上高地に夏が来る

上高地開山祭、4月27日

大田くんを囲む会の上高地合宿(1980年)を思い出します

登山(蝶ケ岳)とキャンプしました

あのころ、みんな若かった

(^_^;)~♪

詳細はここをクリック

バイデン写真疑惑

▲バイデン一家

 

アメリカ前大統領バイデン(82)が、家族と一緒の写真(↑)をSNSにアップ

この写真が「不自然だ!」として話題になってる

今はAIで合成写真が簡単に作れるけど、何か不自然な感じが残ったりする

それで、わざと不自然さのある写真を合成して、「どこが不自然か?」を当てるクイズがネット上で流行っていたりもする

上の写真をよく見ると、バイデンは階段の最上段付近にいるのに、背の高さ(頭の位置)が何となくおかしい

立ってるようには見えず、床にヒザをついてる、あるいは階段に腰かけてるくらいの高さなんだけど、スーツ着てヒザをついたり階段に腰掛けたりするかな?

バイデンは在職中に、階段で何度もコケてるから、ちょうどコケて起き上がった(まだヒザついてる)ところの写真なら、さもありなん

だいたい前大統領なんだから、普通はバイデンを中央にして写真とるでしょ

上の写真のせいで健康不安説まで出ている

「すでに死んでいるのではないか?」とか

バイデンは大統領在職中からヨボヨボしていたし、いつみまかっても不思議ではない

遺産相続か何かの関係で、まだ生きてることにしたい事情でもあるのかな?

それに比べて、トランプ(78)の元気なこと!

上のバイデン一家、オシャレとはほど遠い(ダサい)普段着みたいな格好なんだけど、わざと庶民性をアピールしてるつもり?

トランプ一家が常にモデルみたいに超オシャレなのと大違い

実際、トランプの奥さんは元モデルだしね

とにかく私は、ちょっとミステリアスと言うか、ホラーっぽい話がダイスキです

(^_^;)~♪

▲トランプ一家

詳細はここをクリック

 

* * * * * * *

 

 

追伸 ローマ教皇フランシスコの葬儀で、

「男性は黒いスーツと黒いネクタイ、白いシャツ」

というドレスコードを無視して、トランプが青いスーツとネクタイで参列し、世界中から非難ゴーゴー

こうゆう

「オレのルールは、オレが作る!」

みたいなオヤジって、面白いから好きです

その下で働きたいとは思わないけど

それでも、トランプは先進国の文明人だから、ルールを破ったことがニュースになってる

これがプーチンとか習近平なら、ルールを守ったことがニュースになるよ

(^_^;)~♪

老けない女 宮本信子

年齢が進むとハッキリ老ける白人女性に比べ、日本人女性にはビックリするほど「老けない女」がいるなぁと常々感じています

今日YouTubeを観ていたら、宮本信子さんが出ていて、ビックリするほど若い

てゆーか、「カワイイ」感じがしました

宮本信子さんと言えば、故伊丹十三監督の奥さまで女優

いまwikiで調べたら、3/27で80歳

いや-、ホントにお若い!

(^_^;)~♪

こじのりさんの ライブスケジュール

2339014i

 

新宿高校出身こじのりさんのライブスケジュールです

 情報提供ありがとうございます (^_^;)

 

♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

index

フルート小島のり子です。
桜の中の九州ツアー、無事に終了しました。
大阪に来ています。
4月末の赤坂と希望ヶ丘(横浜)2つのライブ案内が、前回のメール、抜けていました。
追加して送信いたします。

5月は盛良さんと西ツアー、広島何年ぶりでしょう。詳細を貼ります。
7月は札幌、釧路に行きます!
九州へは、また9月に行く予定です。

都内近郊も、カラフルにやっています!
ライブへのお越しをお待ちしています。
どうぞよろしくおねがいします。

小島のり子 kojinori★mac.com jazzkojinori★gmail.com (★を@に)

Website(ライブ詳細こちらで) kojinori.com

YouTube youtube.com/@jazzkojinori

続きを読む

一瞬を切り取る天才

▲バンジーで飛んだ瞬間(写真をクリックすると拡大します)

前記事(秩父SL旅)の中で、橋の上からバンジージャンプを見る場面があり、

▼108▼飛んだ!(飛んだ瞬間は撮れず)

と書きました

肉眼で見ると、上の写真(▼108▼)のように、かなり遠景です

我々のいた白川橋からバンジーまで、100メートル以上ありました

カメラに望遠(ズーム)レンズが欲しい場面ですが、私はスマホカメラ(光学望遠無し)で撮っているので、上の写真(▼108▼)のように、細かいところは分かりません

飛んだ瞬間の写真は撮れませんでしたが、女性が両手を広げて飛んでいたのが、ハッキリと肉眼で見ることが出来たので、脳裏に焼き付きました

ところが、一緒にいた竹永さんが、その飛んだ瞬間の素晴らしい写真を、望遠レンズで撮っていたのです!

写真は瞬間芸術で、動く被写体の

 一瞬を切り取るところに醍醐味がある

だから動画よりも写真(静止画)の方が奥が深い

と私は思っておりますが、竹永さんはまさに、一瞬を切り取る天才です!

事前に周到に準備して、前もってカメラを構えて待っていても、上のような絶妙な瞬間の写真を撮るのは非常に難しいと思うのです(高速連続撮影カメラを使えば別ですけどね)

昨日の我々はバンジーの存在を知らず、たまたま白川橋の上を通りかかったら、偶然あの場所でバンジーをしていたのを見かけただけなのです

ジャンパーがいつ飛ぶのか、まったく知らなかったのです

それで上のような一瞬を切り取れるのは、まさに天才です

下の写真は、バンジージャンプが終わって、引き上げてるところです(これも竹永さん撮影)

写真をクリックすると、女性の表情がハッキリ分かります

私は、スマホカメラ(光学望遠無し)の性能がそこそこ良いので、スマホとは別にカメラを持とうとは今まで思っていなかったのですが、やはり望遠レンズのパワーは馬鹿にできませんね

実は竹永さんには、先日3/24の記事(横須賀の米軍基地を歩く)でも、天才的な一瞬切り取り写真がありました

下の写真、星条旗の一瞬のハタメキ具合、素晴らしいですね

(^_^;) スゴイ !

 

* * * * * * *

 

追伸 竹永さんからコメントいただきました:

かなり ズームで撮っていたので 飛び降りる瞬間にしても

よくあのフレームに収まったものだと僕もびっくりしてます

映画「グリーンブック」

私は映画が好きだけど、観るなら映画館より自宅で一人で観る方が好き、そして字幕より吹替が好き

昨日観たこの映画、2018年のアメリカ映画、とても良かったので少し書きます

1960年代の米国で、成功してカーネギーホールの中の豪華ルームに住む黒人ピアニストが、まだ黒人差別が根強い南部への公演ツアーを計画する(非常に勇気のいること)

▲ニューヨークにあるカーネギーホール

▲カーネギーホールの中にある、黒人ピアニストの住居スペース

▲現在の非白人比率マップ

「黒人は畑で肉体労働する奴隷」という意識の強い南部に、経済的に成功した黒人が行けば、現地の白人たちから激しい反感を買い、何をされるか分からない

そこでピアニストは運転手兼用心棒に、粗野でがさつ、少々ケンカっ早いイタリア系を雇い、2人でクルマに乗って危険な公演ツアーという珍道中をする

このイタリア系というところもポイントで、白人だがアングロサクソンなどから差別されがちなイタリア系

刑事コロンボも主人公が「安月給のさえない」イタリア系の刑事で、成功した富裕な犯人(多くはアングロサクソン)を追い詰めるという設定が、米国庶民に大ウケ(たぶん、成功者の転落を見る庶民の爽快感なんだろね)

「安月給のさえない」を強調するツールが、ヨレヨレのコート、そしてボロボロのクルマ

黒人差別という重苦しくなりがちなテーマだが、ユーモラスに描いていて、時々泣かせる場面もある

経済力と弱点の両方を持つ少し気難しい男が、まったく異なる育ち境遇のがさつな男を助っ人として雇い、やがてふたりの間に友情が芽生えるというストーリーは、先日観た「最強のふたり」に通じる

「グリーンブック」とは、黒人でも泊まれるホテルをリストアップした旅行ガイド本

当時、米国の多くのホテルは白人専用で、黒人の泊まれるホテルはごく限られており、ゴキブリが這い回るような劣悪な環境だった

ピアニストはそれを覚悟で、南部への公演ツアーに出る

それから現在までの60年余り、公民権運動などによる差別撤廃が時代の流れとなるが、その裏で米国の貧しい白人たちは白人としての特権を次々に奪われ、経済的にも追い詰められて不満が鬱積していく

その貧しい白人の鬱積した不満に着目して(利用して)大統領になったのがトランプ

副大統領バンスの著書「ヒルビリー・エレジー」の副題は

アメリカの繁栄から取り残された白人たち

元大統領オバマが、このピアニストに重なって見えた

人種別の出生率の違いや移民の流入などによって、米国の白人比率は下がり続けている

白人が米国の少数民族になる日は、そんなに遠くない

現在のトランプ政権の政策は、白人層の「最後の抵抗」にも見えてくる

この映画には実話が背景にあり、「最強のふたり」と同様、二人は生涯親友でありつづけた

(^_^;)~♪