95【地球エリア】

英国で自爆テロ

WS000000米歌手アリアナ・グランデさん(写真左)がコンサートを行っていた英マンチェスターの会場で5月22日、爆発が発生した。

警察によると、少なくとも19人が死亡し、約50人が負傷した。

米当局者2人は匿名を条件に、現時点で1人の自爆犯が引き起こしたものと考えられると述べた。

メイ英首相は、「テロ攻撃」として捜査していると語った。

そうであれば、2005年7月に英国イスラム教徒4人がロンドンで地下鉄やバスを爆破し、52人が死亡した事件以来の、同国における最悪の武力攻撃となる。

コンサートが行われたマンチェスター・アリーナは、欧州最大の屋内アリーナで、2万1000人収容可能。会場には子供も多くいたという。

目撃者がロイターに語ったところによると、コンサート後に開場を出ようとしていたところ、大きな爆発音が聞こえた。

会場にいた人々は、悲鳴を上げて外に避難しようと走ったという。

ツイッターに投稿された動画には、コンサート会場内の人が悲鳴を上げて走っている様子が映っている。

ラマダン(5/27-6/25)とその前後はテロ危険期間です

人の集まるところは なるべく避けましょう  (;´Д`)

犯人の詳細へ

駆逐艦イノウエ

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調べたら 日系上院議員ダニエル・K・イノウエ氏は

すでに米海軍イージス駆逐艦の名前にもなっていました

ハワイには イノウエ小学校とかもあるそうです (^_^;)
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海水から真水を作る膜

世界では6億6,300万の人たちが、外部から汚染されていない“改善された水源”を利用できていない(2015年時点)。

マンチェスター大学の研究者チームが、グラフェン--「驚異の素材」と呼ばれているのは伊達ではない--を用いて、海水を飲料水に変えることのできる膜を開発した。

これによって、清浄な水を得られる水源にアクセスできずにいる世界中の何百万人もの人々が抱える問題の解決が期待されている。

『Nature Nanotechnology』誌で発表された研究で説明されているように、研究者たちは「酸化グラフェン膜」を用いた。

グラフェン膜は、気体の分離や水の濾過において、これまでにすでに驚くべき成果を上げてきているが、いままで完全には塩を分離できなかった。

というのも、一度水にふれると膜は少し膨張し、イオンや分子に比べて小さなサイズの塩が水分子とともに通り抜けてしまっていたのだ。

水を完全に濾過して安全に飲めるようにするべく英国のチームがつくりあげたのが、小孔の大きさを最適化させるとともに膨張を防ぐ酸化グラフェン膜だった。

彼らは膜の両面にエポキシ樹脂を使うことで、97パーセントの塩化ナトリウムをブロックできることを示した。

「原子スケールの小孔をもつ酸化グラフェン膜を実現することには、重要な意味があります。これをきっかけに、塩分除去テクノロジーの効率を向上させうる新たな可能性が開けるでしょう」と、論文著者のラーフル・ナーイルは説明する。

彼はこうも語っている。「最終目標は、最小のエネルギーで、海水や排水から飲料水を生み出す濾過装置をつくり出すことです」

これが本当なら 大変な技術だ ((((;゚д゚))))

キングコング:髑髏島の巨神

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ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の製作陣が再結集し、キングコングの起源を描く超大作「キングコング 髑髏島の巨神」のトークイベントが2月28日、都内で開催された。本作の字幕監修を務めた映画評論家の町山智浩氏がゲストとして登場し、作品の魅力を熱く語った。

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トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジョン・C・ライリーらが出演するアドベンチャー。1973年、未開の島・髑髏島(どくろとう)を訪れた調査遠征隊が、コングをはじめ島に巣食う巨大生物たちと死闘を繰り広げる。

2020年にはキングコングとゴジラの対決映画が公開されることが発表済みだが、町山氏によると本作と「GODZILLA ゴジラ」の続編「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」を合わせて3部作構成になるという。そのため、本作では「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」と関連づけるため、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラの4体の怪獣の存在が示される。

町山氏は、4体が「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)」に登場するのではないかと考察。それだけではなく「マーベル・ユニバースやDCユニバースみたいに、レジェンダリー・ピクチャーズは“モンスターバース”というものを考えていて、色々な怪獣たちのバトルをやっていくみたいです」と語り、モスラやラドン、キングギドラだけではない怪獣たちが続々と登場するのではないかと期待感をあらわ。「俺が小学生だったら(興奮で)頭がおかしくなる」と笑顔を浮かべた。

本作の見どころについては「最初から最後までコングが怪獣と戦い続ける。ずっとクライマックスなんです。本作はいわゆる“怪獣島もの”で、勝ち抜き怪獣合戦が行われてコングが勝ち上がっていく。1933年のオリジナル版に一瞬しか出てこない怪獣が主役級の活躍をするし、東宝版『キングコング対ゴジラ』に出てくる“スシネタ”も登場する。すごく細かく見ている人が作った映画です。本作は『地獄の黙示録』対コングの側面もあるんですが、『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』までぶち込んである。(メガホンをとったジョーダン・ボート=ロバーツは)どうしようもない監督で、これを作らなかったら中野ブロードウェイに暮らすしかない(笑)」とロバーツ監督の“オタク度”をまじえて解説した。

字幕監修においては「4つしか直していません。決定的に違うと思ったところだけ指摘しました」という。そのうちの1つがジャクソンのセリフとのことで「彼が出演作で絶対に言う名ゼリフがあるんですよ。ただ、米国ではそれを言うとR指定になってしまう。いかにしてR指定にせずに言わすかというサスペンスですね」とファン目線を投入したと明かし、会場に集まったファンから喝さいを浴びていた。

「キングコング 髑髏島の巨神」は、3月25日から全国公開。


〈参考〉今後のゴジラ関連映画
●2017 『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日日本公開)
●2017  劇場アニメ版『GODZILLA』
●2019 『Godzilla:King of
Monsters(原題)』 3月22日(現地時間)より全米公開予定。モスラ、ラドン、キングギドラも登場!
●2020『Godzilla vs. Kong(原題)』(2020年5月29日全米公開予定)

現在、映画館で上映中です

山崎さん 情報ありがとー (^_^;)

サーファー・オバマ

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 米国のオバマ前大統領がカリブ海に浮かぶ英領バージン諸島の小島でカイトサーフィンを楽しむ写真が7日、公開された。

 大統領在任中は、安全上の配慮から警護隊にウオータースポーツを禁じられていたという。

 英ヴァージン・グループ創始者の大富豪リチャード・ブランソン氏が、写真をブログに公開した。

 自身が所有する高級リゾートにオバマ氏夫妻を招待したという。

 ブランソン氏によると、オバマ氏は短期間でカイトサーフィンを習得。

 写真はリラックスした様子で笑顔を見せる前大統領の様子を伝えている。

オバマ前大統領って

まだ55歳なんだよね (^_^;)

ベルリン・フィルとパナソニックが協力

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(以下、ベルリン・フィル)とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、4K・HDR・ハイレゾ技術を用 いて、コンサートホールでのライブ体験を、高品位かつリアルにご家庭や車室内に届ける可能性を追求すべく、技術開発の協業を進めることで基本合意しまし た。 続きを読む

ストラディバリウスの音色

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バイオリンの中でも名器と呼ばれる「ストラディバリウス」と、現代に作られたバイオリンを試奏して、現代の楽器と古い名器は本当に音色が違うのかを調べる実験が2010年に行われました。

実験の結果、プロのバイオリニストたちがバイオリンを区別できなかったことから、

「1台数億円の高額なバイオリンは現代のバイオリンと大差なし

という判断が下されたのですが、この実験には問題があったとのことで、改めて2012年に新旧のバイオリンを比較する実験が行われました。 続きを読む