人生いろいろ

世田谷の「変なおじさん」

スクリーンショット 2016-02-23 17.58.13 警視庁北沢警察署によると、2月24日午後5時半ごろ、東京・世田谷区松原6丁目の路上で、帰宅途中の女生徒が、見知らぬ男に

「かわいいね、友達になろうよ」

などと、しつこく声をかけられる事案が発生した。

男は

「眼鏡を掛けている子、好きなんだ」

「高校生?何年生?」

などと矢継ぎ早に話しかけ、

「僕、友達がいないから連絡先教えるよ」

と連絡先を交換するよう迫った。

警察が発表したこの男の特徴は、年齢が30代でくらいで、身長は170センチくらい、髪は短く、やせていたという。

現場は小田急小田原線の梅ヶ丘駅と京王井の頭線の東松原駅の間の住宅街で、中学校や特別支援学校もあることから、生徒たちの通学路になっている。

【問合せ先】北沢警察署 03-3324-0110(内線2812)

o0323042013851918531

 

だんだん春が近づいてくると

こういう人が出てくるね  (^_^;)

池辺晋一郎 『仲代達矢さんの背中を追って』

hyo1池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『空を見てますか⑦ 仲代達矢さんの背中を追って』を朝陽同窓会へ寄贈いただきました。

『空を見ていますか』シリーズは週刊の「うたごえ新聞」連載のエッセーを収録したもので本書はその7巻目。

今回は第一部に長年の親交がある仲代達矢さんとの対談、第二部が収録エッセーという構成になっています。

音楽家であると同時に演劇人でもあり、映画人でもあることを自認している池辺さん。

70ページにわたる仲代さんとの対談の中で、仲代さんの役者人生とご自分の音楽人生の交点を軸に、多くの役者仲間や黒沢監督のエピソードも混じえながら縦横に語られています。

 

神々の山嶺

WS000001

先日、マンガ『神々の山嶺』(原作:夢枕獏、作画:谷口ジロー)全5巻を読み始めたら、面白くて途中でやめられなくなり、徹夜してしまいました

そのことを今日2/14、太田くん退院・大祝賀会で話したら、山潤さんもしっかり読んでいて、3月12日から実写版映画が公開されるそうです

マンガ(PDF)読みたい方は、小杉までメールください  (^_^;)

 

アルコールと砂糖を1ヶ月断ったら

スクリーンショット 2015-10-09 21.06.58

 

健康を維持するために控えるべき代表的なものと言えば、アルコールと砂糖。

では、その両方を1ヶ月間断つと、人間の身体にはどんな変化が現れる のか?

体当たりでこの実験に挑んだのは、オランダ人青年のSachaさん。

“糖分ゼロ生活”が彼をどう変えていったのか?

続きを読む

「今年還暦と知って驚く有名人」ランキング

daitiimg_203760_2233489_0

昨年は桜井賢(THE ALFEE)、竹内まりや、郷ひろみなどが還暦を迎え、その見た目の若さとのギャップから「え…もう還暦なの?」と世間を驚かせました。

では、今年2016年、還暦を迎える芸能人にはどのような人がいるのでしょうか。

そこで今回は、今年還暦と知って驚く有名人について探ってみました。

続きを読む

死ぬときぐらい好きにさせてよ

kiki1

WS000000つい先日、内田裕也さん樹木希林さん夫妻について友人と話していたところ、最終的には

内田さんよりも樹木さんのほうがよっぽどロックだよねー

という結論に達した記者(私)です、こんにちは。index

さて、そんな “ロケンローな女” 樹木さんが、めちゃくちゃロックな広告になって登場しているというニュースが飛び込んでまいりました。

1月5日(火)、新聞4紙(全国版)に同時掲載された株式会社宝島社の企業広告には、水の中に横たわる樹木さんの姿が。

その傍らにはインパクト抜群、死ぬときぐらい好きにさせてよという、強烈なメインコピーが記載されております。

続きを読む

池辺晋一郎『耳の渚』

hyo1 池辺晋一郎さん(新宿高校15回生)から新著『耳の渚』を寄贈いただきました。

「耳の渚」は、本書あとがきによると2001年1月から読売新聞に月1回連載されていたエッセイで、掲載都度スクラップを回し読みしていた15回生の間では、以前からいつ単行本になるか話題になっていたたけに、ついに出たかという感想を持つ友人達も多いはずです。

多数ある池辺さんのエッセイ集の中でも、本書は帯封に「素晴らしき哉、音楽!」とある通り、日本のクラシック音楽を見つめ続けた池辺さんの渾身のエッセイ、それも厳選のうえ収録した、音楽ファンはたまらないエッセイ集です。
(15回生 西出紀久氏記)

申(さる)年生まれ 991万人

sarudosieto総務省がまとめた2016年1月1日現在の人口推計によると、同年のえとである申(さる)年生まれの人口は991万人となった。

総人口に占める割合は 7.8%で、十二支の中では酉(とり)年に次いで2番目に少ない。

また、1995年生まれの新成人は121万人で、14年と並び過去最少となった。

さる年生まれを男女別に見ると、男性が480万人、女性が512万人。

出生年別では68年生まれ(48歳)が182万人と最も多く、44年生まれ(72歳)が159万人、80年生まれ(36歳)が154万人と続いた。

さる年生まれの著名人には、石原慎太郎元東京都知事(32年生まれ)、歌手の桑田佳祐さん(56年生まれ)、タレントの剛力彩芽さん(92年生まれ)、子役の芦田愛菜さん(04年生まれ)らがいる。

新成人の人口は男性62万人、女性59万人の計121万人で前年比5万人減。

総人口に占める割合は同0.04ポイント減の0.95%となり、これも14年の過去最少に並んだ。

新成人の割合が1%を割り込んだのは6年連続。

お坊さん便で大論争

31Ov1i9C71Lインターネット通販の「アマゾンジャパン」が12月から提供を始めたサービス「お坊さん便」をめぐって、全日本仏教会が「宗教行為をサービスとし て商品にしている」と批判するなど波紋が広がっている。

一方、インターネット上では仏教会を批判する意見が続々と書き込まれる事態になっている。 続きを読む