95【地球エリア】

新宿高校出身の西村主審

wco14061312370021-p1 開幕戦の大役を任された新宿高校出身(43回生)の西村主審が試合を左右する決定的なPKの判定を下した。

ブラジルの勝ち越し点につながったため、クロアチアからは不満が噴出したが、ブラジルのスコラリ監督は「あれはPKだ」と、批判を吹き飛ばした。

後半24分、ブラジルのFWフレジがペナルティーエリア内で倒れると、すかさずPKスポットを指さしクロアチアのDFロブレンにイエローカードを出した。

引きずり倒したというより背後から押さえたようなプレー。

試合の流れを優先し接触プレーを流す傾向の強いイングランドでプレーするロブレンは「あんなの判 定ではない。ミスだ」と憤慨。

コバチ監督も「フレジは体重もあり、あれほど簡単には倒されないはず。ルールを適用できないようでは、(主審として)力不足 だ」と切り捨てた。

←クロアチアの選手に囲まれる西村雄一主審

ただ、W杯では背後からのラフプレーを厳しく取ってきた流れがある。

スコラリ監督は「映像を10回見たがPKだ。何より主審が正しいというのがこの世界のルール」と納得顔だった。

 

▼小林マコちゃんから、こんな情報 (^_^;)

ご存じの方も多いとは思いますが・・・
母校後輩、西村氏がWカップ開幕戦の主審を務めることになりました。

W杯、開幕戦に日本人3審判…西村雄一氏(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/etc/20140611-OYT1T50085.html

母校朝陽会での講演(朝陽会)
http://www.nchouyou.net/news/2010news/nishimura-san/nishimura-san.html

ガウディ×井上雄彦展

Sagrada_Familia_02サグラダ・ファミリア聖堂

 

002l7月12日から9月7日まで、東京都・六本木の森アーツセンターギャラリーにて、「特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉-」を開催する。

東映、テレビ朝日、BS朝日、朝日新聞社、森アーツセンターの共同主催。

←井上雄彦「トネット」2013年 (C)I.T.Planning

 

日本とスペインのアーティストによる

時空を超えたコラボレーション

同展は、「2013‐2014日本スペイン交流400周年」を記念する特別文化事業となる。

アントニ・ガウディ(1852年-1926年)は、19世紀~20世紀にかけて、地中海沿いの街バルセロナを中心に活動した建築家。

1882年の着 工以来、今もなお造り続けられているサグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョなど、ユネスコ世界遺産にも登録される数々の 独創的な作品を遺している。

井上雄彦(1967年-)は、日本にバスケット・ブームの火をつけ、国内発行部数が1億部を超える漫画作品「SLAM DUNK」の作者。

ほか「バガボンド」「リアル」などの作品を描くことにとどまらず、京都府・東本願寺に描いた親鸞の屏風絵など、漫画家の枠に収まらない 活動を行っている。

同展では、カタルーニャ工科大学の監修のもと、ガウディ自筆のスケッチや図面、大型の建築模型や、家具などの資料約100件を展示。

井上は、ガウ ディの人間像とその物語を描き、大型作品を含む約40点を同展のために描き下ろす。

また、3面スクリーンによるシアター映像、プロジェクション・マッピン グを展開する。

 

アントニ・ガウディ「モンセラー(ムンサラー)修道院付属聖堂、頭部側立面図」1876年作原画の複製 (C)Abadia de Montserrat カザス・イ・バルデス工房(アントニ・ガウディのデザインによる)「カルベー氏執務室肘掛椅子」1899年 (C)Gasull Fotografia リュイス・ブネット・ガリー「カサ・バトリョ(カザ・バッリョー)横断面図」1958年 (C)Càtedra Gaudí

 

チケット料金(すべて税込)は、一般・大学生が当日1,800円、前売/団体1,600円。

中学・高校生は当日1,300円、前売/団体1,100円。

4歳から小学生は前売800円、当日600円。

団体料金は15名以上に適用。3歳以下は無料となる。

 

数量限定で越前和紙のブックカバーとの特別セット券も

同展の観覧券と、井上作のキャラクターがデザインされ、越前和紙で作られたオリジナルブックカバーの会場引換券がついた特別セット券が、7月11日まで数量限定で発売される。

料金は2,500円(税込)となる。

←特別セット券の「ガウディ×井上雄彦 オリジナル越前和紙ブックカバー」(C)gaudinoue 2014-15

会場の所在地は、東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー 52階 森アーツセンターギャラリー。

開館時間は10時~20時。

最終入場は19時半となる。

詳細は、同展の特設WEBサイトで確認することができる。

オルセー美術館展

manet.fifre-2「印象派の殿堂」として知られるパリ・オルセー美術館から、珠玉の絵画84点が来日します。

テーマは「印象派の誕生」。

1874年の第1回印象派展開催か ら140年 ― パリの美術界を騒然とさせた「新しい絵画」の誕生の衝撃が、選りすぐりの名画によって東京・六本木に鮮やかによみがえります。
マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家たちの作品はもちろんのこと、同時代のコローやミレー、クールベのレアリス ムから、カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画まで、まさに時代の、そしてオルセー美術館の「顔」ともいうべき名画が集結する本展に、どうぞご期待くだ さい。

会期
2014年7月9日(水)〜10月20日(月)
毎週火曜日休館 ただし、8月12日(火)、9月23日(火・祝)、10月14日(火)は開館、9月24日(水)は休館
開館時間
10:00〜18:00 金曜日は20:00まで
8月16日(土)以降の毎週土曜日および10月12日(日)以降は毎日20:00まで
入場は閉館の30分前まで
会場
国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

詳細はここをクリック

ネコの「タラ」 始球式

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飼い主の子どもが犬に襲われているところを助けて話題となった「ヒーロー猫」のタラちゃんが20日、野球のマイナーリーグに所属する地元チームの始球式で「投球」を披露した。

タラちゃんは、飼い主のトリアンタフィロさん夫妻の助けを借りて前脚で「投球」。
球団スタッフが釣り糸を用意し、ボールが空中を飛んでいるように演出した。

 

今や全米で最高の人気者

下の写真と色が違って見えるね (^_^;)

 

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上の写真が ネコの「タラ」です

なんと立派なネコだろう! (^_^;)

 

米カリフォルニア州ベーカーズフィールドで、幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退し、幼児を救う出来事があった。

現場の防犯カメラがその一部始終をとらえて話題になっている。

幼児は軽傷を負ったが元気だという。

男の子は13日、駐車場で自転車に乗って遊んでいたところ、付近をうろついていた犬が車の背後から現れ、男の子に襲いかかった。

男の子が足を噛まれて倒れたところへ猫が飛び込んできて、男の子を引きずろうとする犬に猛烈な勢いで突進。

驚いて逃げた犬を追いかけ、犬が走り去るのを見届けて戻った。

お手柄の猫はこの男の子の家族の飼い猫「タラ」だった。

母親のエリカ・トリアンタフィロさんはCNN系列局KEROの取材に対し、男の子は数針縫う けがをしただけで済んだものの、もっと大変なことになっていたかもしれないと語った。

男の子は「タラは僕のヒーローだ」と話している。

母親によれば、男の子を襲ったのは近所の住人の飼い犬だという。

 

 

ポルトガル海軍の無人航空機

ミスには、それが許される場所と許されない場所がある。

例えば軍隊などは、絶対に失敗することは許されない組織であろう。

ましてや、国のお偉方の目の前で、新兵器の実演をする時なんて、どんな些細な失敗も許されないはずだ。

しかし、そんな絶対にやってはいけない失敗を、ポルトガル海軍はド派手にかましてしまったのだ。

国防大臣や多数のマスコミの前で、海軍自慢の「ドローン(無人航空機)」を離陸させようとしたところ……

結末はYoutube の動画で確認してほしい。

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小田急スイス祭

小田急百貨店は、新宿店で「小田急スイス祭」を開催する。

開催期間は5月1日から5月6日まで

会場ではスイスや小田急にちなんだ商品を販売する

 

「ハイジ」の砂絵体験も

今年は日本とスイスの国交樹立150周年、また小田急グループの「箱根登山鉄道」とスイスの「レーティッシュ鉄道」との姉妹提携が35周年を迎える 年となっている。

同催事はこれを記念して、小田急百貨店新宿店本館の11階催物場で行われる。開催時間は10時から20時までで、最終日のみ17時に閉場 する。会場では物販コーナーと展示・特設コーナーが設けられるほか、イベントも行われる。

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