95【地球エリア】

猫が脱獄を手助け?

 

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ブラジル北東部アラゴアス州にあるアラピラカ刑務所は5日、胴体に携帯電話やドリルの刃などを巻き付け、正門を通り抜けようとしていた猫を捕まえたと発表した。

地元警察は何者かが猫を使って受刑者の脱走を手助けしようとしたとみて調べている。

報道によると、猫が捕まったのは昨年12月31日。

ネコの体には携帯電話と充電器、電池3つのほかイヤホンやメモリーカード、ドリルの刃がテープでくくりつけられていました。

ネコもこれだけの重さでは素早く走ることができず、フラフラの状態だったため、あえなく見つかったということです。

猫は健康状態を調べるため関係施設に送られた。

同刑務所は受刑者ら約260人を収容している。

ブラジルの刑務所では2006年、約40人が地下トンネルを掘って脱走。

07年には受刑者グループ同士の対立で20人以上が死亡する事件が発生するなど、各地の刑務所の管理態勢が度々問題となっている。

 

おにゃんこなら刑務所の中にスルスル入れそう

ネコに罪はないので 速やかに釈放して欲しい (^_^;)

 

NYで事故に遭ったら

 

日本人が旅行先のNYで

交通事故に遭い病院に運ばれた

医者が容態を訪ねた

「How are you?」

日本人はうつろな意識の中で答えた

「Fine thank you, and you?」

 

ハリケーン「サンディ」死者74人

 

ハリケーン「サンディ」による被害で、ニューヨーク州など米国 での死者数はAP通信によると、10月31日までに計74人になった。ニューヨーク、ニュージャージー両州を中心に560万戸以上で停電が続いており、電 力会社は復旧まで1週間以上かかる可能性があるとしている。

一方、ニューヨーク圏の3主要空港のうち二つが31日、一部再開。全面運休中のニューヨーク市営地下鉄が11月1日に一部復旧する予定で、市民の生活正常化への兆しが見えてきた。

ニューヨーク市では31日、市営バスが再開したが、通勤車両の増加によるとみられる交通渋滞が激しかった。

 

10月31日 米ニュージャージー州 海岸から街に流された砂の上を歩く人々

 

オバマ米大統領は31日、米東部を襲ったハリケーン「サンディ」の被害が特に大きかったニュージャージー州を訪れ、同州のクリスティ知事とともに被害状況を視察した。

2人は大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に同乗し、上空から沿岸部の最も被害の大きかった被災現場を視察して回った。オバマ大統領はその後、行政手続きを可能な限り簡素化して被災地支援に当たる意向を表明した。

大統領選でロムニー候補を強く支持する共和党のクリスティ知事は、今回の災害対応に関しては民主党のオバマ大統領の指導力と連邦政府による支援を高く評価、共同視察を終えた後に「今回、大統領からもらった配慮と思いやりには、感謝してもし切れない」と語った。

同知事はまた、被災地では飲み水の確保や電力の復旧などに向けた支援が必要だと説明。「こうした問題全てを今日、大統領に直接相談したところ、大統領は車内で即座にそれを手助けするための行動を起こしてくれた。うれしく思っている」と述べた。

これに対しオバマ大統領も、クリスティ知事は今回の災害対応で「卓越した」リーダーシップを発揮したと、称賛の言葉を送った。

さらに大統領は被災地の電力復旧を最優先事項とすると明言。「あなた方が復興するまで必要な全ての支援を確実に行う」と語り、連邦政府として責任を持って被災地の支援を行う方針を示した。

オバマ米大統領は31日、米東部を襲ったハリケーン「サンディ」の被害が特に大きかったニュージャージー州を訪れ、同州のクリスティ知事とともに被害状況を視察した。

2人は大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に同乗し、上空から沿岸部の最も被害の大きかった被災現場を視察して回った。オバマ大統領はその後、行政手続きを可能な限り簡素化して被災地支援に当たる意向を表明した。

大統領選でロムニー候補を強く支持する共和党のクリスティ知事は、今回の災害対応に関しては民主党のオバマ大統領の指導力と連邦政府による支援を高く評価、共同視察を終えた後に「今回、大統領からもらった配慮と思いやりには、感謝してもし切れない」と語った。

同知事はまた、被災地では飲み水の確保や電力の復旧などに向けた支援が必要だと説明。「こうした問題全てを今日、大統領に直接相談したところ、大統領は車内で即座にそれを手助けするための行動を起こしてくれた。うれしく思っている」と述べた。

これに対しオバマ大統領も、クリスティ知事は今回の災害対応で「卓越した」リーダーシップを発揮したと、称賛の言葉を送った。

さらに大統領は被災地の電力復旧を最優先事項とすると明言。「あなた方が復興するまで必要な全ての支援を確実に行う」と語り、連邦政府として責任を持って被災地の支援を行う方針を示した。

 

NYで活動中の アタッカカルテット徳永慶子さんから

無事ですとのメールをいただきました (^_^;)

 

ダチョウ枕

 

仮眠で生産性3割アップ!

インターネット上で最近話題なのが仕事場や出先で心地よく仮眠できるという特製枕だ。欧州のデザイナー2人組が考え出した枕は「オストリッチ・ピロー(ダチョウ枕)」と呼ばれ、これで仮眠を取れば生産性を3割アップさせることも可能だという。

枕の素材は柔らかく、チューブ状になっており、枕の中に頭をすっぽりと入れて使用する。目元は覆われるが、鼻と口がふさがれることはない。枕の側面には手を入れる穴もついており、うつ伏せになって寝ることもできる。

デザイナーによれば、制作のきっかけは、仮眠から得られる健康効果や生産性の向上を提供するための創造的な方法を見つけたかったためだという。

オストリッチ・ピローは短時間の仮眠用に特別にデザインされており、これを使えば外出先でもリラックスするためのちょっとしたプライベート空間を作り出すことができ、いつでもどこでも睡眠が取れる。20分間の仮眠で生産性を30%以上向上させることが可能だとしている。

このオストリッチ・ピローはまだ市販されていないが、資金調達サイト「キックスターター」で出資を募っており、17日までに7万ドルの目標を倍以上上回る18万ドル(約1400万円)超の資金が集まっている。

 

あまり寝心地が良いと 寝てばかりいて

生産性が下がる よーな気もするなー (^_^;)

 

猫がディズニー旅行

 

 

米オハイオ州に住む女性の飼い猫が、旅行用スーツケースに紛れ込み、約1600キロ離れたフロリダ州オーランドのディズニーワールドまで飼い主と一緒に旅する珍事があった。

好奇心いっぱいのこの猫は、オハイオ州のエサル・メイズさんが飼っている生後14カ月の黒猫「ババ」。

ホテルに到着したメイズさんは、スーツケースを開けて目を見張った。

ババは誰も見ていないところでスーツケースの中に潜り込み、荷物詰めを手伝った友人が、気付かないままふたを閉めてしまったらしい。

この友人は、何かが動いたように見えたものの、目の錯覚だと思ってそのままにしてしまったという。

ババの入ったスーツケースは空港の検査を通過して、ほかの荷物と一緒に旅客機に積み込まれ、オーランドに到着した。

発見した時は一瞬、もうだめかと思ったというメイズさんだが、すぐに元気を取り戻して甘え始めたババに、「生きていてくれて本当に良かった」と目を細める。

大好きな飼い主と一緒に思いがけない休暇を過ごすことになったババ。

帰りはスーツケースではなく、メイズさんが65ドルで購入したキャリーに入れてもらえることになった。

 

無事で良かった (^_^;)