▲原宿竹下通り
74歳で娘が6歳ということは
ビリー67歳くらいのとき作った子ですね
( ゚Д゚)
▲原宿竹下通り
74歳で娘が6歳ということは
ビリー67歳くらいのとき作った子ですね
( ゚Д゚)
▲坂本龍一が使ってたピアノ?
坂本龍一に関するウェブサイトはたくさんあるんですが、このサイトは内容が非常に詳しいのでオススメかもしれません
全11回の連載で、全部読むと単行本1冊以上のボリュームがありそう
▲ガルバホール
オペラの立花さんから、ヴァレンタインコンサートのご案内をいただきました
情報提供、ありがとうございます
(^_^;)~♪
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新年明けましておめでとうございます。
毎年恒例?になったヴァレンタインコンサートのお知らせです。
2月4日といえば日本では立春。
一足先に春の歌で始まります。
日本を代表する大作曲家平井康三郎の歌曲、そして孫にあたる平井秀明氏の作品とお話もお楽しみください。
アール・ヌーヴォー様式の不思議な空間、ガルバホールにて2月4日(日)14時開演です。
チケットのお問い合わせは bartoshi@a.toshima.ne.jp または baritoshi112@gmail.com までどうぞよろしくお願いいたします。
チラシを添付しましたのでご覧ください。
立花敏弘
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アイティメディア株式会社というところが運営している
「ねとらぼ調査隊」というウェブサイトがあって
ネットの気になる話題をなんでも調査するリサーチ型メディア
と称しているのですが、そこが2023年11月に
東京在住の女性が選ぶ、優秀な生徒が多いと思う「都立高校」ランキング
というのを調査して、その結果が上の表です
都立高校は全部で186校あるのですが、その中で我らが新宿高校は第4位にランクインしていて、なかなか健闘しています
新宿高校の「永遠のライバル」戸山高校より上です
ただこの調査、有効回答数わずか132票
いくらなんでもサンプル数が少なくない? とツッコミを入れたくなります
ちゃんとランダムサンプリングしてればいいけど、この程度のサンプル数だと、少しの偏りでも思い切り結果に影響が出ますからね
(^_^;)
朝陽27会の皆さま、あけましておめでとうございます
日ごろは「観潮亭日乗(朝陽27会バージョン)」をご高覧いただき誠にありがとうございます
当ブログは、もともとは新宿高校の卒業30周年記念同窓会(2005年)の写真をアップするために開設しました。
そして歩き続けて、もうすぐ20年になります
本年よりブログ名称を「朝陽27日乗」に改めるなど、ブログ内容に多少の変更を加えることといたしました
引き続きよろしくお引き立て、お願い申し上げます
令和六年元旦
観潮亭主人 敬白
* * * * * * *
ブログ変更のお知らせ
新しい年を迎えたことを機に、当ブログに少々変更を加えました
1)スマホでも読み易い文字の大きさにします
これまでの当ブログの画面は、PCモニターの大画面での閲覧を前提に作って参りましたが、
スマホでの閲覧では、文字が小さい(読みにくい)
という問題がありました
私も含めて朝陽27会メンバーの皆さまも少しずつ老境に差し掛かり、小さな文字を苦手とする方が増えているのではないかな?と考えました
そこで、
ブログ表示をスマホ対応(レスポンシブ表示)に変更
スマホ閲覧でも読みやすい文字の大きさにする
ことにいたしました
ブログの見た目が少々変わりますが、記事内容は変わりません
2)ブログ名称を「朝陽27日乗」に改めます
これは単純に、今までの名称「観潮亭日乗(朝陽27会バージョン)」が長ったらしかったからです
3)観潮亭日乗からの記事コピーをやめます
これまでの当ブログの記事は、
朝陽27会や新宿高校の関連記事
観潮亭日乗(私の日記)からのコピー記事
という2種類の記事を併せて載せるスタイルで構成してまいりました
観潮亭日乗は、私(観潮亭主人)の日記のようなもので、日々の出来事や考えたことを徒然なるままに記しております
ただ最近では、観潮亭日乗からのコピー記事の比重が高くなり、朝陽27会関連記事が探しにくくなっているのではないかと危惧しておりました
そこで今年から、観潮亭日乗からの記事コピーを停止し、当ブログには
朝陽27会や新宿高校の関連記事だけを載せる
ということにいたします
私の日記は、ブログ表題下の【観潮亭日乗】へをクリックしていただければ、これまで通り閲覧可能です
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なお当ブログ(朝陽27日乗)やブログ管理人(観潮亭主人=3D小杉)へのご意見は、下記メールアドレスまでお寄せください
chouyou27@mkosugi.com
以上、よろしくお願い申し上げます
観潮亭主人 敬白
▲デール・カーネギー
先日、日本製鉄がUSスチールを買収する当ブログ記事の中で、鉄鋼王カーネギー(アンドリュー・カーネギー、1835-1919)について書いた
アメリカにはもう一人の有名なカーネギー
デール・カーネギー(1888-1955)
という人がいる
鉄鋼王より半世紀ほど後に生まれた、自己啓発セミナー講師の元祖みたいな人で、その著書「道は開ける」「人を動かす」などで有名
「道は開ける」(→)には、人生に悩んでいる人へのアドバイスがハウトゥっぽく書かれている
その教えの一つに
「最悪を覚悟せよ」
というのがある
悩んでいる人というのは、アタマの中にモヤモヤしたものが充満して気分が落ち込み、思考力や行動力が落ちている場合が多いのだが、カーネギーは次のように言う
1)悩んでいることをすべて、紙の上に書き出せ
2)これから起こりうる最悪の事態を想定し、それも書き出せ
3)最悪の事態が現実になった状態をなるべくリアルにイメージせよ
4)最悪の事態を受け入れる覚悟を決めろ
5)最悪の事態を回避するために、今できることを書き出し、実行せよ
別に哲学的に深遠難解な表現は無く、たったこれだけなのだが、これが悩みの解消(または軽減)に非常に効果があると多くの人が言っているし、私もそう思う
多くの場合、悩める人は最悪の事態を直視せず、心の奥(潜在意識)に抑圧している場合が多いのだが、これを日常意識(顕在意識)の上に引きずり出す
書くことでアタマのモヤモヤを紙の上に引きずり出し、直視(客観視)する
そして最悪を受け入れる覚悟を決めることで、それ以下は無いという一種の安心感が得られる
この安心感の上で思考力や行動力を回復し、対応策のアイデアを出して実行する訳だ
ここで「紙に書く」というのが重要なポイントで、上の5段階をアタマの中だけでやろうとしても効果は乏しいように思われる
もちろん世の中には本当に深刻な悩みや精神病もあって、専門家による精神分析とか向精神薬などが必要になる場合もあるとは思うが、普通の人の日常的な悩みの8割以上は、上の5段階を踏むことで解決(軽減)されるだろう
これは立派な哲学で、まさにプラグマティズムの国アメリカらしい哲学だ
日本で哲学というと、明治維新以来の大学哲学科でドイツ哲学が主流を占めたせいか、やたらと難解な表現を有り難がる悪習があるが、馬鹿げたことだ
お葬式にお坊さんを呼んでお経をあげてもらい、お経の意味も分からずに有り難がっているのに似ている
人生をいかに生きるべきかの議論をするのに、壮大な理論体系を構築し、難解な表現を好んで使うのは、ヨーロッパの田舎者だったドイツ人の悪癖ではなかろうか
(ドイツ哲学が日本で必要以上に難解になったのは、日本人の翻訳家や哲学者にも責任の一端はあると思うが)
上の5段階の中で、特に重要なのは覚悟だと思う
よく俗に「死んだ気になれば何でも出来る」と言うが、人生で最悪の事態は死と考える人は多いだろう
だから死を受け入れる覚悟が本当に出来たら、その人は怖いもの無しになる
ただ、死を受け入れる覚悟をするのが簡単ではない
死を直視することもイメージすることも難しいし、考えることすら難しい
死と太陽は直視できない
死と税金からは逃れられない
人生を山登りに例えると(→)人生の前半は上り坂で、目の前にはこれから登る山道と、その先には無限の未来(青空)が広がっているように見える(見えるだけだが)
これが人生の後半になると、下り坂の先にフモトが見え、そこには大きな穴(死)がアリアリと見える
「無限の未来」が単なる幻想だったことが分かり、イヤでも死を直視せざるを得なくなる
だから最悪の事態(死)を受け入れる覚悟を決めるには、人生の後半は適した季節だ
哲学者の三木清は「人生論ノート」の冒頭、「死について」で次のように語っている
近頃私は死というものをそんなに恐しく思わなくなった。
年齢のせいであろう。
以前はあんなに死の恐怖について考え、また書いた私ではあるが。
思いがけなく来る通信に黒枠のものが次第に多くなる年齢に私も達したのである。
三木清は48歳で亡くなっているから、上の文章は40代のものだろう
哲学者として若いころから死について考えてきた三木清の、心の変化がつづられている
つい最近、昭和の途中くらいまで、40代は初老で、50歳を過ぎると完全に老人だった
60歳を過ぎると赤いチャンチャンコを着て長寿のお祝いをし、70歳になっても生きていると、古稀(こき、昔からめったにいない長生きという意味)として周囲が祝福した
マンガ「サザエさん」の父、磯野波平(いそのなみへい、→)の年齢は、54歳ということになっていて、見るからに年寄りくさく描かれている
ここ半世紀ほどの高齢化がいかに急激な現象かが分かるし、そのおかげで日本は超高齢化社会になり、経済は停滞している
「エセー」の著者モンテーニュは言う
哲学とは、死の準備である
ソクラテスも言ってるけどね
(^_^;)
新宿駅の構内図を3Dで再現
https://satoshi7190.github.io/Shinjuku-indoor-threejs-demo/
ガザ地区にテロ集団ハマスが作った地下通路網は、これよりはるかに複雑なんだろうけど、もう壊滅状態なんだろうね
深さ80m、長さ500kmもあるんだそうです
世界一アタマの良いユダヤ人(イスラエル)のことだから、たぶん3Dマップを作って、細かく分析していたと思うよ
東京の地下鉄で一番深い大江戸線の六本木駅ホームは、深さ42m(地下7階)
地上からエスカレーターで降りていくと、その深さが実感できます
ガザ地区とイスラエルの境界にある地下障壁は、深さ20mしか無いので、それより深いところでイスラエル側にもトンネルを掘って侵入していたんでしょうね
地中貫通ミサイル「バンカーバスター」は、厚さ6mのコンクリートも突き破り、深さ60mまで貫通し、通常の地下施設であれば深さ150~200mまで破壊力をもつそうです
((((;゚д゚))))
山崎クリスマスケーキのCMで、立花さんの奥様の美声が聞こえてくると、「年末だなぁ」という気分になります
山崎ではなく、デパートの高島屋が販売したクリスマスケーキが「激しく崩れて」届いたということで話題になっています
配送中に崩れないように「冷凍」して配送しているそうなので、製造ラインの冷凍前後の工程に問題があったのか?
あるいは冷凍されたケーキを崩すくらい超荒っぽい配送だったのか?
▲激しく崩れて届いた、高島屋のクリスマスケーキ
少しぐらい崩れていても味は一緒で、食べればおなかの中でぐちゃぐちゃに崩れちゃうんだからいいじゃん
などと大らかな人は、世界一品質に厳しい日本の顧客には少ないでしょうね
製造ラインが原因なら高島屋の社内組織でしょうから、該当工程の責任者は、もう正月どころじゃなくなりそう
配送に原因があるなら、その配送業者は高島屋との契約を切られるでしょうから、これはこれで寒いお正月を迎えることになりそうです
物流業界の労働環境が厳しいことが問題になり、来年から新しい残業規制が始まって、産業界では物流危機の可能性が指摘されています
ネット通販では「送料無料」が多く、その無理なコストダウンのしわ寄せが物流業者に及び、現場担当者のストレスが限界に来ています
海外では、配送品を床にたたきつけたりして荒っぽく扱う配送担当者もいて、それが当たり前になっている国も少なくないようです
(^_^;)
* * * * * * * * * *
12/24、高島屋オンラインストアで販売した一部のクリスマスケーキが激しく崩れた状態で顧客に届いた。
「原形がないくらいに崩れていて……。
ひどすぎて笑ってしまいました」
女性顧客(48)はそう話す。
高島屋は取材に、崩れた原因は調査中としている。
12/24午後1時現在、苦情が約220件寄せられている。
▲中国の配送業者 荷物を乱暴に扱っている
今年も残り1週間
東京は晴れの毎日で、空気は乾燥しています
そう言えば、雨が降った元日って、ほとんど記憶にありません
(^_^;)