山之内すず 歩くの大好き!

山之内すずちゃんは、お散歩が本当に大好き!

「基本的に週2くらいは10キロちょい歩くんですけど、休みの日は、千葉とか神奈川に電車で行って。目的の駅だけ決めて、その先は何も決めず、ただ1日中散歩する」

これって、私も時々やります(初めて歩く道って、探検してるみたいで楽しい)

すずちゃんは3日間かけて下北沢から箱根までの90キロを歩いたこともあるそうです

1日30キロとすると、1時間4キロとして7時間半!

これを3日間続けるって、楽しいとかより何かの「修行」に近いね

(^_^;)~♪

Googleマップのオススメコースだと、早朝(例えば5時)に下北沢を出発すれば、その日のうちに箱根に着ける

Googleマップは、徒歩1時間を4.3キロくらいで計算表示してるけど、これはかなり速いですね~

1時間4キロだって、若い人ならともかく、中高年には結構キツいですよ

足の長いアメリカ人の歩行速度に合わせてるのかな?

最近知ったんだけど、「歩くの大好きの歌(さんぽ)」って、ジブリ「となりのトトロ」でした

 

歩くの大好き

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退職代行はあり? なし?

YouTubeで人気の経営エンターテインメント番組『REAL VALUE』

退職代行はあり? なし?

というテーマを取り上げた

退職代行肯定派9人と、退職代行否定派ホリエモン(堀江貴文)ら8人が、激論を展開

ホリエモンは、「こういうビジネス(退職代行)をするから、バカが増える!と主張

社員に退職代行を使って辞められたら困らないのか聞かれると「そんな奴、採用しねえよ、まず」と吐き捨てた

ホリエモンって、発言が過激なんで誤解されがちだけど、実はトンデモないほどの超努力家なんだよね

それでホリエモンの不思議なところは、そんなトンデモないほどの努力は「誰でも出来る!」と本気で信じてること

「こんな簡単なこと、何でみんなしないの?」 (・_・?)

みたいな感じでいる

それで、そんな努力をしない(出来ない)人を「バカ!」とか呼んじゃう

これって自己啓発なんかの世界で、ポジティブ・シンキング(PT:積極的考え方)の肯定派と否定派の論争でもよく出てくる

PT肯定派が

「前向きに努力すれば、目標は必ず達成出来る!」

みたいなこと言うと、PT否定派は

「でも、そんな努力が出来ない人っているんだよ」

みたいに応じる

どっちも言ってることは正しいんだけど、言ってる土台(人生観とか忍耐力のようなもの)が違ってるから、この種の論争はたいてい平行線になりがち

自分を前提にものを考えるというのは、人間の性(さが)かもしれないね

この辺の議論を、橘玲さんが「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」という本でうまく整理してくれてます(橘玲さんは、どちらかと言うとPT否定派)

日本はまだPT否定派もそこそこいてバランスが取れてるような気がするけど、PT万能社会のアメリカではPT肯定派の主張が強すぎて、PT否定派は「落ちこぼれ」「ダメ人間」扱いされて発言すら出来ないような雰囲気もある

アメリカにだって日本とはカタチが違うけど同調圧力はあるし、むしろ宗教的背景(プロテスタントの倫理=カルヴァン主義)があるから、日本より強烈かもしれない

そんな米国社会で、PT否定派(努力出来ない人たち)の鬱積(うっせき)した不満を代弁して大統領になったのがトランプなんじゃないかな

トランプ本人はホリエモンと同じでトンデモない努力家なんだけど、政治的主張はホリエモンとは逆かもしれないね

トランプは、プロテスタント福音派が支持母体なので、その辺の宗教的信念も関係してるだろうけど

仕事がツラくなって会社を辞めたくなったら、

バックレればいいだけで、簡単じゃん!

というのがホリエモンの主張

でもそれが出来ない人たち(真面目だけど自己主張が弱い)が、社会には確実に存在しているのも事実

それに実務的なこと言えば、バックレるより退職代行つかって正式な退職手続きを踏んだ方が、失業手当の受給や次の就職にも有利に働くと思うんだよね

ホリエモンくらいになると、そんな実務レベルのケチくさいことは「どーでもいー」と切り捨てるんだろうけど、PT否定派からはトコトン嫌われるだろなぁ

まあ今の日本みたいに、お互いに忖度(そんたく)しまくって言いたいことも言わない社会では、遠慮なくズバズバ本音を言うホリエモンみたいな人が必要だとは思うけどね

それで詰まらない結論をあえてまとめれば

1)自分で退職手続き出来る人は、そうすればいい

2)それが気が重い人は、退職代行つかえばいい

3)そんなのメンドウという人は、バックレればいい

ということなのかな(本当に詰まらない結論だけど)

(^_^;)~♪

「退職代行サービス」へ

日本海海戦120年

海上自衛隊の1等海曹や海曹長で作る「横須賀上級海曹会」220人が5/24、横須賀市の記念艦「三笠」で甲板清掃を行った

戦艦「三笠」は、1905年5/27-28、日露戦争の日本海海戦でロシア・バルチック艦隊を旗艦を含めて撃滅した、日本海軍連合艦隊の旗艦

ロシアは、ウクライナ戦争でも、旗艦「モスクワ」を撃沈されている

ロシアは元々陸軍国なので、海軍が弱いのは仕方ないのかな

「横須賀・軍艦クルーズ」へ

大の里、横綱へ「唯一無二」

石川県出身の大の里が横綱へ昇進し、口上で「唯一無二(ゆいいつむに)」と述べました

貴乃花の「不惜身命(ふしゃくしんみょう)」を思い出します

陸上自衛隊第一空挺団の「精鋭無比(せいえいむひ)」も思い出します

チャイナチス中国共産党による凶悪な侵略から、日本人の生命財産と日本の領土領海領空EEZ天然資源を守るために、第一空挺団は日々厳しい訓練に励んでいます

(^_^;)~♪

「第一空挺団を歩く」へ

天皇陛下 秩父へ

埼玉県をご訪問中の天皇陛下は5/25午前、秩父市の秩父神社に到着され、地元の伝統芸能や文化財をご覧になられた

午後には「秩父ミューズパーク」で全国植樹祭にご臨席になり、お言葉を述べられるご予定

皇后陛下(雅子さま)が体調を崩されてご一緒できなかったことが非常に心配です

私は最近、秩父夜祭り秩父SL旅で、秩父を2回訪れました

秩父SL旅へ

米歌(コメうた)

「コメ大臣」進次郎がハリキってますね

随意契約を使って2000円くらいで備蓄米を放出すれば、一時的に価格を暴落させること(パフォーマンス)は簡単

だけど制度化された減反政策を変える(廃止する)のは、JA全農と族議員が死にもの狂いで反対してくるから、けっこう難しいだろなぁ

もしそこまで大改革できたら、進次郎は次の総理でしょ!

日本には、NHK放送受信料強制徴収とか、おかしな利権が山ほどあるので、これらを切り崩す突破口になって欲しいものです

農水族とか財務族、厚労族など、自民党は族議員の牙城

進次郎には「自民党をぶっ壊す覚悟」が必要かもしれません

ただ、自民党の族議員は基本的に「日本族」ですが、

野党(特に立憲)は、シナ族、コリア族、クルド族(!)等の牙城

ですから、下手に自民党をぶっ壊すと、もっとはるかに凶悪な反日の連中が暴れ出すかもしれません

( ゚Д゚) デキタラビックリ

 

ゴジラ県

佐賀県が情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、新たなプロジェクトとして「ゴジラ対(つい)サガ」を進め、ゴジラを「佐賀県かたち観光大使」に任命した

佐賀県と言えば、目立たない県、地味な県の代表で、東日本の人は佐賀県が九州のどこにあるのか、よく知らない人も多い

福岡県や長崎県という、何かと目立つ県に挟まれて、とにかくヒッソリ目立たない

早稲田を創った大隈重信の出身地なんだけどね

慶応を創った福沢諭吉が大分県出身で、どちらも九州人というのも面白い

そんな佐賀県が、「ゴジラと佐賀県はほぼ同じ”かたち”」と主張している

そう言われればそう見えなくもない、といった程度で、少し無理があるかなぁ

「ゴジラ対(つい)サガ」というキャッチフレーズも、語感にイマイチ破壊力が乏しい

ズバリ「ゴジラ県」と打ち出した方がいいのに!

佐賀県と言えば、有田焼 、伊万里焼、唐津焼、鍋島焼 などの焼き物が有名

幕末には聡明な藩主(鍋島直正)が出て開明的な政策を推進し、明治政府では薩長土の一角(前藩=佐賀藩)となったものの、薩長の影に隠れてイマイチ目立たなかった

佐賀藩(肥前藩)は江戸時代、近隣の藩との交流を長く絶ってきたので、二重鎖国などと呼ばれてきた

その藩風のせいか、九州の中でも孤立感があり、これが今でも「目立たない県、地味な県」という印象につながっているのかもしれない

11年前に佐賀長崎を旅しましたが、やはり長崎県中心で、佐賀県は観るところがやや少なかった印象です

佐賀県の県土のカタチがゴジラに似ているというところから始まった今回の「県おこし」プロジェクトですが、世の中には市とか県とか国のカタチが何かに似ているというのは少なくない

当ブログの11年前の記事「東京都イラ区」では、渋谷区とイラクが似ていることを取り上げた

神奈川県は、犬のようにも見えますね

(^_^;)~♪

 

 

退職代行サービス

春の訪れとともに、新社会人たちが一斉に社会への第一歩を踏み出す一方で、早くも「仕事を辞めたい」という声も出ている

そんな新社会人のあいだで急増しているのが「退職代行サービス」の利用

退職代行会社「モームリ」には、毎日数十件のペースで依頼が殺到している

退職手続きくらい自分でしろ!と考える中高年も多いだろう

でも自分のしてきたことを専門業者に任せるのは、人類の歴史の大きな流れだ

その方が便利だし、人間は便利にはなかなか逆らえない!

いろいろメンドウだし、気まずい場面もありそうな退職手続きを専門家に任せるのは、合理的な判断かもしれない

衣食住も、かつてはすべて自分で作っていたはずだ

家も竪穴住居のころ(わずか1000年くらい前)は自分(または家族)が作っていたが、やがて大工などの専門業者が登場した

つい数十年前まで、家族の衣服を作り修繕すること(裁縫)は、一家の主婦の必須能力だった

料理の腕前は、今でも未婚の若い女性を評価する要素の一つかもしれないが、無くても何とかなるし、レンジでチンすれば、たいていの「料理」は作れる

キッチンの無い住宅物件(すべて外食)というのも増えている

分業による専門化は、技術の高度化をもたらし、素人の出る幕は減っていく

それでも自分でする!という人もいて、それは趣味の世界になっていく

趣味で自分の家を自分で作る人は今でも時々いるし、修理改善レベルで部分的に実行すればDIYという趣味だ(実益も兼ねているが)

果たして「退職代行サービス」は、世の中に定着するのだろうか?

自分で退職手続きを進めるのは、趣味の世界になっていくのだろうか?

(・_・?)

▲男のヘアスタイルが現代風すぎるような気がするなぁ

この時代に美容室や床屋さんは無いと思うんだけど (^_^;)

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こじのりさん ライブスケジュール

2339014i

 

 新宿高校出身こじのりさんのライブスケジュールです

  情報提供ありがとうございます (^_^;)

 

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フルート小島のり子です。

盛良さんと西ツアー、始まりました。初日は6年ぶりの浜松でした。皆様あたたかで、集中して吹きました。

この後、奈良、大阪、岡山、福山、広島、下松(くだまつ)と回ります。

6月は、ひとり大阪ツアー。今回ご一緒できなかった仲間と再会ライブです。

7月は札幌、釧路に行きます!

九州へは、また9月に行く予定です。詳細はWebsiteにアップします

ライブへのお越しをお待ちしています。
どうぞよろしくおねがいします。

※macのアドレスに不配達があります、わたしの返信が滞っている場合は、gmail、またはショートメールまたは電話で
お願いします。

小島のり子

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Website(ライブ詳細こちらで) kojinori.com

YouTube youtube.com/@jazzkojinori

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