暖かい家で暮らそう

 

 

寒い家で暮らすと、脳や心臓に負荷がかかる――。

海外ではすでに常識であり、日本でも研究者によって着実に知見が集められている。

住宅の断熱性能と健康の関わりを研究している慶應義塾大学の伊香賀俊治教授は

「脳や体を健康に保つために、室内の温度が重要であることが立証されつつあります」

と話す。

実際、高断熱・高気密で温熱環境が整えられた住まいに暮らす人は、断熱性能の低い家に住む人に比べて病気にかかりにくかったり、アレルギー疾患を発症しにくいという研究結果もでている。

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とにかく寒いの キライだにゃ~

 

ネコの体温は人間より2度くらい高いので、抱いて寝ると暖かいです

 犬も同じくらいの体温ですが、ネコほど寒がりではありません

ネコが寒がりなのは、体温だけのせいではないのかも  (^_^;)

 

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やる気の階段

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・やったぞ!
・やるぞ。
・できるぞ。
・試してみるぞ。
・どうやってやるんだっけ?
・やってみたい。
・できないもん。
・やらないぞ。

やる気が出ない、モチベーションが上がらない……。

ほとんどの人が、こうした悩みを抱えているかと思います。

モチベーションの上げ方がわからない人に、ちょっとした意識のコツをご紹介します。

 One more step 「今日はどのステップ(階段)まで行きましたか」

一気に下から上までは無理でも、1つだけステップを上げることなら、できそうな気がしませんか。

ひとつ進むごとに、上に近づいていくことを心がけるのが大切だそうです。

これを見て共感する人、打ちひしがれる人など、海外掲示板にはさまざまなコメントが寄せられていました。

●アップ、ダウン、アップ、アップ、ダウン、ダウン、アップ、アップ、アップ、ダウン、ダウン、ダウン……。

↑A、B、スタート、セレクト。(※ゲーム機のソフトリセット)

↑新しい武器をアンロックしました。現在のお金は無制限です。

●「2ステップ進んで1ステップ戻っても、1ステップ進んだことになる」
あるいは「6ステップ進み、6ステップ戻れば……なんてこった……」

●自分は「試してみるぞ」のところで止まっている。ぐずぐず引き伸ばしの永遠のサイクルに入っている。誰か良いヒントで導いてくれる親切な人はいないかな?

●これは毎朝、学校に行くときの自分だ。起きるだけで最低だ。

●こういうのは英語の教室の壁に貼られている。クラスの先生は「どうやってやるか」については絶対に答えず「自分で考えなさい」と言うんだ。

↑自分はいつも「何も質問してこない」と言われたが、質問すると「頭がいいんだから自分で考えなさい」と言われた。自分は頭はよくなかったらしい。

●そこにないステップ:「やりたくない」

↑見えてないステップがその下にあって「やることがない」である。

みんな苦労しているようですが、とりあえず1段、階段を登ってみませんか。

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何もしないのは 快適だにゃ~ (^_^;)

 

芳賀くんを見舞う会

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芳賀くん(中央)が入院中なので、太田くんを囲む会でお見舞いしました

  少しやせたけど 思ったより元気そうでした  (^_^;)

 

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大洗あんこう祭

2017111901001227旬を迎える地元特産のアンコウを堪能してもらおうと、茨城県大洗町で11月19日、大洗あんこう祭が開かれた。

地元の料理人による名物のつるし切りが披露され、約20キロの大きなアンコウが手際よくさばかれていく様子に、見物客からは歓声が上がった。

つるし切りは、身が柔らかく、ぬるぬるしてまな板の上でさばきにくいアンコウの伝統的な調理法。

初めてあんこう汁を味わったという横浜市の会社員金城広稀さん(24)は「思ったより癖がなく、おいしい」と笑顔だった。

アニメ「ガールズ&パンツァー」の声優によるトークイベントなどもあった。

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ガルパン民が多数参集

 阪田先生の地元です (^_^;)

昭和21年の日本

WS000000▲アーニーパイル劇場(東京宝塚劇場) この後も1993年の改築まで使われていた

▼改築された現在の東京宝塚劇場

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モージャー氏撮影写真資料

デジタル画像(国立国会図書館デジタルコレクション)

2008年、米国在住のモージャー(Robert V. Mosier)氏の親族からカラースライド(304枚)の寄贈を受けた。

当館においてデジタル化作業を行い、2017年、デジタルコレクションで公開した。

モージャー氏が、第二次世界大戦後、GHQの文民スタッフ(civilian secretarial staff)として、1946年4月から1947年1月に日本に滞在した際、東京、名古屋、広島等の全国各地で撮影した街頭風景や建築物のカラー写真。

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 我々が生まれる10年前の全国各地の風景が

  鮮明なカラー写真で記録されていて

 当時の雰囲気が伝わって来ます  (^_^;)

304枚の写真へ 写真の説明へ

生誕100年

名前:Pedro Infante Cruz (ペドロ・インファンテ)
出身地:メキシコ マサトラン
生誕:1917年11月18日
死没:1957年4月15日
享年:39歳

・メキシコの歌手・俳優で国民的な大スター

・歌手で350曲以上、俳優で60以上も作品を残した

・飛行機事故で突然死、みんなに悔やまれた

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日本で言えば 北島三郎と三船敏郎を

 一人でやっちゃたような人?  (^_^;)

 

密航

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うら若き女性の物語である。

この女性はある日マンハッタンの埠頭からまさに身を投げようとしていた。
そのときちょうどそこを通りかかった船乗りに見つけられて、
危ういところで抱き止められた。
「いったいどうしてこんなことしようと思ったんだい」と船乗りは尋ねた。
女は片言の英語で、涙ながらに打ち明けた。
「わたし、ニューヨークにきて何か月にもなる。仕事ない。お金ない。
家に帰りたい。パパとママ、ブエノスアイレスにいる」

船乗りはしばらく考えていたが、やがてこう言った。
「いいかい。ぼくの船は今夜、ウィルミントンに向けて出航する。
それからマイアミを経由してパナマに向かい、六週間後に
ブエノスアイレスに着く予定だ。なんとか君を救命ボートの中に隠してあげよう」
やけになっていた女にとってこの申し出は天の恵みのように思えた。
そこでその夜遅く船乗りに連れられてこっそりと船に乗り込み、
救命ボートの防水カバーの下に隠れたのである。船は数時問後に出航した。

港から港へと船はゆっくりと航海を続け、その問、船乗りは夜ごとこっそり
女のもとに水と食べ物を運んだ。
九日目の夜、二人は口づけを交わし、十日目には二人の仲はさらに深まった。
防水カバーの下でロマンスが花開いたのである。

ある朝、船長が救命ボートの防水カバーがたるんでいるのに気づき、
しっかり留め直そうとした。そして、その下で縮こまっている女性を
発見したのである。
「何だこれは!」おびえきっていた女は、ことの一部始終を洗いざらい打ち明けた。
話を聞いた船長は眉をひそめた。「なんということだ。そのペテン師の名は?」
「ペテン師なんかじゃない!あの人しんせつ。あの人いい人。あの人……」
「いいかね!」船長は思わずどなった。
「君はマンハッタンと湾内のスタテン島の問を往復するフェリーの上にいるんだよ!」

もちろん卑劣な船乗りに弁解の余地などまったくない。
しかし、みなさん、
この二人が結婚し、今では四人の子供がいることも付け加えておきたい。
誠実そのものの人生を送り、結婚記念日には毎年、家族そろってボートに
乗って祝っているそうである。

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結果よければ全てよし (^_^;)

 

重傷ではない?

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横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が、同じモンゴル出身で平幕の貴ノ岩(27=貴乃花)に起こした暴行問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の調査で、頭部などを負傷した貴ノ岩の診断内容が重傷ではないことを17日、診断した医師が明かした。

重傷であるように報道されていることに驚いている」とのコメントも出した。

診断書を作成した医師が思わぬ重傷報道に、くぎを刺した格好だ。

九州場所6日目の打ち出し後、日本相撲協会の春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)が1枚のリリースを報道陣に配布した上で説明した。

九州場所2日目の13日に公表された、貴ノ岩の診断書について危機管理委員会がこの日までに、診断書を作成した医師に診断根拠などを確認。

まず、診断書の病名4にある「右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いの解釈の違いを指摘。

頭蓋底骨折が確定診断のように受け止められたが「疑い」は「頭蓋底骨折」と「髄液漏」の双方にかかるという。

また疑いと診断した、その頭蓋骨骨折は過去に生じた可能性もあり、今回の傷害との因果関係が分からないため「念のため」に出した診断だった。

髄液漏れについても、実際に漏れた事実はなく今後、生じる可能性は極めてまれという。

診断書にあるように受傷は10月26日で、同病院には今月5日から9日まで入院。

全治2週間程度」「その間に状態が安定すれば仕事復帰可能」としている。

その点についても今回の調査で病院側は、2週間という期間は受傷時からのもの(8日まで)で、相撲を取ることを含め仕事に支障がないと判断し9日には退院したという。

リリースの最後は「重傷であるように報道されていることに驚いている」の言葉で締めくくられている。

現状で貴ノ岩は相撲を取れるとも解釈でき、場所中も2日目までは朝の稽古場に姿を見せていたという証言もある。

全休すれば十両に陥落するが、頭と頭がぶつかり合う相撲で大事を取っての休場判断、となれば口を差し挟むものでもない。

貴乃花親方(元横綱)は2日目に「診断書に書いてある通り。あのままで、それ以上はない」と話し、多くは語らなかった。

いずれにせよ提出された診断書を再度、詳細確認すること自体が暴行問題の大きさを物語っている。

そして診断書公表遅れを含め、貴ノ岩の師匠である貴乃花親方の一刻も早い説明が待たれるところだ。

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親方衆のドロドロの人間関係は どこの組織でもあることですが

 「頭蓋骨骨折で、全治2週間」 これに違和感がありました

なにごともまず 事実確認が大切ですね 報道機関さん!  (^_^;)