蟹江敬三(かにえ・けいぞう)
1944年10月28日生まれ、東京都出身
2014年3月、胃がんのため69歳で死去
彼が俳優になったのは、都立新宿高校在学中に、ふとしたことで舞台に立ったことからだ
蟹江敬三(かにえ・けいぞう)
1944年10月28日生まれ、東京都出身
2014年3月、胃がんのため69歳で死去
彼が俳優になったのは、都立新宿高校在学中に、ふとしたことで舞台に立ったことからだ
新宿高校OBで世田谷区長の保坂展人(ほさか・のぶと)著
『国より先に、やりました
「5%改革」で暮らしがよくなる』
が4/30に発売される
「5%というのは決して小さくない数字です。
1年目で5%を変える、翌年、残りの変わっていない95%のうちの5%をまた変える。
これを繰り返していくと、8年で3割以上、12年なら半分近くが変わる計算になります」(本文より)
世田谷区長として4期目を迎えた保坂展人が、国政で解決できていない問題に取り組んだ12年半を振り返る
我々より1学年上だが、そのわずか1年の差が、洗脳されるかされないかの運命を分けたかもしれない
我々より少し上の学年だった世代は、坂本龍一がそうだったように、当時流行していた共産主義(共産教カルト)の宗教的イデオロギーに洗脳された人が多い
いまどき共産主義(共産教カルト)なんぞ、まともな知性のある人なら誰も見向きもしない
だが当時は、優秀な学生から洗脳されていったのだから、カルト宗教の流行は恐ろしい
そして一度洗脳されてしまうと、オウム真理教、共産教カルト、統一教会などカルト宗教はみんなそうだけど、抜け出すのは覚せい剤をやめるより難しい
保坂は、中学時代から学園闘争に熱中していた
保坂の父がマスコミ(NHK職員)だったので、その影響もあったのかもしれない
試験の成績は良かったはずだが、内申書に過激な活動歴を書かれ、昼間(全日制)の高校は全て不合格
新宿高校の夜間(定時制)に潜り込んだが中退している
だから最終学歴は中卒なんだけど、才能ある人は学歴なんか関係なくのし上がる、ということなんでしょうね
保坂展人
1955年11月26日、宮城県仙台市生まれ
東京都立新宿高校(定時制)中退
政治家、教育ジャーナリスト、世田谷区長
1996年10月に衆院議員となり、2011年に世田谷区長に当選して現在4期目
社民党副幹事長、総務省顧問等を歴任
著書に『<暮らしやすさ>の都市戦略 ポートランドと世田谷をつなぐ』(岩波書店)、『88万人のコミュニティデザイン』(ほんの木)、『NO!で政治は変えられない―せたがやYES!で区政を変えた8年の軌跡』(ロッキング・オン)など
先日のコンサートで実物を観察したオンド・マルトノ
奇妙なカタチをした絶滅危惧楽器
雅楽の背後にある大太鼓(下図の左上)を連想するのは前述の通り
実は、もう一つ連想するものがありました
ムンクの叫び
(^_^;)~♪
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増田さん、熊谷さんから
新宿高校の記事を送ってもらいました
ありがとー!
(^_^;)
経済アナリストの森永卓郎さんが、膵臓ガンのステージ4を公表
その見た目の激変ぶりが注目を集めています
森永卓郎さんは昭和32年生まれですから、我々と同世代
数年前の写真と比べると、その激変ぶりが分かります
こうやって自分の弱った姿を人前にさらせるのは、強い人なのかなと感じます
以前に蔵間という大相撲の力士が病気(慢性骨髄性白血病)になったとき
「同情されるのが、なによりもつらい」
と言っていたのを思い出します
私は「歩くの大好き」なんですが
すき家で牛丼を食べていたら
「歩くの大好き」の歌が流れていました
(^_^;)~♪
▲池辺晋一郎(新宿高校OB)作曲
水戸出身で立花隆とは家が近く、幼なじみ