私はネコ動画を観るのがダイスキ!
最近はAIを使った動画作成がドンドン進化しています
ネコが主人公のAI擬人化ドラマ花盛り
こうゆう動画どうやって作るのか、よくは知りませんけど実に良く出来てる
ネコ動画のバリエーションが増えるのは大歓迎
(^_^;)~♪
私はネコ動画を観るのがダイスキ!
最近はAIを使った動画作成がドンドン進化しています
ネコが主人公のAI擬人化ドラマ花盛り
こうゆう動画どうやって作るのか、よくは知りませんけど実に良く出来てる
ネコ動画のバリエーションが増えるのは大歓迎
(^_^;)~♪
毎日のようにクマ出没情報が流れている今日このごろ
「かわいいクマを殺すな!」などと叫ぶ人間も出没中
ネットでは上のような、動物愛護主義者を茶化す動画が花盛り(クマ撃ちの熊さんというのがウケる)
熊本県のゆるキャラ「くまモン」も、クマのかわいいイメージをつくっています(熊本県に自然のクマはいないけど)
おもちゃ屋さんへ行けば、クマのぬいぐるみは定番商品
カバンにぶら下げて歩いてる女子高生とか、いっぱいいる
クマには恐いだけでなく「かわいい」というイメージもあるから、昨今の「かわいいクマを殺すな!」という騒動につながっている
地球上には、いろいろな動物がいますけど、「こわかわいい動物」という意味で、クマはかなり特殊な存在と言えそうです
確かにクマの子供は非常にかわいくて、動物園の人気者だし、オトナのクマだって見た目だけなら結構かわいいかも
クマ以外で「こわかわいい動物」というと、大型ほ乳類の一部(トラやライオンなど)は、子供のうち超カワイイけど成長すると恐くなる(ただ、日本にほとんどいない)
日本にいる「こわかわいい動物」となるとクマの独壇場
マトリックス左上の「こわくてかわいくない」ワニ、他にも猛獣の多くや猛毒を持ったサソリとかがここに入るけど、そもそも日本にほとんどいないので余り話題にならない
マトリックス右下、人間に一番身近で一番かわいい動物と言えば、やっぱりネコ!
イヌ派の人もいるでしょうけど、私は圧倒的にネコ派で、ほとんど趣味と言っていいほど、毎日のようにネコ動画を鑑賞
YouTube動画で最大のスターは、間違いなくネコ
「ネコバッグ」とか「ネコまんじゅう」とか、ネコさえ関連させれば売上が倍増したりするので、今ではネコマーケティングは商品開発の世界では重要テーマ
ネコを原材料に使うはずもなく、単に形がネコに似ているだけだからお手軽(商品にネコ耳を付けたり)
おまけに、ネコの形態(デザイン)には知的財産権が無いので自由に使える(ハローキティなど特定のキャラは除く)
あと「こわくなくてかわいい」には、小鳥、熱帯魚、ウサギ、リス、レッサーパンダなど色々いますね
それぞれペット市場を作ってます
レッサーは、たぶん動物園だけかな
マトリックス左下の「こわくなくて、かわいくない」ハダカデバネズミというのは、体長10~14センチくらいで、主にアフリカに住んでいる
いきなり目の前に現れたら、少し「こわい」かもしれない
100人に1人くらいは「かわいい」と言う人もいるかもしれないけどね
実はこのハダカデバネズミ、ガン細胞が発生しにくい珍しい動物
ガン抑制のメカニズムを解明しようとして、人間のガン予防に取り組んでいる研究者の間で注目されています
私は虫が嫌いなので昆虫の多くも「こわくてかわいくない」なんだけど、鈴虫やカブトムシを飼育したりして昆虫が好きという人もいるから、これは人それぞれ
ゴキブリが「こわくてかわいくない」という人は多そう
「こわい」にも、凶暴と不気味という2種類がありますね
(^_^;)~♪
新宿御苑インフォメーションセンター入り口横で、新宿高校の生徒さんが育てた 内藤とうがらし を展示しているそうです
夏休みも交代で水やりをして一生懸命育てました
江戸時代には薬味として人気を博し、新宿の地はとうがらし畑で埋め尽くされたとも
▲江戸時代 ▼現在
下の方が切れてるからよく分からないけど、文字の大きさから言って、井伊さんの屋敷は内藤さんの屋敷(新宿御苑)よりもずっと広かった感じ
たぶん明治神宮だけでなく代々木公園も井伊さんの屋敷だったのでしょう
大名としての格も、内藤さん(3万3000石)より井伊さん(23万石)の方が、はるかに上ですからねぇ
わずか3万石程度で新宿御苑は、広すぎないか? という気もします(上の地図で見ると3分の2くらいですが)
江戸時代に「大名」と呼ばれるのは原則として1万石以上ですから、3万石程度では「大名の下」くらいなのですが、実際に大名の「格」を決定するのは、石高以外に官位、将軍拝謁の可否、徳川家との歴史的関係性などが考慮されたようです
三河時代に徳川家康の小姓だった内藤清成(高遠藩内藤氏の初代)が、徳川家康から直々に新宿(当時まだ「新宿」という地名は無かった)周辺の土地を賜ったという歴史があります
当時の新宿は江戸の中心(現在の千代田区中央区あたり)から見れば郊外(田舎)だったので土地の価値が低く、そのおかげで広い江戸屋敷をもらえたのかもしれません
ちなみに、私が朝散歩でよく行く高プリ(高輪プリンスホテル)は、薩摩藩、島津氏の江戸屋敷のひとつ
薩摩藩は外様ですが、巨大な藩(73万石)だったので、江戸屋敷がいくつもありました
幕末の薩摩藩は、倒幕のために江戸市中でいろいろテロ(破壊)活動を行うのですが、そのテロ拠点が薩摩藩江戸屋敷で、そのテロリストの頭の一人が西郷隆盛でした
もちろん、徳川幕府の側から見たら「テロリスト」だったということです
有名な西郷隆盛と勝海舟による「江戸無血開城」の談判は、薩摩藩江戸屋敷の一つ(現在の田町駅付近)で行われました
* * * * * * *
徳川家康(徳川幕府)は、家臣や大名に与える「ほうび」として、領地の他に、江戸屋敷の土地を利用しました
江戸屋敷の立地と広さがステータス!
これには、参勤交代(藩主ファミリーの江戸在住)が背景にあります
藩主ファミリーは見栄を張って豪華な江戸屋敷を建てるのですが、まずそのためには江戸市中に広い土地が必要
織田信長は、家臣や大名に与える「ほうび」として、領地の他に、茶道具(名物茶器)を利用しました
茶道具の由緒来歴がステータス!
いささか常軌を逸した茶道具好みの戦国時代(御茶湯御政道)
茶器と一緒に爆死した松永久秀 天才的な美意識
一国一城より名物茶器を望んだ滝川一益 過激な茶道具オタク

そんな時代価値観の醸成に活躍した、千利休などの茶人(宗匠=当時の文化人)たち
堅実な努力家・家康 → 江戸の土地
芸術家肌の天才・信長 → 茶道具
いかにもなぁという感じがいたします
江戸時代の大名屋敷は、現在の大使館の役割も大きかったので、茶会などを利用した外交活動も活発に行われていました
現代日本の巨大メーカーが、地方に工場を置き(領地)、東京に本社を置いている(江戸屋敷)のと似ている様な気がします
もし信長が本能寺で殺されずに織田幕府を開いていたら、安土か京都か大阪か分かりませんけど、そこの大名屋敷の土地も「ほうび」に利用したことでしょう
参勤交代までやったかどうかは、分かりませんけどね
現在、安土城趾へ行くと、城内に秀吉邸とか家臣の屋敷趾が並んでいます
(^_^;)~♪
▲織田信長
昨夜の皆既月食、私はうっかり眠ってしまい、生では見れませんでした
昼カラ会(次回は10/15)のたけちゃん(竹永さん)が、高性能デジカメで撮影した月食画像(上の画像)を送ってくれました
たけちゃんの、一瞬を切り取る撮影技術は、スゴいよ!
たけちゃん、ありがとねー
上のような、地球の影が月面に映ったとき、
影の境界線が直線ではない
ことに気が付いて、古代ギリシャの哲学者(ソクラテス?)は「地球は丸い」と考えたそうです
古代エジプトでは月食をもとにして、地球や月の大きさや距離まで計算していたと言うから半端ない
上の写真で見ると、影の境界線はハッキリした明暗の線ではなく、徐々に明暗が移行(フェードアウト)する幅があるように見えますが、これは地球の大気で太陽光が拡散するせいなのかな?
この他にも、地球は丸いという根拠はいろいろあるみたいですが、世界にはなんと「地球は丸くない!」と主張する面白い人たちもいます
厳密に言えば、地球は自転しているので赤道方向にふくらんだ楕円球で、表面は山とか谷とかデコボコしてますが、その人たちが言うのはそんなレベルではなく「地球は平面だ!」と大胆に主張しています
その面白い人たちは「地球平面協会」(Flat Earth Society)という不思議な団体を作り、現在も活動しているようです
地球平面協会では、一部に科学的っぽい説明(疑似科学)もしていますが、根拠の多くは聖書の記述にあるようなので、科学と言うより宗教(キリスト教原理主義)の世界です
今でもアメリカ人の2人に1人は進化論を信じておらず、聖書の創世記のまま「人間は神が創造した」と本気で信じていますから、それと似たような話です
地球平面協会の活動の中心は、米国カリフォルニア州(ロスやシスコのある州)にあるそうです
カリフォルニアと言えばリベラル(民主党)が強く、今では「かなりヤバいエリア」で、都市部は麻薬常習者や犯罪者の巣窟となりつつあり、治安の悪化を嫌った大企業が本社をテキサスとか他州に移しつつある
逆に言えば(強いて良く言えば)、カリフォルニアはそれだけ自由な(リベラルな)気風なので、地球平面協会みたいなエキセントリックな活動も許容されやすいのかもしれません
いま話題になってる俳優の清水尋也とか、サントリー会長だった新浪剛史とかも、カリフォルニア絡みで麻薬に親しんだようです
地球平面主義者は、ヴィーガン(過激な菜食主義者)とは違って、さほど迷惑な活動はしてないみたいですから、球でも平面でもどっちでもいい、好きな方を信じればいいと思います
最近は日本にもヴィーガンの一種(?)がいて、「かわいい熊を殺すな!」とか主張して、役所に抗議電話とかかけまくってますね
月食や日食は、人の心を不安にさせる効果が大きいので、歴史上の事件や伝説に関連づける説も多い
邪馬台国の卑弥呼の失脚(死?)に日食が関連しているとの説は、かなり根強いようです
まあ、古代史には根拠となる史料が乏しいから、何とでも言えるんですけどね
(^_^;)~♪
今日の深夜(9/8の03時ころ)、皆既月食です
ちなみに今日は二十四節気の「白露」
夜間の気温が下がり、草花や木々に朝露が宿り始める頃を指すそうです
夏の暑さが和らぎ、秋の気配が深まる時期とのことですが、まだまだ暑いなぁ
白露(はくろ)は、秋の季語
与謝蕪村も作品を残しています
白露や 茨の刺に ひとつづつ
(しらつゆや いばらのはりに ひとつづつ)
秋も深くなり、あたり一面に露が降りている。いばらに近づいてみれば、その鋭い刺(とげ)の先の一つ一つに露の玉がくっついて輝いている
話は飛びますが、アメリカでこんな判決が出ました
生成AI学習に「著書を無断利用」と訴えられた米新興企業
2200億円支払い和解 著作権侵害で最大額か
これだけの金額をポンと払えるくらい、いまAI企業は儲かってるのかな?
今回の判決で
約50万冊に1冊あたり3000ドル(44万円)
というのがスゴい!と思うんです
1000冊とか2000冊じゃない、50万冊ですよ
50万冊はだいたい、都内の区立図書館1館の蔵書数です
広尾にある都立中央図書館が240万冊、永田町の国立国会図書館が4600万冊、アメリカ議会図書館(世界最大)が1億7000万点(写真や動画を含む)
日本では年間に7万冊(7万タイトル=毎日200タイトル)くらいの新刊書が出版されてますから、50万冊というと新刊の7年分以上で、それだけの本をAIが読んで学習した訳です
いま日本だと、新刊本の初版は4000部くらいで、売れなくて初版で終わる本も多い
仮に1冊1500円として、せいぜい売上600万(1500×4000)で、著者に入る印税は10%くらいだから60万円
英語圏はもう少し高いかもしれないけど、該当する50万冊の著者には、44万円はウレシイ臨時ボーナスかもしれませんね
(^_^;)~♪
ネットニュースを見ていたら
メルカリ「胎児のエコー写真出品禁止」
という記事があって、意味が分からなくて
なぜそんな措置(出品禁止)が取られたのだろう?
なぜ「胎児のエコー写真」なんか取引されてるの?
落札した人は、いったい何に使うの?
と疑問が湧きました(まあ、普通そうだよね)
そしたら、「大都会赤羽出身の有名人」ひろゆきが、すかさず取り上げてました(さすが素早いね)
この種の犯罪やそれに準ずる領域のダークな情報って、昔はそれなりの人たち(893とか犯罪常習者)の人脈ネットワークの中だけで細々と流通してたはず
それが最近は、ネット(SNSなど)が普及したために、ごく普通の人でもその種のダーク情報に、簡単にアクセス可能になってしまった
その結果、犯罪とかダークな世界に手を出す人が、爆発的に増えてるんだと思うんですよね
世の中に「便利な道具」が登場すると、必ずこういった動きが出て、法律の対応は遅いから、しばらくは野放し状態になる
まあコインの裏表な訳で、「便利な道具」というのは、本当に便利で世の中のためになることの方が普通は多いんだけど、ニュースになるのはコインの裏側(ダークサイド)が中心
そこだけ見て「SNSを禁止しろ!」みたいな、言論の自由を無視した馬鹿げた極論には走らないで欲しいなぁ
どっかの市議会が今「子供のスマホ使用に時間制限!」みたいな条例を作ろうとして、世間から袋だたき状態になってるみたい
((((;゚д゚))))
* * * * * * * * * *
ひろゆき(西村博之)が8/26、自身のX(旧Twitter)を更新し、メルカリの「胎児のエコー写真出品禁止」について以下のように投稿した
胎児のエコー写真が売買される理由が、記事には書いてないけど、
『こどもが出来ちゃったから堕胎費用ください』
と女性が言う為のアイテムという説を聞いたんですが、合ってます?
このひろゆきの投稿に対し、ネットユーザーからは
「恐らく合ってるかと…」
「だとしたら恐ろしすぎる」
「あり得ますね、売る方も売る方だけど」
「20年くらい前に地元で流行ってた手口だなぁ」
「結婚する為とも聞いたことあります」
など、さまざまな声が寄せられている。
大野さんが東大農場の観蓮会を見学して、その写真をいただいたので、以下に載せます
超大人気のイベントで、見学者が5000人以上も押しかけたんだとか
小石川植物園が東大というのは知ってたけど、他にもいろいろあるんだね
東大農学部と言うと飯野さんなんだけど、この東大農場にも飯野さん来てたのかな?
ちなみに東大農場という名称は「生態調和農学機構」に変わったそうですが、聴いても5秒で忘れちゃいそうな名前で、旧名の方がずっと良いように思います
「東大のセンセイ」たち、ネーミング・センスが乏しいなぁ
(^_^;)~♪
私(小杉)は今、仏教の本など読んでるんだけど、蓮の花は極楽をイメージさせる特別な植物
仏教の経典「維摩経」には「身は泥中の蓮華(れんげ)」という言葉あり
蓮の特徴は、水中の泥に根づいて、水面より上に美しい花を咲かせること
不浄である泥の中から芽を出し、真っ直ぐに茎を伸ばして優美な花を咲かせる様子から、蓮は仏教の教えの象徴
蓮は極楽浄土に咲いている花
仏像では、台座に蓮のモチーフが取り入れられ、「蓮華座(れんげざ)」と呼ばれています
蓮は仏教の発祥地インドの国花
インドの旅は素晴らしい体験でしたが、清潔とは言いがたい場所も多く、「不浄である泥」という表現も分からんではないです
インドで誕生した仏教ですが、イスラム教徒に破壊されたりして、今ではインドの少数派宗教に転落し、インド最大の宗教はヒンズー教になっています
ヒンズー教の神さまたちも、蓮の花の上にいますね
以下、大野さんからいただいた写真へ
数日前にカギのメーカー「アルファ」が、テレビ東京の優良企業紹介で取り上げられました
街で見かけるコインロッカーをよく見ると、たいていアルファ製です
さらにクルマのドアカギの多くもアルファ製で、アルファは「ニッチ」と呼ぶには大きすぎるマーケットでガリバーになっている優良企業です
ネットで、ある歴史家が書いた、こんな記事を見つけました
バルタン星人の進化論的考察から始まり、AIと人類の未来についての記事です
* * * * * * *
2015年5月17日、ミューザ川崎シンフォニーホールの帰りに、「怪獣酒場」で特撮分科会が開催されました
怪獣酒場の店長さんは、バルタン星人でした
(^_^;)~♪
奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で出土した3世紀前半の犬が復元され、桜井市立埋蔵文化財センターと市役所で公開されている
邪馬台国(やまたいこく)の女王・卑弥呼(ひみこ)の愛犬ではないか?
とも考えられており、愛称募集には1300件を超える応募という人気ぶり
卑弥呼について、いわゆる魏志倭人伝(ぎしわじんでん)は
「年すでに長大なるも夫なし。見る者少なし」
と記しており、人前に姿を見せない霊能力を持った女性だったようだ
女王といえば華やかなイメージもあるが、愛犬で孤独を癒やす老女の姿もイメージできる
犬を飼っている人が認知症になるリスクは飼っていない人よりも低いそうだし、「歩くの大好き」ではない人でも、犬に誘われて毎日歩くのが習慣(犬の散歩)になっている人も多い
邪馬台国と言えば「どこにあったか?」が昔から古代史論争の大テーマ
九州説と近畿説があるが、そのほか日本中のあらゆる場所が候補地になっていて、「邪馬台国は火星にあった」などというトンデモ説もある
古代史は分からないことが多く、誰でも好き勝手な説を唱えることが出来るので、それが古代史の魅力にもなっている
私は作家の松本清張がダイスキで、最初は推理小説を楽しんでいたんだけど、彼は古代史関係も大量に書いていて(古代史専門の大学教授もタジタジになるほど詳しかった)、それで私も一時、古代史にのめりこみました
確かに古代史は謎だらけなので、読んでいると推理小説みたいです
邪馬台国近畿説なら、纒向遺跡は最有力の候補地になります
纒向遺跡は非常に巨大な遺跡で、現在把握されているだけでも300万平米もあり、発掘史料から察するに、単なる自然発生的な集落ではなく、「計画された都市」らしい
纒向遺跡の中にある箸墓(はしはか)古墳は、「卑弥呼の墓」ではないかとも言われている
卑弥呼という名前は、当時の「ひのみこ」という呼び名を、魏志倭人伝を書いた中国人が漢字表記したものだと考えられている
多分「日の巫女」で、太陽神(アマテラス?)に仕える霊能者としての役割を当時の日本人が説明し、それを聴いた中国人が固有名詞(人名)だと受け取めて、魏志倭人伝に当て字で「卑弥呼」と書いたのだろう(当時の日本には、文字は無かったらしい)
すでに弥生時代、水田農業(コメ作り)が始まっていた日本で、日当たりと日陰ではコメの育ちがまったく違うことから、「コメを実らせる元」として太陽を崇拝していたのではないかな?
現在の日本の国旗(日の丸)だって、太陽崇拝の旗だ
日本人とコメの付き合いは長いね
(^_^;)~♪
▲箸墓古墳