95【地球エリア】

遅刻して命拾い

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▲墜落現場

 

 墜落したJAL123便に乗る予定だったのに

  会議が延びて難を逃れた知人がいましたけど

 航空券を額に入れて飾ってました  ((((;゚д゚))))

 

エチオピアの首都アディスアベバからケニアの首都ナイロビへ向かっていたエチオピア航空(Ethiopian Airlines)機が墜落し、乗客149人と乗員8人が全員死亡した。

ギリシャ人男性が搭乗時刻に2分遅刻したため難を逃れたことが10日明らかになった。

アントニス・マブロポロス(Antonis Mavropoulos)さんは、事故機の150人目の乗客となるのを免れた体験を、「私の幸運な日」と題して自身のフェイスブック(Facebook)に投稿。

「ゲートに時間通りに到着しようとしたが誰も助けてくれず、本当に頭にきていた」と当日の様子を搭乗券の写真付きで説明した。

マブロポロス氏は非営利団体「国際固形廃棄物協会(International Solid Waste Association)」の会長を務めており、事故当日はナイロビで開催された国連環境計画(UNEP)の年次会議に出席する予定だったという。

しかしマブロポロス氏が搭乗口に到着したのはゲートが閉まってから2分後だった。

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次のフライトを予約したが、空港職員は搭乗しようとした同氏を空港内の警察署に向かわせた。

明石家さんまも難を逃れた一人→

マブロポロス氏は「警官が私に抗議せずに神に祈れと言った。なぜなら私は墜落したET302便に乗らなかったただ一人の乗客だったからだ」と、ショックをあらわにして述べた。

マブロポロス氏が搭乗しなかった唯一の乗客だったため、身元の照合や搭乗しなかった理由などを職務質問する必要があったと空港当局は説明した。

その後同氏は解放された。

 

訃報 デストロイヤー

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 うわさのチャンネル ゴッドねえちゃん

  せんだみつお なつかしいなぁ  (^_^;)

 

覆面のプロレスラー「ザ・デストロイヤー」として日米で活躍したリチャード・ベイヤーさんが7日、米ニューヨーク州北部バファロー郊外の自宅で死去した。88歳だった。

息子のカートさんがフェイスブックで明らかにした。詳しい死因は明らかにされていない。

バファロー出身。1954年にレスラーとなった当時は覆面を使わず本名で活動していたが、62年にザ・デストロイヤーのリングネームになってから米内外で人気が出た。

得意技の「4の字固め」で相手を苦しめた。

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63年に初訪日し、東京で行われた力道山との試合のテレビ中継は視聴率64%を記録するなど、日本に空前のプロレスブームを巻き起こした。

バラエティー番組にも登場してお茶の間の人気者となった。

これが素顔→

引退後はバファロー郊外に戻って体育教師に。

日米のレスリング選手の育成に取り組むなどスポーツ交流に貢献し、東日本大震災の被災者支援も行った。

2017年秋の叙勲で旭日双光章を受章。

18年2月にバファローで開かれた記念式典には白い覆面を着けて臨んだ。

その後の記者会見では、東京五輪に合わせた訪日への意欲を見せていた。

 

アレクサンドロス大王の墓ディオゲネス

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長くもどかしい発掘の最終日、カリオペ・リムネオス=パパコスタ氏はもう帰るつもりだった。

エジプト、アレクサンドリアの中心部にある公園「シャララート・ガーデン」で、ギリシャ人考古学者の彼女が発掘調査を始めてから、もう14年が過ぎていた。

目的は、ファラオになった古代の征服者にして、この街の名前のもとになった人物、アレクサンドロス大王の痕跡を探すことだ。

しかし成果はなく、時間切れが迫っていた。

そのとき、穴の中にいた助手たちが彼女を呼んだ。

土から白い大理石のかけらがのぞいていると言う。

それまでの発掘状況に落胆していたパパコスタ氏だが、白い石の輝きを目にして、希望が湧き上がるのを感じた。

「祈っていました」

と彼女は振り返る。

「ただの大理石のかけらではありませんようにと」

祈りは通じた。

遺物は、アレクサンドロス大王のあらゆる特徴を備えたヘレニズム期初期の像だと判明した。

これが大きな励みとなり、気落ちしていた考古学者は発掘を続けることになった。

詳細はここをクリック

Diogenes Of Sinope in wine barrel with dog and Alexander the Great Original edition from my own archives Source : Illustrierte Geschichte 1880

「何か望みがあれば、余がかなえてあげる!」と言ったアレクサンドロス大王に対して

 「日陰になるから、そこをどいてくれないか?」とだけ望んだディオゲネス

二人は親子以上に歳が離れていたが 同じ日に死んだと言われています  (^_^;)

ディオゲネスのエピソード

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この絵は額に入れて 部屋にかけてます  (^_^;)

夕顔の死

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 光源氏の右手の指が

  ちょっと変ですね  (^_^;)

 

盛安本源氏物語絵巻」のうち、ヒロインの一人である夕顔の死を描いた場面が新たにフランスで見つかった。

江戸時代初期に描かれ、全容がわからないこともあって「幻」とも呼ばれている。

源氏物語絵巻で不幸な場面を描いたものは、極めて珍しい。

横たわる夕顔や死を嘆く光源氏、駆けつける家臣、建物の内装などが精巧に描かれた図は縦35センチ、横132センチ。

保存状態はよく、金がふんだんに使われている。

仏のコレクターが購入後、美術史家のエステル・ボエールさんを介して佐野みどり学習院大教授(日本美術史)が調査。

画風などから盛安本の夕顔と確認した。

 

タイムズの皇室報道

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「恋は盲目」「ホレた目で見りゃアバタもえくぼ」

  ということで、DNAの為せるワザですから

 お年頃の娘さんを持つ世の親御さんたちは

  心配で夜も眠れなくなりますね  (;´Д`)

 

日本の皇室は「世界最古の王室」として、世界中から畏敬の念を集めている。

今春に控えるのは、第126代天皇陛下への歴史的な「御代替わり」である。

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そんなタイミングで「世界最古の日刊紙」である英国の『タイムズ』が、「若き女性皇族の恋の決着」を伝え、波紋を広げている。

「帰国すれば警備の手配も大変ですし、マスコミも注目しているというので、小室圭さんは留学先の米ニューヨークで年越ししたようです。

そういう事情なら、婚約内定者として、秋篠宮家に出向いて両殿下や眞子さまに年始のご挨拶をすべきところをできなかったのは、仕方ないのかもしれません。

とはいえ、秋篠宮家には新年の年賀状も届いておらず、秋篠宮ご夫妻への電話でのご挨拶もないようなんです。

どうやら、母親の佳代さんからも、なしのつぶてのようで…」

怪訝な顔をするのは、ある宮内庁関係者だ。

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「ほんとうに、よかったね」。天皇陛下は、15万を超える人が集まった1月2日の新年一般参賀で、予定された5回を超え、日没間近に異例の7回目を終えられたとき、美智子さまをはじめとした皇族方に、そうおっしゃったという。

平成最後の年、御代がわりの年。万感の思いで、両陛下は最後の務めに臨まれている。

11日には、学術分野の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が皇居・宮殿で行われた。

昨年、ノーベル賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)・京都大学特別教授から「免疫の力でがんを治せる時代」という講義を受け、両陛下は手元の資料に目を落としながら、熱心に聞かれた。

《現在85才の明仁天皇は4月30日に退位する。(中略)その翌日には、息子である徳仁親王が菊の玉座に就くことになるだろう。皇室一家は、その時までに、眞子内親王のプライベートに関する遺憾な騒ぎを終わらせることを決めている。》

そんな報道が昨年12月30日、遠く英国の新聞紙面に躍った。

皇室ジャーナリストが言う。

「できるだけ静粛な雰囲気で御代がわりを迎えたい中、譲位と眞子さまの結婚問題を結びつけて報じられるのは、皇室にとって決して好ましいことではありません。しかも、過去の海外の報道とはまったく違う意味合いを持つ記事だけに驚きを隠せませんでした」

これまでも、眞子さまの結婚問題は海外でたびたび報じられた。

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昨年7月、米紙『ニューヨーク・タイムズ』は、《小室氏を眞子さまのフィアンセとは呼ばないで》と題した記事を掲載。

皇族の正式な婚約にあたる「納采の儀」が行われていないのに、留学先のフォーダム大学がホームページに「プリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロ」と載せ、宮内庁の抗議によって削除された顛末を報じた。

それだけでも、日本の皇室にとっては名誉なことではないが、今回の英紙の報道は、関係者に衝撃を与えた。

記事のタイトルは、《日本の皇后陛下が“ナイーヴ”な眞子内親王のロマンスに終止符を打つ(Japan’s empress strikes to end romance of ‘naive’ Princess Mako)》というものだ。

「今回の報道が、“世界最古の日刊紙”である伝統あるイギリスの権威ある高級紙『タイムズ』で報じられたことがショックでした。興味本位のタブロイド紙や大衆紙とは違います。さらに、タイトルや記事中で美智子さまについて触れられていて、今までの報道とは重みが違います」(前出・皇室ジャーナリスト)

『タイムズ』の記事にはこう書かれている。

《美智子皇后陛下は、(中略)初めての孫と一般人との「不幸な“婚約”」を終わらせるために、主導的な努力を果たされている》

《伝えられるところによれば、皇后陛下は、小室氏が(金銭トラブルを)秘密にし、不誠実な態度をとってきたことに怒りを表されている》

さらに、美智子さまが

《小室さんが個人的な利益目的で皇室との関係を利用することを危惧》

されていると報じた。

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「今回の報道が、小室さんの留学にとっても、大きな転機になるかもしれない」と、別の宮内庁関係者が言う。

「小室さんは留学先の大学で、VIP待遇を受けています。

3年間で2000万円以上とされる学費が免除され、日本の弁護士資格がないと受講できないはずのカリキュラムで学び、ニューヨーク州の弁護士試験に合格できるように教授によるマンツーマン授業も受けているそうです。

小室さんが、それだけ優遇されるのは、皇室との関係を利用したのではと指摘されても仕方ありません」

小室さんは留学直後、大学職員までも「日本のプリンス」と勘違いしていたほどの特別待遇で、全米有数のセレブ大学で学んでいる。

「日本では小室さんについていくつかの問題が大きく報道されていますが、留学先の米国ではほとんど認知されていません。むしろ、内親王は結婚すると皇籍を離脱するという日本の皇室のルールを知らない人も多く、“小室さんは間もなくプリンスになる”という誤解も多かった。

しかし、今回の『タイムズ』の報道では、美智子さまが“皇室ご一家の非常に強い守護者”であると紹介されました。

その美智子さまが、小室さんの皇室利用を懸念されていると報じられ、大学当局や現地の関係者たちも重く捉え始めているといいます」(前出・宮内庁関係者)

小室さんとしては、弁護士資格を取るまでは婚約内定者の立場のまま、優遇され続けたいだろう。

「小室さんは、試験でも点数に“ゲタを履かせてもらう”のを期待している」

(前出・皇室ジャーナリスト)とさえいわれている。

「しかし、異常な特別待遇を受けていることが現地で知られつつあるので、不公平を訴える大学関係者や学生も出てきかねない。いよいよ、そのVIP待遇も剥奪されるかもしれません」(前出・宮内庁関係者)

英国『タイムズ』は、紀子さまが眞子さまに語ったとされる言葉で原稿を結んでいる。

《愛は個人的な問題だが、結婚は家族の問題だ》

※女性セブン2019年1月31日号

 

高校カースト

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 マリファナ常習者の地位 意外と高いんですね

  「パリピ」とは「パーリーピーポー」の略で

 パーティー好きの人たちのことです  (^_^;)

 

アメリカの高校生の間では、どのようなタイプの学生が、周囲から人気や評価を得ているのだろうか?

スクールカーストに触れた研究論文が去年12月、専門誌『Journal of Adolescent Research』に寄稿された

この論文では、イリノイ大学ならびにテキサス大学に通う現役大学生を調査。

どのような高校生を演じれば、序列の上位に入れるのか。

逆にどういう趣味の持ち主が、学校内で最底辺とみなされるのか。

結果は、上位層には”パリピ系”や”スポーツマン”が。

下位は”アニメ/漫画好き”や”ぼっち”の名前が上がった

イリノイ大学のレイチェル・ゴードン教授によると、”アニメ/漫画好き”は、近年アメリカで台頭するようになったグループのようだ。

インターネット文化を共有するという意味では、かつての”コンピューターオタク”と同じ枠に入る。

調査に参加した学生は、”アニメ漫画好き”の同級生に対して「コスプレをしたり、変な色で髪を染めたりする」イメージを抱いており、基本的に彼らの社会生活はネット上にしかないと考えている。

また「魅力がなく、風変わり、人付き合いが苦手な人たち」と特徴づけている。

ドナルドトランピ

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 イギリス人らしい

  シニカルなユーモアですね

 ぬいぐるみを作ったら

  爆発的に売れるかも  (^_^;)

 

中米パナマで発見された目の見えない新種の両生類について、その命名権を獲得したイギリスの企業が「ドナルドトラン」の名を付けた。

この生物の習性は、気候変動に対する米大統領の姿勢にそっくりだと説明している。

命名したのは持続可能な建築材を手がけるエンバイロビルド(EnviroBuild)。

正式名称は「ダーモフィス・ドナルドトランピ」で、地面に穴を掘って頭をうずめる習性があるという。

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同社の共同創業者、エイデン・ベル氏は、「この驚くべき未知の生物と自由世界のあの指導者との類似性を認識した我々は、どうしても命名権を獲得したくなった」と説明する。

ドナルドトランピはアシナシイモリの仲間の両生類で、主に地中に生息している。

およそ6000万年前に手足がなくなり、触手を使って餌を採っている。

「ダーモフィス・ドナルドトランピは両生類なので、特に気候変動の影響を受けやすい。同名の人物の環境政策の直接的な結果として、絶滅の危機にさらされている」

ベル氏はそう解説している。

EnviroBuildは、ポーランドで開かれた第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)で進展がなかったことにいら立ちを募らせていたという。

熱帯雨林の保護を目的として12月8日に開かれたオークションで、同社はこの生物の命名権を2万5000ドル(約280万円)で落札した。

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道路で干からびてるミミズをときどき見ますが

 ミミズにとってアスファルトの道路を横断するのは

人間がサハラ砂漠を横断するようなもの

 最後にミミズは言います 「み、水~」  (^_^;)

 

朝陽USA

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会場:Tribeca Loft レンタルスペース

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 なんだか女子会に オジサンが一人乱入

   といった風情ですが

 とても楽しそうですね  (^_^;)

 

2018年10月20日(土)ニューヨークにて第5回目の朝陽USA総会・同窓会を開催

今回はお忙しい方が多く、直前でのキャンセルもありNYメンバー2名、ボストン1名、カリフォルニアから3名の 総勢6名と少人数でしたが和気あいあいと大変楽しく、あっという間に4時間の1次会が終了。

午後10時から2次会、真夜中12時からジャズ演奏の3次会、最後はジャパンタウンで午前3時の閉店まで粘って帰途につきました。

次回はサンディエゴで開催と決定しました。

▼二次会

▼三次会

これまでの朝陽USAの記事へ

 

パリ暴動ライブ

第4週目のパリ暴動が始まりました ((((;゚д゚))))