95【地球エリア】
歴代大統領夫妻が集まる
ワシントンDC(CNN) 17日に死去した元米大統領夫人バーバラ・ブッシュさんをしのんで、歴代の米大統領やファーストレディーが集まった写真がSNSに掲載され、見る人の心を打っている。
写真には、バラク・オバマ前大統領夫妻、ジョージ・W・ブッシュ元大統領夫妻、ビル・クリントン元大統領夫妻、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領と、現ファーストレディーのメラニア・トランプ夫人が並んだ。
写真はブッシュ元大統領(息子)のカメラマンだったポール・モース氏が21日に撮影し、父ブッシュ元大統領の広報を担当するジム・マグラス氏がツイッターに掲載した。
トランプ大統領は、テキサス州ヒューストンで21日に営まれた葬儀には参列しなかったため、写真には写っていない。
写真は多くの称賛を呼び、中には前・元大統領の人格についてコメントしながら、暗に現大統領への皮肉を込めたと受け止められる投稿もあった。
クリントン政権と息子ブッシュ政権時代の情報当局高官だったデービッド・プライス氏は、「写真に写っているそれぞれの大統領の行動に、私は政治的に賛成できなかった。それでも私は、彼らが1人残らず、自己愛ではなく、国を愛する心を本質的価値観として行動したことを、一度も疑わなかった」とコメントした。
米中央情報局(CIA)や国家安全保障局(NSA)の長官を歴任したマイケル・ヘイデン氏は、プライス氏の投稿をリツイートし、「まさにその通り」と付け加えた。
一方、トランプ大統領は、ホワイトハウスの壁に掛かるバーバラ・ブッシュさんの肖像画の写真をツイートして、バーバラさんを追悼した。
パパブッシュ93歳 元気ですね
ビル・クリントン71歳は いつも若く見えます
ヒラリーが まるでビルのお母さんみたい
オバマは本当に若くて まだ56歳 (^_^;)
アルツハイマー薬 3年以内に実用化
世界で4680万人が認知症を抱えて暮らしていると言われている。
英紙デイリーメールによると、英国では現在、85万人が認知症に苦しんでおり、うち3分の2がアルツハイマー病だという。
2017年の英国での死亡原因で一番多かったのが、アルツハイマー病だった。
アルツハイマー病の症状を抑える薬は存在するが、病気そのものを治療する薬は今のところ存在しない。
しかしまもなくこれが変わるかもしれないという。
英国の慈善研究機関アルツハイマーズ・リサーチUKがこのほど、アルツハイマー病の治療薬は3年以内、ワクチンは10年以内に入手可能になるだろうとの見解を明らかにしたのだ。
私がボケる前に クスリの完成が
間に合うかな? (^_^;)
弾丸も貫通しない木材スーパーウッド しかも低コスト
米メリーランド大学の研究チームは、木材の強度と硬度を10倍以上高め、スチールやチタン合金にも匹敵する強靱な天然素材を作り出す方法を開発した。
カーボンファイバーに比べても遜色なく、極めて安価だという。
メリーランド大学の開発した方法は、まず木材の主成分のひとつであるリグニンを除去し、次に華氏150度(摂氏約66度)の温度下で圧縮するというもの。
これによりセルロース繊維が凝縮し、強固な水素結合を形成する。
研究チームを率いるLiangbing Hu准教授によれば、この方法で処理された木材は、天然のものに比べ12倍の強度と10倍の硬度があるという。
この方法で木材を処理すれば、成長が早いが柔らかいパイン材やバルサ材などの木材を使って、成長が遅くて密度が高いチークなどの木材を置き換え、家具や建物を作ることができる。
また、研究チームが弾丸のような飛翔体を新素材に打ち込む試験をしたところ、飛翔体は天然の木材は貫通したが、処理された木材では途中で止まり、貫通できなかったという。
Hu准教授は、「この素材は、車両、航空機、建築物などスチールが使われているあらゆる分野に応用できる。」と述べている。
メリーランド大学の研究成果は、『Nature』誌2018年2月7日発行のオンライン版に掲載されている。
ちょっと話がうますぎるような気もしますが
これが事実なら 多くの産業分野で
革命が起きるかもしれませんね (^_^;)
新宿高校『新宿折をり』
寺尾和子さん(新宿高校20回生)が1月19日発行の『進路部通信―新宿折をり』第31号に
「短期間日本を離れたことで人生観や価値観が一変」と題して寄稿されました。
寺尾さんは、薬学部を出て大手製薬企業に入ったものの、「自分のやりたいことは他にあるのでは」と10年間悩み続けた後、『薬剤師以外の仕事で生きよう』と決心。
先ずは英語力を、と英国に短期語学留学して猛勉強、その後日本に戻って英検1級を取得したそうです。
英語力を身に着けたことで、それまで知らなかった世界が広がり、人生観、価値観が一変したと語られています。
そして、30代後半に国際的医学出版社に転職。
怖カワイイ
動画にうつっているのは、クロアシネコ。
世界で最も小さいネコの一種で、アフリカ大陸に生息するという。
研究者の間では「Gyra」というニックネームでも知られるクロアシネコを、BBCの番組 「ビッグ・キャット」が特集した。
BBCによると、母親のクロアシネコは、獲物を捕まえるために一晩で30キロ以上移動することもあるという。
これはアフリカに住む小型ネコにしては、かなりの距離になる。
それにしても、なぜこんな可愛らしいクロアシネコが、世界で最も恐ろしいネコなのか?
理由は狩りの成功率にある。
BBCによるとクロアシネコは獲物は60%の確率でしとめる。
これは野性の猫の中で、最も高い成功率。
可愛いけれど油断はできない。
超カワイイのに 野性味たっぷり
平和ぼけしてる日本のネコとは大違い (^_^;)
これは訓練ではありません
アメリカ・ハワイ州で日本時間の1月14日午前3時すぎ、北朝鮮からハワイに向かってミサイルが発射された際に住民や観光客に対して避難を呼びかける警報メッセージが誤って携帯電話に送られ、一部の住民らが避難を始めるなどパニックになりました。
これまでのところ誤作動の原因はわかっておらず州当局が調査を進めています。
ハワイ州で、現地時間の13日午前8時7分、日本時間の14日午前3時7分、北朝鮮からハワイに向かってミサイルが発射された際に住民や観光客に対して避難を呼びかける警報メッセージが携帯電話に送られました。
メッセージでは、
「ハワイへの弾道ミサイルの脅威。
すぐに身を隠してください。
これは訓練ではありません」
との内容で緊急の対応を呼びかけました。
その後、このメッセージの配信は誤作動だったことがわかり、最初のメッセージが出てから38分後に「ハワイへのミサイルの脅威や危険はありません。誤作動です」というメッセージが送られました。
このメッセージは、ハワイ州内で携帯電話に強制的に送られる仕組みでメッセージを受けて住民や観光客が一時、避難を始めるなどパニックになったということです。
また、ロイター通信によりますとトランプ大統領は南部フロリダ州でゴルフをしていましたが、警報を受けて中断したということです。
ハワイ州当局は、NHKの取材に対して「現時点では誤作動の原因はわかっておらず調査を進める」としています。
「これは訓練です」じゃ~本気の訓練にならないから
平和ぼけ予防で わざと誤報を流してるのかも
ちなみに 次の開戦危険日は 1/17です (^_^;)
危機一髪
トルコ北部トラブゾン(Trabzon)の空港で13日、首都アンカラ発の旅客機が着陸直後に滑走路を外れ、あわや海へ転落する寸前で止まるという事故があった。死傷者は出ていない。
事故を起こしたのはトルコの格安航空会社(LCC)ペガサス航空(Pegasus Airlines)の旅客機。
CNNトルコ(CNN Turk)は、黒海(Black Sea)までわずか数メートルの土手で機首を下にして停止している機体の画像を放映。
またトルコの民営ドアン(Dogan)通信は、機体から煙が上がっている画像を公開した。
ペガサス航空は14日、乗客162人、操縦士2人、客室乗務員4人は全員避難して、負傷者などはいないことが確認されたとの声明を発表した。
旅客機が滑走路を外れた原因は不明で、トラブゾンの地元当局によると現在、調査中だという。
これで死傷者ゼロって 奇跡みたい ((((;゚д゚))))
男が言い寄るのは性犯罪ではない
フランスで女優カトリーヌ・ドヌーブさん(74)や女性作家ら100人が10日付ルモンド紙に連名で寄稿し、「男性嫌悪をあおる女権運動は認めない」と訴え、セクハラ告発キャンペーンの行き過ぎに警鐘を鳴らした。
寄稿は、米国を中心にソーシャルメディアで広がるセクハラ被害の告発運動「#MeToo(私も)」に対抗したもの。
「暴行は犯罪だが、しつこく言い寄ることは性犯罪ではない」としたうえで、「膝を触ったり、軽くキスしようとしたりしただけで男性は制裁され、失職を迫られている」と現状を嘆いた。
セクハラ告発の行き過ぎは「女性を保護が必要な子供におとしめる」と評した。
米国では昨年秋、ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏が女優やモデルにセクハラで告発された後、加害者と名指しされた芸能人の契約打ち切りや、議員の辞職が続出。
ドヌーブさんは「シェルブールの雨傘」「昼顔」で知られ、フランスを代表する女優。
寄稿には、「カトリーヌ・Mの正直な告白」の著者で作家のカトリーヌ・ミエさん(69)も名を連ねた。
世の中の 余りの馬鹿馬鹿しさに
ついに「大人の女」が立ち上がった (^_^;)
猫と共に漂流
故障したボートで海上を7か月間にわたって飼い猫と共に漂流していたというポーランド人男性(54)が、仏海外県レユニオン(Reunion)島近くのインド洋で仏沿岸警備隊に救助された。
男性は今年5月、自ら改良したクルーズ客船の救命ボートでモザンビーク沖のコモロ諸島(Comoros Islands)から南アフリカを目指す2000キロ超の航海に出たと話している。
計画では、船舶の交通量が多いモザンビーク海峡(Mozambique Channel)を通って南下することになっていた。
同海峡は、男性の改造ボートで進むには海流が強い海域だ。
男性は南アフリカに到達することなく、航路を大きく外れたレユニオン島近くでヨットの乗組員らによって発見され、24日に保護された。
男性は、1日に中華スープを半袋ずつと自分が釣り上げた魚を猫と分け合って生き延びたと語っている。
フランス沿岸警備隊「海難救助全国協会(SNSM)」はAFPの取材に、男性のボートの機器は壊れ、通信手段がない状態だったと説明した。
男性の話によると、航海の旅の始まりは2014年、米国の自宅からインドに渡航し、ポーランドに海路で戻るためにボートを購入した時だった。
ボートを自ら改造し、航海に出発したものの、出港後にマストに問題が発生し、ボートが壊れたという。
男性はその後インド洋を漂流し、コモロ諸島に辿りついていた。
男:「いよいよとなったら、こいつを・・・」
猫:「いよいよとなったら、この男を・・・」