95【地球エリア】

男が言い寄るのは性犯罪ではない

migフランスで女優カトリーヌ・ドヌーブさん(74)や女性作家ら100人が10日付ルモンド紙に連名で寄稿し、「男性嫌悪をあおる女権運動は認めない」と訴え、セクハラ告発キャンペーンの行き過ぎに警鐘を鳴らした。

寄稿は、米国を中心にソーシャルメディアで広がるセクハラ被害の告発運動「#MeToo(私も)」に対抗したもの。

「暴行は犯罪だが、しつこく言い寄ることは性犯罪ではない」としたうえで、「膝を触ったり、軽くキスしようとしたりしただけで男性は制裁され、失職を迫られている」と現状を嘆いた。

セクハラ告発の行き過ぎは「女性を保護が必要な子供におとしめる」と評した。

米国では昨年秋、ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏が女優やモデルにセクハラで告発された後、加害者と名指しされた芸能人の契約打ち切りや、議員の辞職が続出。

WS000000告発運動はフランスを含む欧州や日本にも広がっている 。

ドヌーブさんは「シェルブールの雨傘」「昼顔」で知られ、フランスを代表する女優。

寄稿には、「カトリーヌ・Mの正直な告白」の著者で作家のカトリーヌ・ミエさん(69)も名を連ねた。

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 世の中の 余りの馬鹿馬鹿しさに

  ついに「大人の女」が立ち上がった  (^_^;)

 

 

猫と共に漂流

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故障したボートで海上を7か月間にわたって飼い猫と共に漂流していたというポーランド人男性(54)が、仏海外県レユニオン(Reunion)島近くのインド洋で仏沿岸警備隊に救助された。

男性は今年5月、自ら改良したクルーズ客船の救命ボートでモザンビーク沖のコモロ諸島(Comoros Islands)から南アフリカを目指す2000キロ超の航海に出たと話している。

計画では、船舶の交通量が多いモザンビーク海峡(Mozambique Channel)を通って南下することになっていた。

同海峡は、男性の改造ボートで進むには海流が強い海域だ。

男性は南アフリカに到達することなく、航路を大きく外れたレユニオン島近くでヨットの乗組員らによって発見され、24日に保護された。

男性は、1日に中華スープを半袋ずつと自分が釣り上げた魚を猫と分け合って生き延びたと語っている。

フランス沿岸警備隊「海難救助全国協会(SNSM)」はAFPの取材に、男性のボートの機器は壊れ、通信手段がない状態だったと説明した。

男性の話によると、航海の旅の始まりは2014年、米国の自宅からインドに渡航し、ポーランドに海路で戻るためにボートを購入した時だった。

ボートを自ら改造し、航海に出発したものの、出港後にマストに問題が発生し、ボートが壊れたという。

男性はその後インド洋を漂流し、コモロ諸島に辿りついていた。

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男:「いよいよとなったら、こいつを・・・」

猫:「いよいよとなったら、この男を・・・」

 

前世は猫(寝子)

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車社会かつ国土の広いアメリカでは、車旅行(ロードトリップ)が頻繁に行われています。

とある男性が、妻を助手席に乗せて各地を巡ったそうですが……。

写真を撮り続けているうちに、ある事実に気が付きました。
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 猫(ねこ)という名前は 「寝子」から来た

  という説が もっぱら有力です

 ちなみに犬(いぬ)は いつも家に居ない(居ぬ)だとか

  昔は放し飼いでしたからね  (^_^;)

 

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ニュートンの落書き

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万有引力の法則を発見したことで知られる英国のアイザック・ニュートンの生家で、少年時代の落書きが石の壁から見つかった。

プリズムを使って太陽光が七色に分解されることをつきとめた天才らしく、肉眼では見えない特別なやり方で描いた「風車」の絵だった。

落書きは、歴史的建築物の保全運動を行なっている英国のボランティア団体「ナショナル・トラスト」が、1642年にニュートンが生まれたリンカンシャー州の村ウールスソープに立つ石造りの家で発見したもの。

ニュートンは、ケンブリッジ大学に入学後、当時ヨーロッパで猛威を振るっていたペスト禍の影響で大学が閉鎖されたため、故郷に帰っていた18カ月間に万有引力や運動の法則の発見、微分積分法の開発を成し遂げた。

驚異の発見を成し遂げた天才科学者の思索の源を調べていた研究者のクリス・ピックアップ氏は、最先端の写真技術を使ってニュートンの生家を撮影。

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▲英国東海岸リンカンシャー州のウールソープ村に残るニュートンの生家

この技術は、波長の異なる光をさまざまな方向から当てて撮影した画像を重ね合わせることで、対象物の表面に何があるかを解析するもの。

古代エジプトのパピルスに書かれた消えかかった文字やザラザラの石に彫られた彫刻など、眼には見えない表面の凸凹部分を明らかにすることが可能だ。

調査の結果、一面傷だらけの石の壁に描かれていたのは、風車だと判明した。

ナショナル・トラストによれば、生家近くにあった製粉所の風車の機械的な動きが、未来の天才を夢中にした可能性が高いという。

同時代の古物収集家ウィリアム・ステュークリは、友人ニュートンについて書き残しており、若いニュートンはメモ帳代わりに家の壁や天井に数式や記号を書いて思索を練ったり、鳥や植物などのスケッチを描いて、スペースが無くなると再塗装していたという記録が残っている。

当時のヨーロッパでは、紙が大変高価だったのが理由だが、古い建物の壁紙を剥がすと今でも数百年前に描かれた絵や落書きが出てくることがあるという。

ニュートンといえば、万有引力の法則の発見が最も知られるが、それ以外にもプリズム(透明な三角柱)に太陽光を当てる実験で、白い光が赤から紫色の七色に分かれることを発見。虹が七色だとつきとめた光学分野の先駆者らしく、子供時代の落書きにも光のトリックが隠されていたわけだ。

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 当時はこのようなヘアスタイルが

  ふつうだったのだろうか?  (^_^;)

 

生誕100年

名前:Pedro Infante Cruz (ペドロ・インファンテ)
出身地:メキシコ マサトラン
生誕:1917年11月18日
死没:1957年4月15日
享年:39歳

・メキシコの歌手・俳優で国民的な大スター

・歌手で350曲以上、俳優で60以上も作品を残した

・飛行機事故で突然死、みんなに悔やまれた

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日本で言えば 北島三郎と三船敏郎を

 一人でやっちゃたような人?  (^_^;)

 

密航

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うら若き女性の物語である。

この女性はある日マンハッタンの埠頭からまさに身を投げようとしていた。
そのときちょうどそこを通りかかった船乗りに見つけられて、
危ういところで抱き止められた。
「いったいどうしてこんなことしようと思ったんだい」と船乗りは尋ねた。
女は片言の英語で、涙ながらに打ち明けた。
「わたし、ニューヨークにきて何か月にもなる。仕事ない。お金ない。
家に帰りたい。パパとママ、ブエノスアイレスにいる」

船乗りはしばらく考えていたが、やがてこう言った。
「いいかい。ぼくの船は今夜、ウィルミントンに向けて出航する。
それからマイアミを経由してパナマに向かい、六週間後に
ブエノスアイレスに着く予定だ。なんとか君を救命ボートの中に隠してあげよう」
やけになっていた女にとってこの申し出は天の恵みのように思えた。
そこでその夜遅く船乗りに連れられてこっそりと船に乗り込み、
救命ボートの防水カバーの下に隠れたのである。船は数時問後に出航した。

港から港へと船はゆっくりと航海を続け、その問、船乗りは夜ごとこっそり
女のもとに水と食べ物を運んだ。
九日目の夜、二人は口づけを交わし、十日目には二人の仲はさらに深まった。
防水カバーの下でロマンスが花開いたのである。

ある朝、船長が救命ボートの防水カバーがたるんでいるのに気づき、
しっかり留め直そうとした。そして、その下で縮こまっている女性を
発見したのである。
「何だこれは!」おびえきっていた女は、ことの一部始終を洗いざらい打ち明けた。
話を聞いた船長は眉をひそめた。「なんということだ。そのペテン師の名は?」
「ペテン師なんかじゃない!あの人しんせつ。あの人いい人。あの人……」
「いいかね!」船長は思わずどなった。
「君はマンハッタンと湾内のスタテン島の問を往復するフェリーの上にいるんだよ!」

もちろん卑劣な船乗りに弁解の余地などまったくない。
しかし、みなさん、
この二人が結婚し、今では四人の子供がいることも付け加えておきたい。
誠実そのものの人生を送り、結婚記念日には毎年、家族そろってボートに
乗って祝っているそうである。

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結果よければ全てよし (^_^;)

 

徳永慶子さんのご結婚 NYT掲載

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2711fd1df8de07b8f6e9aba1ca9d84bd8825ed1f_56e67d856c992_p先日の徳永慶子さんのご結婚

NYTニューヨークタイムズに掲載されました。

辛口評価のNYT音楽欄から激賞されたアタッカカルテット

世界的ヴァイオリニスト徳永慶子さんの新生活を

ニューヨーカーたちが、祝福しています (^_^;)

 

▼記事全文

Keiko Tokunaga and David Lincoln Wolf were married Oct. 16 by Joey Tai, a staff member of the New York City Clerk’s office, at the Manhattan Marriage Bureau. On Oct. 15, Jennifer S. West, a close friend of the bride, led the couple in their vows at Linden Terrace of Fort Tryon Park in Manhattan.

Ms. Tokunaga, 33, is a violinist with the Attacca Quartet and a faculty member at the Juilliard School Pre-College, both in Manhattan. She graduated from the Juilliard School, from which she also received a master’s degree in violin performance, and an artist diploma in string quartet studies.

She is the daughter of Noriko Tokunaga and Fujio Tokunaga of Yokohama, Japan. The bride’s father is a senior engineer at Japan Manned Space Systems Corporation in Tokyo.

Mr. Wolf, 51, is a software developer specializing in data warehousing in Manhattan at the technology office of 2U, an online education company in Lanham, Md. He graduated from Columbia, from which he also received a master’s degree in computer science.

The groom’s previous marriage ended in divorce.

He is a son of Carol E. Wolf and Edward L. Wolf of Brooklyn. The groom’s mother retired as a professor of computer science from Pace University, where she continues to teach as an adjunct professor. His father is a professor of physics at the New York University Tandon School of Engineering in Manhattan.

The couple met in September 2014 on a platform of an 86th Street subway station in Manhattan, after Mr. Wolf, a pianist in an amateur chamber trio, noticed Ms. Tokunaga was carrying a violin case bearing a Juilliard alumni patch. During a brief conversation she mentioned the name of her string quartet, which provided enough of a clue for him to track down her website, and then ask her to dinner.

 

▼グーグル翻訳

徳永恵子とデイビッド・リンカーン・ウルフは10月16日、マンハッタンの結婚管理局のニューヨーク市事務所の職員ジョーイ・タイと結婚した。 10月15日、マンハッタンのフォート・トライオン・パークのリンデン・テラスで、花嫁の親友、ジェニファー・S・ウェストが夫婦を導いた。

徳永さん(33)は、マンハッタンのジュリアードスクール・プレ・カレッジのアタッカ・カルテットと教員を務めるバイオリニストである。彼女はジュリアード・スクールを卒業し、ヴァイオリン演奏の修士号と弦楽四重奏研究の卒業証書を取得しました。

彼女は徳永紀子と徳永富士夫の日本の横浜の娘です。花嫁の父は、東京の日本無人宇宙システム社のシニアエンジニアです。

Wolf(51歳)は、マンハッタンのLanhamにあるオンライン教育会社である2Uのテクノロジーオフィスのデータウェアハウスに特化したソフトウェア開発者で、コロンビアを卒業してコンピュータサイエンスの修士号を取得しました。

新郎の前の結婚は離婚で終わった。

彼はブルックリンのキャロル・ウルフとエドワード・L・ウルフの息子です。新郎の母親は、ペース大学のコンピュータサイエンス教授として退職し、現在は補佐教授として教え続けています。彼の父はマンハッタンのニューヨーク大学Tandon School of Engineeringの物理学の教授です。

この夫婦は、マンハッタンの86th Street地下鉄駅のプラットフォームで、2014年9月にアマチュア室内トリオのピアニスト、WolfさんがJuilliardの同窓生のパッチを持ったヴァイオリンのケースを運んでいたことを知りました。簡単な会話の中で、彼女は弦楽四重奏の名前を述べました。彼女のウェブサイトを追跡し、夕食に頼むための手掛かりがありました。

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徳永パパの会社が 有人なのに無人になってたり

 グーグルの「無人翻訳」 いろいろ変な所ありますが

   あえてこのままにしときますね (^_^;)

 

元記事はここをクリック

 

▼Star Wars – Attacca Quartet: May the Fource Be with You

 

小澤征爾さん ベルリン・フィル降板

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ドイツのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は20日、小澤征爾さん(82)が来年1月19日と21日にベルリンで予定していたコンサートを降板すると発表した。

共同電によると、航空機での長い移動時間が負担になるとの医師の助言があったためだと説明している。

小澤さんは2010年の食道がん摘出手術後に活動を一時休止したが、16年4月に約7年ぶりにベルリン・フィルを指揮して話題になった。

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政府専用機を 特別にお借りして

ベッドで横になって移動したらどうでしょ  (^_^;)

 

 

山火事

カリフォルニア北部の山火事で燃えている木00
カリフォルニア州北部のナパ郡やソノマ郡はワインの産地として有名ですが、この1週間ほど大規模な山火事に見舞われ、多くの人の命や家屋が失われる最悪の事態となりました。

今なお懸命な消火活動が続いており、海外掲示板でも山火事関連が大きなトピックとなっています。

そんな中、1本の木の燃え方が恐ろしいと注目されていました。
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