50【健康管理】

関東の地震確率

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政府の地震調査委員会(委員長・本蔵義守東京工業大名誉教授)は24日、活断層が起こす地震の発生確率を地域別に評価し、関東地方を中心とする地 域の結果を公表した。

今後30年以内にマグニチュード(M)6.8以上が、関東のどこかで発生する確率は50~60%と推測した。

全域を6区域に分けると、東京都心を含む区域は1~3%、甲府市や神奈川西部がある区域は15~20%などとなった。

地域別に活断層の地震確率を公表するのは、2013年の九州に次いで2例目。

 

今後30年以内に

あの世に行ってる確率の方が

はるかに高いだろなぁ  (;´Д`)

 

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長生きする人は肉食系?

001l成人病の主な原因は、急激な食の欧米化、そしてそれによる肥満が原因だとされ、肉の食べ過ぎや、脂のとり過ぎはNGとされています。

また「年をとったら 魚食を中心にして肉食は避けるべき」とも言われてきたものですが、最新の研究では、肉や卵などの「動物性タンパク質」を多く摂取している高齢者の方が老化 の速度が遅く、病気になりにくいことが分かってきているそうです。

2015年3月24日放送の 『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 名医が認めた5大栄養素SP』で、名古屋学芸大学 健康・栄養研究所の下方浩史先生は、

「日本人の場合、たんぱく質の摂取量自体は足りているが、どんな食品から摂るかによって筋肉がどのように作られるかが大きく変わってしまう」

と指摘。若々しい筋肉を保つには、タンパク質のなかでも効果的に筋肉を生成するアミノ酸、なかでもロイシンとアルギニンを含んだ食品をしっかり食べることがカギになるのだそうです。

「ロイシン」は、食べ物から摂取すると筋肉の合成を促すシグナルを発信するとともに、自らも筋肉の材料となるアミノ酸。「アルギニン」は、体内で成長ホルモンを刺激して筋肉の合成を活発化させるアミノ酸で、ロイシンと一緒に食べれば効果的とされています。

ロイシンとアルギニンを多く含む肉類は、牛ロースの赤身、豚ロースの赤身、鳥のむね肉の皮なしと赤身。ポイントは脂身が少ない赤身です。

topまた、高齢世代の認知機能と深く関わっている栄養素として「ビタミンB群」の重要性もわかってきています。ビタミンB群は特に肉や魚、レバーなどに多く含まれています。脳も体も健康でいるためには、意識して動物性タンパク質を摂取することが大切ということですね。

焼き肉 大好き (^_^;)

 

俳優の萩原流行さん バイク事故で死亡

WS000000 22日午後6時すぎ、東京都杉並区高円寺南で、俳優の萩原流行(本名・光男)さん(62)=同区善福寺=が大型バイクと共に倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

警視庁杉並署はバイクで走行中に転倒したとみて、詳しい事故原因を調べている。

同署によると、萩原さんは青梅街道を走行中に転倒したとみられる。

事故を目撃した人から通報があり、意識不明の状態で搬送されたが、午後7時25分ごろ死亡が確認された。

萩原さんは3月23日、同区の路上でバイクを運転中に転倒し、右腕打撲のけがをして検査入院していた。

萩原さんは東京都出身。

1982年に劇団つかこうへい事務所に入ったのをきっかけに、映画「蒲田行進曲」に出演。

個性派俳優としてNHKの大河ドラマなどで活躍し、明るいキャラクターでテレビのバラエティー番組などにも数多く登場した。

 

自覚する前に 運動神経の衰えは 進行してるかも

中年暴走族の皆さん 命は大切にね  (T_T)

 

「MIND食」 アルツハイマー発症リスク下げる

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米ラッシュ大学医療センター(シカゴ)の研究チームによると、同チームが開発した野菜中心の食事療法を実践することでアルツハイマー病の発症リスクが低下する可能性があることが分かった。

マーサ・クレア・モリス博士ら研究者はMINDと呼ばれる食事療法を2年かけ て開発。

これを別の2つの食事療法と比較したところ、MIND食にアルツハイマー病の発症リスクを引き下げる効果があるとみられることが分かった。

結局 お寿司とか 和食が一番

とゆー気もするけど  (^_^;)

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関節の音 ポキポキの正体

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なんとなくだるい時、身体の関節をポキッと鳴らすと、スッキリした気分になるという人は多い。

しかし、関節を強く曲げ伸ばしすると音が生じる理由 について、ハッキリしたことは今まで誰にも分からなかった。

ところが、ついにそのメカニズムが判明したという驚きのニュースが飛び込んできた!

早速詳細についてお伝えしよう。

 

ヒザがポキポキいうので

気持ちが悪かったけど

もう慣れました (^_^;)

 

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脳にダメージがある6つの食品

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「MIND食事法がアルツハイマーの発症率を5割も下げるよ!」というデータ(英文)がおもしろかったのでメモ。

・脳にダメージがある6つの食品
バター
マーガリン
チーズ
お菓子
揚げ物
ファストフード

・脳に良い15の食品  10しかないけど (^_^;)
緑黄色野菜
淡色野菜
ナッツ
ベリー類
豆類
全粒穀物

鶏肉
オリーブオイル
ワイン

 

で、チーズは、良いの悪いの?  (^_^;)

 

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カマンベールチーズでアルツハイマー病を予防

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アルツハイマー病を予防できる可能性

カマンベールチーズに原因物質の沈着を抑える成分を発見

 

発表のポイント

◆アルツハイマー病(注1)の症状を再現したマウスで、カマンベールチーズの摂取により脳内でアミロイドβ(注2)の沈着が抑制されました。

◆カマンベールチーズの発酵工程で生成されるオレイン酸アミド(注3)とデヒドロエルゴステロール(注4)が、脳内で異物の排除を担うミクログリア(注5)の働きに作用していました。

◆疫学的に報告のあった発酵乳製品の認知症予防効果について、カマンベールチーズを用いたモデル動物でのアルツハイマー病予防への有用性を確認し、今後のさらなる研究、将来的な認知症予防への貢献が期待されます。

 

ノエルさん 情報ありがとー (^_^;)

 

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なぜいつも白いズボンか?

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いつも白いズボンをはいてるので、「ズボンを1つしか持ってないのかも?」などとウワサされたりしますが、実は白いズボンを何本ももっていて、回してはいています。

なぜ「白いズボン」かと言うと、交通事故対策です。

あまりクルマの運転はしないのですが、ときどきレンタカーを運転して夜になると、黒っぽい服装の歩行者が非常に見えにくいことに気づきました。

それで自分が歩行者の時は、ズボンを白くしています。

人間の目は動くものに注目するので、歩行者のカラダで一番よく動く足を白くすれば、夜間でもドライバーに認識してもらいやすくなる、などと考えています。

日本国内だけでも、交通事故で毎年4千人以上(毎日10人以上!)亡くなっています。

これは交通事故発生から24時間以内に、死亡が確認された人の統計なので、実際はこれよりかなり多いはず。

これにケガした人も入れると、たぶん毎年数十万人以上が犠牲になっています。交通事故でケガする人は、死亡者の100倍以上いるらしい。

文明の利器の危険度から言ったら、クルマは原子力発電所より、はるかに危険です。

原発を廃止するなら、その前に、クルマの運転を全面禁止してもいいくらいです。

まあ、それは無理でしょうから、せめて自衛の策として、白いズボンをはいてます。

ちなみに「ズボン」という言葉は、やや死語化してますが、「パンツ」では下着と区別しにくいし、「スラックス」「トラウザーズ」もしっくり来ない。「ボトムス」では、スカートなども含まれてしまう。

ピッタリ来る言葉、知りませんか?  (^_^;)

 

7日間のトレーニングで老眼を回復できる

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誰しも、年齢とともに視力が次第に低下してくる。いわゆる老眼だ。

見えづらくなると老眼鏡に頼ることになるが、できることなら健康な視力を維持したいもの。

そんな願望に応える研究結果が米国から届いた。

7日間のトレーニングで老眼を回復できることが実証されたというのだ。

鍵は、脳を鍛えることにあるようだ。

 

掲示物の回転目視を1日750回

カルフォルニア大学とブラウン大学の研究者が、若年者16人(平均年齢22歳)と高齢者16人(同71歳)を対象にトレーニングを実施した。

トレーニング内容は、ストライプ柄の掲示物を見つめ、それが時計回り、反時計回りどちらに回転するかを見分けるというもの。

掲示物の粒子の粗さに変化を加えるなどして、1日750回、トータル3750回受けてもらった。

そしてトレーニング終了後、参加者の視力を測定したところ、高齢者に著しい視力回復が見られた。

トレーニング前、コントラストの見分け能力は若年者がはるかに優れていたが、トレーニング後では高齢者の能力が若年者並みに改善していたという。

 

情報処理能力を鍛えると効果あり

また、若年者、高齢者ともに、よりはっきりとものが見えるようになったことも確認された。

特に高齢者では近くのものを、若年者では遠くのものを見るときの視力の改善が大きかった。

研究チームによると、脳をトレーニングすることで目から入ってくる情報を正確に処理できるようになり、これが視力回復につながっているのだという。

残念ながら、このトレーニングは緑内障などの病気を抱えている人には有効ではないようだが、それでも多くの人がメリットを享受できることになり、早い実用化が待たれる。

研究結果は専門誌「Psychological Science」に発表された。

 

出典元:Improving Vision Among Older Adults – Psychological Science(3/6)