クマが世田谷区に出没する可能性も
すでに都内(青梅や八王子)で目撃情報多数
熊の移動は1日10キロ程度、本気で走れば時速50キロ
障害物の少ない河川敷など走れば、1時間足らずで世田谷まで来れます
多摩川沿いは危ないかも(日野や調布の皆さん気をつけて)
((((;゚д゚))))
クマが世田谷区に出没する可能性も
すでに都内(青梅や八王子)で目撃情報多数
熊の移動は1日10キロ程度、本気で走れば時速50キロ
障害物の少ない河川敷など走れば、1時間足らずで世田谷まで来れます
多摩川沿いは危ないかも(日野や調布の皆さん気をつけて)
((((;゚д゚))))
明治神宮には年に3~4回、月初めにお参りしてます
お参りと言うより散歩がメインかな
品川から原宿まで近いしね(山手線で15分くらい)
ご近所でこれだけ広大な境内がある社寺は多分ここだけ
この壮大な森が、すべて明治になって植えた人工林
林学博士本多静六が中心になって設計
この人、実は利殖の世界でも有名人
植林と利殖、何かつながり(植殖)がある?
Amazonで調べると、著書がいっぱい出て来ます
(^_^;)~♪
▲品川駅前に新しい居酒屋が出来た \(^o^)/
▲高プリ日本庭園にガッシリした体格の外人多数 ラグビー選手か?
▲ホテルの通路にあったホワイトボード
ウイーンから楽団が来てるらしい これかな?
▲▼Google翻訳してみた この人かな?
▲▼これもGoogle翻訳
今日はこれから富士山と箱根に行くみたい
(^_^;)~♪
▲ロータリーはしょっちゅう会議してる
▲今日はドラフト会議なの?
▲駅はラッシュのピーク
▲列に混じってみる
▲遊歩道への階段にハロウィンの飾り付け
* * * * * * *
▼YouTubeで関連動画を探してみました
熊さんによると、一番高い席は7万円超なのに、売り切れだそうです
チケット価格:26000~79000円
ウイーンまで行くこと考えたら安いけどね・・・
( ゚Д゚) ビックリ
▲ウイーンとウクライナの端は、400キロ(東京~大阪くらい)しか離れてない
昔この辺に住んでいたので、この前の道(鳥居坂通り)は散歩などで何百回も歩いたけど、中に入るのは始めて
共学のキャンパスなら散歩のついでに入ることはよくあるけど、やはり女子大のキャンパスというのは、用も無いのに入るのはためらわれますね
私は今まで、女子大のキャンパスは3校入ったことアリ
最初は学生時代に、お茶の水女子大の学園祭
2回目は、聖心女子大ミュージカル研究会の公演(近所だったので何回も観た)
そして今回の東洋英和女学院の「遊戯療法」講演会
登校拒否などの問題を抱えた子供に、遊びを通じて働きかけをしていくという療法(セラピー)だそうです
なお今回の場所は、正確には東洋英和の大学院キャンパスです
東洋英和の学部は横浜にあって、六本木にあるのは幼小中高と大学院
* * * * * * *
講演の内容ですが、前半1時間は若い女性の先生が「遊戯療法とは何か」の授業で、wikiの内容を説明してるような感じ
いかにも女子大の先生といった感じの、おしゃれも控えめで清楚な感じの先生
後半1時間は二人の女性の先生(若い&年配)が加わってパネルディスカッション
若いと言っても大学の先生ですから、二人とも30歳くらいかな?
さらに司会をしてたオッサンの先生(東洋英和こども相談室の室長らしい)もかなり議論に加わってました
つまり若い女性2人、年配女性1人、オッサン1人の舞台
ファッションとは縁遠い、かなりだらしない格好のオッサンで(私もそれに近いが)、常にファンション命の女子学生に囲まれてると、その反動(男っぽさの強調?)でこうなるのかなという感じ
若い女性二人の先生は、良く言えば遠慮しながらものすごくていねいな言葉遣い、悪く言えば何を言ってるのか分かりにくいもの言い
対してご年配の女性の先生は、歯切れが良くてズバズバ結論を言うので、百戦錬磨を感じました(個人的な性格かもしれませんが)
「星の王子さま」のバッグを持っていたのが印象的
聴いてたのは50人くらいで、9割が女性という感じ(リモートで聴いてる人が、別に100人くらいいたらしい)
子育てに奮闘している若いお母さん、みたいな人が多かった
私は遊戯療法に格別な関心がある訳ではなく、東洋英和の中を見たいという、やや不純な動機で参加しました
私は、男子学生9割以上の理工系大学出身なので、女子大というのはまるで正反対の世界です
男女が適当に混ざってる一般社会に比べると、どちらもかなり「異質」な世界かな?
(^_^;)~♪
歌手、小田和正(78)は10/1、横浜アリーナで全国アリーナツアーの最終公演を開催
9月20日の誕生日で78歳となり、2022年に自身が75歳2カ月で樹立したアリーナツアー完走の最年長記録を更新した
地元の横浜開催となった最終公演では約1万3000人の声援を受け
約210メートルの花道で何度も疾走
さわやかな白シャツ姿で客席を指さしながら「ありがとう!」と笑顔で感謝を伝えた
■ 小田和正(おだかずまさ) 1947(昭和22)年9月20日生まれ。神奈川県出身。69年オフコース結成。「眠れぬ夜」「さよなら」「愛を止めないで」などヒット曲を連発し89年に解散。ソロアーティストとして「ラブストーリーは突然に」が自身初のミリオンセラーに
歌手、松山千春(69)は
「俺はいつも小田に会ったら言うんだけどさ、『お前、ステージでね、走ったりいろんなことしてるみたいだけど、お前がそんなことやったら、俺たち年下の人間は何やればいいのよ。頼むぞ』みたいなな。アーティスト、それぞれ自分のコンサートスタイルってのがありますからね」
と苦笑していた
■ 松山千春(まつやまちはる) 1955(昭和30)年12月16日生まれ。北海道足寄町出身。足寄高卒業後、75年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、77年にシングル「旅立ち」でデビュー。以降、多くのヒット曲を生み出す
いやぁ~、小田和正が松山千春より、9歳も年上とは知らなかった!
(^_^;)~♪
▲コンテナが並ぶ品川埠頭
前回「朝散歩2025夏」を書いたので、今回は秋バージョン
前回9/3の、「品川駅の山側」は、江戸時代に徳川将軍の御殿(御殿山)があったり、薩摩藩の大名屋敷があったり、歴史と伝統のあるエリア
▲135年前、品川駅は海岸だった
今回の「品川駅の海側」は、主に明治以降に埋め立てられたエリアです
ここはしばらく前まで、商船に荷物の積み卸しをする沖仲仕など、港湾労働者の街でした
物流のコンテナ化にともなって、肉体労働の港湾労働者は激減、ほぼ消え去りました
今では大企業の本社が並ぶオフィス街に変貌していますが、今回歩いた品川埠頭(ふとう)まで行くと、物流基地として今でも現役です
(^_^;)~♪
六本木で違反タクシーの取り締まりという動画です
数日前の当ブログ記事「東洋英和女学院」で
都内では新宿歌舞伎町と並ぶ「危険エリア」六本木
と書きましたが、確かに深夜の六本木周辺は危険タップリの風俗歓楽街だし、そこでの「タクシー戦争」も激しい
新宿署、麻布署(六本木)、渋谷署
が事件発生件数の都内御三家です
私が以前いた会社が、地下鉄の神谷町(六本木の隣駅)にあって、それで夜の飲み会は六本木が多かった
バブルのころは世の中の景気が良かったので、遅くまで飲んで電車が終わったあと、帰りのタクシーがなかなかつかまらない
それである日、仕方なく六本木から当時の自宅(目黒区)までトボトボ歩いて帰った(2時間以上かかった)
まだ「歩くの大好き」を始める前だったから、久しぶりの長距離散歩
その途中(テレ朝通り沿い)に良さそうなマンションがあったので、その中の一室を最初は事務所として借り、やがて住みついてしまったという訳です
まさか30年も住むとは思わなかったけど
「タクシー戦争」というのは、タクシーの顧客争奪戦を意味する場合が多いようです
タクシーは、道路を「流し」で走って手を挙げたお客を乗せる場合と、タクシー乗り場などに停車してお客を乗せる場合があります
タクシー乗り場は、お客が並んでる場合とタクシーが並んでる場合があるけど、たぶんタクシーが並んでる方が多い
タクシーの運転手にすれば、乗り場に長時間並んだあと、乗ってきたお客が1000円以下みたいな短距離だと、ガッカリするのは当然
タクシー運転手は、出来高給の割合が高いので
1日5~6万円くらいの水揚げ(売上)が無いと苦しい
1000円以下のお客なんか相手にしていては、目標達成は難しい
夜の六本木だと、
キャバクラとかガールズバーで遊んだお客には、帰りに遠くまで乗ってくれる金回りのいい「上客」が多い(チップもくれたりね)
そんなお店の集まってる狭いエリアでは、時刻が午前になったあたりから、空車タクシーの場所取り合戦になります
駐停車禁止とかマジメに守ってたら食っていけないよぉ、というのがタクシードライバーのホンネではないかな?
よく交通量の少ない道路脇とかにクルマを止めて昼寝してるドライバーがいますけど、「夜のタクシー戦争」に備えているのかもしれません
タクシー会社が常時ドライバーを募集しているのは、水揚げ(売上)が上がらず食っていけないと思ったドライバーがドンドン辞めて、その補充をしているからです
出来高給で固定費比率が低いから、タクシー会社としては多めに採用しても財務リスクになりにくく、応募があれば気楽に採用します
その結果、タクシーは供給過剰で、お客の奪い合いが常態化
麻布署の警察官に駐停車違反を告げられた運転手が
「俺らの税金でメシ食いやがって、このやろう!」
と文句を言いたい気持ちも分かる
駐停車違反 反則金12000円 違反点数2点
12000円もキツイだろうけど、点数が上限に届けば、運転できなくなって即失業
取り締まってる警察官もドライバーの窮状を知ってるだろうから、仕事とはいえ、人の良い警察官ならツライはず
もちろん、交通違反しないマジメなドライバーの方が多数派だとは思いますけどね
交通違反とは違うけど、タクシーセンターというのがあって、乗客からの以下のような苦情を受け付けてます
乗車拒否
わざと遠回り
危険運転(神風タクシー、現在ではほぼ死語)
接客態度が悪い
タクシーセンターは、「タクシー業務適正化特別措置法」に基づく国土交通省の関連団体(公益財団法人、たぶん天下り先)で、ここで苦情の多いタクシー会社には、キツ~イ行政処分がある
最悪はタクシー会社への営業許可の停止とか取消だから、経営を揺るがしかねない
タクシーで苦情を言うなら、タクシー会社よりタクシーセンターへ通報した方が、比較にならないほど効力絶大です
実際、ここで苦情の多いドライバーは、タクシー会社から危険視されて、すぐクビになるらしい(そんな奴を置いといたら、会社の営業許可が危なくなる)
タクシードライバーが恐いのが警察だとしたら、タクシー会社の経営者が恐いのは、たぶんタクシーセンター(とその背後にいる国土交通省)です
もう20年くらい昔ですが、タクシーに乗ったら893みたいな荒っぽいクチをきく(ほとんど脅迫)、ものすごくしょーもないドライバーにぶつかったことがあり、即座にカネを払って降り、ナンバープレートをメモしてセンターへ通報しました
電話に出たタクシーセンターの人が「締め上げてやります!」と勇ましく言っていたのが、今でも記憶に残ってます
そのとき「運賃の返還を求めますか?」と尋ねられたので、「あんな893みたいな人と関わり合いになりたくないので、返還は不要です」と答えておきました
それ以来、凶悪ドライバーにぶつかってないので、通報はしてません
ここはかつて「タクシー近代化センター」と呼ばれていて、「泣く子も黙る」と言われてました(2002年に改名)
タクシードライバーの間では、略称「近セン」と呼ばれて、恐れられていたそうです
「近代化」と言うことは、それまでタクシー業界は「中世」だったのかな?
最近のタクシードライバーは温厚な方ばかりなので、中世を脱したようです
まあ最近の私は急いで移動する必要も減り、「歩くの大好き」で数キロくらいなら気楽に歩くし、それ以上ならたいてい電車があるから、タクシーに乗ることは少なくなりましたねぇ
(^_^;)~♪
▲わずか30分くらいで川の水位が一気に上昇した
▼立会川の流れ 一部は暗渠化してます
▲ほぼ同じエリアのGoogleマップ
昨日9/11都内の雷雨、スゴかったですね~
特に立会川があふれて大騒ぎ!
立会川は上の地図のように、主に目黒区と品川区を流れています
実は、私の出身小学校のすぐ脇を流れているので、子供の頃からとても親しみを感じている川なんですよね
上流には、碑文谷八幡、円融寺(国宝)、サレジオ教会などがあって、私にとって、とてもなつかしいエリア
ふだん余り目立たない川なんですけど、昨日は大騒ぎになってビックリ!
明日から(9/13-14)、碑文谷八幡のお祭りなんだけど、大丈夫かな?
昨日は都内全般に大雨だったけど、立会川の上流の世田谷区では1時間に100ミリという集中豪雨
目黒区や品川区の雨もスゴかった
それが一気に、立会川に流れこんだみたいですね
下流にはズバリ「立会川」という名前の、京急線の駅もあります
建物(特に地下室)の被害は相当なもんだと思うんだけど、死傷者の報道がまったく無いですね
みんなうまく逃げたのかな?
((((;゚д゚)))) コワイー
▼戸越銀座は地形的に谷底なので水害に弱い
▲六本木の鳥居坂通り 右が東洋英和
ネットニュースを見ていたら、東洋英和の中3・高1が夏休みカナダ研修という記事がありました
旅行費用の国内外価格差が減少(逆転)して、海外修学旅行が流行した時期がありましたが、最近は円安で騒がれなくなったけど、さすがお嬢さまの通う東洋英和は続けてますね(研修だから修学旅行とは少し違うのかな?)
東洋英和女学院は、大学は横浜にありますけど、幼稚園から高校までは六本木にあります
都内では新宿歌舞伎町と並ぶ「危険エリア」六本木ですから、こんなところへ子供を通わせて大丈夫なのかな?という気もしますが、子供の事故とか事件の話は余り聞かないですね
六本木の街を歩いていると、ランドセルを背負った子供とか制服を着た女子中高生などをよく見かけるのですが、その多くは東洋英和の生徒さんたちだと思います
六本木という場所柄、オシャレな制服を想像しますが、意外と普通ですね
私は以前、六本木駅の近くに30年くらい住んでいたので、東洋英和のある鳥居坂通りは、朝散歩などでよく歩きました
外苑東通りの猥雑な飲食風俗街から一本横道に入っただけなのですが、鳥居坂通りは静かな落ち着いた通りで、散歩道には最適でした
新宿歌舞伎町は広大な繁華街ですが、六本木の繁華街はそれに比べるとごく狭く、ちょっと横道に入ると落ち着いた麻布の住宅街です
六本木には、かつて陸軍歩兵連隊(聯隊)があって、二・二六事件の時はここから反乱軍の将兵が出撃して皇居方面へ向かいました
戦後は陸軍の敷地だった場所に米軍が駐留し、一気に横須賀みたいな米軍の街となり、流行や風俗の最先端を走ることになる
野地さんの本で有名なイタリアン「キャンティ」などのオシャレなお店に、三島由紀夫とか当時のインテリ文化人も集まるようになった
今年は三島由紀夫の生誕100年です
彼の早逝は誠に痛恨事でしたが、そのおかげで記憶の中の三島は常に若々しい
米軍が去って自衛隊の駐屯地となり、さらに自衛隊も去って、それが現在のミッドタウン
六本木は、日本の近現代史の縮図のような街です
(^_^;)~♪