英BBC制作のダビンチ入門ビデオ
見えるものの背後にあるメカニズム、それに対する興味、好奇心、探求心がスゴイ
さらに有力者への自己の売り込み(営業努力)も、しっかりやってる
これ全部、一人でやったの? という感じ
月はなぜ落ちて来ないのか、というニュートンと同じ疑問を持っていたらしい
(^_^;)
英BBC制作のダビンチ入門ビデオ
見えるものの背後にあるメカニズム、それに対する興味、好奇心、探求心がスゴイ
さらに有力者への自己の売り込み(営業努力)も、しっかりやってる
これ全部、一人でやったの? という感じ
月はなぜ落ちて来ないのか、というニュートンと同じ疑問を持っていたらしい
(^_^;)
グラナダ版ホームズ(→)が冷静な頭脳で勝負するのに対して、今回のホームズは肉体派で、派手なアクション満開で、少しお茶目キャラ
ドクター・ワトスンも、いつもの愚鈍な探偵助手ではなく、結婚を控えてホームズとの同居を終え、ホームズに挑戦的な姿勢も示す
ストーリーはキリスト教秘密結社が絡んでオカルト風、面白さはイマイチだが、1891年(明治24年)のロンドン背景CGは素晴らしい
特に建設中のタワー・ブリッジ(1886年着工~1894年完成)上での格闘シーンはハラハラする
ちなみに夏目漱石のロンドン留学は明治33~35年
上の予告編は、なぜか非常に画質が悪い
(^_^;)
▲ロンドンのタワー・ブリッジ 完成1894年
▲ニューヨークのブルックリン・ブリッジ 完成1883年
タワーブリッジより古いんだね (^_^;)
▲東京のレインボー・ブリッジ 完成1993年
32インチで見たが、噴火シーンのCGはなかなかの迫力で、3D映画館で見れば足が震えるほどかも
この世界史的な大天災を背景に、ポンペイのエエトコのお嬢と剣闘士奴隷がラブストーリーを展開する
歴史的事実や科学的真実より、娯楽を優先した映画です(映画はそれでいいんだけどね)
(^_^;)
日本人街を狙ったテロ事件かどうか まだ不明です
ロスには在米韓国人が多く 慰安婦像もあって
日本人への嫌がらせも続いています ((((;゚д゚))))
アメリカ西部ロサンゼルス中心街で5/16午後6時半(日本時間17日午前10時半)ごろ、爆発があった。
現地消防当局によると、消防隊員約10人が負傷したもよう。
現場では建物火災が発生しており、消防隊員ら約230人が消火活動に当たっている。
消防当局や地元メディアによると、午後6時すぎに平屋の商業施設から煙が出た。
その後、爆発が起き、周囲のビルに燃え移ったという。
米メディアは、多くの消防車が白煙を上げる建物に放水する映像を伝えた。
現場は全米最大級の日本人街「リトル・トーキョー」の近く。
ロサンゼルス市のガルセッティ市長はツイッターに「情報収集を続けるとともに、状況を注視している」と投稿した。
わずか5か月前 大騒ぎだったゴーンの逃亡劇も
中国コロナ騒動で 吹っ飛んでしまいました
国際逃亡犯罪者ゴーンは 今ごろレバノンで
どうしているのでしょうか? (^_^;)
2019年12月に、日産の元会長のカルロス・ゴーンが、日本からレバノンに逃亡した。
私はその頃、レバノンにたまたま滞在していて、日本に住む知人たちから
「レバノンと言えば、カルロス・ゴーン!」
と言われることが多かった。
しかし、いまいちピンと来ない感じが続いていた。
というのも、当時のレバノン国内は、国際逃亡犯罪者ゴーンどころではなかったからだ。
2019年10月から続いていた反政府抗議デモと、それに伴う経済の悪化で、人々はかかりきりだった。
むしろ日本人向けに
「ゴーンの家の前には、日本の報道陣が大勢いて、
車が通れないから、困っちゃうのよね~!」
と笑い話として話す程度。
そんな会話の後、今日のデモで何が起きているのかを、レバノン人同士が真剣に話していた。
国際逃亡犯罪者ゴーンなんぞの脱出劇よりも、自分たちの国がどうなるのか、という危機的な局面だったのだ。
天才論の二大古典のうちの1冊で、どちらも100年近く前に書かれた
クレッチマーの「天才の心理学」が、天才の精神の内部(ミクロ)に深く切り込んでいるのに対して、アイヒバウムは天才という存在に関する社会学的考察(マクロ)が中心
「天才と狂気」という昔からある疑問に対して、「名声」という中間項を置いて、天才が社会から天才として認知されるプロセスを、スッキリ分析している
「オレはビッグになりたいんだ!(名声が欲しいんだ!)」という人には、参考になる点が多々あるだろうと思う
しかし、クレッチマーの「天才的」な分析のキレと比べると、相対的には凡庸な「非天才」が、外から天才を観察しているという印象は残る
ただし、アイヒバウムには「天才・狂気・名声」という主著(600ページ以上もある大著)があり、本書はその要約版であるから、主著を読まずして評価を下すのは、公平を欠くかもしれない
主著「天才・狂気・名声」の日本語訳は、現在絶版で手に入らない(原書で読むのは、ちとツライ)
(^_^;)
ニューヨークの下町と 銀河系宇宙を舞台にした
SFドタバタ喜劇の第2弾です
中国コロナで超鬱陶しい今日この頃ですので
こうゆう荒唐無稽なお笑い映画もいいですよ (^_^;)
地球人に化けて生活している、巨大昆虫のような宇宙人たち
それと戦う地球防衛組織MIB(メン・イン・ブラック)
主役の二人は、息の合ったボケとツッコミ
かなり荒唐無稽なSFドタバタ喜劇 (^_^;)
期待したほど面白くはなかった
カトリック教会の正統性とか、キリストは神か人間かとか言われても、日本人である私にはいま一つピンと来ない
古代史ミステリーなら、諸星大二郎のマンガの方が面白い
日本で言えば、天皇家の正統性を揺るがす大秘密、といったところでしょうか?
(^_^;)
イアン・マッケラン 真田広之
名探偵を引退したホームズが田舎で養蜂家をしている
すでに93歳で物忘れが激しく認知症寸前、家政婦の息子との心の交流が生きがい
謎解きの面白さは無いが、英国の田舎の風景が美しい
時代は第二次大戦直後で、奇妙な戦後の日本も出てくる (^_^;)