れば体内の水分が若いころより減るのかなぁとは漠然と思っていたけど、この数字を見てビックリ! ( ゚Д゚) ヒエー
これがホントなら、そりゃ熱中症にもなる訳だよ!
・・・と思うけど、この数字ホントに正しいのかな?
(・_・?)
ついに出ました、東京に40度の予報
先日の「7/29の東京の最高気温39度」という予報はハズレましたが、さて今回は?
体温より3~4度も高い訳ですから、油断したら死にますよ!
(;;×_×;;;;;)
赤ちゃんが生まれると、親は名前を決めますが
そこには流行があります
そしてついに「朝陽」が男の子の名前の
3位にランクインしました!
これってしかし、どうやって調べてるんだろ?
(・_・?)
数日前に「7/29の東京の最高気温39度」という予報が出てましたが、今のところ36度くらいに収まってます
名古屋が暑いですね
この分だと、8月中に東京で40度突破、あるかもしれません
雨が降らないので、ダムが干上がったりしています
台風9号が接近中なので、「恵みの雨」になるかな?
(;^_^;;;)
▲徳永邸の動画 画面Wクリックで拡大
先日の当ブログで、新築の徳永邸の写真を掲載させていただきました
静止した写真では素晴らしい邸宅の空間感覚が十分に伝えきれないなぁと思っていたら、それを補うのにピッタリのYouTube動画(↑)をご紹介いただきました
詳細は上の動画をご覧いただくとして、目を引かれるのは、サロンコンサートが可能な1階の広間(リビング)ですね
小型のグランドピアノも設置してあります
動画には帰国中の徳永慶子さんも登場して、ヴァイオリン演奏の場面もあります
この広間には、2階から飾り階段で下りて来ることができます
以前、名古屋にある川上貞奴邸を見学したことがありますが、ステンドグラスもあったりして、雰囲気がよく似ています
▲川上貞奴邸の1階広間
この階段を日本初の女優、川上貞奴がしずしずと降りてきて、歌や踊りをご披露(100年も前の話ですけどね)
徳永邸でも、慶子さんがしずしずと登場して、サロンコンサートが開かれているそうです
私は慶応大学の出身ではありませんが、学生時代から福澤諭吉にとても興味があり、その関係で彼の娘婿である福澤桃介を知りました
福澤桃介は、明治末期から昭和初期にかけて日本の電力業界を中心に活躍した大物実業家で、「電力王」との異名をとっていました
その福澤桃介の愛人だったのが川上貞奴で、彼女の夫は「オッペケペー節」で有名な川上音二郎
この3人には不倫の三角関係という時期もありますが、普通のそれとは異質で、不思議かつ優雅な世界でした
福澤桃介は水力発電所の建設で木曽川への出張が多く、川上貞奴を同伴して一緒に過ごした優雅な別荘が木曽川沿いに「福澤桃介記念館」として残っていて、訪れたことがあります
(^_^;)~♪
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▲超カワイイ絃ちゃん動画 再掲します (^_^;)~♪