早稲田ラーメン

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都の西北こと早稲田大学の早稲田キャンパス(東京都新宿区)から徒歩5分。

地下鉄早稲田駅までの通学路に、早大生をとりこにするラーメン屋があります。

軒にかかる看板に軽食&ラーメン「メルシー」の文字。

店頭のガラスケースには商品サンプルという昭和テイストな見た目。

その古くさい感じそのままに煮干しダシのしょうゆラーメンは、素朴な味そのものです。

そして、1杯400円という安さ。

卒業後に食べに来るOB・OGも多く、まさに早大生のソウルフードといえます。

かくいう記者(37)も学生時代、週2~3回は食べていました。

就職して地方転勤する前夜、東京での「最後の晩餐(ばんさん)」としてメルシーのラーメンを選んだほど好きです。

先日、久しぶりに再訪しました。

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 慶応大学前のラーメン二郎が有名ですが

  早稲田にもあるんですね  (^_^;)

 

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猫とクリスマスツリー

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猫を飼っている欧米の家では、何しろ12月は悩ましいシーズンです。

「一仕事を終えた直後の猫」と題された写真をご覧ください。
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にゃングルベル

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15匹の猫が歌うクリスマスソング「にゃングルベル」のデジタル配信が開始され、21日には愛らしい声と仕草が凝縮されたnmv(にゃんこミュージックビデオ)が公開された。

「にゃングルベル」は、Instagramのフォロワー約9万人を誇りTV番組にも出演する人気猫・ベルちゃんなど、総勢15匹の猫の鳴き声が奏でるクリスマスソング。

「ジングルベル」の音階に合う鳴き声を組み合わせて作られている。

にゃんこミュージックビデオは、猫たちの歌に加えてクリスマスを過ごす猫たちの姿を楽しめる映像となっている。

また、定番のバースデーソングを歌った「ハッピーバースデートゥにゃー」も公開。

誕生日ケーキを食べる猫など、愛らしい映像とともに猫たちの鳴き声を堪能することができる。

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 クリスマスだにゃ~  (^_^;)

 

H2Aロケット打ち上げ

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三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日午前10時26分ごろ、地球温暖化の予測に役立てる観測衛星「しきさい」など二つの人工衛星を載せたH2Aロケット37号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。

約20分後に高度800キロでしきさいを分離した後、さらに約1時間半後、より低い高度を飛行する試験衛星「つばめ」を分離する。

JAXAによると、H2Aロケットで二つの衛星を高度の異なる軌道に投入するのは初めての試み。

しきさいは、温暖化の予測をする上で誤差の要因となっている雲や大気中のちりを観測。

植物がどの程度二酸化炭素(CO2)を吸収し、大気中のCO2濃度の上昇を抑えているかも調べる。

つばめは、大気の抵抗が大きい高度200~300キロでも安定して飛び続けられるかどうかを実験する。

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 人工衛星の成功とか ノーベル賞の受賞とか

  昔ほど大騒ぎしなくなりましたね  (^_^;)

修理完了

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京都市東山区の三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)(国宝)に並ぶ千体千手観音立像(国重要文化財)について、45年間続いてきた保存修理がすべて終わり、12月22日午前、最後に修理されていた9体が堂内に運び込まれた。

観音立像は計1001体。平安~鎌倉時代につくられ、南北約120メートルの堂内で本尊の千手観音坐像(ざぞう)(国宝)の背後に1体、左右のひな壇に500体安置される。

年間100万人の参拝者が訪れるため、衣類の繊維などのほこりが表面に付着。その下層は、漆や金箔(きんぱく)がはがれやすくなるなどの傷みが進んでいた。

1973年から、年に数体~50体ほどを美術院国宝修理所(京都市)の工房に運び込み、ほこりの除去や表面の金箔(きんぱく)の浮き上がり防止などの修理作業を順次続けてきた。

総事業費は約9億2千万円。6割程度は国庫補助でまかなわれた。

文化庁によれば、重文の彫刻1件の修理期間としては過去最長だという。

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 こうゆうコツコツとした仕事って

  日本人は得意だよね  (^_^;)

 

これでいいのか世田谷区

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全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!

初回作品は首都圏批評「練馬区」「杉並区」「世田谷区」を徹底解剖します! !

高級住宅街が立ち並び、セレブなイメージが強い世田谷区ですが、もともとは江戸の農産地として開発され、関東大震災では被災者の移住先となり、高度成長期には多くの農地が宅地開発されたエリアです。

玉川地区や成城地区には著名人や金持ちが居住し、文化人が集まる下北沢や三軒茶屋、ファッション性の高い二子玉川は憧れの街として多くの若者に支持され、それぞれが区の好感度を上げてきました。

しかし、世田谷区は、そもそも「高級」や「オシャレ」ではなかったのです。

ただ、そうした印象に捉われていたら、世田谷区の本質は見えてきません。

本書は過去に2度、世田谷区を調査し、その実態を追いかけました。

世田谷区の高級幻想をぶち壊した上で、小田急線、東急各線、京王線、各沿線の街の特徴と住民を徹底分析。

それらを基にして、現状や新たな問題点を加筆しました。

あらためて探った、世田谷区の真の姿を解き明かします。

猫犬戦争 猫が勝利

全国で飼育されているペットの数で、ネコが初めてイヌの数を上回ったことが分かりました。

ペットフード協会が22日に発表した調査結果によりますと、今年の全国のイヌとネコの飼育数は推定でネコがおよそ952万6000匹、イヌがおよそ892万匹で、ネコがイヌを60万匹ほど上回りました。

ネコの数がイヌの数を上回るのは1994年の調査開始以来初めてです。

イヌは4年前にはおよそ971万匹飼われていましたが、

 「鳴き声がうるさくて近隣トラブルになる」

 「犬は集合住宅では飼えない」

 「散歩など十分に世話ができない」

といった理由で年々減っていき、ついにネコに逆転されることとなりました。

協会はイヌの減少の背景には、ブリーダーの減少も影響していると分析しています。

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952万6000匹のネコたちが

 ヒトを飼っています  (^_^;)

 

朝陽クラブ 結果報告

▲講演する渡辺さん(新宿高校25回生)

日時:平成29年11月21日(火)18:00~20:00、
場所:クルーズ・クルーズ新宿店(レインボウブリッジ9F)
講演者:渡辺康孝さん(25)
講演テーマ:「朝陽山岳会結成 100周年記念登山を目指す」
参加者:21名

講演と懇親の夕べ「朝陽クラブ」の第25回は平成29年11月21日(火)18:00~20:00、 クルーズ・クルーズ新宿店(レインボービレッジ8F)で行われ、25回代表幹事の渡辺康孝さんが)「朝陽山岳会結成 100周年記念登山を目指す」と題してスピーチされました。

90周年記念で槍ヶ岳を単独山行された渡辺さんは、100周年記念登山に相応しい対象としてデナリ(イヌイットでの呼称。英語ではマッキンリー)を狙いに朝陽山岳会を立ち上げ同行の士を募るとともに、トレーニング登山などの構想の一端を、自らの富士山遭難体験も交えて話されました。

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新宿高校 合唱コンクール

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新宿高校の1年生と2年生が12月21日(木)の12:00から、なかのZERO大ホールで第55回の合唱コンクールを開催致します。 ぜひご来場ください。