空閑美絵さんのライブに行って来ました

 こんにちは。 山崎 潤です。
昨日2/4(土)渋谷JazzBar and Live Ko-Koで慶応会大槻君の奥様空閑美絵さんのヴォーカルグループ「Blue Birds」のライブに行って来ました。
 
今回は初めて振り付きの曲も披露してくれて、ますます素晴らしい演奏を聴くことができました。
またゲストのジャズフルート奏者小島のり子さんが今まで以上の魅力が加えてくれてアンコールのアカペラAmazing Grace までの2時間半大盛り上りの時間をすごせました。
 
小島のり子さんとお話したところ、新宿高校SPO(管弦楽部)の2期後輩でヴァイオリンを弾いていたと聞いてびっくりしました。弦楽器と管楽器(僕はホルン)だったのと3年と1年なのでちょうど入れ替わりであまり接点が無かったかったので全然記憶がありませんでした。
 
小島のり子さんのHPとブログ:AmazonでCDも購入できます。
 
当日のお客は約20人で新宿高校関係はA組小野君、E組内田(現木村)淳子さん、山本君、F組山崎、フルートの小島のり子さんに大槻夫妻の8人でした。
以下大槻君からのメールです。
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昨日は来てくれてありがとう。
無事終了してホッとしてます。
写真は沢山撮ったけどロクなのが無くて、とりあえず少しましなのを送ります。
Liveのデータは次の通りです。
(p)山岸笙子
(b)新岡誠
(vo)BlueBirds/空閑美絵、亀谷由香、日高由美子
ゲスト(fl)小島のり子、(sax)小野塚豊

First Set
1. O Grande Amor(インスト)

2. Goody-Goody
3. Lovin’ You

4. When You’re Smiling
5. My Foolish Heart(日高由美子)

6. I’ve Got Just About Everything(空閑美絵)

7. A Nightingale Sang In Berkeley Square(亀谷由香、小島のり子)

8. Waltz For Debby
9. Satin Doll

Second Set
1. All The Things You Are(インスト)

2. Moonglow
3. One Note Samba
4. Close To You
5. Orange Colored Sky(亀谷由香)

6. For Heaven’s Sake(空閑美絵、小島のり子)
7. On The Sunny Side Of The Street(日高由美子)

8. The Five Pennies

9. It Don’t Mean A Thing~Sing Sing Sing

10. Amazing Grace

沢山の人に聴いてもらえて、サポートしてくれたプロの方々も良かったと言ってくれたのでとても嬉しかったです。

ではまた

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(^_^;) 山崎さん いつも情報ありがとー

こんな人を見た

このところ東京メトロ、おにゃんこ路線。駅のゴミ箱で雑誌集めてるオッサンのイメージかと思ったけど、駅のゴミ箱なくなったから違うのかな。駅や車内で飲み食いするなという意味か。確かに車内で何か食ってる人、すごく増えてる (^_^;)

空閑ジャズ2/4詳報

   こんばんは。 山崎 潤です。

今日大槻君に会って久しぶりにいろいろ話をしました。
仕事が忙しくてこの3連休も昨日と明日は出勤するそうです。
その時空閑美絵さんの2/4(土)のジャズライブ
のチラシをもらったので添付します。

空閑さんは今日はコーラス練習で、当日は新曲も披露する
そうです。バックはプロのジャズ・ミュージシャンですし素晴らしいライブが
期待できそうです。
●日時:2/4(土) 19:30~
●場所:渋谷 JazzBar and Live Ko-Ko
●ミュージック・チャージ 2400円
ピアノ:山岸笙子
ベース:新岡誠
ヴォーカル:Blue Birds
空閑美絵 亀谷由香 日高由美子
P.S.
佐野さんより「先日新宿高校の同級生(H組星野さん、烏山中出身)と、
久しぶりに会ったのですが、空閑さんのライブ活動について聞かれました。
都合がつけば行くようです。」とのことです。

 

山崎さん いつも情報ありがとー (^_^;)

 

三毛ランジェロ「アダムの創造」

三毛ランジェロ・ブオナローティ (1475-1564)
システィーナ礼拝堂天井画 (1508-12)より アダムの創造
イタリア盛期ルネサンス (^_^;)

 

年頭ご挨拶 朝陽同窓会会長

朝陽同窓会の会員の皆さま、明けましておめでとうございます。

昨年3月11日に未曾有の東日本大震災が発生し、各地に大きな災害をもたらしました。今年はその大災害を乗り越え日本にとっても、会員の皆さまにとっても輝かしい一年となりますようお祈り申し上げます。

さて、わが新宿高校は、今年創立90周年の大きな節目を迎えます。この時期にあって戸田校長を新たに迎え、都立高のリーダーたるべく強い意欲のもと、「名門復活」への歩みを着実に踏み出しています。

そんな中、我が朝陽同窓会も母校に負けぬ立派な活動を続けております。昨年11月には4年ぶりに朝陽同窓会名簿を発行いたしました。他校同窓会が依然として個人情報保護法案に怯え名簿の発行を逡巡しているのに対し、わが朝陽同窓会は「名簿あっての同窓会である」との認識のもとに敢然と名簿を発行いたしました。また北海道・宮城・多摩・東海・関西・九州の各支部朝陽会には、昨年も大勢の会員が参加されました。ことに東日本大震災で被害を受けられた宮城朝陽会の方々が、地震や津波に負けてはいられるかと沢山出席されたことに深い感銘を受けました。

戸山高校の同窓会とは昨年度も囲碁・ブリッジ・ゴルフの交流戦を行いました。囲碁は引分でしたか、ブリッジとゴルフは残念ながら惜敗致しました。しかし今年は何とか勝ちたいものと思っています。腕に自信のある方は是非ご参加ください。

新卒業生の朝陽同窓会への加入率を引き上げることは、我々の当面の急務です。すでに学校側にはいろいろ申し入れ、改善を企画いたしておりますが、なんといっても、学校や保護者との強い連携が改善のカギとなります。母校をさらに発展させようという思いはみんな一緒です。更に良き協力関係を作り出すために、若い会員たちのエネルギーとアイデアを頂きながら今年も積極的に取り組んで行きたいと思います。

学校創立90周年を目前にし、この伝統ある朝陽同窓会を今年もさらに発展させるため役員・事務局一同はより一層の努力を重ねる所存です。

会員皆さまのご協力とご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

なお、今年の朝陽同窓会総会を5月26日(土)に、90周年記念祝賀会を9月29日(土)にそれぞれ予定しております。ぜひご参集ください。

     朝陽同窓会 会長 村上 光一

(朝陽同窓会HPより転載)

NYフィル指揮者が手を止めた

 

マーラー交響曲第9番の最終章は死すべき運命のスローな反芻であり、弦楽器のみで演奏される静かなセクションからなる。

10日夜のニューヨーク・フィルハーモニックの演奏はアイフォーンに中断された。

エイブリー・フィッシャー・ホールの最前列から聞こえてきた耳障りな携帯電話の音――木槌製楽器を模倣した携帯電話の「マリンバ」の音――が楽章の途中で邪魔をした。

 

 エイブリー・フィッシャー・ホール

徳永慶子さんのいるジュリアード音楽院のすぐ近く

 

指揮者のアラン・ギルバート氏

 

電話の音は直ちに消されず、観客は迷惑そうに頭を振った。音はなり続け、指揮者のアラン・ギルバート氏は左側を振り向き、不快感を露わにした。

数分が経過。静かなセクションに達するたびに、物静かで敬けんな楽器の音を上回り、携帯電話が鳴り響いた。

ついにギルバート氏は業を煮やし、オーケストラを制止した。

フィルハーモニックの広報担当者は11日、ギルバート氏はそれまで、携帯電話音や他のどのような種類の障害でも演奏を停止したことはなかったと述べた。

不愉快な騒音が繰り返し続くなか、ギルバート氏はその音のする方向を向いて、携帯電話をオフにするようきっぱりと求めた。

携帯電話の音――アラームだったとみられる――は、それでも鳴り続いた。

観客も不快に感じていた。たまたま19列目に座っていたウォール・ストリート・ジャーナルの記者には、バルコニー席からのヤジが耳に入った。

ある男性は「いい加減にしろ」と怒鳴り、もう一人は「つまみだせ」と叫んだ。観客も同意のしるしに拍手したり大声を上げた。

こうした騒ぎのなかでも、携帯電話の音は鳴り続けた。

ギルバート氏はその翌日、ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、交響曲の「最も情熱的で最も雄大で最も感極まる箇所」で、電話の音により、恍惚状態から引き戻された感じだったと話した。

「感情的にも精神的にも夢の彼方に到達している部分だ。ある意味でショックだった」と語った。

もっと意外なことに、オーケストラのメンバーが定期会員と認識できた電話の持ち主である張本人は直ちに非を認めたり、音を消したりしなかった、と同氏は述べた。

ギルバート氏は、「何度も何度もお願いしなければならかった」と言い、「奇妙だった。持ち主は恥ずかしすぎて、まひしてしまったのかもしれない」と続けた。

ギルバート氏はこの男性の名前を知らないが、オーケストラの顧客関連部署が男性に電話をしてもっと早く行動を取らなかった理由について尋ねる計画だという。

フィルハーモニックの関係者は、この定期会員の名前を明かすことは避けた。

指揮者のギルバート氏自身が呼びかけた後、男性はポケットに手を突っ込み、携帯電話の音を消した。ギルバート氏はこの男性に、「オフになったか、また鳴り出したりしないか」と念を押した。

男性はうなずいた。

ギルバート氏は満足して観客のほうを見た。同氏は、通常は邪魔は無視するのが最善の策だと語った。というのも反応すればその方がかえって邪魔になるからだと話した。ギルバート氏は観客に謝罪を込め、「あまりにも甚だしくて無視できなかった」と語った。

観客からは拍手が鳴り響いた。

ギルバート氏はさらに快活に、「もう一度やりましょう」と述べた。

ギルバート氏はオーケストラの方を向き、相図をして、力強いフォルティッシモのセクションから再開した。マーラー交響曲第9番は最後の物静かな音符に到達し、ギルバート氏は腕を止め、演奏者たちは動きを止めて長い絶妙な沈黙が広がった。

観客は息を止めて聞き入った。

 

(^_^;) コンサートの携帯音事情、日本よりアメリカの方がひどいのかな?

 

七福神(にゃにゃふくじん)

 

徳永家のおにゃんこコレクションの中から、縁起物の七福神(にゃにゃふくじん)です。

徳永パパ、ありがとー (^_^;)

 

謹賀新年2012

 

あけましておめでとうございます

 

 

今年もよろしくお願いします (^_^;)