51【飲んだり食べたり】

読書 「がまん」するから老化する

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著者は東大医学部出身の精神科医で、一般向け健康書をたくさん書いている、「売れっ子」健康作家

本業で長年、老人病院(本当に65歳未満は受診できない珍しい病院)で働いていた

間違った健康常識にとらわれた、下手な「がまん(節制)」やダイエットが、逆に老化を進めてしまうとして警告を発している

最近は肉が健康に良いという説が世の中に増えているが、この著者が最初に言い出したのかな?

日本人の寿命が劇的に延びて、しかも見た目も若返ったのは、高度成長期以降で、ちょうど日本人が肉を食べ始めた時期に一致する

それ以前、サザエさんの磯野波平氏のように、54歳は完全に老人だった

定年は55歳で、男の平均寿命は65歳くらいだった

いまどき54歳の人を老人扱いしたら、ギョっとされるだろう

アメリカ人のように、肉ばかり大量に食べていれば良くないが、肉と魚をバランスよく食べることは、非常に健康に良いと力説している

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実は肉と魚を両方、日常的にバランスよく食べている国は、世界でもそれほど多くはなく、日本以外では、フランス、イタリア、スペインくらいだそうだ

著者が絶対にダメ(完全に有害)!と断言しているのはタバコくらいで、いわゆる「飲む打つ買う」、酒、ギャンブル、恋愛や不倫、風俗、SEXなどは、がまんしないで適度にたしなんだ方が、アンチエイジングには良いとしている(家庭内の波乱は、医者なので専門外)

バイアグラは健康に良いので毎日飲め、とも言っている

ホンマかいな~?

(^_^;)

著者のHPへ

 

回転寿司ランキング

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▲がってん寿司・六本木店

 

私は回転寿司がダイスキ!

なんとか次郎みたいな、高くて美味しいのは、当たり前

安くて美味しい回転寿司こそ、お寿司の王道だと思ってます

gooランキングで、回転寿司のランキングがありました

以前、六本木に「がってん寿司」が2軒あったとき、芋洗坂にあった方のお店によく行ってました(ビルの建て替えで消えちゃったけど)

ここで六本木寿司会もやってました

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六本木の「がってん寿司」は回転してないんですけど、価格はほぼ回転価格

注文すると、板前さんが「がってん承知!」って言うんですけど、クセになっちゃって、別系列のお店に転職しても、つい「がってん承知!」と言ってしまうんだとか

最近は「無添くら寿司」によく行ってます

(^_^;)

 

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1位 スシロー 340票

2位 無添くら寿司 238票(→)

3位 はま寿司 165票

4位 かっぱ寿司 81票

5位 がってん寿司 51票

6位 回転寿しトリトン 33票
7位 すし銚子丸 32票
8位 もりもり寿し 16票
9位 海鮮三崎港 14票
10位 氷見きときと寿し 13票

(gooランキング 集計期間:2020年 11/25~12/9)

 

フレンチトースト

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 シーザーサラダも

  ローマ帝国の英雄とは関係なくて

 コックのなんとかシーザーさんが発明した

  というのを何かで読んだことがあります

 (^_^;)

 

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フレンチトースト

「フレンチトースト」の語源については、アメリカ合衆国で1724年に、ニューヨーク州オールバニの酒屋の店主ジョーゼフ・フレンチが命名したとされている。

アメリカ、ヨーロッパの一部、アジアの一部の国・地域などで、朝食や軽食、デザートとしてよく食べられているパン料理の1種である。

溶いた鶏卵と牛乳などの混合液をパンに染み込ませ、フライパンなどにバターや植物油を熱して焼いたもので、パンがしっとりした食感に変わる。

 

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▼調べたら、やっぱりそうだった (^_^;)

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シーザーサラダ

ロメインレタス、またはレタスを主体にしたサラダ。

名前の「シーザー」は、メキシコのレストラン「シーザーズ・プレイス」のオーナーであったイタリア系移民の料理人・シーザー(チェーザレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)に由来する。

ジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)の好物であったという説が散見されるが、全く根拠のない俗説である。

 

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▼これも面白い (^_^;)

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スパゲッティ・ナポリタン

トマトケチャップで味付けし、炒めた日本独自のスパゲティ料理。

昭和20年代に、横浜のホテルニューグランドで考案されたといわれている。

喫茶店や洋食屋、レストランで、老若男女に愛される定番のパスタ料理。

類似の名を持つイタリア料理の「スパゲッティ・アッラ・ナポレターナ」とはまったく異なる。

 

ベランダ折畳テーブル

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 このところハマっているDIY

  断熱、断凸の次は、ベランダ折畳テーブル

 まだちょっと寒いので、もう少し暖かくなったら

  景色を眺めながらお食事しようと思ってます

 (^_^;)

 

▼ベランダの柵にテーブルを支える棒を取り付けました

使わない時は下のようにたたんでおきます

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▼使う時は、横棒を出します

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▼上板を乗せます(90×45センチ)

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▼東京湾を眺めながら(観潮亭)お食事します (^_^;)

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家の断熱強化

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上の写真は、あるツイッターの投稿ですが、水道の蛇口から「つらら」が出来てます

場所はどこか知りませんけど、室内で蛇口からちょろちょろ落ちる水が凍りつくって、どれほど寒いんでしょうか?

よく、こんな寒い部屋で寝てられますね!

これは極端な例としても、日本の家は断熱が弱くて冬の室内が寒いというのは、海外の建築業界でも話題になってます

日本は豊かな先進国のはずなのに、なんで? という感じ

島国で夏は高温多湿に悩まされるから、家はとにかく風通しを良くして涼しく!

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というコンセプトで、これまで日本の住宅建築は発展してきたので、夏はまあいいとして、冬は地獄という住宅が少なくないようです

とにかく日本の家はスキマ風が多く、断熱材が極めて貧弱なので、壁からドンドン寒さが伝わって来ます

実は高齢者の健康維持にとって、運動不足や栄養の偏りと並んで、室温の低さは大敵なんですよ

冬の入浴時に、服を脱いでいる途中の高齢者が、脳梗塞や心筋梗塞で倒れる事例が多いのですが、これも室温の低さが主な原因です

そんな訳で私はいま、家の断熱強化に取り組んでいます

100円ショップへ行って、断熱シートと両面テープを買ってきて、窓や玄関にベタベタ貼って、スキマ風と熱伝導を防いでます

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建築時に行う本格的な断熱施工にはかないませんが、これだけでも相当に効果があるみたいで、足元の寒さが和らぎましたし、エアコンのブーンという稼働も減りました(たぶん電気代も安くなる)

外の寒々とした景色を窓から眺めながら、ぬくぬく暖かい部屋で、キンキンに冷えたビールを飲むのは、なかなかいいもんです

(^_^;)

 

 

グルメ・オリンピック

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 ★★★は金メダル ★★は銀 ★は銅なんだから

  オリンピックみたいに まず金の順で並べて

 同数なら銀の順 というふうにして欲しい

  どっちにしても日本がトップだけど

 (^_^;)

 

スカっとさわやか

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 コカ・コーラって

  健康に良かったのかぁ~

 (^_^;)

 

ギネス世界記録で世界最高齢に認定されている福岡市の田中カ子さんは、明治36年1月2日生まれで、2日、118歳になりました。

現在、田中さんは福岡市内の高齢者福祉施設で暮らしています。

施設によりますと、職員が2日、「誕生日おめでとうございます」と声をかけると、田中さんは手をたたいて喜んでいたということです。

新型コロナウイルスの影響で家族とはほとんど会えていないということですが、元気な様子で、1日3食、欠かさず食べ、体操したりして過ごしているということです。

田中さんはチョコレートとコカ・コーラが大好物で、かけ算や割り算などの計算問題を解いたりして楽しんでいて、「120歳まで元気に暮らす」が目標だということです。

田中さんはおととし3月に「存命中の世界最高齢」としてギネス世界記録に認定されているほか、現在確認できる国内の歴代最高齢です。

 

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▼バブル時代のコカ・コーラのCM