上の写真は、半年ほど前(3/10)に、たけちゃん(竹永さん)たちと行った「横須賀・軍艦クルーズ」の船上から撮影したものです
手前には海上自衛隊の潜水艦が停泊
その奥のビルの左上に、何やら大きなQRコードが描かれているでしょ
このQRコードが、今SNS上で話題になっています
QRコードって、もともとは日本の自動車部品メーカー「デンソー」で開発されたものだそうです
素晴らしいアイデアなので、これから世の中で、もっともっと活用されるようになる予感がしますね
▼「横須賀・軍艦クルーズ」のクルーズ船
上の写真は、半年ほど前(3/10)に、たけちゃん(竹永さん)たちと行った「横須賀・軍艦クルーズ」の船上から撮影したものです
手前には海上自衛隊の潜水艦が停泊
その奥のビルの左上に、何やら大きなQRコードが描かれているでしょ
このQRコードが、今SNS上で話題になっています
QRコードって、もともとは日本の自動車部品メーカー「デンソー」で開発されたものだそうです
素晴らしいアイデアなので、これから世の中で、もっともっと活用されるようになる予感がしますね
▼「横須賀・軍艦クルーズ」のクルーズ船
新宿高校出身こじのりさんのライブスケジュール
情報提供ありがとうございます
沖縄 いいなぁ (^_^;)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
フルート小島のり子です。
9月のツアーが始まりました。
気付きと冒険と、あちゃー、の日々
ライブへのお越しをお待ちしています。
9/10の、[小石栗]Sweet Rainのツイキャス配信1,500円、聴けます。
詳細は下記サイトの9月スケジュールで、どうぞ。
小島のり子 ★を@に kojinori★mac.com jazzkojinori★gmail.com
Website(ライブ詳細こちらで) kojinori.com
YouTube youtube.com/@jazzkojinori
♪ ♪ ♪
9月、ひとり九州&沖縄ツアー
沖縄は5年ぶりです!
六本木で違反タクシーの取り締まりという動画です
数日前の当ブログ記事「東洋英和女学院」で
都内では新宿歌舞伎町と並ぶ「危険エリア」六本木
と書きましたが、確かに深夜の六本木周辺は危険タップリの風俗歓楽街だし、そこでの「タクシー戦争」も激しい
新宿署、麻布署(六本木)、渋谷署
が事件発生件数の都内御三家です
私が以前いた会社が、地下鉄の神谷町(六本木の隣駅)にあって、それで夜の飲み会は六本木が多かった
バブルのころは世の中の景気が良かったので、遅くまで飲んで電車が終わったあと、帰りのタクシーがなかなかつかまらない
それである日、仕方なく六本木から当時の自宅(目黒区)までトボトボ歩いて帰った(2時間以上かかった)
まだ「歩くの大好き」を始める前だったから、久しぶりの長距離散歩
その途中(テレ朝通り沿い)に良さそうなマンションがあったので、その中の一室を最初は事務所として借り、やがて住みついてしまったという訳です
まさか30年も住むとは思わなかったけど
「タクシー戦争」というのは、タクシーの顧客争奪戦を意味する場合が多いようです
タクシーは、道路を「流し」で走って手を挙げたお客を乗せる場合と、タクシー乗り場などに停車してお客を乗せる場合があります
タクシー乗り場は、お客が並んでる場合とタクシーが並んでる場合があるけど、たぶんタクシーが並んでる方が多い
タクシーの運転手にすれば、乗り場に長時間並んだあと、乗ってきたお客が1000円以下みたいな短距離だと、ガッカリするのは当然
タクシー運転手は、出来高給の割合が高いので
1日5~6万円くらいの水揚げ(売上)が無いと苦しい
1000円以下のお客なんか相手にしていては、目標達成は難しい
夜の六本木だと、
キャバクラとかガールズバーで遊んだお客には、帰りに遠くまで乗ってくれる金回りのいい「上客」が多い(チップもくれたりね)
そんなお店の集まってる狭いエリアでは、時刻が午前になったあたりから、空車タクシーの場所取り合戦になります
駐停車禁止とかマジメに守ってたら食っていけないよぉ、というのがタクシードライバーのホンネではないかな?
よく交通量の少ない道路脇とかにクルマを止めて昼寝してるドライバーがいますけど、「夜のタクシー戦争」に備えているのかもしれません
タクシー会社が常時ドライバーを募集しているのは、水揚げ(売上)が上がらず食っていけないと思ったドライバーがドンドン辞めて、その補充をしているからです
出来高給で固定費比率が低いから、タクシー会社としては多めに採用しても財務リスクになりにくく、応募があれば気楽に採用します
その結果、タクシーは供給過剰で、お客の奪い合いが常態化
麻布署の警察官に駐停車違反を告げられた運転手が
「俺らの税金でメシ食いやがって、このやろう!」
と文句を言いたい気持ちも分かる
駐停車違反 反則金12000円 違反点数2点
12000円もキツイだろうけど、点数が上限に届けば、運転できなくなって即失業
取り締まってる警察官もドライバーの窮状を知ってるだろうから、仕事とはいえ、人の良い警察官ならツライはず
もちろん、交通違反しないマジメなドライバーの方が多数派だとは思いますけどね
交通違反とは違うけど、タクシーセンターというのがあって、乗客からの以下のような苦情を受け付けてます
乗車拒否
わざと遠回り
危険運転(神風タクシー、現在ではほぼ死語)
接客態度が悪い
タクシーセンターは、「タクシー業務適正化特別措置法」に基づく国土交通省の関連団体(公益財団法人、たぶん天下り先)で、ここで苦情の多いタクシー会社には、キツ~イ行政処分がある
最悪はタクシー会社への営業許可の停止とか取消だから、経営を揺るがしかねない
タクシーで苦情を言うなら、タクシー会社よりタクシーセンターへ通報した方が、比較にならないほど効力絶大です
実際、ここで苦情の多いドライバーは、タクシー会社から危険視されて、すぐクビになるらしい(そんな奴を置いといたら、会社の営業許可が危なくなる)
タクシードライバーが恐いのが警察だとしたら、タクシー会社の経営者が恐いのは、たぶんタクシーセンター(とその背後にいる国土交通省)です
もう20年くらい昔ですが、タクシーに乗ったら893みたいな荒っぽいクチをきく(ほとんど脅迫)、ものすごくしょーもないドライバーにぶつかったことがあり、即座にカネを払って降り、ナンバープレートをメモしてセンターへ通報しました
電話に出たタクシーセンターの人が「締め上げてやります!」と勇ましく言っていたのが、今でも記憶に残ってます
そのとき「運賃の返還を求めますか?」と尋ねられたので、「あんな893みたいな人と関わり合いになりたくないので、返還は不要です」と答えておきました
それ以来、凶悪ドライバーにぶつかってないので、通報はしてません
ここはかつて「タクシー近代化センター」と呼ばれていて、「泣く子も黙る」と言われてました(2002年に改名)
タクシードライバーの間では、略称「近セン」と呼ばれて、恐れられていたそうです
「近代化」と言うことは、それまでタクシー業界は「中世」だったのかな?
最近のタクシードライバーは温厚な方ばかりなので、中世を脱したようです
まあ最近の私は急いで移動する必要も減り、「歩くの大好き」で数キロくらいなら気楽に歩くし、それ以上ならたいてい電車があるから、タクシーに乗ることは少なくなりましたねぇ
(^_^;)~♪
▲わずか30分くらいで川の水位が一気に上昇した
▼立会川の流れ 一部は暗渠化してます
▲ほぼ同じエリアのGoogleマップ
昨日9/11都内の雷雨、スゴかったですね~
特に立会川があふれて大騒ぎ!
立会川は上の地図のように、主に目黒区と品川区を流れています
実は、私の出身小学校のすぐ脇を流れているので、子供の頃からとても親しみを感じている川なんですよね
上流には、碑文谷八幡、円融寺(国宝)、サレジオ教会などがあって、私にとって、とてもなつかしいエリア
ふだん余り目立たない川なんですけど、昨日は大騒ぎになってビックリ!
明日から(9/13-14)、碑文谷八幡のお祭りなんだけど、大丈夫かな?
昨日は都内全般に大雨だったけど、立会川の上流の世田谷区では1時間に100ミリという集中豪雨
目黒区や品川区の雨もスゴかった
それが一気に、立会川に流れこんだみたいですね
下流にはズバリ「立会川」という名前の、京急線の駅もあります
建物(特に地下室)の被害は相当なもんだと思うんだけど、死傷者の報道がまったく無いですね
みんなうまく逃げたのかな?
((((;゚д゚)))) コワイー
▼戸越銀座は地形的に谷底なので水害に弱い
オリオンビールが9/25に、東証プライム市場に上場することが決まりました
国内ビール市場は、アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーの4社寡占状態
オリオンビールのシェアは5番目で、わずか1%
しかし、沖縄県内でのシェアは80%を超えています
上場で、メジャービールメーカーに脱皮できるかな?
上の動画は、しばらく前に、オリオンビールのCMで使われて大ヒットした曲
なんか、スゴ~く耳に残る曲なんですよね
(^_^;)~♪
▲六本木の鳥居坂通り 右が東洋英和
ネットニュースを見ていたら、東洋英和の中3・高1が夏休みカナダ研修という記事がありました
旅行費用の国内外価格差が減少(逆転)して、海外修学旅行が流行した時期がありましたが、最近は円安で騒がれなくなったけど、さすがお嬢さまの通う東洋英和は続けてますね(研修だから修学旅行とは少し違うのかな?)
東洋英和女学院は、大学は横浜にありますけど、幼稚園から高校までは六本木にあります
都内では新宿歌舞伎町と並ぶ「危険エリア」六本木ですから、こんなところへ子供を通わせて大丈夫なのかな?という気もしますが、子供の事故とか事件の話は余り聞かないですね
六本木の街を歩いていると、ランドセルを背負った子供とか制服を着た女子中高生などをよく見かけるのですが、その多くは東洋英和の生徒さんたちだと思います
六本木という場所柄、オシャレな制服を想像しますが、意外と普通ですね
私は以前、六本木駅の近くに30年くらい住んでいたので、東洋英和のある鳥居坂通りは、朝散歩などでよく歩きました
外苑東通りの猥雑な飲食風俗街から一本横道に入っただけなのですが、鳥居坂通りは静かな落ち着いた通りで、散歩道には最適でした
新宿歌舞伎町は広大な繁華街ですが、六本木の繁華街はそれに比べるとごく狭く、ちょっと横道に入ると落ち着いた麻布の住宅街です
六本木には、かつて陸軍歩兵連隊(聯隊)があって、二・二六事件の時はここから反乱軍の将兵が出撃して皇居方面へ向かいました
戦後は陸軍の敷地だった場所に米軍が駐留し、一気に横須賀みたいな米軍の街となり、流行や風俗の最先端を走ることになる
野地さんの本で有名なイタリアン「キャンティ」などのオシャレなお店に、三島由紀夫とか当時のインテリ文化人も集まるようになった
今年は三島由紀夫の生誕100年です
彼の早逝は誠に痛恨事でしたが、そのおかげで記憶の中の三島は常に若々しい
米軍が去って自衛隊の駐屯地となり、さらに自衛隊も去って、それが現在のミッドタウン
六本木は、日本の近現代史の縮図のような街です
(^_^;)~♪
警視庁の警察学校で9/8、半年間の訓練を経て10月卒業予定の警察学校生徒(310人)に向けて、ソプラノ歌手の稲見里恵さんが、発声方法について歌唱指導を行った
警察の現場では、発声がとても重要だ!
善良な国民に対しては優しい声で、893など凶暴な連中に対しては、時にはドスの効いた発声が求められます
元警察官僚の政治家、亀井静香が「警察は強くないとねぇ」とか言ってるのが、ほのぼのしていていいなぁ(亀井静香は空港利権の悪党だけどね)
まあ、大阪に比べると東京の警察は、紳士淑女が多いのかな
(^_^;)~♪
昨夜の皆既月食、私はうっかり眠ってしまい、生では見れませんでした
昼カラ会(次回は10/15)のたけちゃん(竹永さん)が、高性能デジカメで撮影した月食画像(上の画像)を送ってくれました
たけちゃんの、一瞬を切り取る撮影技術は、スゴいよ!
たけちゃん、ありがとねー
上のような、地球の影が月面に映ったとき、
影の境界線が直線ではない
ことに気が付いて、古代ギリシャの哲学者(ソクラテス?)は「地球は丸い」と考えたそうです
古代エジプトでは月食をもとにして、地球や月の大きさや距離まで計算していたと言うから半端ない
上の写真で見ると、影の境界線はハッキリした明暗の線ではなく、徐々に明暗が移行(フェードアウト)する幅があるように見えますが、これは地球の大気で太陽光が拡散するせいなのかな?
この他にも、地球は丸いという根拠はいろいろあるみたいですが、世界にはなんと「地球は丸くない!」と主張する面白い人たちもいます
厳密に言えば、地球は自転しているので赤道方向にふくらんだ楕円球で、表面は山とか谷とかデコボコしてますが、その人たちが言うのはそんなレベルではなく「地球は平面だ!」と大胆に主張しています
その面白い人たちは「地球平面協会」(Flat Earth Society)という不思議な団体を作り、現在も活動しているようです
地球平面協会では、一部に科学的っぽい説明(疑似科学)もしていますが、根拠の多くは聖書の記述にあるようなので、科学と言うより宗教(キリスト教原理主義)の世界です
今でもアメリカ人の2人に1人は進化論を信じておらず、聖書の創世記のまま「人間は神が創造した」と本気で信じていますから、それと似たような話です
地球平面協会の活動の中心は、米国カリフォルニア州(ロスやシスコのある州)にあるそうです
カリフォルニアと言えばリベラル(民主党)が強く、今では「かなりヤバいエリア」で、都市部は麻薬常習者や犯罪者の巣窟となりつつあり、治安の悪化を嫌った大企業が本社をテキサスとか他州に移しつつある
逆に言えば(強いて良く言えば)、カリフォルニアはそれだけ自由な(リベラルな)気風なので、地球平面協会みたいなエキセントリックな活動も許容されやすいのかもしれません
いま話題になってる俳優の清水尋也とか、サントリー会長だった新浪剛史とかも、カリフォルニア絡みで麻薬に親しんだようです
地球平面主義者は、ヴィーガン(過激な菜食主義者)とは違って、さほど迷惑な活動はしてないみたいですから、球でも平面でもどっちでもいい、好きな方を信じればいいと思います
最近は日本にもヴィーガンの一種(?)がいて、「かわいい熊を殺すな!」とか主張して、役所に抗議電話とかかけまくってますね
月食や日食は、人の心を不安にさせる効果が大きいので、歴史上の事件や伝説に関連づける説も多い
邪馬台国の卑弥呼の失脚(死?)に日食が関連しているとの説は、かなり根強いようです
まあ、古代史には根拠となる史料が乏しいから、何とでも言えるんですけどね
(^_^;)~♪
今日の深夜(9/8の03時ころ)、皆既月食です
ちなみに今日は二十四節気の「白露」
夜間の気温が下がり、草花や木々に朝露が宿り始める頃を指すそうです
夏の暑さが和らぎ、秋の気配が深まる時期とのことですが、まだまだ暑いなぁ
白露(はくろ)は、秋の季語
与謝蕪村も作品を残しています
白露や 茨の刺に ひとつづつ
(しらつゆや いばらのはりに ひとつづつ)
秋も深くなり、あたり一面に露が降りている。いばらに近づいてみれば、その鋭い刺(とげ)の先の一つ一つに露の玉がくっついて輝いている
話は飛びますが、アメリカでこんな判決が出ました
生成AI学習に「著書を無断利用」と訴えられた米新興企業
2200億円支払い和解 著作権侵害で最大額か
これだけの金額をポンと払えるくらい、いまAI企業は儲かってるのかな?
今回の判決で
約50万冊に1冊あたり3000ドル(44万円)
というのがスゴい!と思うんです
1000冊とか2000冊じゃない、50万冊ですよ
50万冊はだいたい、都内の区立図書館1館の蔵書数です
広尾にある都立中央図書館が240万冊、永田町の国立国会図書館が4600万冊、アメリカ議会図書館(世界最大)が1億7000万点(写真や動画を含む)
日本では年間に7万冊(7万タイトル=毎日200タイトル)くらいの新刊書が出版されてますから、50万冊というと新刊の7年分以上で、それだけの本をAIが読んで学習した訳です
いま日本だと、新刊本の初版は4000部くらいで、売れなくて初版で終わる本も多い
仮に1冊1500円として、せいぜい売上600万(1500×4000)で、著者に入る印税は10%くらいだから60万円
英語圏はもう少し高いかもしれないけど、該当する50万冊の著者には、44万円はウレシイ臨時ボーナスかもしれませんね
(^_^;)~♪
9月に入りましたが、まだまだ毎日スゴい暑さ (;^_^;;;)
今は基本的に、自宅のエアコン冷え冷えの部屋(26度くらいで湿度低めにしてる)にこもって、不要不急の外出はしない方針なのですが、それだけだと足腰が弱るので、週に1~2回は比較的涼しい早朝に朝散歩をしています
早いもので当地へ引っ越して来て6年、近所の散歩道は歩き尽くして、散歩道の新発見もほぼ無くなったので、最近の朝散歩は割とパタン化してます
パタン化と言っても実際は数パタンあるのですが、今日はそんな朝散歩の中から、割と典型的なコースを一つご紹介します
ご覧いただくと分かるように、品川駅の周辺は大工事の真っ最中で、新宿駅や渋谷駅と同じように「工事現場の中に駅がある」といった感じです
そんな中を週に1~2回、朝散歩している訳ですが、大工事中ですから歩くたびに工事の進行で微妙に散歩風景が変わります
たぶん数年後には、まったく道の様相が変わっていると思います
そこで、2025年夏の朝散歩コースの一つを、記録写真に残しておくことにしました
大ざっぱに言えば、朝6~7時ころに自宅を出て、チンタラ歩きながら品川駅を通り、高プリ(高輪プリンスホテル)の日本庭園を散策し、涼しいロビーでしばし休憩、また品川駅を通って帰ってくるというコース
1時間半~2時間くらいで、歩数に大したこだわりは無いけど、だいたい1万歩ちょっとくらいかな
ちなみに犬は(猫も)飼ってません
(^_^;)~♪