10/25、11/29、新宿高生が、「総合的な探究」授業の一環として、新宿御苑で美化・清掃活動を行いました。
この美化・清掃活動は、2007年から毎年実施されています。
今回は1年生、8クラスの生徒が参加しました。
10/25、11/29、新宿高生が、「総合的な探究」授業の一環として、新宿御苑で美化・清掃活動を行いました。
この美化・清掃活動は、2007年から毎年実施されています。
今回は1年生、8クラスの生徒が参加しました。
数日前からブログ投稿のついでに、Youtubeにゆっくり動画をアップするようになりました
それ以前からYoutube視聴にはハマっていて、カワイイ子猫の動画を見たりするのが日々のルーティンになっています
すでにご存知の27会メンバーも多いと思いますが、3年D組のYくんもYoutube投稿していて、「定年退職者の田舎暮らし」というチャンネルを作っています
チャンネル概要欄には
ご視聴ありがとうございます。
チャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
定年退職を迎え千葉県房総半島の山奥に家を買いました。
家の補修をしながら荒地を開墾して畑にしてゆくつもりです。
どちらも素人ですのでご教授よろしくお願いいたします。
とあり、すでに動画21本がアップされています
私も最近、ベランダ園芸を始めたのですが、やはり地面が無くて日照時間が限られるなどハンデも多く、Yくんのようにちゃんと「山奥」に家を買って、本格的に開墾しているのを見ると、うらやましい!、と感じています
(^_^;)
▲広大な芝生の風景式庭園の先にある整形式庭園
新宿御苑に隣接する東京都立新宿高校では、年間を通して庭園管理や植物栽培のボランティア活動を行っています。
6月の休園日である6月13日(月)および6月20日(月)の2週にわたって、新宿高校サッカー部の生徒のみなさんがプラタナス並木の手入れ作業を行いました。
約160本のプラタナスを植栽した長さ200mの並木道は、ヨーロッパのようなロマンチックな雰囲気。
涼やかな風の流れる緑陰のベンチは、御苑の避暑スポットとしても人気があります。
砂利敷きの園路は雑草が繁茂しやすいため、夏場は除草作業が欠かせません。
あっという間に緑色のじゅうたんが広がってしまいます。
6月13日(月)は、新宿高校サッカー部の2年生17人、6月20日(月)は1年生21人が参加し、手取り除草作業を行いました。
はじめは慣れない作業に苦戦しつつも、だんだんと要領をつかんでペースアップ。
誰が一番多く草を抜くか競い合って、作業を進めました。
1時間半でしたが、みるみるうちに元通りのきれいな砂利道になりました。
暑い中の作業でしたが、新宿高校サッカー部のチームワークで、美しい庭園がよみがえりました。
明治の皇室庭園時代に完成した新宿御苑は、多くの人々の手によって庭園景観が維持されてきました。
これからも地域のみなさんとともに、歴史ある庭園を守ってまいりたいと思いますので、引き続きご協力をお願いいたします。
JR東日本 新宿駅による「Tokyo Urban Farming」の新しい取り組みとして、「内藤とうがらし」の育成を通じて駅と地域とが連携し、新宿の活性化を目指すための小さなコミュニティファーム、Shinjuku Farmをオープンしました!
人と人、自然が繋がり地域一体となって、新宿の魅力を発信していきます。
「Shinjuku Farm Project」概要
〇場所:JR新宿駅 東口駅前広場
〇参加企業・団体:内藤とうがらしプロジェクト
都立新宿高等学校
JR東日本
新宿中央公園管理事務所
東京調理製菓専門学校
ルミネ
Tokyo Urban Farming
UNIVERSITY of CREATIVITY
昭和造園
プロトリーフ
〇栽培:内藤とうがらし、マリーゴールド
ベランダ園芸を始めようと思って
100円ショップで植木鉢と土を買ってきて
いろいろなタネを植えています
その中で枝豆の成長が速いのに驚いています
毎日2~3センチ伸びてる!
童話「ジャックと豆の木」みたいに
天まで伸びそうな感じ
(^_^;)
4/20、新宿高校の体育館に1年生320人の生徒さんが集まり、新宿地域の歴史や文化について学びました。
新宿高校の一年生は探究活動の取り組みのひとつとして、内藤とうがらしや新宿御苑を通して、地域の人々と交流し、社会生活を営むための必要な力を身につけることを目的としています。
新宿御苑と新宿高校は歩いて数分という距離にあります。
新宿高校は大正11年(1922)に、東京府立第六中学校として開校しており、当時の校舎は新宿御苑の敷地内にありました。
新宿高校の校章(→)は、新宿御苑の菊の葉に由来しています。
現在も授業の一環として多くの生徒さんが、新宿御苑内でボランティア活動を行っています。
▼新宿高校の生徒の皆さんの活動はこちら
内藤とうがらしプランターを展示しました(2021.09.19)
土のリサイクル、園内美化活動を行いました(2022.03.14)
新宿御苑の歴史は、
徳川家康の家臣 内藤家の下屋敷だった江戸時代
農業試験場があった明治時代
皇室庭園として発展した大正時代
国民公園となった昭和時代
の4つに分かれており、各時代ごとに新宿御苑が果たした役割を紹介しました。
現在も菊花壇展や洋ラン展などの伝統行事をはじめ、福羽逸人の依頼によりフランス人造園家がデザインした庭園様式や、のびのびと生育する巨樹、歴史的な建造物や遺構などが園内で見られ、新宿御苑のこれまでの歩みを伝えています。
洛北大原の三千院に来ています
中学校の修学旅行以来です(ウン十年ぶり)
紅葉もさることながら、庭がスゴい!
この空間感覚は、写真や動画では伝わらない
この場に身を置くしか味わえない
作庭を芸術にまで高めた先人に感動します
これに比べたら、西洋庭園なんて・・・
(^_^)
今日は「都民の日」で、東京都が運営している公園とか動物園が無料公開なので、まだ行ったことのない「古河庭園」へ行ってみました
足尾銅山などを経営していた古河財閥の当主のお屋敷だった場所ですが、戦後の財閥解体でGHQが接収し、さらに国の所有になりました
その後は荒れるままになっていて、幽霊屋敷などと呼ばれていた時期もあったそうですが、1980年ころに東京都に貸し出され、公園として整備されました
もう少しするとバラの花や紅葉が美しいみたいですけど、今日はまだ早かった
近くには、第5代将軍徳川綱吉の寵愛を受けた柳沢吉保のお屋敷、六義園もあります
(^_^;)
太田くんを囲む会で10年以上前に、豊島園の温泉「庭の湯」に、日帰りで2回行っています。
これがきっかけとなって、以後10年以上に及ぶ温泉合宿が始まったのかもしれません (^_^;)
Q:練馬区なのに、なぜ「としまえん(豊島園)」なのでしょう?
A:もともと、室町時代にこの地を支配していた豪族である豊島氏の「練馬城」があったことに由来します。
大正時代に練馬城址の土地を所有していた実業家の藤田好三郎が、東京に住む人の運動や園芸を奨励する目的で造成し、一般に開放したことが「豊島園」の始まりです。
豊島氏にちなんで藤田が命名したものといわれます。
サイドノックを行う、新宿高校の田久保裕之監督
高校野球の最終目標は甲子園出場である。それは、万人の認めるところであろう。
しかし、高校野球の担う役割はそれだけではない。歴史と伝統を継承して受け継いでいかなくてはならないものもある。
それを今の若い世代がどのように甘受して、次の世代へ継承していかれるのか、そうした伝統を育んでいく作業も大事な要素ともいえるのだ。
東京都では、学制改革以前の旧制時代にあった府立中学の歴史を背負うナンバースクールが今も都立の進学校として存在している。
その時代には文武両道を前面に掲げていた。
その歴史を新時代になっても継承していこうと、旧制府立六中の新宿高校が四中の戸山高校と、1956(昭和31)年から野球だけではなく、あらゆる運動部で総合定期戦として対抗戦を開催。
毎年、駒沢オリンピック公園を借り切って開催されている。
今年は6月1日に開催されたが、野球の対抗戦は駒沢球場で行われ、中盤に猛打が爆発した新宿が6回コールドゲームで戸山に勝利。
新宿は昨年、サヨナラ負けした悔しさがあっただけに、意地の雪辱を果たしたとも言える。
【戸山】竹原大輔、合田幸弘―金子草太
【新宿】梅原猛―吉田壮吾 続きを読む