日本のバスの運転手が、乗降ドアを閉め忘れて140メートル走り、それが大々的にニュースで報道されていることに、世界中が驚いています
たしかに海外では、ドアを開けたままバスが走るのは珍しくありません
タイ王国では暑いせいか、電車もドアを開けたまま走りますが、これはこれで開放的で悪くなかったです
とにかく、海外ニュースを見た後に日本国内のニュースを見ると、余りにも牧歌的で、まるで別な世界かと思うことが多いです
(^_^;)
▲ドアを開けたまま走る、タイの電車
日本のバスの運転手が、乗降ドアを閉め忘れて140メートル走り、それが大々的にニュースで報道されていることに、世界中が驚いています
たしかに海外では、ドアを開けたままバスが走るのは珍しくありません
タイ王国では暑いせいか、電車もドアを開けたまま走りますが、これはこれで開放的で悪くなかったです
とにかく、海外ニュースを見た後に日本国内のニュースを見ると、余りにも牧歌的で、まるで別な世界かと思うことが多いです
(^_^;)
▲ドアを開けたまま走る、タイの電車
ファンがお寺に殺到したために
困ったお寺は 彼を破門にしたそうです
タイってお坊さんでもタトゥーするの?
(^_^;)
タイ王国の医療のレベルは 非常に高いので
日本の医療とうまく使い分けるのは
とても賢い選択だと思います (^_^;)
「ガリッ」 ガムを噛んでいた時に、口の中から嫌な音がした。
そして次の瞬間筆者の口から出たのは「ギャー」という絶叫だった!。
考えてみれば、前回行った歯の治療で痛みが激しく、数年歯医者には行っていなかった。
今思えば「口腔崩壊」に近い状態だったのだろう。
先ほどの音は歯の一部が崩れた音で、同時に神経がむき出しになったのだ。
ここまでひどくなると、我慢とか意志の強さとかは関係ない。
文字通り空気が通るだけで悲鳴が上がるほどの激痛なのだ。
唾液が触れただけでも左下の歯の一点に電気ショックで拷問をかけられたときのような痛みが走る。
もはや一日も、いや一分も待っていられない。
当時の筆者は京王井の頭線沿いの富士見ヶ丘駅に住んでいた。
とりあえず、自宅から駅に向かう途上にある一軒の歯科に飛び込むしかなかった。
「ああ、ひどいね。これは神経取るしかないね。
なんでこんなになるまで放っておいたの?」
そこの歯科医は何となく横柄だった。
しかし、放っておいたのは筆者の責任で、反論できる雰囲気ではない。
「あの、痛みがないように治療できませんかね?」
「ここまでひどくなっているのにそんないい話があるわけないじゃないの。
治療中の痛みについては、い・わ・な・い約束でっ!」
あれから10年以上経つが、あの「い・わ・な・い約束でっ」は今だに耳から離れない。
だが一分すら待てなかった筆者に選択の余地はなかった。
否応なく根管治療(RCT)が始まり、若手歯科医に引き継がれ、半年にわたり毎回痛い思いを続けることになった。
数年後に改めて別の歯科でX線を撮り直すと、見事に膿がたまっていた。
今回の記事を書くにあたり、改めて最初の歯医者を検索してみた。
すると、Googleで17件のレビュー平均点が「3.5」となっているのだが、特筆すべきは「5」と「1」で極端に分かれるということだ。
もちろん、ネット上のレビューが全て信用できるわけではないことは、アマゾンやヤフコメでさんざん匿名の誹謗中傷を浴びてきた筆者も重々承知している。
ただ、レビューの数々は明らかに本名と思われる名前で投稿されたものもあり、何より筆者の「い・わ・な・い約束でッ」という実体験とも重なり、非常に信用性が高いのだ。
武士の情けで歯科名は出していないが、もしこの歯科が名誉棄損か何かで筆者を訴えてきたら、タイのバンコクの歯科に残る、
「根管治療(RCT)が失敗して、膿がたまった筆者の口腔内のX線写真」
を証拠として出す予定である。
この数年後、別の歯科でX線を撮影し、前述の通り化膿していることを知らされた。
どうすればいいのかと問うと、
「歯茎をメスで切って取り出すしかありませんね」
という。
もちろん、手術中は麻酔をかけているから痛くないのはわかる。
それでも、歯茎をメスで切り刻んで出血する姿を想像すると寒気がした。
こうして2014年に、悲願のタイ王国バンコクでの歯の治療が実現した。
すでにX線などの資料もメールで送信しており、その日のうちに根管治療(RCT)を開始できるよう専門医も用意してくれていた。
おそらく30歳手前くらいの若手女性担当医は、顕微鏡で患部を見て、フッと鼻で笑った。
「これは化膿していますね。すぐに治療を始めましょう!」
「なんで化膿しているんですかね?」
「前に担当された(日本の)歯科医が失敗したということでしょう」
専門医の目から見れば、日本で受けたズサンな根管治療(RCT)は、嘲笑するしかなかったに違いない。
そこからは粛々と根管治療(RCT)がすすめられた。
「メス」という単語すら出て来ることがなかった。
顕微鏡を使う通常の根管治療(RCT)で十分に対応できる範囲だったということだ。
「はい、治療が終わりましたよ。あなた、治療中寝ていましたね。
つまり痛みが全くなかったということで、非常によい兆候です」
そう言われてみると、根管治療(RCT)につきものの激痛が一切なかった。
文字通り、寝ている間に終わってしまった。
「来週月曜に、もう一度来てくださいね」
そして、もう一度月曜に中をのぞき、何事か作業して根管治療(RCT)は完了してしまった。
あの半年にわたる痛みと徒労の日々は何だったのか。
後日、別のタイ人歯科医と昼食を共にする機会があった。
「日本ってね、歯科治療を個室でやらないところが少なくないんですよ」
と言うと、タイ人の歯科医は絶句した。続けて
「諸々の器材も滅菌処理しないで使い回しする歯科医さえいます」
編集部注:薬液消毒、洗浄は行っている。滅菌処理しない歯科医が存在するのは主に歯を削るドリルやその持ち手であるハンドピースという箇所。参照: 歯を削るドリル「使い回しが36%」の衝撃事実/AERA,東洋経済オンライン
と言うと、絶句に加え、目が大きく見開かれた。
「根管治療(RCT)のとき、ラバーダムや顕微鏡を使う歯科医はほとんどいません」
と言うと、今度はあまりの衝撃に唖然として、声も出ない様子。
もはや、筆者の口から出る言葉を一言も信用できない様子だった。
「日本の常識は世界の非常識」
あまりにも言い古された言葉だが、歯科業界にこそ最も当てはまるのが悲しい現実である。
今はタイの一番よい季節なので
気持ちは分からんでもないけど
次回はちゃんと休暇を取ってね (^_^;)
虚偽の届け出で市議会議会運営委員会を欠席し、タイへ旅行していた兵庫県姫路市議会議員の井川一善(49)=自民、3期目=が帰国し、23日の議運委で
「公務より私的なことを優先させてしまった」
と釈明した。
「一から出直したい」
と述べて議員辞職は否定した。
井川市議は所属する議運委で
「市民の名誉と市議会の信頼を失墜させてしまった。後悔しかない」
と謝罪。
旅行した理由について
「バンコク在住の十数年来、世話になっている人の健康状態が悪いと聞き、見舞いをするため」
と述べた。
議運委の委員の辞職を市議会議長に申し出て、受理された。
井川市議は今月16日付で議運委員長に対して文書で
「病院で検査をするため」
とする虚偽の届け出をし、20日の議運委を欠席。
19日に同居する女性らと一緒にタイのバンコクへ向かい、22日に帰国した。
なかなかいいです (^_^;)
円谷プロダクションの許可は
とっているのかな? (^_^;)
仏教の信仰があついタイで、ブッダをウルトラマン風に描いた学生の絵画に抗議が殺到し、展示が中止される騒動があった。
表現の自由を求める若者らが中止に反発し、作品はネットオークションで高値がつくなど、注目が集まっている。
東北部ナコンラチャシマ県の学生が描いた絵画は、今月初めに地元商業施設で展示された。
法衣代わりにウルトラマンスーツをまとったブッダが座禅を組んだりポーズを決めたりする作風が話題となり、ネットで拡散。
保守政治家などから
「罰当たり」
との批判が相次ぎ、取り外された。
火消しを図りたい知事や大学幹部は学生を連れて高僧のもとを訪ね、謝罪。
地元紙バンコク・ポストによると、学生は
「悪者から人類を守るウルトラマンをブッダに重ねた絵です」
「悪意はありません」
と涙ながらにわびたという。
知事は県内の教育機関に対して展示前の作品選びを厳しくするよう指示を出した。
一方、展示中止は若者の発想の芽を摘むと芸術家らが反発。
同県のパコーン・ポンチワンクンさん(38)は学生から作品を譲り受け、11日からネットオークションを開始した。
12日朝時点で入札額は60万バーツ(約210万円)まで跳ね上がったという。
パコーンさんは売り上げを地元病院に寄付する予定で
「若い発想が公共の利益につながることを示したい」
と話した。
マンガ「聖☆おにいさん」
読ませてあげたい (^_^;)
非常に親日的で 穏やかな国民性の仏教国
タイ王国はとても良い国なのですが
唯一の欠点は この交通渋滞なんです (^_^;)
道路管理が不十分であったり、道路交通法違反が頻繁に見逃される事などから、人口10万人あたりの交通事故死者数が38.1人で世界3位になっているタイ。
日本は5.2人(181カ国中163位)なので、タイの交通事故死亡率は、実に日本の7倍以上ということになります。
そんな状況を改善すべく、タイの運輸省の幹部は先日、日本の国土交通省の協力のもと、交通違反の点数制度の他、免停や免許取り消しの制度などの導入を目指すことを発表しました。
また、飲酒運転に対する厳罰なども、日本を参考に改正を行なっていく予定です(飲酒運転の場合5年以下の懲役か罰金、又はその両方が科され、5年間の免停。同乗者も3年の懲役が科される可能性がある)。
この報道に、タイの人々からは様々な意見が寄せられています。
なお、+の後の数字は「いいね」の数です。
■ 個人的には日本のように刑罰を厳しくする事に心から賛成だ。 +6
■ 政府よ、いい仕事をするじゃないか +8
■ 真剣にやってくれるなら大歓迎。
でもタイ人には日本人のような規律はないよ? +24
■ 日本は免許を取るのもかなり大変だからね。
自動車学校に通うのに30万円かかって、勉強も1ヶ月は必要。
試験を受けるのにも1回1万円かかる。 +1
■ 日本をモデルにするなら嬉しい。
日本は車を買うときに車庫証明が必要なんだ。
路上駐車がなくなるから、それもぜひ取り入れてほしいところ。 +4
■ 法律を定める側の水準も重要なんだよねぇ……。
日本のスタンダードからは程遠いけど、大丈夫なのかしら。 +3
■ 今でも十分罰則は厳しい方なんだよ。
問題は警察がまともに仕事をしてないことにある……。
前なんか警察の目の前で逆走してる車がいたのに、
見て見ぬ振りだったもんな……。 +3
■ 日本だと非番中の警察が飲酒運転とかをするとちゃんと検挙されるからね。
タイ人は無法地帯にあまりにも慣れすぎてしまった。 +2
■ まずは日本のように家庭教育から始めよう。
タイの両親は子供の教育を学校に頼りすぎ。 +15
■ もし日本みたいになりたいなら、国民が規律正しく行動しないと。
法律よりもまず意識を変えることの方が大事でしょ。 +1
■ 日本の横断歩道は聖域になってる。
車がちゃんと歩行者のために停まるんだ。
タイで歩行者が横断歩道を渡ろうものなら、
クラクションを鳴らされちゃうけどね +2
■ タイの警察官は日本に行って一定期間研修を受けたらどう?
それか逆に日本の警察に来てもらうとか。
■ 前からずっと厳罰化して欲しいと思ってたんだ。
最近は多くのタイ人が日本に旅行で行くようになったけど、
日本の良い点を学んで帰ってくる人間が皆無なのが残念。 +3
■ 警察への賄賂が蔓延ることになる予感。 +12
■ 幼稚園の段階で規律を子供達に身につけさせるべきだよね。
日本人の半分程度で構わないからさ。 +12
■ タイ人よ。黄色は「急げ」じゃなくて「止まる準備を」だぞ。 +1
■ 法律面で日本を真似るよりも、国民の民度をあの国から学ぶべきだ。 +1
■ 法律だけじゃなくて、警察のあり方も日本を模範にして欲しいなぁ。 +3
■ 厳しくするのは良いね。
あとは歩道のカオスっぷりも改善してくれ。露店を取り締まろう。 +10
■ 飲酒運転をしたら逮捕っていうのは良い案だと思う。 +79
■ お酒を飲んだら運転をしないって、本来当たり前のことなんだよ。
誰かの命を奪っちゃう可能性があるんだから。
アルコールを提供したお店にも責任が及ぶようになるのは良いな。 +14
■ 他国の良い面をどんどん取り入れて、前に進んでいこう。 +24
■ 法律を作る役人たちがまず日本並みの常識を身につけてくれない?
40年くらい補修されてない道路ばかりだしさ。
日本の真似をするなら、徹底的にやってくれ。 +414
■ 日本から本物の民主主義を取り入れる事の方が先なのでは……。 +3
■ ちなみに日本には「歩行者優先」という概念が存在する。 +2
■ 正直飲酒運転で人の命を奪った人間は死刑でいいと思ってる。
そうすれば飲酒運転なんてなくなるはずだから。 +9
■ いいね、全ての面で日本を模範にしよう。 +14
■ 日本とかでは警察が腐敗してない。
だから厳罰化が問題解決に繋がるんだよ……。 +49
■ 警察が今よりもっとお金を稼げるようになるね。
おそらく罰金は交渉次第になるだろうから。 +5
■ まずは国民が規律を身につけよう。そして、国民だけじゃなくて警察も。
繰り返すけど、警察もだからね。 +46
■ 私はバスとか電車を使う人をもっと増やすことも重要だと思う。
そういう面でも日本から学べるよね。
もちろん上辺だけ真似ても意味がないけれど。 +3
■ タイには赤と青の違いすら分かってなさそうな人が多すぎる。 +2
■ タイは第三世界で、日本は先進国。
進んだ国を模範にしても、こっちでも機能するかは分からないぞ! +22
■ このまま放置しておくよりも全然いい……。政府の方針を支持するよ。
きっとタイ人の民度も上がっていくことになるさ。
こういう事は次の世代につながっていくんだ。 +31
■ 私はまだ運転免許を持ってないけど、もし罰則が厳格化されて、
安心して運転出来るようになったら免許を取りたいな。
■ 厳罰化することには賛成。ただ、平等であって欲しい。
そして法律だけじゃなくて、国民にも意識の改革が必要なんじゃないかな。
いずれにしても、日本モデルを取り入れることで、
事故が減って、より良い環境になっていくと信じてるよ。 +51
タイにおける日本のイメージ
日本におけるタイのイメージ
悪くならないか 心配です (;´Д`)
タイ中部の観光地パタヤで、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみられる住宅が摘発され、日本人15人が逮捕されました。
住宅からは、電話機や日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、タイの警察はこの住宅から日本に電話をかけて現金をだましとっていたとみています。
タイの警察は29日午後、タイ中部の観光地、パタヤにある高級住宅を捜索し、現場にいた22歳から54歳までの日本人の男15人を不法就労の疑いで逮捕しました。
この住宅からは50台余りの電話機やおよそ20台のパソコンのほか、日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、警察は、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみています。
警察の調べに対し、逮捕された15人は、これまでのところ黙秘を続けているということです。
警察は、住民の出入りがほとんどないことなどを不審に思った住宅の貸主の通報を受けて捜査を始めたということです。
逮捕された15人は、このあと日本に送還される予定で、今後、日本の警察が取り調べを進めることになります。
タイの警察によりますと、タイで、日本人による振り込め詐欺に関する事件が摘発されるのは今回が初めてだということです。
世界には空気を吸ってウソを吐くような連中がいくらでもいます。
お人好しで人を疑うことを知らない日本人は、簡単にダマされます。
この男性は運良く事前に気付きましたが、そのまま知らずに運び屋になって捕まると、死刑や無期懲役になります。
捕まってから「ダマされた」と言い訳しても、たいてい手遅れです ((((;゚д゚))))
タイ警察は昨年12月10日、日本人の男性会社員を覚せい剤の運び屋に利用しようとしたイラン人の男(43)をバンコクで7日に逮捕した。
日本人男性は日本で「旅行記を書けば旅を無料ででき、報酬を渡す」というウェブサイト上の募集に応じ、バンコクに来ていた。背後に国際的な密輸組織が存在している可能性がある。
応募した30代の日本人男性は、東京駅で組織の関係者とみられる男から、バンコクまでの往復航空券代などとして40万円を受け取り、12月5日にバンコクに到着。
12月6日に宿泊先を訪れたイラン人の男に「ドイツ西部フランクフルトまで運んでほしい」と言われ、スーツケースと2000ドル(約22万5000円)を渡された。
スーツケースには、凍ったように硬い服が入っており、不審に思った日本人男性が日本大使館に連絡。
大使館の通報を受けた警察がイラン人の男を逮捕した。
調べによると、衣服は重さが5.8キロあり、覚せい剤が染み込ませてあった。
スーツケースにはこのほか、覚せい剤の結晶2.285キロが隠されていた。
日本大使館は「他人から荷物を預からないよう呼び掛けている。今後もタイ警察と協力して日本人の安全を守りたい」と話している。