▲コンテナが並ぶ品川埠頭
前回「朝散歩2025夏」を書いたので、今回は秋バージョン
前回9/3の、「品川駅の山側」は、江戸時代に徳川将軍の御殿(御殿山)があったり、薩摩藩の大名屋敷があったり、歴史と伝統のあるエリア
▲135年前、品川駅は海岸だった
今回の「品川駅の海側」は、主に明治以降に埋め立てられたエリアです
ここはしばらく前まで、商船に荷物の積み卸しをする沖仲仕など、港湾労働者の街でした
物流のコンテナ化にともなって、肉体労働の港湾労働者は激減、ほぼ消え去りました
今では大企業の本社が並ぶオフィス街に変貌していますが、今回歩いた品川埠頭(ふとう)まで行くと、物流基地として今でも現役です
(^_^;)~♪