95【地球エリア】

映画『フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館』

 

イタリア・ルネサンス芸術とフィレンツェの魅力を堪能できるドキュメンタリー映画

今すぐフィレンツェへ行きたくなりましたよ

でも、イタリアの中国コロナは、だいぶ収束してきましたけど、まだ少し怖い

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下の絵は、ボッティチェッリの「誹謗

女子プロレスラーの自殺で「誹謗中傷」が話題となり、言論統制的な動きも始まっているようですが、この絵の一番左にいるのが「真実」の女神

本当に彼女は誹謗中傷だけで自殺したのか?

何か別の重大な悩みがあって、誹謗中傷は原因の一つに過ぎないのではないか?

遺書に真実が書いてあるとは限りません

(T_T)

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映画 レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮

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英BBC制作のダビンチ入門ビデオ

見えるものの背後にあるメカニズム、それに対する興味、好奇心、探求心がスゴイ

さらに有力者への自己の売り込み(営業努力)も、しっかりやってる

これ全部、一人でやったの? という感じ

月はなぜ落ちて来ないのか、というニュートンと同じ疑問を持っていたらしい

(^_^;)

 

映画 シャーロック・ホームズ

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グラナダ版ホームズ(→)が冷静な頭脳で勝負するのに対して、今回のホームズは肉体派で、派手なアクション満開で、少しお茶目キャラ

ドクター・ワトスンも、いつもの愚鈍な探偵助手ではなく、結婚を控えてホームズとの同居を終え、ホームズに挑戦的な姿勢も示す

ストーリーはキリスト教秘密結社が絡んでオカルト風、面白さはイマイチだが、1891年(明治24年)のロンドン背景CGは素晴らしい

特に建設中のタワー・ブリッジ(1886年着工~1894年完成)上での格闘シーンはハラハラする

ちなみに夏目漱石のロンドン留学は明治33~35年

上の予告編は、なぜか非常に画質が悪い

(^_^;)

 

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▲ロンドンのタワー・ブリッジ 完成1894年

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▲ニューヨークのブルックリン・ブリッジ 完成1883年

タワーブリッジより古いんだね  (^_^;)

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▲東京のレインボー・ブリッジ 完成1993年

 

映画 ポンペイ

32インチで見たが、噴火シーンのCGはなかなかの迫力で、3D映画館で見れば足が震えるほどかも

この世界史的な大天災を背景に、ポンペイのエエトコのお嬢と剣闘士奴隷がラブストーリーを展開する

歴史的事実や科学的真実より、娯楽を優先した映画です(映画はそれでいいんだけどね)

(^_^;)

 

日本人街の近くで爆発

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 日本人街を狙ったテロ事件かどうか まだ不明です

  ロスには在米韓国人が多く 慰安婦像もあって

 日本人への嫌がらせも続いています  ((((;゚д゚))))

 

f8663ac66e8f3d32ecd3075c93ca65aaアメリカ西部ロサンゼルス中心街で5/16午後6時半(日本時間17日午前10時半)ごろ、爆発があった。

現地消防当局によると、消防隊員約10人が負傷したもよう。

現場では建物火災が発生しており、消防隊員ら約230人が消火活動に当たっている。

消防当局や地元メディアによると、午後6時すぎに平屋の商業施設から煙が出た。

その後、爆発が起き、周囲のビルに燃え移ったという。

米メディアは、多くの消防車が白煙を上げる建物に放水する映像を伝えた。

現場は全米最大級の日本人街「リトル・トーキョー」の近く。

ロサンゼルス市のガルセッティ市長はツイッターに「情報収集を続けるとともに、状況を注視している」と投稿した。

 

国際逃亡犯罪者ゴーンの今

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 わずか5か月前 大騒ぎだったゴーンの逃亡劇も

  中国コロナ騒動で 吹っ飛んでしまいました

 国際逃亡犯罪者ゴーンは 今ごろレバノンで

  どうしているのでしょうか?  (^_^;)

 

2019年12月に、日産の元会長のカルロス・ゴーンが、日本からレバノンに逃亡した。

私はその頃、レバノンにたまたま滞在していて、日本に住む知人たちから

 「レバノンと言えば、カルロス・ゴーン!」

と言われることが多かった。

しかし、いまいちピンと来ない感じが続いていた。

というのも、当時のレバノン国内は、国際逃亡犯罪者ゴーンどころではなかったからだ。

2019年10月から続いていた反政府抗議デモと、それに伴う経済の悪化で、人々はかかりきりだった。

むしろ日本人向けに

「ゴーンの家の前には、日本の報道陣が大勢いて、

 車が通れないから、困っちゃうのよね~!」

と笑い話として話す程度。

そんな会話の後、今日のデモで何が起きているのかを、レバノン人同士が真剣に話していた。

国際逃亡犯罪者ゴーンなんぞの脱出劇よりも、自分たちの国がどうなるのか、という危機的な局面だったのだ。

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詳細はここをクリック

 

読書 アイヒバウム「天才 創造性の秘密」

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天才論の二大古典のうちの1冊で、どちらも100年近く前に書かれた

クレッチマーの「天才の心理学」が、天才の精神の内部(ミクロ)に深く切り込んでいるのに対して、アイヒバウムは天才という存在に関する社会学的考察(マクロ)が中心

「天才と狂気」という昔からある疑問に対して、「名声」という中間項を置いて、天才が社会から天才として認知されるプロセスを、スッキリ分析している

「オレはビッグになりたいんだ!(名声が欲しいんだ!)」という人には、参考になる点が多々あるだろうと思う

しかし、クレッチマーの「天才的」な分析のキレと比べると、相対的には凡庸な「非天才」が、外から天才を観察しているという印象は残る

ただし、アイヒバウムには「天才・狂気・名声」という主著(600ページ以上もある大著)があり、本書はその要約版であるから、主著を読まずして評価を下すのは、公平を欠くかもしれない

主著「天才・狂気・名声」の日本語訳は、現在絶版で手に入らない(原書で読むのは、ちとツライ)

(^_^;)

 

映画 メン・イン・ブラック2

 ニューヨークの下町と 銀河系宇宙を舞台にした

  SFドタバタ喜劇の第2弾です

 中国コロナで超鬱陶しい今日この頃ですので

  こうゆう荒唐無稽なお笑い映画もいいですよ  (^_^;)

 

映画 メン・イン・ブラック

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地球人に化けて生活している、巨大昆虫のような宇宙人たち

 それと戦う地球防衛組織MIB(メン・イン・ブラック)

主役の二人は、息の合ったボケとツッコミ

 かなり荒唐無稽なSFドタバタ喜劇  (^_^;)

 

映画 ダ・ヴィンチ・コード

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期待したほど面白くはなかった

カトリック教会の正統性とか、キリストは神か人間かとか言われても、日本人である私にはいま一つピンと来ない

古代史ミステリーなら、諸星大二郎のマンガの方が面白い

日本で言えば、天皇家の正統性を揺るがす大秘密、といったところでしょうか?

(^_^;)