先日12/3の多摩ファミ定期演奏会の動画が
YouTubeにアップされました
山潤さんからご案内いただきました
ありがとうございます
あの日の感動をもう一度!
(^_^;)
当日の写真へ 当日の録音へ 当日の動画へ これまでの多摩ファミの歴史へ
先日12/3の多摩ファミ定期演奏会の動画が
YouTubeにアップされました
山潤さんからご案内いただきました
ありがとうございます
あの日の感動をもう一度!
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このごろ週に1~2回、朝のお散歩をするようになった
街を歩いていると、いろいろ不思議なものが目に入ります
(^_^;)
10/25、11/29、新宿高生が、「総合的な探究」授業の一環として、新宿御苑で美化・清掃活動を行いました。
この美化・清掃活動は、2007年から毎年実施されています。
今回は1年生、8クラスの生徒が参加しました。
▲コンサート終了後、八王子JCOMホールのロビーにて
クリックすると当日の写真へ移動します
多摩ファミに親しむようになって7年くらい
こんなに大応援団になったのは初めてかもしれません
井野先生(写真右端)と二人だけで
コンサート後の飲み会をしたこともあったなぁ
(^_^;)
▲土屋さん ホルンを持つ山潤さん F組の柴田さん
コンサート終了後の飲み会にて
土屋さんは、日本ヘンデル協会の会員です
ちなみに、日本メンデル協会ではありません
日本メンデルスゾーン協会というのもありますね
(^_^;)
* * * * * * *
山潤さんが参加している多摩ファミのコンサート
私が親しむようになって、もう7年くらい
例年は数名でしたが、今回は十数名の大応援団!
会場も大きく、音響効果も良かったようで、多摩ファミの歴史の中でも画期的な定期演奏会のようです
その直前には、調布稲門会(萩原会長)が出店している福祉バザーも見学させていただきました
当日の写真をアップしましたので、ご高覧いただければ幸いです
写真の削除修正などのご要望あれば、小杉までどうぞ (^_^;)
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▼当日に会場で配布されたパンフレット(クリックすると拡大します)
▼ベト7は、こんな曲です
大野さんの大のお気に入りで、1000回聴いたとか(ホンマかいな)
毎年恒例の多摩ファミ定期演奏会
いよいよ今日です!
下は山潤さんから11/3にいただいたメール
(^_^;)~♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
こんばんは。山崎潤です。
皆様。
私がホルンで参加している多摩ファミリーオーケストラの第17回定期演奏会まであと1ヵ月となり練習も追い込みに入りました。
今回ヴァイオリン協奏曲の独奏に読売日本交響楽団の對馬哲男さんをお招きしています。
聴きに来て頂けるとうれしいです。
ちなみに私は1曲目と3曲目を演奏します。
●日時 : 2023年 12月3日(日)
開場13:30 開演14:00 終演16:30頃
●会場 : J:COMホール八王子(旧オリンパスホール)JR八王子駅直結
●曲目 :
1.ベートーヴェン/プロメテウスの創造物序曲
2.メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
3.ベートーヴェン/交響曲第7番
●料金 : 全席自由 ¥1,000
チラシ及び前売りチケットの販売方法は以下となります。当日券もあります。
▲ホルンを演奏する山潤さん(右)
全国的に師走となり、街にはクリスマスソングが流れ、何となく慌ただしい季節です
コンビニ「セイコーマート」の店頭に、290円のクリスマスケーキが登場しました
「まだ早すぎる」「小さすぎる」などと思ったら、実はこれ「試食用」のケーキ
本番のクリスマスケーキは、一家でそろって食べる「儀式用」なので、サイズも大きいし結構な値段がする
そんなケーキを12/24に一口食べたら、期待していた味と違ったりして
「あぁー、これ失敗じゃん!」
とガックリ経験をした人も少なくないはず
楽しいはずのクリスマスが台無しになりかねない
そこでセイコーマートが「試食用」ケーキを発売したら
「こーゆーのが欲しかったんだよ!」・・・(*)
と、ヒット商品になったそうです
試食用ケーキを買って味に安心できたお客さんの多くは、本番12/24にも同じ味のセイコーマートのケーキを買うでしょうから、顧客囲い込み戦略としても大成功!
まさに「天才の発明」です
マーケティングの世界には、「潜在ニーズ」という概念があって、顧客もまだ気付いていないニーズを発見して提供すると、(*)のような反応があって大歓迎されます
もちろん、潜在ニーズだと思って勝負したら大ハズレというケースもあるけどね
セイコーマートの試食用ケーキには、
「バタークリームデコレーション」
を筆頭に、
「ショコラピスターシュ」
「キャラメルポム」
「モンブラン」
「ショコラブラン」
「抹茶デコレーション」
など、おもわずヨダレが出てくる豪華ラインナップがズラリと並んでいます
同じくマーケティングの世界には
ホイラーの法則:ステーキを売るな、シズルを売れ!
というのもあって、「シズル」というのは、ステーキがジュージュー焼けるような音
何かを売りたければ「おもわずヨダレが出てくる」ように、商品のセールスポイントを最前面に押し出したマーケティングが重要とされています
結局、ビジネスとか経済って、心理学なんですよねー
コンビニ「セイコーマート」(→)は、東京では余り見ないんですけど、北海道ではそこらじゅう、セブンイレブンに負けないほど沢山あります
以前、北海道をドライブ旅したとき、その品揃え(特に食品)が素晴らしくて感動し、北海道以外にももっと進出して欲しいなぁと感じました
さすが北海道、日本最大の食品産地(特に乳製品)だけのことはありますよ
(^_^;)
ホンダの創業者、本田宗一郎は65歳で引退した
この引退にもいろいろドラマがあるのだが、それは置いて、引退後のエピソード
本田宗一郎は「仕事一筋」で生きてきた人なので、引退して家にいてもすることが無い
まだ65歳だから元気はある
人に勧められて、世間でいわゆる「趣味」と呼ばれるものをいろいろ始めてみたのだが、どれもイマイチ退屈で飽きてしまい困ったそうだ
逸話として聴いた(読んだ)話なので、どこまで事実なのか、困ってからどうしたのか、その辺の詳しいことは知らない
ただ本田宗一郎にとって、
「仕事一筋」(新しいものを創造する楽しさ)
の世界は、
「趣味」(出来上がった作品を味わう楽しさ)
の世界に比べると、次元が異なるほど底抜けに楽しかったのではないかと思う
趣味にも創造的な要素はあるが、やはり仕事のそれとは次元が違うのだろう
仕事からそのような底抜けの楽しさを感じ取れる人は、おそらく少数派だ
だが優秀なエンジニア、ビジネスマン、創業者、研究者、芸術家などには、そんな人が少なくないように思われる
仕事を通じて自分で何かを創り出し、それを見たり感じ取ったり出来る人は幸せだ
工場の流れ作業のような単純作業がツライのは、それを感じ取ることが難しいからだ
* * * * * * *
文豪の永井荷風(→)は「人生に三楽あり」と言った
読書と酒と女だそうだ
彼はかなり自分勝手な人間で、他人の都合など構わず、人生の楽しみを味わい尽くしたような感じの人だ
そんな人の言葉なので、それなりに真実味がある
だが荷風が本当に楽しかったのは、文章を書くことだったと思う
読書と酒と女というのは、その合間の、やや息抜きのような楽しみ
どんなに楽しいことでも、そればかりずっと続けていると集中力が持たなくなったり、一時的に飽きてきたりするので、息抜きというのは必要だ
私は、人生の知的な楽しみには2種類あると思っている
創楽(そうらく):自分で何かを創り出す楽しみ
受楽(じゅらく):他人が創り出したものを味わう楽しみ
創造には苦しみの側面もあると思うが、それでも創楽の真髄に触れると、受楽など詰まらなく感じて、せいぜい息抜き程度になるのかもしれない
天才は創楽を味わう、と言うより、創楽を味わって「仕事一筋」に生きたから、結果として世間から「天才」と呼ばれるようになったようにも思える
「仕事一筋」などと聞くと、世間の平凡な人は「無趣味の詰まらない人間」をイメージすることが多いだろうし、確かにそんな人間もいると思う
だが実は「仕事一筋」の人の中に、「人生の本当の楽しみを味わい尽くしている人」がいるのではあるまいか?
何かに挑戦して失敗した人を見て、批判したりあざ笑ったりする人がいるが、そんなあざ笑う人こそ「人生の本当の楽しみ」から最も遠いところにいるように思える
(^_^;)
▲「よぉ~、シャンシャンシャン!」
下は、花園神社で熊手が売れて、「よぉ~、シャンシャンシャン!」している動画です
下をクリックしてから表示されて動き出すまで、少し時間がかかる場合があります
モバイル接続の場合、ギガをそれなりに消費します
受信環境によっては、まれに動画を見れない場合もあります
(^_^;)
シャンシャン動画1(56MB) シャンシャン動画2(64MB)
ちょうど「洋らん展」をやっていました
(^_^;)
高校のころ、教室の窓から毎日、御苑(ぎょえん)の森を見ていた
あのころは新宿御苑などとは呼ばず、御苑と呼んでいた
(^_^;)
▲御苑の日本庭園