95【地球エリア】

涙に染められた勝利

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▲セリーナ・ウィリアムズ選手          ▲大坂なおみ選手  

アメリカのニューヨークで9月8日に行われた、テニス全米オープン女子シングルス決勝では、日本人である大坂なおみ選手が初優勝した。

この試合で、大坂なおみ選手の対戦相手のセリーナ・ウィリアムズ選手は、主審の判定に対して何度も激しく抗議し、主審を侮辱した。

さらに観客がセリーナ・ウィリアムズ選手を支持して、審判に対してしつこくブーイングを浴びせ、さらに大会関係者がそれを許容するようなトンデモ発言までしている。

全米メディアは9月9日、これを一斉に酷評し

   「全米テニスが、大坂なおみ選手にしたことは、恥ずべきことだ!」

と批判する記事を掲載した。

9月9日付の大衆紙ニューヨーク・ポストは、作家モーリーン・キャラハン氏の論評を掲載。

表彰式で観客がしつこくブーイングを浴びせ、全米テニス協会の会長が「私たちが求めた結末ではなかった」「セリーナ選手は王者の中の王者」などと述べるなど、勝者である大坂なおみ選手を侮辱するような対応をしたと指摘した。

 ニューヨーク・デーリーニューズ紙も「セリーナ選手のラケット破壊行為が、大坂なおみ選手を祝福すべき時間を奪った!」との記事で、主審に謝罪を迫ったウィリアムズ選手に対し「謝罪を受けるに値するのは大坂なおみ選手だ!」と断罪した。

 ニューヨーク・タイムズ紙は「涙に染められた勝利」の見出しで、「怒りとブーイングと涙が、大坂なおみ選手の素晴らしい勝利を曇らせた」と解説した。

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▲主審に激しく抗議するセリーナ・ウィリアムズ選手

主審も怖かっただろなぁ  ((((;゚д゚))))

 

全米オープンテニスの女子シングルス決勝 大坂なおみとの対戦で、自分のラケットをコートに叩きつけ、破壊したセリーナ・ウィリアムズ=8日、ニューヨーク(AP)
▲セリーナ選手に破壊されたラケット
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 ほかのスポーツなら 即刻退場だと思うんですけど

  テニスってどうして 審判への侮辱に甘いの?  (・_・?)

悪いのは誰なのか?

女子テニスの大坂なおみ選手(20)が8日、全米オープン・シングルス決勝で元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ選手(36)を6-2、6-4で破り、日本のテニス史上初めて4大大会のシングルス制覇を果たしました。

おめでとうございます。

試合ではセリーナが「違法コーチング」で主審のカルロス・ラモス氏に警告されたフラストレーションをコントロールできなくなり、ラケットをコートに叩きつけて壊したり、主審に暴言を吐いたりして自滅してしまいました。

グランドスラムの試合を観戦していて「違法コーチング」が問題になったことはなかったので、驚きました。

「違法コーチング」の警告をきっかけに、試合はセリーナと主審の「場外戦」と化してしまいました。

1ポイントが勝負の分かれ目になるテニスの試合で、しかもグランドスラムの決勝で、ペナルティーとしてポイントだけでなくゲームまで取られると、いくら女王セリーナと言えども勝つのは至難の業です。

このため、主審だけでなく、試合後の優勝セレモニーでは、大坂選手にも激しいブーイングが浴びせられる異様な展開になりました。

大坂選手は完全な「脇役」に押しやられてしまいました。

セリーナ氏には1万7000ドルの罰金が科せられる見通しです。

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 大坂なおみ セリーナ 審判 ブーイングした観客

 この4者の中で 一番悪くない大坂なおみが真っ先に謝罪したので

 世界のテニス界では 残り3者への激しい批判が巻き起こっています

 それはそれとして 今回の騒動の元になった「違法コーチング」判定

 なかなか簡単には済まされない様相を呈しています  (;´Д`)

 

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世界を旅するノマドの人生

5b50b6052000009c003746c3ロサンゼルスで育った僕は、まったく世界を理解していなかった。

ラテン系が大半を占める地域に住んでいて、「カウチサーフィン」というサイトを通じて母が他の国からの旅行者を家に泊めていたから、多様性は意識していた。

好奇心をもって、世界中の国々についていろいろな話に耳を傾けたけど、そこにリアルな実感はなく、ただ言葉だけが頭の中を駆け巡っていた。

僕が9歳だった2008年頃、経済危機(リーマンショック)が起きてアメリカ中がずたずたに引き裂かれ、すべてが変わった。

経済学者によると、大恐慌以来最大の経済危機だったという。

今にして思うと、それが母と僕が本当に必要としていた変化のきっかけになった。

僕たちは悲惨な状態だった。

僕は学校が嫌いで、母とのつながりが感じられていなかった。母子家庭で、多いときには週80時間働くくらいワーカホリックだった母も、同じように感じていた。

世の中の基準からすると、母は僕のためにできる限り頑張ってくれていたけれど、母は子供時代の僕と過ごす時間を完全に失ってしまったように感じていた。

経済危機が起きる前の僕たちは、恵まれていながらも不幸で、2人ともそうしたことにうまく折り合いをつけられずにいた。

母は広告代理店を経営していたが、経済危機が起きると真っ先にクライアントが消えていった。母は会社をたたむことになるだろうと考えていた。

そしてある晩、空っぽのオフィスに座っていた母は僕に驚くようなことを言った。

「さあ、どこかへ行こう。何もかも捨てて、冒険の旅に出よう!」

それが始まりだった。

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 人生には いろいろな選択肢がある

  ということのようですね  (^_^;)

 

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ドイツ銀行クライシス

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ドイツ銀行は危機を脱しておらず、株価はさらに下落するだろう。

ベレンベルク銀行のアナリスト、エオイン・ムラニー氏がこのような見方を示した。

同氏は23日のリポートで、ドイツ銀は「ゆっくりと消え去りつつある」とし、最重要事業が構造的な衰退をたどっていると分析した。

経営陣が中期的な目標とする株主資本利益率(ROE)10%は永久に達成できないだろうとし、目標株価を8ユーロと12ユーロから引き下げた。

ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の中でこれは最低だが、バークレイズとソシエテ・ジェネラル、ロイヤル・バンク・オブ・カナダの目標株価も同額だ。

フランクフルト時間午前9時42分現在は9.80ユーロ。6月には過去最低の8.75ユーロを付けた。

ムラニー氏によると、ドイツ銀は法人・投資銀行業務の市場シェアを引き続き失っている。どうやってこのトレンドを反転させるかが「なかなか見えない」という。

レバレッジを低下させる計画は基調的な収益力の弱さをさらに露呈させるだろうとも同氏は述べた。

欧州の他の銀行はリテールバンキングかウェルスマネジメントという頼れる中核事業があるが、「ドイツ銀にはそれがない」とムラニーは指摘。

国内同業コメルツ銀行と合併すればリテールおよび商業銀行業務を強化し得るが、実現の「可能性は低く最後の手段」だと同氏はみている。

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ドイツ銀行がおかしくなると リーマンショックより

 世界経済への影響は 大きくなるかも  ((((;゚д゚))))

 

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タンクローリー爆発

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 タンクローリーって

  こんなに危険なものだったの?  ((((;゚д゚))))

添い寝

 Twitterで画像を見る

「昼寝をしていたら窓から知らない猫が入ってきて添い寝していた」

1億3千万人の猫好きたちが追い求めていたであろう夢の情景は、日本ではなくベルギーに存在したようだ。

写真とともに体験談を投稿したのはベルギー在住の音楽家であるMaya(@mayao216)さん。

Twitterで画像を見る

Maya@mayao216

窓を開けて昼寝していたら、隣で見ず知らずの子が眠っていた…誰だよおまえ笑

写真などを撮られても動じている様子はない。

さらにこのあと猫さんは数時間滞在し、Mayaさんと共に二度寝までしていたというから驚きである。

Maya@mayao216

あのあと2人で二度寝しちゃって、いま起きた。猫さんいない…最後のツーショット。

この投稿には「一連の流れ可愛すぎ」「NNN派遣の添い寝サービスでしょ? お代は缶詰めで」など猫好きたちの間で噂される謎の組織「NNN(ねこねこネットワーク)」の関与を疑う声や、猫さんの可愛さを称賛する声が寄せられていた。

一方窓を開けて寝ることができるベルギーの気候を羨む声もあった。

猛暑に苦しめられ、窓を開けてもセミか蚊くらいしか入ってこない日本。

苦難から逃れ、ベルギーで快適な夏を過ごすのもよいかもしれない。

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 目が覚めたら 隣に知らないカワイイ猫

  これは「ほのぼの」していて いいですね

 目が覚めたら 隣に知らないカワイイ女の子

  これは衝撃で 一気に目が覚めそうです  (^_^;)

テキサス・エンジェル

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自然の成せる技というのは実に不思議で美しくもある。

このほど米テキサス州の空に「天使」の形をした雲が現れた。

7月30日、テキサス州ヒューストン北西部にあるモンゴメリーの高速道路を車で走行中だったダニー・フェラーロさん(57歳)は、進行方向の空に天使の形をした雲が現れたことに気付いた。

ほんのわずかの出来事だったようだが、貴重な光景をカメラに収めたダニーさんはこのように話している。

「素晴らしい後光を放つ天使の形をした雲は、まるで『いつもそばにいる』という神からのお告げのようにも思えました。神の存在を信じている私たちにとっては、然るべき瞬間に現れた天使が万事うまくいくと伝えてくれたような気がしたのです。どれだけの人がこの雲に気付いたのかはわかりませんが、見た人それぞれがきっと特別な意味のあるものに思えたことでしょう」

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 下の写真は実物(仙台大観音)です  (^_^;)

 

 

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サングラス

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かつて天皇陛下(84才)との結婚に悩まれた皇后・美智子さま(83才)は旅先のナイアガラの滝を前にして「このまま飛び込んでしまおうか」と苦悩されたという──。

小室圭さん(26才)と結婚延期中の眞子さま(26才)が7月25日、訪問先のブラジルで6992kmと世界最長・最大のアマゾン河を視察された。

珍しいサングラス姿で音高く流れる河面を見つめられ、何を思われたのだろうか。

7月27日にはアグロフォレストリー農場をご視察。

水たまりを避けて大きく足を踏み出された眞子さま。

グレージュ色のシンプルなワンピースは刺しゅうを施したベルトがアクセント。

翌28日にはヴェール・オ・ペーゾ市場をご視察。

透けるジョーゼット素材のワンピースにショートジャケットを合わせられて、軽やかでアクティブな印象にまとめられた。

7月31日、ブラジルご訪問から無事帰国された真子さま。

紺と白のアンサンブルの装いは結婚延期問題で身辺が何かと騒がしい中、成年皇族として責務を果たされた達成感に満ちて、さわやかだった。

※女性セブン2018年8月16日号

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 皇室の方のサングラスって

  珍しいですね  (^_^;)

これフランスなのか?

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▲ワールドカップでフランスが優勝した時のフランス国内の状況

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 先日のワールドカップのメンバーを見ても感じましたが

  フランスは既に黒人の国になったのでしょうか?  (^_^;)