大きな樽とマッチの製造工程

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年末の一日、Youtubeを見ながら過ごしています

Youtubeの動画が全体でどれほどあるのか知りませんが、おそらく数百万とか数千万もの動画の中から、いつでも好きなものを選んで見れるんですから、多くの人がYoutubeにハマっているのも当然かもしれません(私もそのひとり)

少し突っ込んだ知識や情報を得るには、今でも書籍など文字情報が必要ですが、臨場感を味わうなら動画のパワーは絶大です

同じ動画情報でも、わずか数種類の番組から選ぶしかないテレビと比べたら、その優劣はハッキリしていますから、テレビを見る人が激減しているのは当然でしょう

上の動画はいま見たばかりで、ワインか何かの大きな樽(たる)と、マッチの製造工程です

私は工学部出身で、こうゆう製造工程を見るのが大好き!

樽が外から圧力を受けても壊れないのは、ローマ帝国のころから橋とか門に使われているアーチと同じ原理だと思いますが、人類の偉大な発明で、どっちが古くからあるのかな?

大きな樽の製造は、かなり機械が入っているとは言え、まだ人間の手作業の比重も高く、見ていて飽きません

マッチの製造は細かい製品なので自動化比率が高いけど、これはこれで面白い

どこかイスラム教の国みたいで、作業者が白いひらひらした服を着ています

こんなひらひらした作業服は、自動機械に巻き込まれて重大事故につながりやすいので、日本の工場では有り得ないと思います

まだ日本にマッチ工場って、残っているのかな?

何となく大ざっぱな感じのマッチ製造工程で、不良品もかなり混じっていそう

発展途上国っぽい大らかさ(エーカゲンさ)も感じます

花火工場と一緒で、火が付いたら大変でしょうね

(^_^;)~♪

 

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