ユーミン

東京都世田谷区の区制85周年記念式典が8日、世田谷区民会館であり、人気シンガー・ソングライターの松任谷由実さん(63)、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した北里大特別栄誉教授の大村智さん(82)、友好自治体の群馬県川場村との関係構築に尽力した東工大名誉教授の鈴木忠義さん(93)の3人が名誉区民として顕彰された。

賞状と記念の記章、盾を受け取り、会場の「ユーミン!」というかけ声に笑顔で応えた松任谷さんだが、壇上の大型スクリーンに映し出された名前が「由美」となっていることについて「『実』という字なので、お見知りおきいただけると……」と苦笑。

慌ただしく修正されるハプニングもあった。

松任谷さんは「大変栄誉なことだと思って、心から感謝しております」とあいさつして降壇した。

式典を欠席した大村さんは「区内に居を構えて半世紀あまり。緑地、すばらしい公園、美術館が随所にある。研究や仕事に疲れたときには癒やすことも、知識を深めることもできる。すばらしい環境で生活できたことは幸せです」とビデオメッセージを寄せた。

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ムーミン とは違いますよ  (^_^;)

 

欠番となった第12話

特撮番組『ウルトラセブン』は、10月1日で初放送から50周年を迎えた。

頭に装着した「アイスラッガー」というブーメランを敵に投げつける戦い方が特徴的で、1967〜1968年に放送。

ウルトラマンシリーズの中で、もっとも人気があるキャラクターの一つだ。

正義の宇宙人が巨大化して外敵と戦うという点では、ほかのウルトラマンシリーズと変わらないが、「地球は狙われている」として、宇宙人の地球侵略にテーマを絞った。

暴力や退廃的な文化を描いたり、差別問題を扱ったり、子供向けとは思えないほど「社会派のストーリー」が際立っていた。

そんな『ウルトラセブン』には、放送から3年後に欠番となり、世の中の表舞台から「封印」されたエピソードがある。

第12話「遊星より愛をこめて」。「スペル星人の回」としても有名だ。

再放送では扱われず、ファンの間では「幻の作品」とされている。

なぜこの回は「封印」されたのか。当時の時代状況を振り返るとともに、「復活して欲しい」と願う、当時アンヌ隊員を演じた俳優ひし美ゆり子さんを訪ねた。

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日本の特撮は 原爆と

 切っても切れない縁があります (T_T)

 

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鳥肌が立つ

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同じ曲を聴いても、鳥肌が立つ人VS.立たない人に分かれるのだろうか。

腹立たしいことだが、鳥肌男、鳥肌女たちのほうが、一枚上手であることを認めなければならないような研究結果が発表された。

マシュー・サックス氏は、南カリフォルニア大学の「脳と創造性研究所(Brain and Creativity Institutes)」で、心理学と神経科学を専攻している。彼が昨年、ハーバード大学在学中に行った実験が、実に興味深く注目を集めているという。

それは「脳の神経線維が密集している人は、音楽を聴いたとき、そうでない人より深い審美的反応を示す」というものだ。

つまり、音楽を聴くと鳥肌が立つというのは、感受性豊かともいえるが、科学的には脳の構造に違いがある「ユニークな脳の持ち主」ということらしい。

■精神疾患の治療にも応用できる可能性

実験は、学生20名に被験者となってもらい、彼らに音楽を聴かせながら、脳のスキャニングを行った。すると、その内10名が鳥肌を経験したという。

サックス氏が「Oxford Academic」に発表した論文によれば、感情が湧き上がった結果、肉体的変化(鳥肌)があった被験者は、「聴覚野と感情を処理する領域をつなぐ神経線維の密度が、普通より高い」ことが判明した。

脳の連結性の良さが効率的な伝達を可能にし、容易に鳥肌現象を引き起こすのではないかと論じられている。

現段階では、聴覚皮質についての研究にとどまっているが、今後さらに脳の働きが音楽と感情にどのように関わっているのかを探っていく方針だという。

また、うつ病のような精神疾患の治療にも、セラピストと共に患者の感情を丁寧にすくい上げる作業の中で、音楽を有効活用していきたいと抱負を語っている。

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 「Neuroscience News」の記事より

実際に、肌に鳥肌が立つ人もいれば、感極まるだけの人もいる。筆者も、あるバンドのライブでレッド・ツェッペリンの『カシミール』のカバー演奏を聴いたとき、鳥肌モノではあったものの、肌に異変はなかった。

だが、周囲からは「鳥肌が立った」という声が漏れ聞こえてきた。

まるで、選民にだけ“音楽の神様”が降臨したかのように――少しだけ羨ましかったような記憶がある。

参考:「indy100」、「Neuroscience News」ほか

 

室内楽オクテット

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藝祭オーケストラでコンミスをつとめた

 萌慧ちゃんが出演します  (^_^;)

テクノロジーは希望だ

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ロビン・ファーマンファーミアン⇒

起業家、エンジェル投資家、講演者。いくつかの初期ステージの医療系スタートアップに関わるほか、非営利組織Organ Preservation Allianceのボードメンバーなどを歴任。

 

シリコンバレー在住の起業家ロビン・ファーマンファーミアンは、自らがクローン病という難病を抱えながら「医療テクノロジーの進化は、患者を力づける」と提唱し、一昨年、著書『The Patient as CEO』(患者こそが最高経営責任者)を米国にて上梓し、話題となった。

発明家で未来学者、レイ・カーツワイルは、同著推薦の辞として「医療、製薬の分野は、情報テクノロジーの領域となりつつあり、故に、かつてない早さで進化している。医師たちの多くは、現在臨床の最先端にある新しい治療法のすべてを知らない。その結果、患者自身がその進化を知り、追跡し、自らの健康に責任を持つことは今後ますます重要になる」と寄せている。

現代の医療イノベーションの恩恵を受けるために、患者は何を知り、どう行動すれば良いのか。

彼女自身の「プロの患者」としての経験とともに、話を聞いた。

 

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最先端テクノロジーが 医療を変え

  世の中と人生を変えてくれそうです

平等主義的な日本の医療制度 維持できるかな?  (^_^;)

 

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シン・ゴジラ地上波初放送

『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明氏が脚本と総監督を担当、『のぼうの城』、『進撃の巨人』の樋口真嗣氏が監督と特技監督を務め、300名を超える豪華キャストが集結した映画『シン・ゴジラ』。

テレビ朝日にて11月12日21時より地上波初放送します、放送日当日をお楽しみに!

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劇場でも見ましたよ また見たいにゃ~

 山潤さん 情報提供ありがとー  (^_^;)

 

昨年7月に公開された本作は、興行収入82.5億円の大ヒットを記録しました。

また2016年の実写邦画ランキングでは堂々の第1位に輝き、日本アカデミー賞の最優秀作品賞ほか、最優秀監督賞、最優秀撮影賞など7つの最優秀賞を受賞しています。

東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ崩落する。

事故の原因は不明。首相官邸では大河内総理大臣(大杉漣)ら閣僚による緊急会議が開かれる。

「崩落の原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、内閣官房副長官・矢口(長谷川博己)だけは、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘する。

内閣総理大臣補佐官・赤坂(竹野内豊)らは議論に値しないものと黙殺するが、直後に海上に巨大不明生物の姿が発見される。

騒然となる政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。

次々と街を破壊し、日本は壊滅へと突き進んでいく。

緊急対策本部を設置した政府は、自衛隊にも防衛出動命令を発動。

2016090602-bedd5米大統領特使カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)も来日。世界が注視し始める。

  この役 少し浮いてたなぁ (;´Д`)

巨大生物の正体は何なのか、その生態は、そしてどのようにして倒すべきなのか?

日本を守るための矢口らの長い長い戦いが幕を開けた 。

【出演】長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ
【脚本】総監督:庵野秀明
【監督・特技監督】樋口真嗣
【准監督・特技統括】尾上克郎
【音楽】鷺巣詩郎
【公開】2016年7月29日(金)

『シン・ゴジラ』公式サイト