95【地球エリア】

除去禁止法

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 猫が爪を研ぐ権利を認めた

  猫史に残る画期的な法律です  (^_^;)

 

米ニューヨーク州で22日、ネコの爪を除去する手術の禁止法が施行された。

違法とされている国もある抜爪(ばっそう)と呼ばれるこの習慣について、動物虐待であると糾弾してきた動物愛護運動家らは、今回の動きを歓迎している。

ニューヨークのアンドルー・クオモ州知事はこの日、6月に州議会で可決されていた整形を目的とした抜爪術を禁止する法案に署名。

同国初となるこの法律は直ちに施行され、違反者には最大で1000ドルの罰金が科される。

クオモ州知事は声明で、

「抜爪は無力な動物たちにとって、身体的にも行動的にも問題を生じうる

 残酷で痛みを伴う施術だったが、今日でそれは終わる」

と述べた。

正式には爪切除術と呼ばれる抜爪は、ネコの前足の骨の一部または全体を切除する手術で、米国では飼いネコが人間や家具を引っかかないようにするために広く習慣として行われている。

だが、ニューヨーク州の新法は、この手術は激しい痛みを伴い、心理的障害をもたらすことがあり、また早発型の関節炎を招くこともあると指摘している。

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抜爪は英国やスイスをはじめとする欧州のほとんどの国では禁止されている。

米国ではカリフォルニア州の数市ですでに禁止されているが、州法で禁止するのはニューヨーク州が初めてとなる。

ただし、治療目的の抜爪は引き続き認められるという。

ニューヨーク州獣医師会などは、猫が爪でひっかくことで捨てられたり安楽死されたりするようならば、爪除去も選択肢として残るべきだと主張。

また猫によるひっかき傷への抵抗力が弱まるような病気を飼い主が抱えている場合なども考慮されるべきだとしている。

 

洗われた猫

WS000暗くて狭いところが大好きな猫にとって、洗濯機は最高の場所。

飼い主は洗濯前にしっかり中身をチェックしてほしい。

でないと、今回の猫ちゃんのように命を危険にさらしてしまうかもしれないからだ。

この悲劇に見舞われたのは、米ミネソタ州のご家族が飼育していたフェリックスという1歳の猫。

飼い主のステファニー・キャロル・カーチョフさんは3匹の猫と暮らしており、いつもなら必ず洗濯機と乾燥機に猫がいないか確認していたという。

しかし、この日に限って確認をうっかり忘れ、衣類を入れスイッチを押した後その場を離れてしまったのだ。

こうして約45分後、選択が完了しカーチョフさんがフタを開けると、濡れた衣類の間から猫の足を発見。

驚いてすぐさまフェリックスを動物病院の緊急窓口に連れて行くも、目は見えなくなり、肺には水が入って肺炎を引き起こしていたという。

その後、獣医の懸命な処置により徐々に視力は回復。酸素の吸入を続けているが、今では餌も食べられるようになり、経過は順調だという。

カーチョフさんは非常に後悔しており、「今回起きたことは二度と忘れません」と語っている。この出来事があってから数日間、茫然自失の状態だったそうで、「一生このことに悩まされるでしょう」と米CNNの記事で答えていた。

このアクシデントにより治療費は約76万円(7000ドル)にまで膨らんでおり、カーチョフさんの娘は米クラウドファンディング「GoFundMe」で資金を募っているという。

猫を飼っている方は、洗濯をする前に必ず中身を覗いてほしい。

 

大谷翔平 2試合連続逆転3ラン

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 相変わらず スカッとするような

  大活躍をしています  \(^o^)/

 

エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」で2試合連続スタメン出場。

第3打席に2試合連続となる5号3ランを放つと、地元ファンは「愛してます」の大合唱が巻き起こっている。

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らしさ炸裂の一撃だった。

4回2死一、二塁のチャンスで大谷が打席へ、カウント1-1から右腕ペティットの直球を叩くと、打球は高々と舞い上がり、センター方向に豪快な3ラン弾。

MLB公式サイトの解析システム「スタットキャスト」で飛距離400フィート(121メートル)と計測された。

一時1-7とリードされたエンゼルスを、8-7とひっくり返した豪快な一撃に、地元ファンはツイッターで“大谷愛”を爆発させている。

「ショウヘイ・オオタニを愛している。本気です。紛うことなき一撃だ」

「こんばんは、全能なる救世主、ショウヘイ・オオタニについて話をさせてもらえるかな?」

「これはショウヘイ・オオタニの400フィート爆弾。ショウタイムが正式に再開だ」

「愛してます ショウヘイ・オオタニ」

「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスと契約してから18か月。正直、いまだに信じられません」

「ショウヘイ・オオタニを愛している。命の全てをかけて守ります」

「ショウヘイ・オオタニは時速99マイルの豪速球で輝けることを忘れないように。そして、400フィート爆弾を打席で炸裂させる。信じられない」

「ショウヘイ・オオタニ、永遠に神の祝福あれ」

「こんにちは、アイ・ラブ・ショウヘイ・オオタニ」

まさに「アイ・ラブ・ユー」の大合唱。

2試合連続弾で本来の爆発力が戻ってきた昨季の新人王。

地元ファンは復調の大谷に惜しみない愛情を降り注いでいる。

 

モンスター井上尚弥

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 井上尚弥 余りにも強いので

  世界中が ビックリしています

 ほとんど打たれていないので

  試合後もキレイな顔です  (^_^;)

 

WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(26)が、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝で、無敗のIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦した。

試合は18日(日本時間19日)にスコットランド・グラスゴーで行われた。

当初この試合は、WBA王者の井上と、IBF王者のロドリゲスとの統一戦の予定だったが、今回の一戦は団体の規定により、王座統一戦ではなく、IBF王座のみがかけられるタイトルマッチとして行われた。

 

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ドイツ人のサービス

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 日本の方が特殊なんだと思います

   日本は「お客さま」になれば天国ですが

 「従業員」になると キツイですね  (^_^;)

 

日本人と比べて、他人の感情を尊重したり、まわりの空気を読んだりしないドイツ人。

ドイツに29年住んで、この国ではもはや良好なサービスを期待しなくなった。

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「ここはドイツなので、良いサービスは無い」

と思うようにしている。

以前、食堂の店員が

コースターを客の前に手裏剣のように投げた

姿を見かけたことがある。

その場にいたある日本人は

「ドイツに5年間住んでいるが、こうした態度には、いまだに慣れない。

 客に対して最低限の思いやりがない」

と憤慨していた。

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多くの日本人は、目の前に物を投げられると「邪険に扱われている」と不快に思う。

繊細な客の中には、犬や猫の前に餌を投げる情景を連想する人もいるだろう。

しかし私はこのとき、店員がコースターを客の前に投げるのを見てもまったく怒りを覚えなかった。

その理由は、

「この国(ドイツ)のサービスというのは、こんなものだ」

と悟っていたからである。

以前私は会議の席で、ドイツ人が

自分の名刺を客に1枚ずつ手渡さずに、テーブルの上に投げた

のを見たことがある。

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名刺すら投げる人がいるのだから、飲み物のコースターを投げられたくらいでは驚かない。

冷静に考えれば、それで何か不都合なことが起こるわけではない。

あくまで気分の問題である。

つまり、サービスに対する期待度を下げてしまえば、サービスが悪くてもあまり不快に思わない。

「自分はお客様なのだから、よいサービスを受けて当たり前だ」と思い込んでいると、サービスが悪いと頭にくる。

腹を立てると、その日は損をしたような気がして楽しくない。

いやな思いをするのは結局自分である。

私もドイツへ来た1990年ごろには、サービスの悪さについてしばしば腹を立てていた。

だがこの国に長らく住んでいるうちに、

「ドイツだけでなく、日本から一歩外へ出ると、サービスは基本的に悪い」

という考え方が身についてしまった。

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いくらじたばたしても、他人の行動や考え方を変えることはできないので、自分の感受性を変えたのだ。

サービスに対する期待度を下げると、スーッと気持ちが楽になる。

私の態度について、「悪いサービスの前に降伏したのか」とあきれる人もいるかもしれないが、このほうが精神衛生上、メリットが大きい。

レストランで店員がなかなか注文を取りに来ず、待ちぼうけを食わされても「経営者が人件費を節約しようとしているので、従業員の数が足りないからすぐに注文を取りに来られないのだろうなあ。かわいそうだなあ」と思うくらいだ。

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大半のドイツ市民も、この国のサービスについて「こんなものだ」と思っており、際立って悪いとは感じていない。

多くのドイツ人は、日本に行ったことがない。

日本のような「サービス先進国」があることを知らないのだ。

 

ノートルダム炎上

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パリの建築物と言うと「石で出来てる」イメージですが、意外によく燃えるんですね。

建築には2世紀もかかったそうですが、わずか1日で崩壊しつつあります。

黄色いベスト暴動など頭の痛い難題をかかえているマクロン大統領には「泣きっ面に蜂」でしょう。

ところで「国ノートルダム院」などと言うと仏教みたいですけど、もちろんキリスト教  ((((;゚д゚))))

 

仏国パリ中心部にある観光名所ノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で15日夕、大規模な火災が発生した。

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火災により同寺院の尖塔が崩壊

1000年近い歴史を持つ寺院とその貴重な芸術作品の数々の将来が危惧されている。

火災はフランスのカトリック教徒らがイースター(Easter、復活祭)を控える中で発生。

ノートルダム寺院からは炎と大量の煙が立ち上り、パリ市民や観光客らは戦慄の表情を浮かべてその様子を見守った。

火災は15日午後6時50分ごろ(日本時間16日午前1時50分ごろ)発生し、炎により屋根を支えていた木製構造物が破壊されていると語った。

消防当局によると、火災は同寺院で行われていた修復作業と「関連している可能性」があるという。

エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は「ノートルダムを襲っている恐ろしい火災」のため、15日夜に予定していた政策関連のテレビ演説を中止した。

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エマニュエル・グレゴワール(Emmanuel Gregoire)パリ副市長はテレビ局BFM TVに対し、尖塔は「内側に崩れ落ちた」と説明。

寺院は「甚大な損傷」を受けたとし、救援隊員らが「救い出せるすべての芸術作品を救う」ために奔走していると述べた。

パリ市警はツイッター(Twitter)で、住民に対して周辺地域を避けて救急車両に道をあけるよう呼び掛けた。

パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長はツイッターで、「恐ろしい火災」と述べ、「パリ消防当局が鎮火を試みている」と投稿した。

パリ市内では、セーヌ(Seine)川に浮かぶシテ島(Ile de la Cite)に建てられたノートルダム寺院に向け消防車が急行する様子が見られた。

 


 

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は15日、仏パリのノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で火災が発生したことを受け、空中消火機を使ってはどうかとツイッター(Twitter)に投稿した。

しかしフランス当局はこの案を否定した。

トランプ氏の投稿は、

「パリのノートルダム寺院の大火災を見てぞっとしている。

 空中消火機が消火に使えるかもしれない。

 すぐに行動しなければ!」

というもの。

空中消火は大量の水を投下する手段で、通常は山火事の際に使われる。

フランス市民安全局(Securite Civile Fr)はトランプ大統領による投稿の後、この手段だけは検討していないとツイート。

「パリ消防旅団の消防士数百人が、火災鎮火のためあらゆる手を尽くしている。

 あらゆる方法を取っているが、航空機からの水投下だけは例外だ。

 この方法では、寺院の構造物すべてが倒壊する恐れがある」

と説明した。

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 トランプ大統領は不動産屋なので

  建物の火災には敏感なのかも

 トランプタワーが炎上したりしたら

  えらいこっちゃもんね  (^_^;)

遅刻して命拾い

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▲墜落現場

 

 墜落したJAL123便に乗る予定だったのに

  会議が延びて難を逃れた知人がいましたけど

 航空券を額に入れて飾ってました  ((((;゚д゚))))

 

エチオピアの首都アディスアベバからケニアの首都ナイロビへ向かっていたエチオピア航空(Ethiopian Airlines)機が墜落し、乗客149人と乗員8人が全員死亡した。

ギリシャ人男性が搭乗時刻に2分遅刻したため難を逃れたことが10日明らかになった。

アントニス・マブロポロス(Antonis Mavropoulos)さんは、事故機の150人目の乗客となるのを免れた体験を、「私の幸運な日」と題して自身のフェイスブック(Facebook)に投稿。

「ゲートに時間通りに到着しようとしたが誰も助けてくれず、本当に頭にきていた」と当日の様子を搭乗券の写真付きで説明した。

マブロポロス氏は非営利団体「国際固形廃棄物協会(International Solid Waste Association)」の会長を務めており、事故当日はナイロビで開催された国連環境計画(UNEP)の年次会議に出席する予定だったという。

しかしマブロポロス氏が搭乗口に到着したのはゲートが閉まってから2分後だった。

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次のフライトを予約したが、空港職員は搭乗しようとした同氏を空港内の警察署に向かわせた。

明石家さんまも難を逃れた一人→

マブロポロス氏は「警官が私に抗議せずに神に祈れと言った。なぜなら私は墜落したET302便に乗らなかったただ一人の乗客だったからだ」と、ショックをあらわにして述べた。

マブロポロス氏が搭乗しなかった唯一の乗客だったため、身元の照合や搭乗しなかった理由などを職務質問する必要があったと空港当局は説明した。

その後同氏は解放された。

 

訃報 デストロイヤー

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 うわさのチャンネル ゴッドねえちゃん

  せんだみつお なつかしいなぁ  (^_^;)

 

覆面のプロレスラー「ザ・デストロイヤー」として日米で活躍したリチャード・ベイヤーさんが7日、米ニューヨーク州北部バファロー郊外の自宅で死去した。88歳だった。

息子のカートさんがフェイスブックで明らかにした。詳しい死因は明らかにされていない。

バファロー出身。1954年にレスラーとなった当時は覆面を使わず本名で活動していたが、62年にザ・デストロイヤーのリングネームになってから米内外で人気が出た。

得意技の「4の字固め」で相手を苦しめた。

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63年に初訪日し、東京で行われた力道山との試合のテレビ中継は視聴率64%を記録するなど、日本に空前のプロレスブームを巻き起こした。

バラエティー番組にも登場してお茶の間の人気者となった。

これが素顔→

引退後はバファロー郊外に戻って体育教師に。

日米のレスリング選手の育成に取り組むなどスポーツ交流に貢献し、東日本大震災の被災者支援も行った。

2017年秋の叙勲で旭日双光章を受章。

18年2月にバファローで開かれた記念式典には白い覆面を着けて臨んだ。

その後の記者会見では、東京五輪に合わせた訪日への意欲を見せていた。