アメリカ映画では死者を棺に入れて埋葬する土葬のシーンをよく見かけますが、近年のアメリカでは、葬式を火葬(cremation)にする人の割合が過半数に達しています。
数世紀にわたってアメリカでは土葬の文化が続いてきましたが、全米葬儀ディレクター協会および北アメリカ火葬協会(そんな協会があるのか)の調べによると、2018年までにアメリカの葬式で火葬を選択する人の割合は、51.6%に達する見込み。
北アメリカ火葬協会によると、火葬率の高い州では土葬の文化のない宗教を信じる人や、無宗教の人が多いことがわかっています。
また、数百ドルの骨壺で済む火葬と違って、土葬には数千ドルかかる棺が必要なことも、火葬を選択する理由につながっています。
最後の審判で 復活するのに
火葬しちゃっても いいのかな (・_・?)