94【日本周辺・アジア】

東大農場の観蓮会

大野さんが東大農場観蓮会を見学して、その写真をいただいたので、以下に載せます

超大人気のイベントで、見学者が5000人以上も押しかけたんだとか

小石川植物園が東大というのは知ってたけど、他にもいろいろあるんだね

東大農学部と言うと飯野さんなんだけど、この東大農場にも飯野さん来てたのかな?

ちなみに東大農場という名称は「生態調和農学機構」に変わったそうですが、聴いても5秒で忘れちゃいそうな名前で、旧名の方がずっと良いように思います

東大のセンセイ」たち、ネーミング・センスが乏しいなぁ

(^_^;)~♪

私(小杉)は今、仏教の本など読んでるんだけど、蓮の花は極楽をイメージさせる特別な植物

仏教の経典「維摩経ゆいまぎょう」には「身は泥中の蓮華(れんげ)」という言葉あり

蓮の特徴は、水中の泥に根づいて、水面より上に美しい花を咲かせること

不浄である泥の中から芽を出し、真っ直ぐに茎を伸ばして優美な花を咲かせる様子から、蓮は仏教の教えの象徴

蓮は極楽浄土に咲いている花

仏像では、台座に蓮のモチーフが取り入れられ、「蓮華座(れんげざ)」と呼ばれています

蓮は仏教の発祥地インドの国花

インドの旅は素晴らしい体験でしたが、清潔とは言いがたい場所も多く、「不浄である泥」という表現も分からんではないです

インドで誕生した仏教ですが、イスラム教徒に破壊されたりして、今ではインドの少数派宗教に転落し、インド最大の宗教はヒンズー教になっています

ヒンズー教の神さまたちも、蓮の花の上にいますね

以下、大野さんからいただいた写真へ

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「バカ殿」ダイスキ!

▲インドのプーリー石油・天然ガス相

インドのプーリー石油・天然ガス相は7/17、ロシアからの原油供給が二次制裁の影響を受けた場合でも、代替供給源で国内需要を満たせると自信を示した。

・・・とのことですが、

上の写真を見た瞬間に、志村けんの「バカ殿」に出てくる家老(桑野信義)を思い出してしまいました

▲「バカ殿」に出てくる家老(桑野信義)

桑野信義は1957年4月4日生まれで、朝陽27メンバーとほぼ同世代

2021年に大腸がんの宣告を受け、14時間に及ぶ大手術を受けたそうです

とにかく私は、ホントに「バカ殿」ダイスキ!だったんだけど、出演メンバーが逮捕、自殺、大手術、そして極め付けが志村さんのコロナ死で、さらに放送局(フジテレビ)が大スキャンダル、もう何かに呪われたような状況になっています

田代まさしは、実にいい味を出してたのに、残念です! (T_T)

もう今となっては叶わない夢ですが、あのトボケた田代の芸を、もう一度見たい!

ちなみに、「バカ殿」はタップリ録画してあるので、過去の芸はいつでも見れます

▲自殺した上島竜兵(右から二人目)

▲由紀さおりの定番、年齢詐称ギャグ

しかし由紀さおり(1946年生まれ、現在78歳)って、このとき何歳だったのか知らんけど(50歳くらいかな?)、トコトン「老けない女」だよねー

浅田真央ちゃんも「真央姫」として登場

(^_^;)~♪

 

暑すぎるあの国

日本も相当に暑いけど、海外では40度を超えてるところも多いみたいです

上の動画、冒頭のレッサーパンダ、冷たい氷にへばり付いちゃって、実にいい味出してますね

ネコも暑いと、よくこんな感じで寝そべってますよ

生卵に直射日光が当たったまま輸送してますけど、日本じゃ考えられないですね

あの国の人民が、絶対に生の卵を食べない理由が分かります

大学生がスーパーに集まってる場面、いかにもあの国という感じがする

道路が爆発するのは恐いですね

あの国では道路とか公共工事をするとき、共産党の幹部に多額のワイロを贈るのが当たり前だから、常にその分の工事費を手抜きで浮かせるので、超劣悪工事になります

道路が爆発するのは珍しいとしても、道路の陥没、ビルや橋の崩壊なんて日常茶飯事

劣悪でも何でもとにかく道路が出来上がればまだマシな方で、道路予算を付けたけど、予算が全部ワイロに消えてしまい(ワイロ率10割)、ついに道路が完成しなかったなんてジョークもあるくらいです

まあ、あの国のことだから何でもアリで、上の動画は道路の下にダイナマイトを埋めて、インパクトのあるフェイク(うそ)動画を作ってる可能性もあります

共産党の大会で「全国緑化運動推進!」が決議されたら、緑色のペンキが爆売れしたこともありました(あらゆる樹木にペンキを塗る)

毛沢東のころの大躍進政策で、「スズメは田んぼのコメを食べる害虫だ!」と決議され、スズメを徹底的に駆除したんだけど、その結果スズメが食べていた害虫が大繁殖してコメの収穫が激減、食糧不足で数千万人が餓死しました

そんなトンデモ指導者の毛沢東を、今でも神のように崇めている国です

つけるクスリがありません

(;´Д`)コマッタモンダ

ブッダは我が子に「悪魔」と名付けた

先日(6/16)みんなで行った鎌倉大仏

 

1993年、生まれた我が子に「悪魔」と命名して市役所に届け出たトンデモない親がいて、役所に受理されなかった事件(悪魔くん事件)がありました

子供に「悪魔」と名付けることは、「社会通念上、問題がある」と判断されたようです

ところが仏教の教祖であるブッダ(仏陀)も、我が子に「悪魔(ラーフラ)」と名付けています

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九死に一生を得た奇跡

インドで旅客機が墜落して多くの方が亡くなりました

この種の事故が起きると、「九死に一生を得た!」という人が現れます

道路の渋滞で空港に着くのが遅れて助かった!、みたいな人

今回の事故では、乗っていたのに助かった人が一人だけいて、「265死に一生を得た!」のにもビックリしました

確か明石家さんまさんも、番組収録の関係で一便ずらしたおかげで、墜落ジャンボ機(JAL123便、1985年8月12日)への搭乗を免れ

きてるだけでもうけ!」

という悟り?の境地に達し、娘さんの名前を「IMALU」にしたのは有名な話

当時私はある会社でコンサルをしていて、そこの会社のある役員さんも、JAL123便に乗るはずだったのに、直前の会議が伸びて命拾いしてました

その人の役員室へ行ったら、まさに墜落したJAL123便の航空券が額に入れて壁に飾ってありました

ちょっとクセの強い人で、いわゆる「一言居士」のウルサ型オヤジ

社内では「憎まれっ子世にはばかる」などと陰で言われてましたね

こんな奇跡で命が助かると、明石家さんまさんのように悟りの境地に達して、にわかに宗教心に目覚める人も少なくないようです

でもね、我々がいまここで平穏に生きてられるのは、それだけで大変な奇跡のおかげかもしれませんよ

地球上に生命が誕生した確率が信じられないほど低いことは科学者が主張してますし、いまだに地球以外の星に生命が確認できていないことからも分かります

人類の歴史は少なくとも過去数千年、飢餓と疫病と戦争と暴力による壮絶な苦難の歴史でしたが、現在(2025年)の我々日本人は、そのほとんどの苦しみから免れています(死だけは無理ですけど)

わずか30年くらい早く生まれていたら戦争に巻き込まれて、石川太郎先生のように大変な目に遭っていたであろうことを考えると、奇跡的に「いいタイミング」で生まれたなぁと思います

いま現在だって、ウクライナやガザに住んでたら、相当にキツイはず

そんな「奇跡」に立脚した今日このごろの日常ですが、それが当たり前の気分になっちゃうのも、人間という生き物の脳の習性(何でも慣れちゃう)なんでしょーかねー?

平穏な毎日の中で、「生きてるだけで丸もうけ!」と悟りの境地に達するのは、簡単ではないようです

(^_^;)

「九死に一生を得た」記事へ

老けない男 チュアンド・タン56歳

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 アジア人は欧米白人に比べると

  あまり老けないんですけど

 それにしても個人差は大きいようです

  (^_^;)

 

シンガポール在住の俳優、映画監督、写真家、実業家のチュアンド・タン(56)が自身のインスタグラムを更新し、私服姿を公開した。

チュアンド・タンは、1966年3月3日生まれで、現在56

「世界一若く見えるイケメン」

など、ネット上で話題となっている。

最新投稿で「素敵な一週間が待ってるよ」と英語でつづり、白いトップスに黒縁眼鏡で、シンプルながらおしゃれ私服ショットを掲載。

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ファンからは

「超オシャレ」

「56歳? 信じられない!」

「いつも素敵すぎる」

「20代にしか見えない!すごい!」

「あなたは本当に56歳ですか??

 もしそうなら、どうしてそれが可能なの?!?!」

などの声が寄せられた。

インスタでは、超マッチョな肉体(→)も披露し人気を呼んでいる。

老けない女へ

 

マレーシアで盆踊り

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マレーシアの閣僚が日本人会主催の盆踊り大会に参加しないようイスラム教徒に呼びかけ、論争が続いている。

国教のイスラム教は一神教のため、仏教との関わりがあるとされる盆踊りへの参加が

  「多神教(仏教)に加担しかねない!」

と主張。

ただ支持する有力者もおり、日本人会は予定通り7月16日に開催することにした。

多様性と宗教のはざまで多民族国家が揺れている。

 

日本の大事件

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日本のバスの運転手が、乗降ドアを閉め忘れて140メートル走り、それが大々的にニュースで報道されていることに、世界中が驚いています

たしかに海外では、ドアを開けたままバスが走るのは珍しくありません

タイ王国では暑いせいか、電車もドアを開けたまま走りますが、これはこれで開放的で悪くなかったです

とにかく、海外ニュースを見た後に日本国内のニュースを見ると、余りにも牧歌的で、まるで別な世界かと思うことが多いです

 (^_^;)

 

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▲ドアを開けたまま走る、タイの電車

 

牛が逃げた!

 

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今は食肉処理施設や食肉加工工場などと呼ばれていますが、昔は屠畜場、屠殺場、屠場などと呼ばれていました

明治まで仏教の影響で、あまり食肉をしなかった日本では、暗い悲しい歴史を背負った施設です

処理(加工)プロセスは残酷なので、一般人の目には触れないように隔離されていますが、ネットで探せばリアルな動画も見つかります

上の動画は、今日逃げた牛で、周囲の日本人がビックリしています

ちなみにヒンズー教で牛は神様なので、ヒンズー教徒は牛を食べず、イジメたりもしません

インドの街には野良牛(のらうし)がいっぱいいて、渋滞の原因になったりもしているのですが、インド人は牛を叩いたりせず、道路からいなくなるのを気長に待っています(牛の近くの道を棒で叩いて、その音で牛を追い払うくらいはする)

(^_^;)

 

food_gyudon12/12午前、神奈川県厚木市で食肉処理施設に運ばれる途中の牛1頭が逃げ出し、およそ1時間後に捕獲されましたが、牛とぶつかった70歳の女性など3人がけがをしました。

警察によりますと、12/12午前10時15分ごろ、神奈川県厚木市の食肉処理施設、「神奈川食肉センター」の近くの路上で、北海道からトラックで運ばれてきた牛13頭を食肉センターに運び込むため畜産業者が別のトラックに移動させていたところ、1頭が逃げ出しました。

この牛は、休日で混雑していた県道や住宅街などを1時間近く逃げ回り、およそ800メートル離れた場所で関係者により捕獲されました。

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警察によりますと、畜産業者の男性のほか、逃げていた牛とぶつかった70歳の女性や牛から逃げようとして転倒した5歳の女の子の合わせて3人がけがをしたということです。

いずれも軽傷だということです。

また、警察が、付近の道路を通行止めにするなどの対応をとりましたが、牛と車が接触した被害も複数、確認されているということです。

警察が畜産業者の男性に話を聞くなどして、詳しいいきさつを調べています。

 

 

 

宗教的信念(イデオロギー)のパワー

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人間を突き動かす心理的原動力と言えば

 第1の原動力:本能(DNA)の命令(根源的欲望)

 第2の原動力:宗教的信念(イデオロギー)

 第3の原動力:理性に基づく損得判断(これはタカが知れている)

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だから政治の世界でも、ワイロとか裏金みたいな金権政治は、第3のタイプなので、その害はタカが知れてますが、共産主義やナチズム、十字軍、ジハード(聖戦)のような第2のタイプは、非常に恐ろしいです

正義の人」が登場して、100%の善意と信念で、恐ろしい大虐殺をします

もし地獄という場所があるのなら、そこには善意が満ちていると思います

 ((((;゚д゚))))

 

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宗教的理由から、45年間右腕を上げたまま暮らしてきたインド人男性が話題になっている。

インド人男性のアマル・バルティさんは、ヒンズー教の「創造と破壊の神」であるシバ神(←)に自身を捧げるとして、1973年から45年間、右腕を一度も下ろさずに生活している。

過去にバラティさんは、妻と3人の子どもを持つ家長として働きながら平凡に暮らしていた。

しかし1973年に突然宗教的悟りを得て、ヒンズーの神に自身を捧げることを決心した。

バラティさんは家と家族を捨て、1人で山に入り修行を始めた。

彼は初めて、シバ神に対する信仰と感謝を表するために、片手を上げて生活を始めたという。

一部では彼が地球上のすべての戦争に反対して右腕を上げて生活し始めたと説明する。

45年にわたり上げられた右手の皮膚と爪は癒着し、肩の骨は固まってしまい手は全く使えなくなった。

現地メディアは

「やせ細った腕は、まるで棒のようだ」

と表現した。

バラティさんは最初の2年は苦痛の中で過ごしたが、その後、腕の感覚をすべて失ったと明らかにした。

あまりに長期にわたり腕を上げていたため、下ろしても腕に永久的な神経損傷ができる可能性が高く、一生手を上げたまま暮らすことがむしろ良いという。

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現在70歳をはるかに超えた年齢だが、彼の健康に大きな異常はないと外信は伝えた。

バラティさんのこうした行動が知らされ多くのインド人が、サドゥ(ヒンズー教の行者)になり彼のように腕を上げようとしたが、だれもバラティさんの記録を破ることはできなかった。

バラティさんは、いまも右腕を高く上げており、今後も下ろす計画はない。