オンド・マルトノ (Ondes Martenot) は、フランス人電気技師モーリス・マルトノによって1928年に発明された
50【サイエンス】
音頭丸殿会&特撮会 in 川崎
オンド・マルトノ
新宿駅の3Dマップ
新宿駅の構内図を3Dで再現
https://satoshi7190.github.io/Shinjuku-indoor-threejs-demo/
ガザ地区にテロ集団ハマスが作った地下通路網は、これよりはるかに複雑なんだろうけど、もう壊滅状態なんだろうね
深さ80m、長さ500kmもあるんだそうです
世界一アタマの良いユダヤ人(イスラエル)のことだから、たぶん3Dマップを作って、細かく分析していたと思うよ
東京の地下鉄で一番深い大江戸線の六本木駅ホームは、深さ42m(地下7階)
地上からエスカレーターで降りていくと、その深さが実感できます
ガザ地区とイスラエルの境界にある地下障壁は、深さ20mしか無いので、それより深いところでイスラエル側にもトンネルを掘って侵入していたんでしょうね
地中貫通ミサイル「バンカーバスター」は、厚さ6mのコンクリートも突き破り、深さ60mまで貫通し、通常の地下施設であれば深さ150~200mまで破壊力をもつそうです
((((;゚д゚))))
ヴァイオリンの弦は弓が当たっていない場所で折れ曲がる
▲高速度カメラによる弦の動き
ヴァイオリンの音は、弦と弓(弓毛)がコスレて出ていることは、シロウトの私でも知っていますが、そのとき
弦は弓が当たっていない場所で折れ曲がる
という不思議な動きをしているそうです
100分の1秒単位の動き(メカニズム)なので、人間の目では追えませんが、高速度カメラで明らかになっています(上の図)
弓毛が触れていない場所で、弦がかなりハッキリ曲がっているのが分かります
高速度カメラの無い時代から、一流の演奏者はこのメカニズムを「直感的に把握」しながら演奏しているのでしょうね
さらに19世紀、この動きを予言(理論化)した物理学者(ヘルムホルツ)もいました
下の絵は北斎の富嶽三十六景の中の、有名な「神奈川沖浪裏」ですが、現代の高速度カメラで撮影すると、波しぶきの瞬間的な形がこの絵に酷似しているそうです
高速度カメラの無い時代に、北斎には波しぶきの瞬間的な形が見えたようです
驚くべき動体視力と言うべきか、天才が対象を「直感的に把握」する能力が発揮されているように思われます
哲学者ヘーゲルは「フクロウは夕暮れに飛ぶ」 と言いました
芸術の世界でも、直感に遅れて理論化が為されるようです
(^_^;)
▲葛飾北斎 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」
八王子市役所にクマ出没
▲八王子市役所
昨日12/7の夕方、八王子市役所の近くでクマが出没した。
警視庁八王子署員が現場に駆けつけたところ、クマはいなかったが、市民がスマートフォンで撮影した動画にクマが映っているのを確認した。
八王子署によると、クマは1頭で体長などは不明。
現場は浅川沿いにあるグラウンドで、八王子市が住民や学校に注意を呼びかけている。
* * * * * * *
つい数日前(12/3)に、多摩ファミ定期演奏会に出かけた八王子に、なんとクマ出没!
八王子市は高尾山など山岳部も含んでいるが、昨日クマが出たのは市役所から500mくらいで、完全に市街地
多摩ファミ定期演奏会のあったJCOMホールや目利きの銀次から、わずか2キロくらいしか離れていません
クマは時速50キロで走れますから、2キロなんて数分です
危うく「クマファミ」になるところだった
((((;゚д゚))))
▲赤い点線の内側が八王子市 かなり広い(186km²)
世田谷区(58km²)、山手線内側(63km²)の3倍もある!
▲八王子市の西側は山岳部だが、クマが出たのは中央の市街地
▲JCOMホールや「目利きの銀次」から、わずか2キロくらい
▲クマに勝てるのはプーチンだけ
▲国内史上最悪の獣害事件『三毛別羆事件』
新宿高校生が御苑を美化
10/25、11/29、新宿高生が、「総合的な探究」授業の一環として、新宿御苑で美化・清掃活動を行いました。
この美化・清掃活動は、2007年から毎年実施されています。
今回は1年生、8クラスの生徒が参加しました。
創楽と受楽 人生の楽しみと「仕事一筋」
ホンダの創業者、本田宗一郎は65歳で引退した
この引退にもいろいろドラマがあるのだが、それは置いて、引退後のエピソード
本田宗一郎は「仕事一筋」で生きてきた人なので、引退して家にいてもすることが無い
まだ65歳だから元気はある
人に勧められて、世間でいわゆる「趣味」と呼ばれるものをいろいろ始めてみたのだが、どれもイマイチ退屈で飽きてしまい困ったそうだ
逸話として聴いた(読んだ)話なので、どこまで事実なのか、困ってからどうしたのか、その辺の詳しいことは知らない
ただ本田宗一郎にとって、
「仕事一筋」(新しいものを創造する楽しさ)
の世界は、
「趣味」(出来上がった作品を味わう楽しさ)
の世界に比べると、次元が異なるほど底抜けに楽しかったのではないかと思う
趣味にも創造的な要素はあるが、やはり仕事のそれとは次元が違うのだろう
仕事からそのような底抜けの楽しさを感じ取れる人は、おそらく少数派だ
だが優秀なエンジニア、ビジネスマン、創業者、研究者、芸術家などには、そんな人が少なくないように思われる
仕事を通じて自分で何かを創り出し、それを見たり感じ取ったり出来る人は幸せだ
工場の流れ作業のような単純作業がツライのは、それを感じ取ることが難しいからだ
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文豪の永井荷風(→)は「人生に三楽あり」と言った
読書と酒と女だそうだ
彼はかなり自分勝手な人間で、他人の都合など構わず、人生の楽しみを味わい尽くしたような感じの人だ
そんな人の言葉なので、それなりに真実味がある
だが荷風が本当に楽しかったのは、文章を書くことだったと思う
読書と酒と女というのは、その合間の、やや息抜きのような楽しみ
どんなに楽しいことでも、そればかりずっと続けていると集中力が持たなくなったり、一時的に飽きてきたりするので、息抜きというのは必要だ
私は、人生の知的な楽しみには2種類あると思っている
創楽(そうらく):自分で何かを創り出す楽しみ
受楽(じゅらく):他人が創り出したものを味わう楽しみ
創造には苦しみの側面もあると思うが、それでも創楽の真髄に触れると、受楽など詰まらなく感じて、せいぜい息抜き程度になるのかもしれない
天才は創楽を味わう、と言うより、創楽を味わって「仕事一筋」に生きたから、結果として世間から「天才」と呼ばれるようになったようにも思える
「仕事一筋」などと聞くと、世間の平凡な人は「無趣味の詰まらない人間」をイメージすることが多いだろうし、確かにそんな人間もいると思う
だが実は「仕事一筋」の人の中に、「人生の本当の楽しみを味わい尽くしている人」がいるのではあるまいか?
何かに挑戦して失敗した人を見て、批判したりあざ笑ったりする人がいるが、そんなあざ笑う人こそ「人生の本当の楽しみ」から最も遠いところにいるように思える
(^_^;)
新宿を歩く(2)温室
ちょうど「洋らん展」をやっていました
(^_^;)
新宿を歩く(1)御苑
高校のころ、教室の窓から毎日、御苑(ぎょえん)の森を見ていた
あのころは新宿御苑などとは呼ばず、御苑と呼んでいた
(^_^;)
▲御苑の日本庭園
Gメール・アドレスへのメール送達不能問題
今年の夏あたりから、
Gメールのメルアドにあてた
私からのメールが送達不能になる
という問題が発生していました
仕方ないので、LINEをしている人へはLINEで連絡したりして何とかしのいでいましたが、LINEをしていない人へは、ほとんどコミュニケーションが不可能な状態に陥っていました
昨日ネットでいろいろ調べたら、
この不具合(送達不能)が
世の中で広く発生している
ことが分かりました
特にPCメールソフトにサンダーバード(Mozilla Thunderbird)を使っていると、不具合になることが多いようです
私もメールソフトにサンダーバードを使っています
直接の原因は、Googleがセキュリティを高めるために、今年の夏あたりからGメールの機能変更をしたことにあるようです
さらにその原因には、セールスメールを何十万通も大量に送信するような悪質なスパム業者などがいて、Googleなどネットインフラの側でも、やむをえずセキュリティ機能を高めている事情があるようです
ただそのせいで多くのユーザーにとって、
メールがどんどん使いにくくなっている
のも事実
メールを使うための設定などがセキュリティ対応でドンドン複雑化して、多くのユーザーの手に余る状態になり、結果として
ネット・コミュニケーションの主流が、メールから
SNS(LINEなど)へと移りつつある
ようにも見えます
LINEなどのSNS業者が、メールを敵視して、メールを使いにくくさせるために、スパムをバラまいているんじゃないかと邪推したくもなります
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■現在発生している問題と取り得る対応:
(Gメール以外のアドレス&サンダーバード)→(Gメールアドレス)
送信側がGメール以外のアドレスから、メールソフトのサンダーバードを使って、受信側のGメールアドレスにあててメール送信すると、送達不能になる
A)メール送信側が取り得る対応:
(A-1)メールソフトにサンダーバード以外を使って送信する
(A-2)Gメールアドレスを使って送信する
B)メール受信側が取り得る対応:
(B-1)Gメール以外のメールアドレスを使う
(B-2)SNS(LINEなど)を使う
受信側としては、必ず対応しなければならない状況ではありません
ただ、気が付かないうちに、一部の送信者からのメールが届かなくなっている可能性はあります
送達不能の場合、送信側には送達不能連絡がありますが、受信側には何の連絡もありませんからね(送達不能だから当然だけど)
■メール送信側としての私の対応:
(A-1)はいろいろ大変なので、とりあえず(A-2)で、
今までのメルアドから送達不能になった人には、
Gメールアドレスを使って再送信する
ことにしました
Gメール以外のアドレスと同じように、Gメールアドレスを使って、サンダーバードから送受信することは可能です
Gメールは非常に多機能ですし、他のGoogleサービスを使うにはGメールアドレスを取得する必要があるので、私もGメールアドレスを持っていますが、
Gメールは非常に多機能すぎて少々使い勝手が悪い
ところもあり、今のところ私はGメールアドレスをメインのメルアドにするのを躊躇(ちゅうちょ)しています
ただ今回のようなことがあったので、もしかすると今後は、メインのメルアドをGメールアドレスに変えるかもしれません
(Googleの策略に、まんまと乗せられているような気もしますが・・・)
(^_^;)