こじのりさん ライブスケジュール

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 新宿高校出身こじのりさんのライブスケジュールです

  情報提供ありがとうございます

 

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フルート小島のり子です。
7月のスケジュール再送。29のポルカドッツのスケジュールを書いてありませんでした。
失礼しました、追加して送ります。
のりえり、いらしてくださいね♩
8月は、どこにもいきません。荷物を持って移動するのには暑すぎます。
9月は九州沖縄、10月最後の週は、堀江落合と東北ツアーにでます。

ライブへのお越しをお待ちしています。

小島のり子

kojinori★mac.com ★を@に

jazzkojinori★gmail.com

Website(ライブ詳細こちらで) kojinori.com

YouTube youtube.com/@jazzkojinori 続きを読む

ブッダは我が子に「悪魔」と名付けた

先日(6/16)みんなで行った鎌倉大仏

 

1993年、生まれた我が子に「悪魔」と命名して市役所に届け出たトンデモない親がいて、役所に受理されなかった事件(悪魔くん事件)がありました

子供に「悪魔」と名付けることは、「社会通念上、問題がある」と判断されたようです

ところが仏教の教祖であるブッダ(仏陀)も、我が子に「悪魔(ラーフラ)」と名付けています

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自由を修復しています

上野駅に登場した横断幕、「自由」を修復しています

いきなり哲学的なテーマでビックリしますが、ここでいきなり「おフランス革命2.0」でも始めるという訳でもなく、駅構内の巨大絵画「自由」を修復するのだそうです

「自由」は、上野駅中央改札口の壁に大きく描かれた、画家・猪熊弦一郎による1951年(昭和26年)の作品名

制作から74年たってますから「修復」も必要でしょうけど、ちょっと見た感じでは、まだ割とキレイですね

(^_^;)~♪

詳細はここをクリック

多摩ファミ室内楽(2)山潤さん

▲V1▲ ★画面をクリックすると動画再生が始まります★

▲V2▲ ★画面をクリックすると動画再生が始まります★

多摩ファミ室内楽の第2弾、多摩ファミ団員の方が撮影した動画と写真

以下8枚の写真、なかなか素晴らしい瞬間をとらえていますねぇ

マリンバのバチのブレが実にいい感じ

額に入れて部屋に飾っておきたいような写真ばかり

(^_^;)~♪

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多摩ファミ室内楽(1)

6/22に行われた多摩ファミ室内楽フレンズコンサート

高幡不動の近くの七生公会堂(日野市)

山潤さんの演奏動画もあります

上の写真は、コンサートの後の、いつもの飲み会

(^_^;)~♪

詳細はここをクリック

もう梅雨明け?

上の図は直近の東京のお天気です

気象庁はまだ梅雨明け宣言してませんが(平年7/19ころ)、雨が降りませんねぇ

参院選が7/20だから、当日に雨が降るかどうか、候補者は気になることでしょう

とにかく今は雨こそ降らないけど、湿度が高くて超蒸し暑い!

室内はエアコン天国だけど、外は地獄

(;^_^;;;) アツイヨー

▲猫はエアコンの上が大好き

デブリンピック

駅でこんなポスターを見かけました

多くの人がそうだろうけど、「デブリンピック」かと思った

太った人たちのスポーツの祭典!

何となくユーモラスな感じがしますね

当然、デブリンピック出場には「一定以上の肥満」が必要

試合前の体重測定では、必死になって水を飲んだりして、基準に合致するように体重アップに頑張る選手の姿とか見れるかも(ボクシングの逆だね)

競技種目に相撲が入るのは当然でしょうね

デブリンピックで最大かつ最も人気のスポーツになるでしょう

もともと日本の相撲は、海外から「デブのレスリング」と呼ばれてたりしますからね(Fat Wrestling)

それで、ファッションセンス記事に続いてまたアメリカ人ネタになっちゃうけど、たぶん圧倒的にアメリカが金メダルを取りそう

とにかく人口に対する「デブ比率」なら、たぶんアメリカがダントツ世界一!

YouTubeなんかでアメリカの街が出ると、とにかくデブだらけ

それも日本なんかにいるデブとは次元が違う、超デブがゾロゾロ歩いてるよ

アメリカのファッションセンスがイマイチなのは、アメリカが「田舎の国」などと書いたけど、アメリカが「デブの国」というのも大いにありそう

やっぱり太っちゃうと何を着てもパッとしないから、ファッションへの関心も薄れそうだよね

なお、「デブリンピック」ではなくて「デフリンピック」に興味のある方は、こちらをご覧ください

(^_^;)~♪

追伸

上の記事の中で「ユーモラスな感じ」と書きましたが、本当は肥満って、健康のためには深刻なことなんですよ

「アメリカ人のファッションセンス」へ

おフランスの議会で雨漏り

おフランスの議会で雨漏りです

パリは19世紀半ばにオスマン知事のパリ改造計画が進められました

それまでのパリは、汚くて不潔な街だった

そのころ出来た建物は、すでに2世紀近くが経過して古びてきています

おフランスは伝統を重んずる国なので、古い建物ほど価値があるとされていますが、雨漏りとか機能的にいろいろ問題が起きることが多い

ホテル・クリヨン

以前にパリを旅して、ホテル・クリヨンという、かなり高級なホテルに泊まったことがあります

おフランス語だと、オテル・ドゥ・クリヨン(Hôtel de Crillon)

あのころの、しかも一番安い部屋で、1泊4万円以上

最近のインバウンド相場の東京や京都なら、1泊4万円なんて大したことないですけど、30年くらい前ですから、今なら1ケタ上かな?

予約も「一見さんお断り」みたいな感じで、紹介状が必要

ここを定宿にしてるような、おフランスの上流階級に知り合いは居ませんので、仕方なく前日に泊まっていたパリ日航ホテル(ニッコードパリ、今はもう無い)のコンシェルジュに頼んで、紹介状を書いてもらいました

でも中に入ってビックリ

内装はかなり古びていて、床なんか歩くとギシギシ!

それもそのはず、このホテルの建造は1758年(267年前)ですから、あのおフランス革命(1789年)よりもずっと前

日本だと江戸中期、9代将軍徳川家重の時代

「革命広場」と呼ばれたコンコルド広場に面していますから、革命の直後は毎日のように、窓からギロチン処刑が見えたはず

この場所で1343人がギロチン処刑された、まさに恐怖政治の時代

▲コンコルド広場の場所

▲ギロチン処刑

上の絵は処刑場だったコンコルド広場で、言葉は悪いが、ギロチン処刑は「民衆の娯楽」だった

おフランス国王ルイ16世の処刑場面で、処刑直後の彼の首を民衆に見せている

たぶん観衆から「革命バンザイ!」とか歓声が上がったのだろう

絵の左奥は、たぶんホテル・クリヨン(当時は王室別邸)

これに少し遅れて、たぶんこの場所で、王妃マリー・アントワネットも37歳で処刑された

飢えた民衆に向かって「パンが無ければ、ケーキを食べればいいじゃない」と言ったとされている、あの人です(本当は言ってないらしいけど、いかにも言いそうな人なんだよね)

今の日本なら「コメが無ければ、・・・」で、誰か名言を残してくれないかなぁ

▲フランス国歌は「革命バンザイ!」の歌です

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ホテルの建物は古いけど客層は別格で、いかにも「おフランスの貴族」といった感じの貴婦人がロビーにいたりして、私にとっては普段なかなか味わえない「異次元空間」でした

ホテルの格というものは、設備ではなく客層なんだなぁと感じました

まあ、これを感じるだけならロビーでいい訳で、泊まる必要はないです

ただ、私がいま横になっているこのベッドに、フランス革命の前には、王宮に招かれたおフランスの貴族が寝ていたのかもしれないと思うと、不思議な感情移入が可能です

私は旅するとき、昼間は「歩くの大好き」で、一日中ひたすら歩きまわるので、「ホテルは寝るだけの場所」と割り切って、ふだんは安宿に泊まることが多い

よく行くタイのバンコクやパタヤでは、1泊2000円くらいのホテルが普通です(今は円安で、もう少し高いかも)

でもこのときはパリに半月くらいいて、「1泊くらい高いホテルに泊まってみよう!」みたいなノリでしたね

(^_^;)~♪