アフリカ

遅刻して命拾い

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▲墜落現場

 

 墜落したJAL123便に乗る予定だったのに

  会議が延びて難を逃れた知人がいましたけど

 航空券を額に入れて飾ってました  ((((;゚д゚))))

 

エチオピアの首都アディスアベバからケニアの首都ナイロビへ向かっていたエチオピア航空(Ethiopian Airlines)機が墜落し、乗客149人と乗員8人が全員死亡した。

ギリシャ人男性が搭乗時刻に2分遅刻したため難を逃れたことが10日明らかになった。

アントニス・マブロポロス(Antonis Mavropoulos)さんは、事故機の150人目の乗客となるのを免れた体験を、「私の幸運な日」と題して自身のフェイスブック(Facebook)に投稿。

「ゲートに時間通りに到着しようとしたが誰も助けてくれず、本当に頭にきていた」と当日の様子を搭乗券の写真付きで説明した。

マブロポロス氏は非営利団体「国際固形廃棄物協会(International Solid Waste Association)」の会長を務めており、事故当日はナイロビで開催された国連環境計画(UNEP)の年次会議に出席する予定だったという。

しかしマブロポロス氏が搭乗口に到着したのはゲートが閉まってから2分後だった。

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次のフライトを予約したが、空港職員は搭乗しようとした同氏を空港内の警察署に向かわせた。

明石家さんまも難を逃れた一人→

マブロポロス氏は「警官が私に抗議せずに神に祈れと言った。なぜなら私は墜落したET302便に乗らなかったただ一人の乗客だったからだ」と、ショックをあらわにして述べた。

マブロポロス氏が搭乗しなかった唯一の乗客だったため、身元の照合や搭乗しなかった理由などを職務質問する必要があったと空港当局は説明した。

その後同氏は解放された。

 

ネコ写真家 岩合光昭

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 ネコは写真家の都合など考えないので

  ひたすら忍耐力が必要なお仕事です  (^_^;)

 

動物写真家の岩合光昭さんの写真展「Wisdom of the Wild/時の鼓動。生命の躍動。」が12月7日から新宿の「オリンパスギャラリー東京」(新宿区西新宿1、TEL 03-5909-0191)で開催される。

 

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「2019年オリンパス/WWF(世界自然保護基金ジャパン)カレンダー」の完成を記念して行われる。

岩合さんは1950(昭和25)年生まれ。これまで「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど世界的評価も高い。

近年はライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れ、「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK BS)などを手掛けるほか、同名の写真展を日本各地で行うなど活躍する。

同展では、南アメリカ大陸の中央部に位置し、世界遺産にも登録されている世界最大級の大湿原「パンタナール」で撮影された作品を約25点展示する。

同地を訪れたいと切望していた岩合さんが、3回にわたる撮影取材を敢行。

ブラジル、パラグアイ、ボリビアの3カ国にまたがる同地には、多種多様な生き物が生息し、同カレンダーのためにジャガーやカピバラ、生き物たちの命を育む川など水との関係性を撮り下ろした。

1986(昭和61)年から毎年オリンパスが製作し、WWFジャパンへ寄贈しているカレンダーは2019年度版で34年目を迎え、販売した利益は全てWWFの地球環境保全活動に使われる。

 

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ここ数年は、岩合さんが写真を手掛け、2018年版は日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイが主催する「第69全国カレンダー展」でも第1部門で銀賞を受賞している。

担当者は「長年にわたり数多くの動物を撮影している岩合さんならではの美しい瞬間が捉えられている。継続して同カレンダーを製作しているので気に入って愛用されているファンの方も多い」と話す。

開催時間は11時~19時(最終日は15時まで)。入場無料。木曜休館。12月12日まで。

 

 

フェリー転覆 死者224人

AFP通信などによると、東アフリカ・タンザニア北部のビクトリア湖で20日に起きたフェリー転覆事故で、死者は子供27人を含む計224人に上った。

犠牲者の埋葬が23日、転覆場所近くのウカラ島で始まった。

 フェリーには、定員の101人を大幅に超過する265人が乗船していた。

治安当局は、フェリー運航会社の関係者らを逮捕し、事故の原因を調べている。

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 2014年の韓国セウォル号沈没では 死者299人

  船長は乗客を見捨てて真っ先に逃げました

 今回の船長は どうだったんだろう?  (T_T)

 

 

La Marseillaise

フランス国歌「ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)」は、日本人でもよく耳にする歌で、マルセイユの歌とも呼ばれます。

マルセイユはフランスの都市の名で、この歌の元はフランス革命時の革命歌です。

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 なかなか過激な歌詞ですね

  サッカーの応援には ぴったりかも  (^_^;)

 

映画「カサブランカ」より

怖カワイイ

動画にうつっているのは、クロアシネコ

世界で最も小さいネコの一種で、アフリカ大陸に生息するという。

研究者の間では「Gyra」というニックネームでも知られるクロアシネコを、BBCの番組 「ビッグ・キャット」が特集した。

BBCによると、母親のクロアシネコは、獲物を捕まえるために一晩で30キロ以上移動することもあるという。

これはアフリカに住む小型ネコにしては、かなりの距離になる。

それにしても、なぜこんな可愛らしいクロアシネコが、世界で最も恐ろしいネコなのか?

理由は狩りの成功率にある。

BBCによるとクロアシネコは獲物は60%の確率でしとめる。

これは野性の猫の中で、最も高い成功率。

可愛いけれど油断はできない。

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超カワイイのに 野性味たっぷり

平和ぼけしてる日本のネコとは大違い  (^_^;)

 

猫と共に漂流

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故障したボートで海上を7か月間にわたって飼い猫と共に漂流していたというポーランド人男性(54)が、仏海外県レユニオン(Reunion)島近くのインド洋で仏沿岸警備隊に救助された。

男性は今年5月、自ら改良したクルーズ客船の救命ボートでモザンビーク沖のコモロ諸島(Comoros Islands)から南アフリカを目指す2000キロ超の航海に出たと話している。

計画では、船舶の交通量が多いモザンビーク海峡(Mozambique Channel)を通って南下することになっていた。

同海峡は、男性の改造ボートで進むには海流が強い海域だ。

男性は南アフリカに到達することなく、航路を大きく外れたレユニオン島近くでヨットの乗組員らによって発見され、24日に保護された。

男性は、1日に中華スープを半袋ずつと自分が釣り上げた魚を猫と分け合って生き延びたと語っている。

フランス沿岸警備隊「海難救助全国協会(SNSM)」はAFPの取材に、男性のボートの機器は壊れ、通信手段がない状態だったと説明した。

男性の話によると、航海の旅の始まりは2014年、米国の自宅からインドに渡航し、ポーランドに海路で戻るためにボートを購入した時だった。

ボートを自ら改造し、航海に出発したものの、出港後にマストに問題が発生し、ボートが壊れたという。

男性はその後インド洋を漂流し、コモロ諸島に辿りついていた。

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男:「いよいよとなったら、こいつを・・・」

猫:「いよいよとなったら、この男を・・・」

 

いきもの係

o-MAIGO-570犬や猫、鳥やカメ、はてはフクロウやハリネズミまで……。

警視庁にはさまざまな動物が「落とし物」として届く。昨年の届け出は約1000件。

傘や財布と違い、こうした落とし物が困るのは、放っておくと、体が弱ったり、死んでしまったりすることだ。

警視庁は慎重に取り扱い、飼い主に返している。

5月下旬の午後。上野署に、東京都千代田区に住む男性会社員(30)が慌てた様子で飛び込んできた。会計課の入り口で、保護されてケージに入った黒い大型インコのヨウムと「再会」すると、表情は一気に緩んだ。

ヨウムはアフリカ西海岸の森林地帯に生息。体長30センチほどで、知能が高く、人の言葉をよく覚えることからペットとして人気がある。

男性は2年前に25万円で購入。可愛がっていたがこの日の午前6時半ごろ、窓を開けた隙に外に飛んでいったらしい。

逃げたとみられる1時間ほど後、「ペットと思われる鳥が道路を歩いている」と110番が入った。保護されたヨウムの情報は署から連絡を受けた鳥の愛好家を通じてネットで広まり、飼い主につながった。

「おなかをすかせているはずだ、と会社を早退して署に来たら水を飲ませ、餌まで与えてくれていた。丁寧に扱ってもらい、感謝です」と男性は頭を下げ、鳥と帰っていった。

遺失物法上、ペットは「準遺失物」にあたる。警視庁では各署に動物保管用のケージを常備し、署員が餌をやりながら持ち主を捜す。必要なら一緒に散歩もする。

特殊な動物の場合はインターネットや動物園を頼りに種類を特定し、飼い方を調べるという。

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飼っている人にとっては

「家族」ですからね (^_^;)

なつテレ「狼少年ケン」

1963年11月~1965年8月 NETテレビ(現・テレビ朝日)で放映

アフリカのジャングルで 狼に育てられた少年・ケンのお話です  (^_^;)

 

火星移住希望者100人選ばれる

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人類の火星移住計画を進めているオランダの民間非営利団体「マーズ・ワン」は19日までに、計画の足がかりとなる火星への“片道旅行”の参加者について、約20万人の希望者から最終候補者100人を選んだと発表した。

希望者は一流の経歴を持つ科学者や技術者が目立つが、「火星で寿司屋を開業したい」というメキシコ在住の日本人女性シェフなど多種多彩。

いずれも火星で生涯を終えることを承知で移住に挑む真の挑戦者ばかりだ。

年内には、2024年から順次、火星に向かう24人が決まるが、いまの科学技術では人類は火星で68日間しか生存できないと警告する科学者もおり、今後、大きな苦難が待ち受ける。

 

火星寿司会 開催したい (^_^;)

 

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