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人生いろいろ
新宿高校OB 数学科ボクサー
★★★ 数学ボクサー引き分けでした ★★★
新宿高校66回生F組、三迫ジム所属のプロボクサー 東真也君が12月14日(水)後楽園ホールにおいて、以下のとおりボクシング・ウエルター級でプロデビュー戦を戦います。
第63回三迫ボクシングジム一門会 (17:30開場 18:00第1試合開始) 第4試合 ライト級4回戦。
試合開始は18:30分頃になるそうです。
現在、早稲田大学3年生、基幹理工学部数学科に在籍している東真也君のブログ「数学科ボクサー」によるとボクシング経歴は以下の通りです。
2005年(小学4年生)プロボクサーに憧れ三迫ジムに入門、中学1年生のときU-15全国大会で優勝しました。2,3年生では優勝できず、そのあと受験勉強のため暫くボクシングから離れました。
2014年、早稲田大学に入学。部活動でボクシングを再開しましたが試合では中々勝てず、負け続けました。
アマチュア通算26戦12勝6KO14敗 そのうち大学での戦績14戦4勝2KO10敗 2016年(大学3年生)プロになるためボクシング部を辞め、三迫ジムに再入門。
同年9月にC級プロテストに合格しました。
数学者のボクサー 超かっこいー!
世界的建築家の安藤忠雄も 元プロボクサーだよね (^_^;)
加齢とともに創造性や問題解決能力が高められる
加齢とともに、認知制御はゆるくなり、注意を乱す事柄や無関係な情報が頭のなかに入り込んできやすくなる。
しかしこうした「ゆるみ」によって、かえって創造性や問題解決能力が高められる場合もあるという研究結果が発表された。
2016年11月15日付けで学術誌『Trends in Cognitive Sciences』に発表された文献レヴューのなかで、ハーヴァード大学などの研究チームは、年齢を重ねた頭脳がもつこうした特質は、より賢明な決断へとつながりうるため、単に回転が速いだけの頭脳よりも現実の世界では有利かもしれないと述べている。
認知機能に関するデータを調査した研究チームは、加齢にともなう能力の低下は確かにあるが、それは諸刃の剣であることを発見した。
若い頭脳は厳格な認知制御に長けている。
言い換えれば、気を散らす要因を遮断しながら、目的に基づいた特定の課題にひたすら集中するために、脳内の各処理を調整することに秀でているのだ。
たとえば、混雑したコーヒーショップのなかで本を読もうとしているときなども、こうした制御のおかげで周囲の騒々しさを無視できる。
加齢とともに、こうした認知制御は少しずつゆるくなる。
脳が処理を行っている最中に、注意を乱す事柄や無関係な情報が頭のなかに入り込んでくるのを許すようになる。
だが研究チームは、こうした「処理の弛緩」によって、学習能力や問題解決能力が高められる場合もあると述べている。
たとえば、これまでに行われてきた研究から、高齢者たちは、制御された頭脳が無視するかもしれない、関係のなさそうな情報を拾い集め、その情報を使って物事を関連づける能力が高いことがわかっている。
これが有用なスキルであることに疑いの余地はないだろう。
創造性を試すための課題「遠隔性連想検査(RAT)」で、高齢者たちが若年層を打ち負かしたという研究結果もある。
RATでは、被験者たちは、3つの言葉を見て、それら3つをすべて結びつける4つ目の言葉を解答しなければならない。
たとえば「ship」「outer」「crawl」という言葉に対する「space」だ(spaceship[宇宙船]、outer space[宇宙空間]、crawl space[床下などの狭いスペース])。
これは彼らが、若者よりも「創造的な」心理状態にあると見なされる結果だ。
認知制御の「ゆるさ」が創造性を高めるという例は、高齢者以外にも存在する。
たとえば、認知制御をまだ習得していない、したがって、特定の情報に的を絞って注意を払うことが得意ではない幼児は、巨大なデータセットからパターンを見つけることがとりわけ得意だ。
こうした才能が、子どもが言葉や手強い文法構造を容易に吸収できる理由のひとつでもあるようだ。
また、ある研究では、認知制御の妨げとなる脳障害を抱えた患者たちは、いわゆる「洞察問題」を解く能力で、健康な成人を上回る成績を収めることができた。
洞察問題とは、マッチ棒パズルなど、通常は解くために「なるほど!」というひらめきの瞬間が必要とされる、創造的思考力をテストするための課題だ。
研究チームは、彼ら患者の「自由な」認知処理が、大局的あるいは意外な連想・連結を行うための機会を解放するのではないか、という仮説をたててている。
以上の研究結果を統合して研究チームは、高齢者の頭脳は、関係のある情報と無関係な情報の両方を無意識のうちに新たな文脈に持ち込むことによって、より優れた決断を行うより賢明な頭脳になりうると結論づけている。
創造性とは 一見すると無関係に見える要素の
新しい価値ある組み合わせの発見です
厳格さは創造の敵 ゆるさは創造の母
足元のゆるさなら サンダルです (^_^;)
映画「捨てがたき人々」
荒削りな筋ですが 心にズシンと来ました (^_^;)
▼主題歌
第22回朝陽クラブ
講演と懇親の夕べ「朝陽クラブ」第22回は11月30日(水)18:00~20:00、クルーズ・クルーズ新宿店(レインボウブリッジ9F)で行われます。
今回のショーとスピーチは22回の宇井雅人さん。
現在は一等地の青山に店を構えるハンガリー料理店「カフェ ジェルボー」を経営する「パナッシュジャパン」の社長をされている宇井さんが、自称アメリカかぶれだった高校時代から旅行代理店勤務、パリ生活をへて、今日に至る変転の道筋と、折々の転機についてお話しされるとのことです。
ベイノア君「新人王」獲得

新宿高校66回生H組のベイノア君が、10月10日(月)後楽園ホールで行われたキックボクシング・ウェルター級新人王決定戦において、延長判定3-0で勝利し、見事新人王を獲得しました。
「ブラックパンサー“ベイノア”」というリングネームを持つベイノア君の今後から目が離せません。
特撮分科会 「シン・ゴジラ」研究会
最後の秘境 東京芸術大学
大学に関するノンフィクションは数あれど、藝大がテーマというのも珍しいなと思い読み始めたのだが、中に登場する人物たちは、もっと珍しかった。まさに珍獣、猛獣のオンパレードである。
新宿高校出身キックボクサー
新宿高校66回生H組のベイノア君が10月10日(月)に後楽園ホールで、キックボクシングのウエルター級新人王決勝戦に出場します。
リングネームは「ブラックパンサー”ベイノア”」(極真会館所属)です。
極真空手仕込みの多彩な蹴り技とパワーを武器とする注目の逸材。
極真会館東京城北支部所属で2015年西東京大会準優勝、2014城西カップ準優勝などの実績を極真空手で持ち、キックではPETER AERTS SPIRITプレ世界大会選抜トーナメント-70kg級で優勝した。
上の写真は、今年5月のJ-NETWORKでプロデビュー。結果は見事2RKO勝ち。
毎日新聞「母校を訪ねる」シリーズ 最終回
6月から3カ月にわたって連載してきた「母校をたずねる」東京都立新宿高校編。
紙面と毎日新聞ニュースサイトで募集した「私の思い出」には、多くの卒業生の読者の方からご投稿をいただきました。
最終回の今回、その一部を紹介します。