野菜が死ぬほど好きなら
リスクを承知の上でベジするのは
個人の自由かな (^_^;)
肉や魚を食べず、野菜中心の食生活を送るベジタリアンは、肉も食べる人たちに比べ、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症など)のリスクが2割ほど低い。
その一方で、脳卒中のリスクが高く、特に出血性脳卒中(脳出血、クモ膜下出血など)のリスクは4割以上高くなる。
英国で行われた研究で示されました。
野菜が死ぬほど好きなら
リスクを承知の上でベジするのは
個人の自由かな (^_^;)
肉や魚を食べず、野菜中心の食生活を送るベジタリアンは、肉も食べる人たちに比べ、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症など)のリスクが2割ほど低い。
その一方で、脳卒中のリスクが高く、特に出血性脳卒中(脳出血、クモ膜下出血など)のリスクは4割以上高くなる。
英国で行われた研究で示されました。
▲違法喫煙がバレた 立憲民主党 代表の枝野幸男
いい年したオッサンが
隠れタバコ見つかって
叱られちゃった
かなり見っともないなぁ (^_^;)
自民党参院議員の三原じゅん子が6日、TBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演し、議員会館の自室での違法喫煙(健康増進法違反)が明らかになった
違法喫煙した立憲民主党代表の
枝野幸男らの国会議員
を「恥を知りなさい!」と、自身の名ゼリフで斬った。
三原じゅん子によれば、
「議員会館で今でも、まだ吸っている人がいる」
「自分たちがいるそのフロアに喫煙所があるんですよ
すぐそこですよ!」
と、決して喫煙所が遠いわけではない議員会館の環境を説明。
自分たちで成立させた健康増進法を自分たちで破る立憲民主党の国会議員たちを
「同じ国会議員として本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」
「これぞ『恥を知りなさい!』ですよね」
と斬った。
このVTRを見た司会の爆笑問題・太田光は
「三原じゅん子は、恥を知りなさいってセリフ
けっこう自分で気に入ってるよね」
とツッコんでいた。
▲有名な「恥を知りなさい」演説 4:37あたり (^_^;)
ゲーテと言えば、推定IQ210で、天才研究には必ず登場する世界文学の巨人
その作品群をちゃんと読みたいと思いつつも、重厚な作品が多いので、いつも本書のような軽い解説書に流れてしまいます
外から見る限り、ゲーテほど幸福な人生を送ったひとは珍しいように思える
若くしてベストセラー作家となり、小国とはいえワイマール公国の首相のような重責をにない、世界の文学史に残る作品群を生み出し続けた
石原慎太郎を、もっとはるかにビッグにしたような感じかなぁ
しかも相当なプレイボーイで、次から次へと恋をして、1人の恋人に1000通以上ものラブレターを送ったりもするし、その経験を詩や小説のコヤシにもしていく
恋愛対象の女性に対しては、かなり残酷なこともしたようで、多少サド傾向があったのかも
最後の恋は、何と73歳のとき19歳の少女に熱を上げ、真剣に求婚までしている(当然、断られましたけど)
そこらのチンピラならともかく、相手はドイツ文学界の重鎮だから、少女の親もビックリしただろうね
新首相になりそうな菅さん(71、→)が、AKB48のメンバーの誰かに、毎日のように真剣かつ熱烈なラブレターを送り続け、ついに結婚を申し込んだようなもの
驚く周囲に対して「天才には青春が何度も訪れる」などと言っている
実際、ゲーテの人生には数年ごとに高揚期があり、恋や著作に対して非常に活動的になっている
著者は、大学を出てから数年間、ミニコミ誌の編集者をした以外は、翻訳家や物書きとして生きて来たらしい
読んでいると、やや世間知らずな学者先生風の印象も受けるが、とにかく読みやすい
幸福論ではなく幸福術なので、具体的な生活指針のような話が多く、ゲーテの精神病理面への言及はほとんど無い
何しろ世界史的な天才なので、凡人にはマネできないことも多い
(^_^;)
なぜニューヨークでは窓用エアコンが主流なのか?
セントラル空調システムが進むアメリカ、しかしニューヨークでは窓用エアコンが主流だった!?
ニューヨークの人達が窓用エアコンを使用する理由とは!?
(アメリカなどでよく見る窓用エアコン↓)
(窓用エアコンを外から見るとこんな感じ↓)
(ニューヨークでもこんな感じで窓用エアコンが付いてる建物が沢山見られます↓)
セントラル空調システムも素晴らしいのですが、値段が高くて故障した時にもかなりお金が掛かるので、あえて窓用エアコンを使用しているという人もいるそうです。
ちなみにニューヨークの人達がなぜ窓用エアコンを使用しているのかというと、ニューヨークは古い建物やアパートが多くて、普通のエアコンが取り付けられない建物が想像以上に多いんです。
(こちらはポータブルエアコン、こちらは排熱をホースで外に出す仕組みの物↓)
▲動画です クリックすると始まります
・まぁ窓用エアコンは安く買えるからな。
・正直古くなった窓用エアコンって汚くて景観を悪くしてると思うんだけどな。
・でもニューヨークは窓用エアコンが沢山あるから、それがレトロな街の感じを出してるところもあるよね。
・窓用エアコンはセントラル空調システムにと比べて値段が安いし、簡単に交換や修理もできるからな。人は見た目よりも快適性を選んでしまうものなんだよ。
・正直セントラル空調システムは値段が高いし、使用してない部屋まで冷やしちゃうのが無駄なんだよな・・・
・うちでは窓用エアコン2台を緊急時用に保管してあるよ。
一度暑い夏の日にセントラル空調システムが故障したことがあるからね。
そういう時に窓用エアコンがあれば命の恩人のようになるだろう。
・↑ちょうどその最悪の故障が2週間前に起きて死にそうになってる。
・私の家もセントラル空調システムがあるけど、窓用エアコンも2台あるよ。
・私の家はセントラル空調システムがあるけど、効き目が弱いから窓用エアコンを使用してる・・・
・うちもセントラル空調システムで1階と地下室を冷やしてるけど、なぜか2階の部屋にはまったく効かないから、2階の寝室は2つの窓エアコンを装着して使ってる。
・セントラル空調の一番の問題は馬鹿高い費用だ。
それが窓用エアコンなら故障しても僅か200ドルの費用で交換が可能なんだからな。
・俺はセントラルシステムが大嫌いだ!
俺は基本的に1つの部屋で過ごすことが多いのに、あれは家全体を無駄に冷やしてしまう。
しかも壊れたら交換に150万円とか馬鹿みたいな金が掛かる。
窓用エアコンなら自分のいる部屋だけを冷やせて、しかも壊れた時も4万円もあれば買い替えることができるんだから。
・うちもセントラル空調システムを使ってたけど、窓用エアコンにしたら電気代が三分の一になったよ。今じゃ窓用エアコンが大好きになった。
・ニューヨークだと窓用エアコンを一年中取り付けたままにしてる人も多いよね。
・私の家の窓用エアコンは壁の基礎にがっちりと固定させちゃってるから、簡単には取り外しできないようになってる。
・↑私の家もずっと付けっぱなしだよ。
というか取り外して保管して置く場所もないしね。
今じゃエアコンの下の方は錆びてるし、カビの掃除もしたことあるよ。
・この窓用エアコンの問題は時々落下することがあるってことなんだよな。
・昔窓用エアコンが窓から落下したことあるわ。振動で窓枠が壊れて落ちてしまった。
幸いなことに下に人がいなかったから良かったけどね。
・窓用エアコンはサイズが大きい奴はアームを取り付けて支えてやる必要があるんだよ。
・↑ニューヨークではサイズに関係なく、窓用エアコンを取り付ける時はちゃんと固定してやる必要があるけどな。
・日本の室内エアコンを見たことある人っている?
・↑どんな奴?写真はないの?
・↑日本のエアコンはミニスプリット型でセントラル空調システムに近い物だろ。
あれは外に室外機を置いてホースで繋ぐ必要がある。
・なんでアメリカってミニスプリット型のエアコンを使わないのか?
▲本当に83歳?
若大将も 年には勝てない
でも83歳でトレーニング
さすがだなぁと思う (^_^;)
やはり誤嚥は(ごえん)は侮れなかった。
誤嚥とは、本来なら口腔から咽頭、そして食道を通って胃に送られるべき食べ物や唾液が、誤って喉頭と気管に入ってしまうことです。
飲みこむ動作は「嚥下(えんげ)」と呼ばれ、誤嚥が見られる方はこの嚥下に障害が起きていることが多いです。
8/29、誤嚥のよる嘔吐で救急搬送され入院した歌手で俳優、加山雄三(83)が、誤嚥でせき込んだため、軽度の小脳出血を発症していたのだ。
当面の芸能活動を自粛することになった。
加山雄三は先月8/29夜、自宅で水を飲んだ後、誤嚥を起こして嘔吐。
その際にせき込んだことで小脳出血を発症した。
容体は安定しており開頭手術の必要もないが、治療と経過観察が必要なため活動自粛を決めた。
加山雄三は文書で
「トレーニングした後の水がうまくてさ、
がぶ飲みしちゃったんだよな。
年相応の飲み方をしなきゃね…」
とメッセージを送った。
加山雄三は昨年11月に脳梗塞を発症している。
今回の小脳出血との因果関係はないとみられるが、血流を良くする抗血栓薬を服用しており、激しいせきにより血圧が急上昇し、小脳出血を引き起こした可能性が指摘されている。
小脳出血について菅原脳神経外科クリニック院長の菅原道仁氏は
「歩行障害や手の震えなどが起こり得るが、
リハビリでかなり回復する」
と解説する。
著者は、1945年スリランカ生まれで、1980年に来日、駒澤大学で博士を取得し、その後は仏教伝道と瞑想指導をしている
大量の著書があり、アマゾンで調べただけでも、200冊くらいありそう
これだけの本が売れているということは、何かあるのかな?と思ったのが読み始めた動機
仏教は科学であって宗教ではないと主張する
特にキリスト教などの一神教は、科学的根拠も無いことを信じる愚かなものとしている
基本となる考え方は、ブッダによる原始仏教に置き、中国の大乗仏教や日本の鎌倉仏教とは異なる
科学であると標榜するだけあって、心理学的な洞察には深さを感じさせるものがあり、なるほどなぁと感じ入りました
集中力を、感情(本能)に基づく集中力と、理性に基づく集中力に分け、前者を危険なものとして扱うよう、いろいろ細かく注意を喚起している
理性に基づく集中力を高めるプロセス(主に瞑想)には、必ず「楽しみ」が伴い、この楽しみに高い価値を置いている
逆に、宗教によくある苦しい修行は意味の無いものとして退け、宗教儀式など無価値と断ずる
抹香臭い仏教の解説書かなと思って読み始めたら、まったく違って、非常に理性的な本でした
(^_^;)
電子機器って
意外と高温に弱いです
(;×_×;;)
猛暑が続く中、ヤマハ製ルーターを評価する声がネットで高まっている。
果たしてその理由とはいかに?
今年は静岡県浜松市で国内統計史上最高記録と並ぶ41.1℃を観測するなど、これまでにない猛暑となっている。
そんな中でヤマハ製ルーターが高く評価されているのは、動作環境温度の範囲の広さ。
現在、国内で流通している有線・無線のルーターはそのほとんどが動作環境温度が「0~40℃」と、先の最高記録の範囲をカバーできていない。
対して、同社製ルーターは一部機種を除き周囲温度「0~50℃」と、余裕を持って対応しているのだ。
大手価格比較サイト「価格.com」で無線・有線ルーターそれぞれの売れ筋ランキング上位20位に入っている各社のフラッグシップモデルを見ても、40℃を超える周囲温度をカバーできているのはヤマハの製品だけ。
気温と利用環境温度とは厳密には異なるとはいえ、セールスポイントとしては破壊力があるだけに、ヤマハ以外のメーカーは今後、仕様の見直しを迫られる可能性もありそうだ。
ちなみに同社の本社所在地が最高気温を記録した浜松市であることは、今回の件とは特に関係はなさそうだ。
「おかげまいり」は、江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣
数百万人規模のものが、およそ60年周期(「おかげ年」と言う)で3回起こった
「ええじゃないか」は、特に最後の回(慶応3年・1867年)で発生した集団乱舞だが、これは明治元年の前年
著者は1912年生まれの京大出身の歴史学者なのだが、ガチガチのマルクス教信者のようで、階級闘争に結びつかないと価値を認めないようなところがあり、本書が刊行された1968年ころの時代精神(70年安保闘争のころ)が伝わって来る
観光旅行など多くの人には夢のような話だった江戸時代に、伊勢神宮めざして数百万人規模で「民族大移動」をしたという事実に驚く
伊勢神宮の近隣はもとより、遠く九州や東北地方からも、みんな歩いて伊勢をめざした
当時の人口(3000万人くらい)を考えると、長距離を歩ける者の3人に1人くらいが、民族大移動に参加したことになる
60年周期とすると、1867年の次は1927年(昭和2年)で、この時は金融恐慌など社会不安は大きかったが、「おかげまいり」は起きなかった
しかし、少し後に満州事変が起きて日中戦争に突入していくが、このころ日本軍は連戦連勝で、大日本帝国の支配地が広がることに熱狂して提灯行列する国民も少なくなかった
その次は1987年(昭和62年)で、バブルの真っただ中、日本中が狂喜乱舞した時代
さらに次は2047年ですけど、それまで生きてるかな~?
(^_^;)
▲ええじゃないか踊り
▲伊勢神宮
映画「ええじゃないか」
▲バブルのころのジュリアナ東京
お姉さんたち 今は還暦くらい? (^_^;)
▲最近の伊勢神宮への集団参詣
ドイツ中世史が専門である著者が、万葉集から現代にいたる日本文学の作品を渉猟し、その中に現れた「世間」のあり方について考察している
その中では、兼好の「徒然草」と、夏目漱石における世間が特に面白かった
世間は現在でも、日本人の行動や考え方、あるいは生き方まで規定しているが、山本七平の言うように空気のような存在なので、対象化して分析するのが非常に難しい
多くの日本人は、多かれ少なかれ世間の中での生き難さや世間への鬱陶しさを感じ、そこから逃れようとしているかのようにも見えるが、実は世間には生き易さの側面も大きく、なかなか簡単に捨て去ることも出来ない
世間での生き難さが先鋭化した一部の人は、かつては出家したり、隠者となって人里離れた場所に庵を結んで隠棲したりして「脱世間」してきた
本書に取り上げられている作品のほとんどは、それらの脱世間した人々が生み出してきた
親鸞の作った浄土真宗の集団は、彼が生きていた時代には、世間を拒否した脱世間社会を構築したかに見えたが、やがて世間の原理が徐々に浸透して、今では脱世間の特質はほとんど失われているという
本来なら世間を対象化して分析すべき学者の社会が、まさに世間の典型であって、著者は余り関わり合いたくないなどと嘆いている
21世紀の現在、十代、二十代がよく利用しているSNSにも、世間は深く根を張っている
炎上事件とか、辛辣な投稿を苦にした自殺事件なども頻繁に起きており、日本人と世間主義文化の根の深い結びつきを感じる
(^_^;)
いよいよ ニッポンの夏が
始まりますねー (;^_^;;;)