27学園生活先生

半世紀前の遠足

▲半世紀前の遠足の写真   ▼今月の写真

 

数日前(7/2)に小田原の大雄山(最乗寺・道了尊)を歩きました

ここの参道は、いい感じの散歩(軽いハイキング)コースなので、これまでにも何回か歩いてます

ここはアジサイが群生していて、ちょうど咲きごろでキレイだった

そしたら、徳永パパから

「新宿高校1年のときに、遠足で行ってる」

とのご指摘をいただきました

私はすっかり忘れてたんだけど、探したら上の写真(1年A組)がありました

そしてその下が、数日前(7/2)に撮った同じ位置の写真

橋はそのままだけど、後ろの樹木が半世紀間でずいぶん変化してる

左下に物理の有賀先生が写っていて、超なつかしい!

私は理系で物理ダイスキだったので、先生の授業は強く印象に残っています

2006年に1年A組のクラス会があって、担任だった有賀先生もご出席

「人生、したいことをして生きる。これが大事だと思いますよ」

とおっしゃっていたのが印象に残っています

有賀先生はこの6年後にご逝去なさっています

(T_T)

▲2006年の有賀先生 1年A組クラス会にて

追伸

半世紀前の遠足の写真、私は一番上の1枚しか見つからなかったけど、他の写真をお持ちの方がいらしたら、ご提供いただけるとウレシイです

(^_^;) chouyou27@mkosugi.com

同窓会誌「朝陽」73号

数日前に、同窓会誌「朝陽」73号をお送りいただきました

編集発送の皆さまに感謝申し上げます

上の表紙の写真は、館山臨海学校の宿舎だと思いますが、台風被害で破壊される前の写真なのか、あるいはほぼ完全に破壊前の形を復元して再建されたものなのか?

26回生が卒業50周年特集、ということは次は我々ですね

世界史の小宮先生の追悼文がありました

やや不謹慎な話題ですが、小宮先生の授業中、宿敵T君との対決を思い出しました

柔道部の顧問でいらしたんですね

上の写真の中央は、わがクラスのY君?

下の拡大写真をクリックすると、再拡大します

過去10年くらい活動を続けた100周年記念事業も成功裏に終了したようです

母校のますますの発展を祈ります

(^_^;)

 

読書 武井の展開する世界史

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純然たる大学受験用の世界史の参考書

面白くもなんともない教科書的な記述だが、いろいろ読んだあとの頭の整理として読むと、非常に簡潔に要点だけ書いているので、頭の整理にはピッタリ

特に図表がシンプルで、余計な部分を捨てて、必要最小限に絞り込んだ情報だけを残しているので、スッキリ理解できる

逆にこんな無味乾燥な歴史を頭に詰め込まされる受験生が、少しかわいそうになる

著者は予備校「代々木ゼミナール」の人気講師として長年活躍し、教室には席が足りなくて立ち見する受験生までいた

たぶん、世界史でひと財産築いたのではなかろうか

独特の名調子の授業だったそうなので、その授業を聴いた上で、本書をまとめとして読めば、世界史が楽しくなったのかもしれない

新宿高校卒業生なら、授業で習った人も多いと思うが、私は残念ながら別の先生だった

武井先生から習いたかったのに、クラス分けで別の組に回されて、その別な先生に毒づいていた生徒(T君)もいたなぁ

私は当時、まだ歴史に大した興味もなく、理科系で世界史は受験科目でもなかったから、どうでも良かったんだけどね

(^_^;)

 

業間体操

上の動画は、昨年11月の「新宿高校ホームカミングデー(第1回)」で披露された、業間体操です。

150人参加の盛り上がりだったそうです。

ちなみに第2回は、今年11月18日(土)です。

第1回の詳細へ

新宿御苑の桜

 

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2004年4月3日撮影 クリックすると拡大します

我々(27回生)が学んだ 今はもうない旧校舎の

教室の窓から眺めた 新宿御苑の桜です (^_^;) 続きを読む

多摩朝陽会

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毎年恒例の多摩朝陽会は会を重ねること14回目。2016年7月2日(土)、京王プラザホテル多摩において、 今年も元気に開宴です。

今回は、旧師岩波先生、六中大先輩のお二方を含め、24名のご参加をいただきました。
世話人挨拶のあと、今年度より同窓会会長に就任された17回田中俊郎さんのご挨拶、岩波先生による乾杯を頂 戴して、 和やかに今年も宴が進みます。
お集まりいただいた幾人の方から、現役時代の懐かしいお写真をお持ちいただきました。 テーブルではそれらを元に、当時の思い出話やエピソードにも華が咲いた模様。世代は違えども、同窓の誼は、 ひとつの写真からたくさんの会話に結び付いていくものだと思います。
24回の宮崎直道さんより、母校と同窓会の近況のご報告をいただき、また20回冨山眞知子さん、21回黒川恵 子さんからは、 女性パワー全開で、男性にはやや耳の痛いプレゼンを頂戴するなど、、和気藹々のうちに2時間半。最後は健児 の歌を全員で高らかに歌い、 笑顔の散会となりました。途中からご参加の方がいらっしゃったため、集合写真は今年は一番最後。適度にアル コールが入った皆さんは たっぷりの笑顔だったように思います。
次回は2017年7月8日(土)開催です。どうぞ、皆さま奮ってご参加ください。

NHKテレビ高校講座

に出演されていた岩波先生

なつかしい~  (^_^;)

故佐藤喜一先生との「お別れの会」開催

昨年(平成28年)12月6日に86歳でご逝去された故佐藤喜一先生との「お別れの会」が、橋本健一さん(19回)始め教え子たち8名を発起人として、平成29年2月25日にクルーズクルーズ新宿店で催されました。

お別れ会の式次第、佐藤先生略歴、著書などはこちらをご覧ください。

佐藤先生は昭和38年から昭和62年までの24年間にわたって母校教員を務められ、その間19回生、21回生、24回生、26回生、29回生、34回生の6年次を担任される一方、硬式野球部顧問を永く務められたことで、お別れ会には教え子や元球児を中心に、先生とご同期・1回生の方々、新宿高校でご一緒に教鞭をとられた旧師の方々、そして同窓会関係者も含め、155名の方々が出席されました。
先生の奥様は風邪のため出席されませんでしたが、ご長女上滝真紀さまご夫妻、次女の吉田有紀さまご夫妻、4名のご家族の方が出席くださいました。

「お別れの会」は12時に始まり、献花、献杯に続き多くの方が弔辞、あるいは先生の思い出を述べられたあと、先生の数多い愛唱歌からご長女・上滝真紀さまが選ばれた「ゴンドラの唄」を、上滝さまのリードで、そして同じく上滝さまが「父にはやはりこの歌」とご指定された「健児の歌」を全員が合唱して先生をお送りしました。
最後にご家族を代表して、上滝真紀さまから「父の一生は新宿高校とともにありました。こうして新宿高校の縁に結ばれた皆さまに送って頂いてとても喜んでいるに違いありません」とお礼の言葉があり、定刻の14時に閉会されました。
続きを読む

佐藤喜一先生「お別れの会」

佐藤喜一先生のお別れの会 発起人代表
橋本健一(19回、朝陽同窓会副会長)

大変悲しいお知らせですが、我らが敬愛する佐藤喜一先生が昨年12月6日にお亡くなりになられました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

付きましては「お別れの会」を開催致しますので、ご参加をお待ち申し上げます。

1.日時 平成29年2月25日(土) 受付開始11時半 「お別れの会」12時~14時
2.場所 クルーズクルーズ新宿 9階
〒160-0022 新宿区新宿3-5-4 レインボービレッジ
電話 03-5485-3900
3.主催  佐藤喜一先生の「お別れの会」
4.服装  平服にてお出で下さい。
5.出欠  メールまたはファックスにて朝陽同窓会宛に申し込み下さい。
メールアドレス jchouyou@estate.ocn.ne.jp
ファックス   050-3730-0138
なおお申込みは2月20日(月)までにお願いします。
また会場の収容人数に限りがあり、定員をオーバーした場合に
は調整させて頂く場合もありますので、予めご承知置き下さい。
6.会費  会費5千円  当日受付にお渡しください。
7.式次第
献花 開会の辞
同窓会長弔辞、1回生代表幹事弔辞、旧教職員代表弔辞
献杯と懇談
教え子代表弔辞  複数人
奥様・お嬢様のご挨拶
全員で合唱(生前佐藤先生が好まれた歌を)
閉会の辞
8.その他  ご遺族にはお花代を贈呈するつもりです。
9.お願い
佐藤先生の奥様から「弔問客に対する応対もままならないので、 出来れば自宅への弔問はご遠慮頂き、納骨後に墓地の方へお詣 り頂くようお願いします」とのお話を頂戴しております。墓地の所在地は後日このページに追記してお知らせしますので、宜しくお願い申し上 げます。

毎日新聞「母校を訪ねる」シリーズ

 

恩師訃報  武井正教先生

恩師訃報  武井正教先生(’16. 9.29)
ご逝去:本年4月26日
教科:世界史 在籍 昭和32年8月~平成元年4月(29年8か月間)
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。