イアン・マッケラン 真田広之
名探偵を引退したホームズが田舎で養蜂家をしている
すでに93歳で物忘れが激しく認知症寸前、家政婦の息子との心の交流が生きがい
謎解きの面白さは無いが、英国の田舎の風景が美しい
時代は第二次大戦直後で、奇妙な戦後の日本も出てくる (^_^;)
イアン・マッケラン 真田広之
名探偵を引退したホームズが田舎で養蜂家をしている
すでに93歳で物忘れが激しく認知症寸前、家政婦の息子との心の交流が生きがい
謎解きの面白さは無いが、英国の田舎の風景が美しい
時代は第二次大戦直後で、奇妙な戦後の日本も出てくる (^_^;)
今日は慶子さんのおかげで
とても heartwarming な気分になれました
大変なことになってるニューヨークから
こんな素晴らしいイベントを企画していただき
「人類は中国コロナウイルスに勝つ!」
と確信出来ました (^_^;)
英ロンドンのキングズ・コレッジ病院の女性患者が、脳腫瘍の摘出手術の最中にバイオリンを演奏した。
ダグマー・ターナーさん(53)は、ミリ単位の手術で手の微細運動を制御する部分を傷つけていないか外科医が確認しながら作業するため、バイオリンを弾いたのだという。
ワイト島出身のターナーさんは、2013年に発作を起こした後、右前頭葉に腫瘍があると診断された。
腫瘍があったのは、バイオリンの弦を押さえる左手を制御する部分の近くだったことから、バイオリンが弾けなくなるのではないかと不安だったという。
手術は無事成功した。
余裕のあるとこ見せて 自己の正当性を主張してますが
日産が民事裁判(不当利得返還訴訟)を起こしたので
もうすぐ無一文のホームレスになるかもね
今のうちに遊んでおくのも正解かな~ (^_^;)
「2月初めに突然、スキーウェア姿のゴーン氏の写真が友人から送られてきました。その友人はゴーン氏と親しく、最近、一緒にレバノン国内屈指の行楽地・シーダーズスキーリゾートへ遊びに出かけていたそうです」
そう語るのは、日本在住のレバノン人コンサルタントのイマド・アジャミ氏。カルロス・ゴーン被告(65)とは10年来の友人で、東京拘置所にも面会に行っていた人物だ。
日産自動車前会長のゴーン被告が保釈中に母国レバノンへ逃亡してから1ヵ月。逃亡当初は、連日のように各国メディアからの取材を受けていたが、最近めっきり姿を見せなくなっていた。大人しく潜伏生活を送っているのかと思いきや、なんと優雅にスキーに興じていたのだ。
「レバノンにはたくさんのスキーリゾートがある。ゴーン氏は高級リゾート地の近くに別荘を持っており、昨年12月29日に日本を出国した後、家族や友人たちとスキーを楽しんでいます」(アジャミ氏)
ほかにも、複数人の護衛をつけて毎晩のように友人と会食を重ねるなど、70億円超と言われる莫大な資産を元にセレブ生活を楽しむゴーン被告。しかし、レバノンの情勢に詳しいジャーナリストは彼の豪遊ぶりに首をかしげる。
「ゴーン被告の滞在するレバノンは度重なるデモの影響で深刻な経済危機に瀕しています。そのため、銀行から引き出せる現金は1週間で500ドルまでと決まっている。では、どうやってゴーン被告は豪遊しているのか。実は、彼はレバノン国内の複数の銀行の株主でもあり、預金引き出しに制限がかからないのです」
ゴーン被告は地元テレビのインタビューで、「週250ドルないし300ドルしか引き出せない。私が置かれた状況は全国民と同様だ」と言っているが、そんなのは建て前。巨額の資産を背景に、一般庶民にはできない贅沢をしているのだ。
まさにカネにものを言わせた高慢ぶりだが、しばらくしたら呑気にスキーなどできなくなるかもしれない。というのも、ゴーン被告の大脱走の全貌が解明されつつあるからだ。
「すでに逃亡協力者3名の身元は明らかにされ、出入国管理法違反幇助と犯人隠避の容疑で、国際手配の要請準備をしています。中心的な役割を担ったのが米国陸軍特殊部隊『グリーンベレー』元隊員のマイケル・テイラー。そのテイラーの指示のもと、下見や情報伝達など実働的な役割を担ったのが、息子のピーター・テイラーです」(警視庁関係者)
本誌は1月24日発売号で、ピーターの顔写真を独占公開。警視庁捜査1課はこの写真をもとに、逃亡後の足取りを追っている。
海外セキュリティに詳しい危機管理コンサルタントの丸谷元人(まるたにはじめ)氏は言う。
「日本とアメリカは犯罪人引き渡し条約を結んでおり、アメリカ人のテイラー親子が母国に戻ろうものなら、すぐさま身柄を確保されて日本に送られます。犯人らは海外にいて時効も成立しないため、永久に母国には帰れないでしょう。また、日本は国際手配をすることで、条約を結んでいない国々に対しても、彼らが犯罪者であることをアピールした。これは、けっしてゴーンの逮捕を諦めないという日本の決意表明と言えるでしょう」
逃亡協力者が捕まれば、ゴーン被告の出入国管理法違反の証拠が固められ、犯罪が立証される。リゾート気分を楽しんでいられるのも、今のうちかもしれない。
『FRIDAY』2020年2月21日号より
SEXは食事のようなもの
さすがフランスの裁判所
粋ですねぇ (^_^;)
出張中に見知らぬ女性と性交渉をした男性が、心筋梗塞で死亡した。
パリの裁判所は11日、男性の死を労災と判断し、雇用していた企業に遺族に対する賠償責任があるとの判決を出した。
男性は2013年、フランス中部への出張中にホテルで死亡。
公的健康保険側は労災として扱う決定をしたが、企業側は性交渉中は仕事をしていないかったとして決定の無効を求めていた。
裁判官は、フランスの法律下では労働者の出張中の事故などは全て、雇用主に責任があると指摘。
公的健康保険側も、出張中であっても「性行為はシャワーを浴びたり食事をするのと同じ」と日常の行為であると主張し、裁判所も認めた。
楽器ケースに貼って
身の(ケースの)潔白を
主張しましょう! (^_^;)
底面にドリルで呼吸穴を開けた大型の楽器ケースに身を隠し、プライベートジェットで日本から密出国したカルロス・ゴーン。
逃亡先のレバノンで行われた会見や取材では、必死になって逃亡犯罪を正当化しています。
楽器ケースに隠れるという卑劣な逃亡方法は、世界中で話題になっています。
日本では「ゴーンは入っていません」と書かれた、スーツケースなどに貼るステッカーまで登場しています。
フランスの大手メディアなどで取り上げられると、素晴らしいユーモアだとして、現地から喝采の声が殺到しています。
▲銀行を襲うデモ隊(1月14日、レバノンの首都ベイルート)
日本の司法制度を批判して
無法地帯レバノンに逃げたゴーン
親イスラエルだったことがバレて
反体制派に命を狙われています
身の危険を感じたら また箱に入って
日本に逃げて来るかも~ (^_^;)
日産元会長のカルロス・ゴーンの逃亡先レバノンが、政治・経済危機に揺れている。
1月15日、首都ベイルートでデモ隊が治安部隊と衝突し、多数の負傷者が出た。
その前日には、ドルの預金引き出し制限に激怒した抗議者たちが、銀行を襲撃したばかりだった。
1月18日、19日にもデモ隊と治安部隊の衝突があり、2日間で負傷者が490人超となっている。
反体制デモは10月半ばから続いているが、国民の怒りは銀行にも向けられている。
金融危機を回避するため、多くの銀行が引き出しを月約1000ドルまでに制限しているからだ。
預金者は自国通貨レバノンポンドでの取引を余儀なくされているが、同通貨は対ドルで急落している。
真っ赤なトウガラシが、遠く離れた新宿区とフランスを結び付けた。
江戸時代、内藤新宿(現在の新宿区)の名産品だった「内藤とうがらし」を復活させたプロジェクトチームが、トウガラシの産地、フランスのエスプレット村で今月二十六、二十七日に催される「トウガラシ祭」に遠征する。
区内の大学生も同行、「内藤とうがらしを広めてきます」と意気込んでいる。
内藤とうがらしは、江戸時代、内藤家下屋敷(現在の新宿御苑)で栽培が始まった。
近隣の農家にも広まり、宿場で飛ぶように売れたが、都市化などで明治以降は姿を消したとされる。
それを、二〇一〇年発足の町おこし団体「内藤とうがらしプロジェクト」が復活させた。
今では区内の小学校などで栽培され、毎年十月には区内各地で「とうがらしフェア」が行われている。
内藤とうがらしプロジェクトのリーダー成田重行さん(77)は
「活動を始めた時からエスプレット村は新宿のお手本になると注目していた。特産品を町の文化として発信する力がある」
と話す。
▲収穫期になると家の軒先にトウガラシが飾られる仏エスプレット村
一方、エスプレット村はフランスとスペインにまたがるバスク地方の人口二千人の村。
新宿とは比べものにならない山あいの村だが、欧州では「エスプレット」がトウガラシを指すほど有名で、たった一品での町おこしに成功している。
村との縁を結んだのはプロジェクトメンバーの川副剛之さん(59)。
フランス在住で、昨年、ふとしたきっかけでエスプレット村のトウガラシ祭を訪れた。
家々の軒先に飾られたトウガラシ。
観光客でにぎわうマーケット。
「二千人の村に二万人が押し寄せていた。ピーマン(現地でのトウガラシの呼び方)祭という名前も面白い」
と感じ、帰国した際に知り合った成田さんに報告。プロジェクトに加わった。
▲多くの観光客でにぎわった昨年のトウガラシ祭
内藤とうがらしと、エスプレット村のトウガラシは、どちらもマイルドな辛さで、うまみ成分が多いという。
内藤とうがらしの名前の由来が徳川家康に新宿を与えられた内藤家、エスプレットも、かつての領主エスプレット男爵から来ているという共通点も。
遠征隊は約二十人。
うち六人は同区の学習院女子大学国際コミュニケーション学科で内藤とうがらしを栽培・研究している四年生だ。
現地ではフランス人にワサビなどを食べてもらい、辛さの感じ方を調べたり、七味作りのワークショップを行う。
渡辺瞳子さん(21)は
「エスプレット村ではチョコレートにトウガラシを入れるそうなので、参考にしたい」
トウガラシが大好きな星野冬帆さん(21)にとっては夢の村で「現地の人の生の声を研究に生かしたい」と目を輝かせる。
二十万円以上かかる旅費は自腹だけに物見遊山では済まされない。
前田理菜さん(21)は「目的意識をしっかり持ち、卒論の材料を集めてきます」と気合を入れた。
トウガラシ祭ではトウガラシの普及に貢献した人が表彰され、日本人で初めて成田さんが真っ赤なガウン姿でステージに立つ。
「新宿は多文化共生の町。内藤とうがらしで世界とつながる第一歩にしたい」
プロジェクトも豊かな収穫期を迎えたようだ。
彼女らには現地での撮影という使命もある。
それを今年から新宿区にキャンパスを構えた桜美林大学の学生が記録映像に仕上げ、十二月に新宿武蔵野館などで上映する。
製作費約五十万円はクラウドファンディングで調達予定。
同大の太田万葉(まほ)さん(20)は「映像を内藤とうがらしを広めるきっかけにしたい」と抱負。
青木伸之介さん(20)は「町おこしに興味がある人、頑張っている大学生を応援したい人に、ぜひ協力してほしい」と呼び掛けた。
▲新宿高校のとうがらし畑で意気込む(左から)
学習院女子大学の渡辺瞳子さん、星野冬帆さん、前田理菜さん、
桜美林大学の太田万葉さん、青木伸之介さん
▲新宿の都庁の前で内藤とうがらしを手にする
プロジェクトリーダーの成田重行さん
(10月21日東京新聞朝刊「TOKYO発」面に掲載)
ここはノルウェー。
美しい自然の中で悠々と歩いているフサフサなネコちゃんの名前は「Limo」ちゃん。
メインクーンの女の子です。
その優雅かつ立派な尻尾に目を奪われます。
Limoちゃんは2018年11月生まれ。
まだ1歳にも満たないですがすでに貫禄があります。
耳の上にひょこっと出ている毛もかわいく、お顔は愛嬌があってとってもキュート。
全身がフサフサしていてとても触わり心地がよさそうですね。
フランスのブザンソン国際若手指揮者コンクールで21日、青森県出身の沖澤のどかさん(32)が優勝した。
同コンクールは1959年に小澤征爾さんが優勝した若手指揮者の登竜門。
日本人の優勝は10人目になる。
沖澤のどかさんは21日、中国、フランスからの参加者とともに3人で決勝に進出。
課題曲のシュトラウスの交響詩「死と変容」を指揮した。
電話取材で、
「指揮はうまくいかないところもあったので、優勝者として名前が呼ばれた瞬間、興奮状態で実感がわきませんでした。大きなコンクールで優勝できたのは、本当にうれしい。十年以上支えてくれた家族、結果が出ない時も励ましてくれた先生や友人のおかげ。これからも自分のペースで、音楽活動を続けたい」
と話した。
沖澤のどかさんは東京芸大指揮科を卒業。
同大大学院を修了後、ドイツのハンス・アイスラー大学に留学し、現在もベルリンを拠点に活躍している。
昨年には東京国際音楽コンクールの指揮部門で、女性として初めて優勝した。
ブザンソン指揮者コンクールは1951年に創設。
小澤征爾さん(1959年)に続き、松尾葉子さん(1982年)、佐渡裕さん(1989年)、山田和樹さん(2009年)らが優勝した。